発達障害

広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群など)、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障(ADHD)、知的障害

発達や言葉の遅れを改善し、暴れたりパニックになる症状を落ち着かせ、
コミュニケーションがとれる様に導きます。

子どもの画像

堂島針灸接骨院は90年を過ぎた歴史の中で、数多くのお子様の発達障害の鍼治療をし、あらゆる小児難病治療に対する研究を重ねてまいりました。 そこで頭部と全身の必要なツボ(核点と患部)に針を刺して、0.7mAの微弱電流を注入し、刺激を与え、脳神経のネットワークを広げ、脳神経細胞を活性化させる治療をしてきました。
90年を過ぎた歴史と治療カルテが証明する「真頭皮針(しんとうひしん)」療法により、発達障害の改善のため、全国から小児患者様が発達障害治療に来院されています。

もちろん効果スピードは人によって様々ですので、初診の際には当院の実績データを元にカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。

発達障害について

発達障害とは生まれつきの脳機能の発達のアンバランスさ(かたより)により、発達の過程における行動やコミュニュケーション、その人が過ごす環境や周囲の人とのかかわりに問題がある場合や、先天的に脳に機能障害があり、発達のおくれや知的障害、精神障害を伴うもので、社会生活に困難が発生する障害のことです。

発達障害の原因と分類

現在の医学ではまだはっきりと分かっていません。
先天的な脳機能障害によるものとされており、そこに環境的な要因が影響しあって発達障害を引き起こすのではないかと考えられます。

発達において重要な「脳のエリア」の一つとして、「前頭葉」があります。
「前頭葉」は脳の前部分にあり、思考、推測、人格の形成など人間特有の機能に関係しているところです。このエリアに障害があると、相手の気持ちを理解しにくかったり、その場にあった行動がとれない、計画的な行動がとれない、物事を整理整頓したり、理解できないなどの症状が発現します。

脳のイラスト

発達障害はこの脳に部分の働きに何らかの偏りや異常があるとされ、思考よりも五感からの刺激を敏感に感じ取ってしまいます。そのため考えたり集中したりするのが苦手となるのです。

発達障害はこのような先天的な脳の機能障害と、さまざまな環境要因が相互に影響して引き起こされる脳の障害であると考えられています。
決して育て方やしつけの問題ではありませんが、世間では「衝動的でわがままだ」「人の話を聞けない変わった人だ」などと誤解を受けたり、「本人の努力不足」や「親のしつけの問題」などとまちがった解釈や批判を受けたりすることも少なくありません。
今後の子育てにおいては、その子に合った対処法や子供たちを取り巻く環境が大いに影響すると考えます。

発達障害の分類の画像

1. 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)アスベルガー症候群・レット障害・小児期崩壊性障害
2. 学習障害(LD)
3. 注意欠陥多動性障害(ADHD)
4. 知的障害
に大きく分類されます。

小児期に「発達障害」とわからず成人し、仕事ができない・人付き合いが苦手・優先順位がわからない・身の回りの処理ができない・・など、うつ状態で、悩み苦しんでいる大人のADHDも増えています

発達障害の初期症状

・視線が合わない(表情が乏しく不自然 呼んでも振り向かない 抱っこを嫌がる)
・言葉の遅れ(言葉が出ない、オウム返し、ひとり言など 言葉の発達が遅れている)
・感覚過敏(音や光に敏感で耳をふさぐなど嫌がる。感触に敏感、こだわりがある。)
・感覚鈍麻(熱い寒い痛いなど感覚の反応が鈍い)
・忘れ物やうっかりの不注意が多い注意散漫(片付けや整理整頓 見通しをつけた行動、集中することが苦手)
・こだわりが強い(物の順番、スケジュールなどの変化が苦手、同じものでないといけないというこだわり、食べ物の好き嫌いがある、人見知りをしない、人見知りが多い)
・我慢できない(じっと座っていたり集中することが苦手、順番が待てない、すぐイライラする)
・周囲とのコミュニケーションが苦手(周りに合わせて行動することが苦手で一人遊びが多い、友達との距離感が分からない)
・不器用(力加減の調節が苦手、お箸や鉛筆が苦手など指先が不器用、運動面が苦手)
・学習面でのアンバランス(読む、書く、計算する、記憶するなど、できるものとできないものの差が激しい)

