患者様の声【症状別】

脊髄小脳変性症の治療(70代 男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

大阪府河内長野からお越しの、70代のYさまです。

片道1時間半くらいかけて大阪市北区堂島まで来てくださいます。

小脳が萎縮してきてフラつき、運動面や会話がしにくくなってくる 進行性の難病(脊髄小脳変性症)です。

Y様が当院に治療に来られたのは今から7年くらい前です。

経過が良く、長い間治療をお休みされていたのですが、3年くらい前に フラつきが大きくなってきたので再度来院されました。

7年前と比べると、進行したと思う感じでしたが、治療を再開してからは、ほとんど進化悪化が見られず、今もお一人で通院していただいてます。

進行性の難病は、経過が良くても 治療継続される事をお勧めします。

 

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