堂島針灸接骨院ブログ

軽度発達障害(7歳 男児)

二年ほど前から多動傾向がみられるようになり、落ちつきがない。

一年前に発達検査で軽度知的障害と診断。

今年から東京で週一回針治療を受けていたがあまり改善が見られず、、、という事でご来院されました。

遠方という事もあり、週一、二回治療のペースで針治療開始です

2回目の治療後
外ではおとなしいが、家ではゴソゴソ落ち着きがない。との事

4回目の治療
最近落ち着きが出てきて、授業中も以前より集中できているとの嬉しいご報告を頂きました!

6回目の治療
調子良い。外でもよく遊び、家に帰って来ると疲れてすぐ寝ちゃいます笑
とお母さん

更なる改善を目指して継続治療中です

 

 

急性腰痛(40代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

自宅にて朝、ドアを開けようとした際に急に腰に痛みが走ったと来院されました。

来院時、歩行はできていましたが起立や前屈で強い痛みがあり、寝返りなどの動作もスムーズに行えない状態でした。

さらに問診を進めると、普段から腰には少し張りを感じており、起床時腰が重かったり足の付け根や下腹部に張りを感じることがあるようでした。

そこで、腰の状態を診ると骨盤が過剰に前に倒れた状態、いわゆる「反り腰」になっていました

今回の患者様は、事務仕事を主に担当している方で、座っている時間が非常に長い方でした。

このような方は、「大腰筋」という腰の前から脚の付け根に続く筋肉が硬くなり、その結果骨盤の前傾が強くなってしまう傾向にあります。

よって腰に負担がかかりやすく、また仰向けに寝た状態で腰が浮いてしまうことになり、寝ていても腰がリラックス出来ず、だんだんと疲労が蓄積されていきます。

その結果、ドアを開けるだけの軽い負荷でも、痛めてしまったのだと思います。

治療としてはまず腰の張りを少しずつ和らげていき、それに加えて固まってしまっている骨盤や股関節周りの緊張をほぐしていきます。その中でも大腰筋の緊張をしっかりと和らげるようにしました。

そうすると腰の痛みも軽減され、治療後は動きも軽くなりました

その後も3ヶ月ほど通院して頂き、股関節の柔軟性、骨盤のバランスなどを引き続き改善していくことを目指します。するとだんだんと普段の腰のだるさや起床時の下腹部の張りも改善されていきました

腰の痛みも原因は人それぞれです。放っておくと激痛が出ることもある場所ですので、気になる際はお早めにご相談下さい。

脳室周囲白質軟化症/PVL(0歳10ヶ月 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

切迫早産にて出産され、保育器に約2ヶ月入っていました。

成長と共に「四肢や体幹の緊張」がみられるようになる。

その為に
・寝返りが出来ない
・首がすわらない
・指しゃぶりが出来ない
・追視をしない
・体が反り返る

と体の発達の遅れや固さが気になり、当院に来院されました。

治療の方針としては、筋緊張を緩和し「お座り」や「寝返り」の獲得を目指し針灸治療をスタート

治療2回目
腕から手の緊張がやわらぎ、動きが良い時がありました!

治療6回目
眼の動きが変わり、追視する様子がみられる。目が合う

治療9回目
細く弱い泣き声だったのが、大きな声でからだ全体を使って泣けるようになる。

治療13回目
手を口元まで運び自力で指しゃぶりをするようになる

治療20回目
脚の緊張がましになり、オムツを替えるときに動きが滑らかでした!と、お話しされていました。

 

治療に来院された際には、その都度気になる点を伝え、ご自宅でも出来る簡単なリハビリテーションや遊びの中で動きを獲得出来るような方法を提案させていただきました

現在は、寝返りが8割程は自力で可能となり、次なるステップに向け継続した治療を受けていただいています

針灸治療」のあとは筋緊張も緩和し、リハビリテーションや動きの練習を効果的に行うことが出来ます

美容鍼(感想)

カテゴリ:患者様の声 一覧

ご夫婦でご来院いただき、ご主人が治療中に奥様が「美容鍼」を受けてくださいました。

鍼の痛みを心配されていましたが、大丈夫との事でした

効果としては・・・
●化粧ノリが良くなった
●血色が良くなった
●目じりのたるみが改善され二重がくっきりになった
●ブルドックラインが少し引き締まったように感じる

