パーキンソン病(PD)の鍼灸治療

進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン症候群、ふるえ(本態性振戦)

真頭皮針でパーキンソン病(PD)の手足のふるえや歩行困難・動作緩慢などの症状が改善!!

堂島針灸接骨院には、パーキンソン病(PD)に悩む患者様が毎日来院されております。そのため当院は大正14年創業からの歴史の中で、パーキンソン病(PD)やその他の難病治療に対する研究を重ねてまいりました。そこで頭(頭皮)と全身の必要なツボ(核点と患部)に針を刺して、0.7mAの微弱電流を注入し、脳神経細胞を活性化させる治療法で取り組んでまいりましたが、新たに脊髄神経からのアプローチをプラスした「真頭皮針(しんとうひしん)」療法で個人個人に合った治療計画を作成し、一人でも多くの方が笑顔になり幸せになっていただけるよう、スタッフ一同、真心を持ってお手伝いさせて頂きます。

手足のふるえや歩行困難のイメージ画像

パーキンソン病(PD)について

大脳には運動機能に重要な役割をもつ大脳基底核という領域があります。この大脳基底核の機能を調節するのが、中脳の黒質です。黒質の神経細胞は、運動や動作の情報を伝えるときに、神経細胞と神経細胞の間で神経伝達物質ドーパミンを放出します。パーキンソン病(PD)は、ドーパミンを放出する黒質の神経細胞が死滅するため、運動動作がうまくできなくなり、いろいろな障害が起こってくるのです。 パーキンソン病(PD)の3大運動症状として、「動作緩慢」「安静時振戦」「筋硬縮」であり、他に 手足の振るえ、歩きづらい(小刻み歩行・すくみ足)動作がゆっくりになる・・などの症状が主体となる疾患です。
パーキンソン病(PD)は症状である振るえの特徴として、リラックスしているときや、筋肉を休めているときにふるえが発現します(安静時振戦)。

その他 自律神経症状として便秘や頻尿 立ちくらみ(起立性低血圧)などや、精神症状として不眠やうつ症状、認知障害などが発現することがあります。

脳のレントゲンの画像

また、進行してくると、体が前かがみ(前傾姿勢)突進歩行やバランスを崩したときに立ち直ることができなかったり(姿勢反射障害)表情が乏しくなってきたり(仮面様顔貌)字が書きにくい(書字困難・小字症)方向転換が困難・・・などの症状が発現することもあります。

好発年齢は50歳以降に発症しますが、稀に40歳未満で発症するケースもあります(若年性パーキンソン病)。 パーキンソン病(PD)には「家族性パーキンソン病(PD)」と言って、パーキンソン病(PD)全体の1割ほどが遺伝的因子によって起きると言われています。特に40歳以前に発症する若年性のパーキンソン病(PD)は、遺伝によるものが多いと言われています。

パーキンソン病(PD)の原因

パーキンソン病(PD)の原因は不明ですが、脳の中の中脳という場所でドーパミンという神経伝達物質を作り出す「黒質ドーパミン神経細胞」が少なくなることによって、発症すると考えられていますがまだ未解明の部分が多いのが現状です。

パーキンソン病(PD)の初期症状

治療中の画像

パーキンソン病(PD)の初期症状は、左右どちらかの手や足の振るえや、歩きづらい、よくつまずくなどの症状から発症することが多く、徐々に同じ側の手や足、そして反対側にも症状が出現してきます(中には振るえなどの症状が出ない方もおられます)。

一般的なパーキンソン病(PD)の検査方法

パーキンソン病(PD)の検査方法は、一般的によく行われるのが、微量の放射線を放出する薬を注射し、臓器への集まり具合を測定する「SPECT(スペクト)」という検査
パーキンソン病(PD)の診断においては、ドパミントランスポーターシンチグラフィやMIBG(エムアイビージー)心筋シンチグラフィなどが行われています。
また、脳の形態を見て診断の確認を行うために、脳のMRIやCTの撮影が行われることも多いです。
パーキンソン病(PD)の治療薬として使用される薬を服用することにより、効果があるかどうかを確認することで、パーキンソン病(PD)の診断に役立てられることもあります。

また、パーキンソン病(PD)と同じような症状(パーキンソニズム)を発現する疾患として
・脳血管性パーキンソニズム(脳梗塞や脳血管障害など)
・薬剤性パーキンソニズム(抗うつ剤、抗精神病薬など)
・多系統萎縮症
・進行性核上性麻痺
・大脳基底核変性症
…などがあります。

一般的なパーキンソン病(PD)の治療法

パーキンソン病(PD)は、薬物(投薬)療法が基本です。
薬物治療は、副作用の様子をみながら医師と相談して進めていく必要があります。
病気の進行そのものを止める治療法は現在までのところ開発されておらず、全ての治療は対症療法であるので、症状の程度によって適切な薬物(投薬)療法や手術を選択することになります。

・投薬療法:ドーパミンの不足を補うために抗パーキンソン薬の投与
・外科治療:DBS脳深部刺激療法
・再生治療:IPS細胞を用い神経細胞を再生させる研究がされています

