患者様の声【症状別】
症状の進行悪化は見られません|家族性 脊髄小脳変性症(71歳 男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
当院への初診は、平成24年6月
フラつき、構音障害、書字困難…など、脊髄小脳変性症の症状で来院されました。
2ヶ月間治療しましたが、夏の暑さにより通院しにくいとのことで、一時治療はお休みとなり…それから6年が経ち、「脊髄小脳変性症の症状が進んできた」とのことで、再度治療を開始しました。
遺伝性の脊髄小脳変性症(SCD)ですので進行は緩やかと思われますが、確かに、初診時よりもフラつきが大きくなり、喋り方も ゆっくりで呂律がまわらないような症状がみられました。
週に1回の「真頭皮針(しんとうひしん)」療法を開始
現在は2週間に1回の治療を継続しておりますが、全く脊髄小脳変性症による症状の進行悪化は見られません
大阪、梅田の堂島針灸接骨院まで2時間かけての通院ですが、歩行も安定しておられます。このまま、進行悪化しませんように
以前は畑をされていたので、農作物の話しを教えて下さいます
これからも精一杯の治療をしていきますので、このまま進行悪化しないように、頑張っていきましょう〜
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