との感想をいただきました。
「一回の施術で効果があると感じた」とのこと

他のメニューも受けてみたい!と言ってくださっています

是非お待ちしております

足首の捻挫(50代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

階段を踏み外した際に足首を捻って痛めた患者様です。

当院初診時「歩行時痛」、「腫脹」が著明に見られ足を引きずって来院されました。
患部を徒手検査した所、骨には異常が見られず靭帯損傷と見られました

外くるぶしの腫脹が強かったのでアイシング、低周波治療、テーピングでの圧迫固定を施した所、関節の可動域が制限され歩きやすくなりました
テーピングをしていたため翌日には、腫脹も軽減され約1週間で治癒しました

発達遅滞(小学校5年生 男子)

5年程前に発達の遅れが気になり来院されました。

症状
●会話の文脈がおかしい時がある
●文章問題が出来ない
●てんかん(発作は長期間出ていないが服用中)

経過
毎週土曜、週に1回のペースで治療を開始
約40回の治療で「気持ちの切り替えが上手くなった」「少し勉強が出来る様になってきた」などの変化があり一旦治療をお休み

しかし、中学校に上がった時に友達との行き違いでケンカになったり衝動が抑えられずにトラブルになったりという事が増えたので治療を再開しました。現在は、高校生になり衝動も減り学校も楽しみに行けている様です

子供の成長の過程で、反抗期や思春期はかなり心が不安定になりやすい時期です。治療をして落ち着いていた症状が再発したりする事もあります。そういう時は、治療をする事で心と身体のバランスを取ってあげる事が大切です

ADHD(16歳 男性)

5、6歳から薬を服用していたが、
最近薬の効きが悪いのか、ほぼ毎日学校でトラブルを起こしてしまう
自宅でも、ちょっとした事でイラッとしてしまい、
ご両親に手を挙げてしまう事もあるそうです。

 身体全体を調整し、イライラを抑え、
ゆくゆくは減薬を目標に針治療スタートです

2回目治療後
いつもは夜中によく目が覚めてしまうが昨夜はぐっすり寝れた。

4回目の治療後
学校でのイライラはマシになり以前より落ち着いている。

5回目の治療
学校でのイライラはほとんどなくなってきました

まだまだ気分にも波があり、ご自宅ではイライラしてしまう事もある。との事で更なる改善を目指して継続治療中です

くるぶし付近の痛み(40代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

2日前にフルマラソンを走り、なんとか完走したものの足の痛みがとれないと来院されました。

お話をお伺いすると「外くるぶしのやや下方が痛む」そうで、歩行は出来るが痛みがある状態でした。

そこで、徒手検査を行うと腓骨筋の収縮時に痛みがありました
このような痛みはランナーに多く見られますが、原因は腓骨筋の走行に関係があります

腓骨筋は下腿の外側を走り、外くるぶしの後方を通って腓骨筋滑車という骨の隆起に引っ掛かり方向を変え、足の外側に付着します。

このような走行をすることにより、腓骨筋は足のバランスにおいて重要な働きをすることができるのですが、マラソンなどで繰り返し負荷がかかることにより、腓骨筋滑車に腱が擦れ痛みが出ることがあります。

触診をすると、やはり痛い方の足の腓骨筋は強く張っていました。

治療としては、まず安静が第一ですが、腓骨筋を緩めることにより負傷部の負担は軽減されますので、しっかりと緊張をほぐすようにします。その後、炎症が起きている部分には超音波療法を行い腱の回復を促し、最後に腓骨筋をサポートするテーピングを行いました。

治療後は歩行時の痛みも少し和らぎ、歩きやすくなったようでした

その後数回治療を続け、完全に痛みが取れたところで治療終了としました。

 

マラソンなどでは足に様々な痛みが出ることがありますが、原因もまた多岐にわたります。ランナーのみなさまの悩み、是非ご相談ください。

難治性てんかん(12歳 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

1歳10ヶ月頃から「てんかん」の発作があらわれ、服薬による治療で発作の頻度はおさえられていたようです。

ところが、ここ数ヶ月は発作の頻度が徐々に多くなり、就寝前や外出中と毎日発作を起こす状態

病院で相談したところ薬の量がたくさん増え、その事に不安を感じたことから、他の方法がないかと探し当院の「新脳針治療」を見つけた!とのことでした。

抗てんかん薬も服用しつつ、発作を抑え回数を減らす目的で針灸治療を開始。

初診治療後
治療後はぐっすりと眠り、毎日続いていた発作が止まっています!

