患者様の声【症状別】

痙攣性発声障害(50代/男性/会社員)

カテゴリ:ジストニア

今回の患者様は、2年程前より徐々に声がかすれ、うまく声をだすことができない状態になり、病院に行くと「痙攣性発声障害」と診断され、ボトックスを3ヵ月に一回打つという状況でした。

ボトックスも打ってすぐに効果が現れるわけではなく、徐々に効いてくるという感じで、場合によっては効果をあまり感じれない時もあったそうです。

3ヵ月目に段々ボトックスの効果が毎回切れてくるそうで、今回鍼治療を続けてみて、ボトックスが切れても良い状態が続けばということでした。

施術メニューは、真頭皮針を受けられています。

1、2回目治療後、身体はラクになった感じはあるが、声自体は変化なし。

10回目治療後、少し声がだしやすい。

15回目治療後、ボトックスの効果は切れているはずだが、声がだしやすい。かすれ声もだいぶ良くなっている。

良い状態になってきていると思います!

この調子で、様子をみながらしっかり治療させて頂きたいと思います!

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