発達障害の検査方法

発達障害は発達の段階において、心配事が現れた時に初めてわかる疾患です。
発達障害は(種類や症状にもよりますが)乳幼児期に疑われ始めることが多いです。
現在の医学では、画像診断や血液検査などで判明することはなく、医療機関で診断を受ける場合は、医師が問診や行動を観察し得た情報をもとに発達検査や知能検査を行います。

一般的な発達障害の治療法

薬物的なアプローチ
医療機関では、多動やパニックになり奇声を発する、発作が起きるような特性症状に対して坑精神薬、抗てんかん薬などの薬物療法があります。根本的な治療ではなく症状を緩和させるために用います。 副作用などの心配もありますので、薬に頼りすぎないよう注意が必要です。

療育的なアプローチ
障害の症状を緩和させ社会に適応するために(治療+教育)療育という方法があります。
療育はその子の特性を理解した上で、得意な部分を伸ばし苦手な部分を工夫する生活環境の調整や社会生活を上手に過ごすための訓練や、コミュニケーションなど対人関係を上手に行うための訓練を行います。

発達障害に対する当院の鍼灸治療

脳の機能不全の障害と考えられる「発達障害」に対して、お子様の発育に重要な脳のエリア(前頭前野)を中心に「真頭皮針」を施し、0.7mAの微弱電流を注入します。 「真頭皮針療法」は、脳神経のネットワークを広げ、脳神経細胞を活性化する治療法です。
使用する針は髪の毛ほどの細さで痛みはほとんど感じない程度です。
微弱電流の刺激はトントンと小鳥がエサをついばむような心地よい刺激です。

発達障害の治療の画像

子供のからだは常に成長し発達し続けています。
したがって子供の病気もその発達や成長の過程に応じて変わってきます。お子様の症状や発達段階により脳神経の刺激量とポイントを決めていきます。
当院の発達障害治療は症状により、お灸(温灸)をしたり、小児はり(皮膚刺激の刺さないはり)やマッサージをしたりします。

「真頭皮針」療法は脳の神経伝達物質を活性化させ、ホルモンバランスを整え、自律神経の働きを良くすることで、お子様の持つ本来の力を引き出して強化・調整します。

子どもの治療中の画像

子供は日々成長しています。少しでも「おかしいな・・?」と思ったら、早めにご相談いただき早期の発達障害治療をおすすめします。

「子供に鍼を受けさせるのは怖い・・」と思われる親御様も多いと思いますが、鍼は注射針のような太い針ではなく、髪の毛ほどの極、細い針を使用します。小鳥がえさを啄むくらいの痛みです。

薬と違い、副作用もないのが大きな特徴です。

効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
もちろん効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。

堂島針灸接骨院の発達障害に対する治療法

  • 「真頭皮針療法」(大脳生理学に基づいた発達障害に関係するエリア・核点(ツボ)に針を打ち微弱電流を流し神経のネットワークを広げ、脳神経細胞を活性化させる)
  • 中医学に基づいた「経絡」による鍼灸治療
  • お灸(ツボを温めることにより効果促進させる)
  • 置き針(持続的に刺激を与えることにより効果を促す)
  • ストレッチ(固縮した筋肉を伸ばす)
  • マッサージ・指圧(血流を良くすることにより、柔軟な筋肉を保持)
  • 関節「可動域」改善法
  • 温熱療法(血流が悪くなることにより冷えが生じるのを防ぐ)
  • 個人に合わせた養生の指導(ご自身でもできる食事指導等、日常生活からのアドバイス)
  • 個人に合わせた運動の指導(簡単な日々の運動が筋力低下を防ぎます)
  • 小児はり(刺さない針)