治療3回目
発作は起こるが、毎日ではなく頻度が減ってきている。

治療8回目
針治療のあとはテンションが高くなりやや興奮気味となる。

治療10回目
治療後の調子はいいが、2日が限界でそれ以降は発作が起こりやすい。

治療11回目
4日間発作が起こらず過ごせています。

治療12回目
1週間発作なしで過ごせました。
久しぶりに学校へ行けてやや疲れが出た。

治療16回目
1週間は調子よく過ごせるようになってきた。疲れすぎたり、興奮すると発作が起こりやすい。

治療20回目
2週間くらいは安定し始めている。
病院で薬の量を再度調節してもらった。

 

現在は、薬と針灸治療の両方でからだの状態や発作を抑え学校へも通えています。

スポーツに勉強に積極的に取り組んでもらえる様、しっかりとサポートしていきます

首の痛み(40代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

子どもと遊んでいて抱き上げた時に首の痛みを感じ、一瞬激痛が走りましたが、その後痛みが治まったため就寝しました。

次の日の朝起きようとした時に激痛で目が覚めたとの事で当院に来院されました。

患部を診察した所、首の関節部分に圧痛、熱感が著しく、炎症症状が見られたため、受傷部位に関連する細かい筋肉の緊張和らげテーピングを貼ったところ痛みが半分程度に減りました。

その後、順調に回復し約1週間で痛みは無くなりました

発達遅滞(5歳 男児)

5年程前から来院されている患者さまで、初診時は「同年代の子供と会話がかみ合わない」「集団の中でじっとできない」との事で来院されました。

他の症状は
●偏食
●てんかん(発作はでていない)
●多動気味

経過
毎週土曜週に1回のペースで小児鍼灸治療を行いました。
治療を開始して4回目の時に幼稚園の先生に『自分から友達に話しかける事が増えた』『ゲームのルールを1回で理解できる』『周りの状況を見て行動出来る様になった』と報告を受けたそうです
その後も『協調性が出てきた』『会話のキャッチボールが出来る』など、治療をし始めて出来る事が増えました

現在
小学校に上がりました。治療は学校でのストレスなどで体調が崩れた時に集中して治療に通われています

子供にとって【集団の中でルールを守る】というのは凄いストレスになります。それを友達と遊んだり、思いっきり体を動かしたりして発散できれば良いのですが、それが上手く発散できないと体調を崩してしまいます。自閉症や発達の遅れがある子は特にストレスを溜めやすくなってしまうので、定期的な治療で身体の調子を整え、ストレスを溜めない様にして行く事も大事です

夜尿症(7歳 女児)

小さい頃から毎日夜尿があり、身体も弱く、風邪を引きやすい。
との事でご来院されました。

学校も忙しいので、週一回のペースで鍼灸治療開始です

初診終了後
3日ぐらい出なかったとの事。

 4回目
治療後一週間全く無かった

5回目
出ない日が増えてきたが、風邪を引くと夜尿もある。

9回目
調子良く、風邪もあまり引かず、まだまだ波があるものの、夜尿も成功する日が多い。

学校行事も忙しく習い事も始め、なかなか通院することが難しいようですが

自宅でのお灸、効果的なツボ等、体調を維持できるようお伝えさせて頂いています

更なる改善を目指して継続治療中です

腱鞘炎(40代 女性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

1週間ほど前、右手をついたときに手の親指側の腱に痛みがあり、そこから治らないと来院されました。

手をついたり手首を捻ったりする動きで痛みがあり、また料理をするときなども痛むため日常生活にも支障があるような状況であり、早速治療を始めますが、問診を進めると右上腕部にも痛みや痺れの様な感覚があると仰いました。

このように上腕部に痺れがあったりする場合、頚椎に問題がある可能性が出てきます。

当院では様々な痛みをお持ちの方が来られますが、手や腕に痛みのある方で、なおかつ頚部に何か問題があるようなケースでは、手や腕だけの治療ではなかなか改善しないことがあります

それは何故かというと、頚椎からは手に繋がる神経が出ており、その神経が頚部の何らかの問題によって圧迫されると、そこから繋がる手や腕にストレスがかかります。それが痛みの根本的な原因になっていることがあるからです。

