脊髄小脳変性症

オリーブ橋小脳萎縮症、間質性小脳萎縮症、皮質性小脳萎縮症、多系統萎縮症、
線条体黒質変性症、シャイ・ドレーガー症候群

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階段の上りの画像

当院は大正14年創業からの歴史の中で、あらゆる難病治療に対する研究を重ねてまいりました。そこで頭部(脳)と全身の必要なツボ(核点と患部)に針を刺して、0.7mmAの微弱電流を注入し、脳神経細胞を活性化させる療法「新脳針」を施し数多くの患者様の治療をしてきました。90年以上となる歴史と治療カルテが証明する「新脳針療法」により、全国から数多くの患者様が来院されています。

脊髄小脳変性症とは

歩行時のふらつきや呂律がまわりにくいなどの運動失調を主な症状とする疾患です。
運動失調症状として、眼振[がんしん]やものを取ろうとして目測を誤ったり、手が震えたり(企図振戦[きとしんせん])うまくつかみにくかったり、字が書きにくくなるなどの症状が発現することがあります。
また、自律神経症状としてトイレの回数が多い、きちんと出にくい、漏れる・・などの排尿障害や、たちくらみ(起立性低血圧)などの症状が発現することがあります。
脊髄小脳変性症の発症は中年期以降に多いですが、病型によっては小児期にも発症します。

脊髄小脳変性症の原因

脊髄小脳変性症の原因は不明です。
遺伝性と非遺伝性(孤発性)に分類されます。
1万人に1人の割合で発症し日本では、遺伝性(「偏桃体」や「小・中脳部」に萎縮が見られる)のものが30% 非遺伝性(孤発性)のものが70%と言われています。

非遺伝性は大きく分けて
・多系統萎縮症(オリーブ橋小脳変性症  線条体黒質変性症 シャイ・ドレーガー症候群)
・皮質性小脳萎縮症(主に小脳に神経変性が起こる)
・症候性小脳変性症(アルコール性 薬剤性)
に分けられます。

脊髄小脳変性症の初期症状

歩行時のふらつきや、よく転倒するなどの症状から発症し、徐々に歩行が困難になり、字が書きにくい・しゃべりにくい(呂律がまわりにくい)・・などの症状が発現します。

脊髄小脳変性症の検査方法

歩行時のふらつき治療等の運動失調症状がみられ、MRIやCTで他の疾患の疑いがなければ診断されます。
MRIやCTでは進行すると小脳に萎縮が見られます。
また、遺伝性のものは遺伝子検査によって病型が区別されます。

検査方法の画像

脊髄小脳変性症の治療方法

西洋医学では、服薬(セレジストなと)運動障害に対するリハビリテーションが治療の中心となります。

脊髄小脳変性症に対する当院の取り組み

当院の「新脳針療法(しんのうしん)」は脳(頭部)の損傷部分のエリアを中心に手や足の全身の必要なところに鍼(新脳針)やお灸(温灸)を行い、脳神経細胞を活性化させます。
脊髄小脳変性症の症状である、ふらつき、呂律のまわりにくさ、書字困難などの症状を改善し、随伴する便秘や首や肩のこり、腰の痛み、身体のこわばり等の症状に対しても治療を行い、全身的に調子を整え病気の進行悪化を遅らせます。

新脳針療法の治療の画像

脊髄小脳変性症の患者様の多くは、病院での服薬治療を受けている方が多く、「新脳針療法」と併用することでお薬の量を減らせたり、症状を悪化させることなく何年も維持されている方もおられます。
効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
どんな小さなことでもご相談ください。

早期のご受診をお勧めしており、病院での診断が出ていない方や原因が不明といわれている方でもまずはお気軽にご相談下さい。

患者様の声

患者様の声の画像
  • 新脳針治療後から、少しずつふらつきが改善されてきた
  • 多少はふらつくが、一人でしっかり歩ける様になっている
  • 家族が「聞き取りやすい」と言ってくれた
  • 文字が書きやすくなってきた
  • 兄弟で同じ病気だったが、兄が車いすに乗っていた年齢になっても自分は新脳針をしていたお陰でまだ歩けている
  • 夜間のトイレの回数が減った

※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※進行悪化を防ぐためには、できるだけ早い受診をおすすめ致します。
※治療開始から連続の治療は免疫ができ、脳神経により良い効果をあたえます。
※進行悪化を防ぎ日常生活動作など症状の改善が目的です。
※カウンセリングも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

使用する針について

当院では主に中国針を使用しています。(お子様には小児用の中国針を用います)
中国蘇州にて日本人の体質に合ったものを特別に注文しているので、しなやかで痛みも少なく治療効果も高いと考えます。
その他にも、より細い針(日本針)をご用意しておりますので「鍼は初めてで不安・・・」という方も安心して受診していただけます。

消毒について

当院で使用する針はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)にて、132℃ 20分の殺菌・消毒を行っております。
(厚生労働省、WHOの基準通りに行い、感染症の心配はありません)

※特別専用個人針(ご希望により有料で用意いたします)

氏名・有効期限を記入した専用ケースに入れて「殺菌」「消毒」をしっかり行い、厳重に「管理」し「保管」します。
一般使用の針に比べて、刺入時の痛みが少なく、精神的・肉体的にリラックスした状態で治療を受けていただけますので、より一層の治療効果が期待できます。

専用ケースの画像

※ディスポ針[使い捨て針](ご希望により有料で用意いたします)

ディスポ針の画像

当院では、どんな症状でも相談していただき、健康になっていただけるようにお手伝いさせていただきます。

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