パーキンソン病(PD)に対する当院の鍼灸治療

パーキンソン病(PD)は進行が緩やかであるため、症状が軽いうちに早期に治療を行うことをおすすめいたします。

堂島針灸接骨院のパーキンソン病(PD)に対する治療法

  • 「真頭皮針療法」(パーキンソン病(PD)に関係するエリアに針を打ち微弱電流を流し脳神経細胞を活性化)
  • 中医学に基づいた「経絡」と大脳生理学に基づいた「核点(ツボ)」による鍼灸治療
  • お灸(ツボを温めることにより効果促進させる)
  • 置き針(持続的に刺激を与えることにより効果を促す)
  • ストレッチ(固縮した筋肉を伸ばす)
  • マッサージ・指圧(血流を良くすることにより、柔軟な筋肉を保持)
  • 吸い玉療法(硬くなった全身の緊張を和らげほぐす)
  • 関節「可動域」改善法
  • 温熱療法(血流が悪くなることにより冷えが生じるのを防ぐ)
  • 超音波療法(深部まで刺激する微細な振動により筋肉硬縮を緩和)
  • 個人に合わせた養生の指導(ご自身でもできる日常生活からのアドバイス)
  • 個人に合わせた運動の指導(簡単な日々の運動が筋力低下を防ぎます)
  • 食事指導(私達の身体は食べ物によりできている為見直す必要があります)

これらを組み合わせ個人個人に合ったプログラムを提案します。

当院で行っているパーキンソン病(PD)の鍼治療は「真頭皮針(しんとうひしん)」と言い、脳の黒質の神経細胞に対応するエリアに鍼を施し、0.7mAの微弱電流を注入し脊髄神経からのアプローチをします。必要な人にはお灸(温灸)、吸い玉療法、マッサージをします。
微弱電流を注入することで弱った脳神経細胞を活性化させるという治療法です。

当院の取り組みの画像 当院の取り組みの画像

パーキンソン病(PD)に対して「真頭皮針」を行うことで手足のふるえや歩行困難・動作緩慢などの症状を改善し、随伴する便秘や首や肩のこり、腰の痛み、身体のこわばり等の症状に対しても治療を行い、全身的に調子を整えることにより「治りやすい身体」をつくり、病気の進行悪化を遅らせます。

パーキンソン病(PD)の患者様の多くは、病院での投薬治療を受けている方が多く、「真頭皮針療法」(鍼と電気を用いた治療)と併用することでお薬の量を減らせたり、症状を進行悪化させることなく何年も維持されている方もおられます。(長期服用によるジスキネジアなどの不随運動を緩和することも期待できます)

私たちの思い

パーキンソン病(PD)は長く時間をかけて向き合っていく病気です。
パーキンソン病(PD)と診断されると、誰もが気落ちしてしまします。でも、医学も進歩しており、いろいろな治療法も確立され、パーキンソン病(PD)と診断されても改善できる病気となってきました。
今まで通り仕事や趣味はできるだけ続け、社会や人との関わりの中で生活していくように前向きに考えられるようご提案させていただきます。
ご自身にできることを今までと同じように積極的に行い、「真頭皮針療法」と併用することにより、できる限りのお力となり、生きる勇気と希望を持ち生活できるよう私達もサポートさせていただきます。
一緒に頑張りましょう!

もちろん効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、パーキンソン病(PD)の症状にあった鍼による治療計画をご説明させていただきます。どんな小さなことでもご相談ください。

パーキンソン病(PD)の改善例(患者様の声)

鍼治療開始から1ヶ月で手の震えが止まりました!

佐藤直子様(仮名)71歳 主婦

私は7年前にパーキンソン病を患いまして、手足の左側がふるえ、コップが持てなくなりました。
左足を引きずるようになり、又 便秘を繰り返しいつも暗い顔をしていました。
ある新聞に堂島針灸接骨院さんの鍼治療の記事がでてまして、藁にもすがる思いで尋ねてみました。

治療中の画像

すると!1ヶ月で手の震えが止まり、足を引きずるのも軽くなりました。
便秘は今も1週間に一度くらいありますが、下痢はここ3年位一度もありません。
体が軽くなりましたので、日常仕事(掃除、洗濯、炊事)はゆっくりですが自分で出来ます。
自分の足でどこへでも行けるというのは素晴らしいと実感しています。

パーキンソン病鍼灸治療 最新の症例/患者様の声

※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※進行悪化を防ぐためには、できるだけ早い受診をおすすめ致します。
※治療開始から連続の治療は免疫ができ、脳神経により良い効果をあたえます。
※進行悪化を防ぎ日常生活動作など症状の改善が目的です。
※カウンセリングも受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

使用する針について

当院では主に中国針を使用しています。(お子様には小児用の中国針を用います)
中国蘇州にて日本人の体質に合ったものを特別に注文しているので、しなやかで痛みも少なく治療効果も高いと考えます。
その他にも、より細い針(日本針)をご用意しておりますので「鍼は初めてで不安・・・」という方も安心して受診していただけます。

消毒について

当院で使用する針はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)にて、132℃ 20分の殺菌・消毒を行っております。
(厚生労働省、WHOの基準通りに行い、感染症の心配はありません)

※特別専用個人針(ご希望により有料で用意いたします)

氏名・有効期限を記入した専用ケースに入れて「殺菌」「消毒」をしっかり行い、厳重に「管理」し「保管」します。
一般使用の針に比べて、刺入時の痛みが少なく、精神的・肉体的にリラックスした状態で治療を受けていただけますので、より一層の治療効果が期待できます。

専用ケースの画像

※ディスポ針[使い捨て針](ご希望により有料で用意いたします)

ディスポ針の画像

当院では、どんな症状でも相談していただき、健康になっていただけるようにお手伝いさせていただきます。

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