そこを踏まえ頚部を診ていくと、やはり固さがあり、なおかつ頚椎の動きもスムーズに出ていない状態でした

そこで、手の腱と首両方を治療していきます。1回目の治療で少し痛みが改善し、腕の痺れも軽減させることができました。

その後も通院して頂き、1ヶ月ほどで料理もできるようになり、2ヶ月後にはほとんど痛みが取れたのでその後は経過をみて来て頂くようにしました

 

今回のように頚部が手の痛みに影響を及ぼしている場合は痛みが長引くことが多いです。しかししっかりと原因を把握し、治療を行えば少しずつ改善していきます。

なかなか治らない痛みなども、是非ご相談下さい

多系統萎縮症/MSA(50代 男性)

カテゴリ:その他の難病

一年前より「喋りづらい」と感じ、病院で検査入院し、MRIを撮ってみたところ小脳の萎縮などが確認され「多系統萎縮症」と診断を受けたとのことでした。

症状としては
・喋りづらい
・歩行バランスが悪い
・字が小さくなり書きづらい
・腰痛

があり、仕事では人前で話す機会も多く、バランスと喋りづらさを何とか維持したいと針灸治療を受診されました!

治療2回目
背中や腰の固さは依然としてあり背中が丸くなるが、右肩に感じていた凝りが軽減され、よく動くようになった!

治療5回目
腰痛が緩和され、歩きやすいです

呂律がまわりにくく、会話していても聞き返されることが多い。

治療16回目
プールの中で歩行練習を行ったりしています。家族に以前より言葉が聞き取りやすいと言ってもらえたとの嬉しい報告!

治療22回目
首まわりの緊張が取れると喋りやすくなり、バランスもいつもより取れる。

 

現在は初診から3年が経過しています。

自力での歩行は難しいものの、杖や補助があると歩行は可能です。

体調は良好に維持されており、仕事はできる範囲で続けながら、進行悪化を防ぎ、遅らせる目的で通院されています。

S様、今後も全力でサポート致しますので宜しくお願いします

膝関節痛(60代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

趣味の園芸で作業中に膝関節を痛められた患者様です。

当院受診時、腫脹が著しく見られたため、アイシング、圧迫固定、電療を施しました。約1週間施術した所、腫脹は軽減したものの、膝裏の鈍痛が取れなかったため、骨盤の状態が良くなかったため整えました。

施術後は楽になるのですが、しばらくすると元に戻ります。
この状態を数回繰り返す事により、骨盤も安定し膝裏の鈍痛も無くなりました

複視(60代 男性)

カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状

2年前に突然ものが二重に見える様になり、病院を受診された後に来院されました。

症状
●右側を見るほど酷くなる
●眼瞼下垂(まぶたが下がってくる)
●右目が内に入る

経過
最初の5回~7回くらいまでは特に変化はありませんでしたが、10回以降くらいから右目が少しずつ動くようになって来ました
それに伴い眼瞼下垂も改善し、見え方も徐々に回復し、全体的に二重に見えていたのが、左側は綺麗に見えるようになってきました
そこから更に週に2回位のペースで半年位治療を続け、ほぼ全体が綺麗に一つに見えるまで改善しました

現在は、疲れた時や強い日光に当たると調子が悪くなるので、予防も兼ねて継続治療中です

パーキンソン病(川西市 81歳 女性)ご感想

カテゴリ:患者様の声 一覧

パーキンソン病と診断されたのが2016年暮でした。
どの様なスピードで症状が進むのか心配になりつつも病院で投薬されたお薬を飲んでいたものの、東洋医学の効力にも感心があり、たまたまウエブで堂島針灸院のことを知り、新脳針療法に心ひかれ、以来通い初め、最初は何となく足元がふらつく漢字だったのですが、今では足元もしっかりして来たように思えますし、東洋医学の良さを最大限にとり込んだ古い歴史を持つ前田針灸院と前田院長さまとのゆき届いた施療はいつもながら感心致しておりますし、信頼致しております。

お陰様で病状も今は安定しているように感じられ、ごく普通の生活がずっと続くように思えております。
パーキンソンも恐くない!と思う毎日です。

 

 

難聴(60代 女性)

カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状

10年以上前から耳が聴こえにくくなり、音は聞こえるが言葉の識別が難しく、会話中でも何度も聞き返してしまう。

耳鼻科や針治療等、色々試してみたが改善がみられず、、という事でご来院されました。

初診終了後
さっそく変化がみられました。少し調子が良く耳がスッキリする感じがする。とのご報告

3回目終了後
職場で会話を聞き返す回数が減った

7回目終了後
以前は全く聞き取れなかった電車のアナウンスが聞き取れるようになった。

8回目終了後
友人と出かけたが一度も聞き返す事が無かった

との嬉しいご報告を頂いております。

更なる改善を目指して継続治療中です

難聴(61歳 女性)ご感想

カテゴリ:患者様の声 一覧

10年以上前から耳の聴こえが悪くなり、職場での定期健康診断で聴力検査で3000ヘルツまでしか聴こえないという事で、近くの耳鼻科で精密検査をしましたが、「老人性難聴」との診断でした。

その後、何回か治療に行きましたが、パッとしないので、10年以上の間、何回か針治療やその他の所に行っていましたが、改善がみられませんでした。

ある時、ここの治療院が掲載されている本を見て思いきって行く事を決心しました。
三回目の治療を終えた頃に、職場で以前は聴きとりにくく、何回も聴き直していた事が、回数が少なくなっていました。

年令が年令ですので、中ば諦めていましたが・・・段々、聴こえる音が雑だったのが鮮明になってきました。
耳のあたりがスッキリしてきています。思いきって治療に伺って本当によかったです。ありがとうございます。

背中の痛み(20代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

朝急に背中にカミナリが走ったような痛みがあったと来院されました。

来院時の痛みも強く、歩行はできていましたが上半身をあまり動かせない状態で、特に首の動きは大きく制限されていました。

このような痛みは、
・胸椎(脊椎の背中の部分)の関節を痛めている場合
・首の神経の圧迫や損傷、もしくは頚椎の動きの悪さなどから引き起こされる場合
に分けられますので、しっかりと鑑別することが大切です。

検査をすると胸椎に問題はなく、それよりも頚椎の動きやその周りの筋肉の状態が悪く、そこから症状が引き起こされている状態でした

そこで、首の治療を進めていきますが、痛みが強いのでまずは原因のポイントではなく、周りの筋肉から治療していきます。そうすることで過剰な刺激が入らず、痛みが和らぎやすくなります。

強い痛みがある場合は、まず筋肉のバランスを整え、回復しやすい状態を作ることが大切です

翌日、痛みが大きく軽減したので、次は頚椎の動きを少しずつ出していきます。
今回の患者様はシステムエンジニアをされており、普段からパソコン作業が多いため首に強いコリがあり、頚椎の動きが制限されていました。

このような場合、頚椎の可動域が改善されないと一度背中の痛みがとれても、再発する可能性が高いので、しっかりと原因を取り除くことが大切です

その後も数回通院して頂き、背中の痛みも完全に消え、頚椎の可動域も大きく改善したため治療終了としました

ただの首のコリも、放っておくと今回のような強い痛みを引き起こすことがあります。当院は整体などのメニューも行っていますので、是非気軽にご相談下さい。

突発性難聴・耳鳴り(40代 男性)

カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状

突発性難聴となり聴力が低下するも病院の入院治療で回復がみられた。
聴力は戻ったものの「耳鳴り」「耳閉感」が残り、時おり頭痛が出ることも。。。

また、普段から大きな音がする環境に居ることが多く、音が大きく響きとても辛いと来院されました。

針灸治療としては、
全身の凝りの改善(特に頭部や首肩まわり)、自律神経の調整を軸に進めていきました。

日常的に大きな音を聞く環境にあるということだったので、耳への負担を少しでも減らすことや精神的なストレスの軽減に少しでも努めてもらい早期の回復を目指しました

20回ほどの治療で100%の完治ではないが、普段の日常生活では「耳鳴り」を気にする機会はほとんどなくなり、静かな部屋にいると微かに鳴っている程度に落ち着きました

「耳閉感」や「音の響き」も問題なくなり、仕事もこなせているとのことです

 