これらを組み合わせ個人個人に合ったプログラムを提案します。

私たちの思い

「少し変わった子だね・・・」と、昔はクラスに一人か二人はいたものです。
わがままだと思われたり、親御さんのしつけのせいにされたりということがありました。
現在は医学が進み、「発達障害」「自閉症スペクトラム」という診断がされるようになり、対人関係が苦手だったり、強いこだわりがあるということを「特性」としてとらえ、福祉や医療の面からのサポートが受けれるようになってきました。

ASDの子供を持つ親御さんは、「元気で毎日を過ごしてもらいたい・友達と楽しく過ごしてほしい・その子なりに成長してほしい・・・」という思いは共通です。
もちろん私達も同じ思いです。

発達障がいの成長の過程には個人差が大きくありますので、少しづつ、少しづつ・・
その子に合った成長を見守っていただきたいと思います。

最終的には、社会に出た時に一人で生きていけるような力をつけることができるよう!
私達にできることをお手伝いさせていただきたいと思います。

発達障害の改善例(患者様の声)

息子は病院で自閉症スペクトラム(ASD)と診断されました。

山田章文様(仮名)6才 男児

当初(4才)は多動がひどく、目も合いにくく、トイレもできない、言葉も喃語のようなものが少し出るくらいで「ママ」と呼んだことがなかった状態でした。

患者様の声画像

理解しているのかどうなのかもわからず、コミュニケーションが取れず 常に息子を追い掛け回している状態で、家族はへとへとになって一日を終える…そんな日が続いていました。 そんな中、こちらの針灸接骨院で子供の「発達おくれ」の治療をされていると聞き、可能性があるならかけてみよう という思いで、治療に通い始めました。
最初1週間は、毎日通いました!

当初は特に変化は何もなく、泣きながら治療を受けているわが子を見て少しかわいそうになるときもありましたが、1週間に1回の治療になった3か月目くらいで、「ママ」と私をみて呼ぶようになり、だんだん2語文、3語文が出るようになりました。
地元の学校の支援級に通っていますが、入学したときはトイレもできず紙パンツで通学していましたが、今はトイレもできるようになっています。
偏食もかなり改善され、給食も食べているようです。
小学校の先生からは「みんなと一緒の授業も落ち着いて座って聞いていることができるようになりました」と連絡をいただいています。
これからも治療を続け、少しづつ成長していけたらいいなと思います。

※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※進行悪化を防ぐためには、できるだけ早い受診をおすすめ致します。
※治療開始から連続の治療は免疫ができ、脳神経により良い効果をあたえます。
※進行悪化を防ぎ日常生活動作など症状の改善が目的です。
※カウンセリングも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

使用する針について

当院では主に中国針を使用しています。(お子様には小児用の中国針を用います)
中国蘇州にて日本人の体質に合ったものを特別に注文しているので、しなやかで痛みも少なく治療効果も高いと考えます。
その他にも、より細い針(日本針)をご用意しておりますので「鍼は初めてで不安・・・」という方も安心して受診していただけます。

消毒について

当院で使用する針はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)にて、132℃ 20分の殺菌・消毒を行っております。
(厚生労働省、WHOの基準通りに行い、感染症の心配はありません)

※特別専用個人針(ご希望により有料で用意いたします)

氏名・有効期限を記入した専用ケースに入れて「殺菌」「消毒」をしっかり行い、厳重に「管理」し「保管」します。
一般使用の針に比べて、刺入時の痛みが少なく、精神的・肉体的にリラックスした状態で治療を受けていただけますので、より一層の治療効果が期待できます。

専用ケースの画像

※ディスポ針[使い捨て針](ご希望により有料で用意いたします)

ディスポ針の画像

当院では、どんな症状でも相談していただき、健康になっていただけるようにお手伝いさせていただきます。

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