股関節捻挫(30代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

ハイキングが趣味で山登りに良く行く方で、下山途中に足場の悪い所で足を滑らせ痛めたとの事です。

お体を診せて頂き、徒手検査をした所「股関節捻挫」の状態でした。

股関節が開きにくく、引き上げる筋肉が緊張していたので、筋緊張緩和の手技を施しました。

初回の施術で『歩行の痛みが随分軽減しました』との事です
股関節の痛みは比較的痛みが取れにくいことが多いですが、引き続き約10回の施術で治癒となりました。

パーキンソン病(70代 女性)

カテゴリ:パーキンソン病

病歴   ※年数は、初診日から(3年前)

●10年位前に両足のふるえが出始めた。
●1年位前に足の浮腫みが酷くなり特に歩き辛くなってきた。
●今年から車椅子になった。

症状

●手引いてもらってなんとか歩ける。
●薬が切れるとふるえる。
●便秘

【治療計画】
遠方からの来院の為、最初4日間は ”1日2回治療” で集中治療を行い、その後は “月に2回”1泊での2日治療を継続して行いました。

経過
今まで娘さんの介助に頼りっきりでしたが、
◎自力で起き上がれる様になった
◎立ち上がる時に力が入ってなかったのが、少し自分の力を出す事が出来る様になり、娘さんの負担が減った
◎気持ちが前向きになり、なんでもやってみようという意欲が出てきた
◎家の中で歩行器を使って歩けるようになった

現在は、遠方のため治療間隔が空いておりますが、前回治療した時は、大きな進行もなく元気にされていました

パーキンソン病(60代 女性)

カテゴリ:パーキンソン病

1年前から左足の震え、その三ヶ月後には左手の震えも出始め、パーキンソン病と診断、来院されました。

また、お通じも悪く、便秘薬を使用されているとの事で、そういった日常生活の改善、症状の進行悪化を防ぐ目的で針治療スタート

初診終了後
身体全体がスッキリしてラクになりましたとの事

治療2回目
腰がラクになりました。

治療6回目
身体も軽く便も薬無しでありましたとの嬉しいご報告を頂きました

更なる改善を目指して次回7回目の治療です

肩の痛み(40代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

ジムで胸筋のトレーニングをしていると左肩に痛みが出たと来院されました。

外転(腕を体の横で上げる動き)と外旋(肩を外向きにひねる動き)で痛みと詰まった様な症状がありましたが、検査をしても筋肉や腱の断裂はなく、痛みも軽度であったため筋肉や関節の固さからくる痛みであると判断しました。

さらに詳しく問診したところ、ベンチプレスについては前から少し左肩に違和感があったとのことで、患部に過度の負担がかかる何らかの原因があると思い、左右の筋肉や関節のバランスをみると、左肩が特に内に巻いている(前に出ている)状態でした。

このような状態でベンチプレスをすると、肩に過剰な負荷がかかり、今回のように痛めてしまう可能性があります

強い痛みではないので、時間が経てば痛みは取れるでしょうが、このような肩の状態でトレーニングをすると、また痛みが出ます。

そう説明させて頂くと、患者様もしっかり治して欲しいと仰いましたので、治療を開始します

肩が内巻きの状態では、胸筋の深いところにある筋肉や、肩の内側を通る筋肉などが固くなっているのでまずそこを治療し、関節の自然な動きを出していきます。

その上で、今回負担がかかった筋肉もケアします。

5回ほど続けて治療すると、肩の内巻きも少しずつ改善し、関節もいい動きが出るようになりました。

その後はトレーニングを少しずつ再開しながら通院して頂き、ベンチプレスも痛みなく行うことが出来るところまで改善しました

 

運動は大切ですが、トレーニングも関節の状態が整っていないと負傷の原因となりますので、何か違和感がある場合など、気軽にご相談下さい!

脳梗塞後遺症(56歳 男性)

カテゴリ:その他の難病

自宅のトイレで立てなくなり、病院を受診し検査すると右側頭部で「脳梗塞」を起こしていると入院し治療を受けたそうですが、左半身麻痺があらわれ、病院でのリハビリテーションを開始。

病院でのリハビリテーションは手先を使う練習と歩行訓練で、介助や装具なしでの自立歩行や衣服の着脱など、日常生活に必要な動作は取れるまでの回復がみられた。

しかし、
・左手の母指と示指の動き
・手足の筋肉の突っ張り

などの運動麻痺に伴う筋緊張がみられ

これらの改善を第一に針灸治療を受けたいと来院されました。

治療2回目
左手がとても軽く動いた。

治療前より歩きやすくもなっている!と言っていただけました。

治療4回目
1日に一万歩以上歩けている。が、翌日疲労が大きい。

治療10回目
「握力が少しずつ増えてきて、親指と人差し指の動きもスムーズさが増しました!」

治療15回目
左の肘や肩が突っ張り、動きに固さが出る。

長く歩いた後の疲労感は改善されてきている。

治療23回目
近ごろは散歩は二万歩も歩いてます!

治療25回目
日により調子の良し悪し波はありますが、全体的には動きもスムーズさが増している。

日常生活もよりしっかりと自分の力でこなせています!

最近では、旅行に行ったりと以前にも増してアクティブに過ごされているようです

現在も針灸治療以外にリハビリも取り組みながら、更なる改善を目指し治療継続中です。

肩関節捻挫(70代 女性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

スポーツジムにて重いバーベルを持ち上げるトレーニング中に痛めた方です。

初診時には
「じっとしているだけでも痛み、夜も痛みで寝れなかった」との事でした。
受傷部位を見た所、炎症症状が見られたため、アイシングを施しました。

又、手が上がらない状態だったため筋肉の状態を整えた所、約3回の施術で手が上がる様になり、計5回の施術で治癒されました

右耳鳴り 閉塞感(65歳 女性)

カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状

症状
右耳鳴り 閉塞感

病歴
1か月半前に、蓄膿の様な症状から右の首肩の凝りがきつくなり、ボーっという耳鳴りと閉塞感が出始め、その後治療に来られました。

経過
1回目の治療後に首肩の凝りがスッキリし、耳鳴りが小さくなった。10→2位まで改善しました。

まだ静かな所に居るとボーっと聞こえるというこで、以降計10回の治療を行い、耳鳴りは大分改善し、気にして聞かないと気にならないレベルまで回復しました

耳鳴り・難聴は様々な原因がありますが、今回のケースの様に首肩凝りが原因になっている事も多くあります、その場合は治療により直ぐに変化が出易いです。またその他の原因の場合でも、早期に治療を開始する事で回復が早くなる場合が多いので、お困りのご症状などありましたらご相談ください

目・耳・鼻・口の症状(治療経過)

その他の治療例

 

パーキンソン病(50代 男性)

カテゴリ:パーキンソン病

1年前にパーキンソン病と診断され、
歩きにくさ、それに伴い最近腰痛もきつくなってきた。
との事で来院されました。

症状もまだ初期段階であり、病気の進行悪化を防ぎ、日常生活の改善を目的に針治療スタート

初診終了後
〇〇様「身体が軽くなりました。」

4回目の治療後
〇〇様「身体全体調子も良いし、腰痛もマシになりました!」

5回目治療時
〇〇様「最近両手のむくみがきつく、手全体に違和感を感じる。」との訴えがありましたが、針治療後は〇〇様「むくみも取れてスッキリしました!」

と嬉しいご報告

その後も症状の進行を感じる事なく、元気にお仕事もされています。

更なる改善を目指して継続治療中です

腱鞘炎(60代 女性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

1週間前、料理中にトングを使い肉を持ち上げようとした際に前腕部に激痛が走り、その後痛みが引かない為、来院されました。

利き手の負傷でなおかつ書字も不可能であり、かなり日常生活にも支障がある状態でした。

また、手首も腫れていて小指側の腱に圧痛が強くみられました

しかし、このような激痛がトングで肉を掴んだだけで起きるのかと疑問に思い、

「普段から手に何か症状はありますか? 」と質問すると

「2年ほど前から冷たい感じがする」と仰いました。

そこで血行障害や神経の圧迫などがないか調べると、肩に前腕まで放散する圧痛点があり、そのポイントを治療すると手の冷感は改善していきました

その後、腱に対しての治療を行い、さらに負傷部をサポートする様テーピングを施しました。

その後も通院して頂き、1ヶ月程で包丁を持って料理ができるほどに回復し、その後も徐々にできることも増え約3ヶ月で完治しました

 

今回の患者さまは、普段から腕の血行や神経の流れが悪いことによって軽微な負荷で痛めてしまった例であると考えます。

普段から妙に腕がだるいとか、冷たい感じがするなどの症状をお持ちの方は、お早めにご相談下さい

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