カテゴリー: 小児(発達障がい・言葉おくれ・自閉症)の症状
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症状別カテゴリ
かんしゃくがほとんどなくなった!(7歳/男児/小学校1年生)
親御様がお子様のかんしゃくに悩んでおられ、ご来院。
・4歳頃から少しずつかんしゃくが出る
・6歳頃から症状がひどくなる
・運動会など、行事ごとがあるとストレスがかかり、楽しくてテンションが上がって友達などに手が出るようになった。
1回目:針治療のあとスッキリしたとのこと
3回目:家でも落ち着いてきているとのこと
5回目:一度怒ることがあったが気持ちを切り替えることができた
7回目:かんしゃくがほとんど出なくなった
気持ちの切り替えが早くなった
笑顔が増えた
など、良い経過を辿っております☺
治療継続中です。
<患者様のご意見・ご感想文>
↓
【当院の治療を受けようと思った動機を教えてください】
子どものかんしゃくがひどく感じていたから。
【初診時と比べて良くなったと思われる症状を教えてください】
かんしゃくがほとんどなくなった。
怒りっぽかったのが少し改善されている。
気持ちの切り替えが早くなった。
【治療内容に関するご意見・ご感想をお聞かせください】
いつも親子どちらにも寄り添って頂きありがとうございます!
学芸会でしっかりとセリフを言えました!|ASD(自閉スペクトラム症)( 6歳/男児)
・指示が通りにくい
・集団が苦手で落ち着きがない
などのASD(自閉スペクトラム症)の症状や
・会話は返事をするけど目を合わせない
・コミュニケーションがとりにくい
という状態で、当院へ来院された小児の患者様。
親御様としては集団生活をご本人様がうまく過ごせていない様子がお悩みでした。
初診の頃は針治療が嫌だと逃げたりしていましたが、ご本人様に最大限に安心して受けていただけるように接し、親御様のご協力もいただき、がんばってくれるとのことで、治療を始めることができました。
回数を重ねる毎に、だんだんと落ち着きが増えて、針治療も喜んで受けてくれる様に
また、
『学芸会でしっかりとセリフが言えました!』
『日直もできるようになりました!』
と、親御様よりすごく嬉しそうに話してくださいました
小学校へ入学もしましたので、色々な事を乗り越えてこれからどんどん成長をしてくれると良いなと思います(^^)
小さい頃から風邪をよく引いていたが、最近はほとんど引かなくなりました(5歳/女児/よく風邪を引く/保育園児)
初診当初はこだわりもあり、落ち着きがなく、すぐ風邪を引く・・と心配されることも多く、刺さない針治療「小児はり」を開始。
ニコニコと楽しそうに施術を受けてくれています。
治療開始から2年が過ぎましたが、気になっていたこだわりもなくなり、とても元気な女の子になりました(^^)
<患者様のご感想文(親御様より)>
↓
風邪をよく引くので、丈夫な身体に育ってほしくて、刺さない針をはじめました。最近はほとんど風邪を引くことがなくなりました。小児はりが終わると、みんなでドーナツを食べるのが約束になっていて、毎回ドーナツのために頑張ってくれています。
新規患者様からのお問合せ(2025年8月)
カテゴリ:その他の慢性病
ドリフ好き|自閉スペクトラム症(ASD)(30代/女性)
現在30歳代で、5歳の頃より自閉スペクトラム症(ASD)で言葉遅れ、パニック障害の症状があり、当院へ通い続けて下さっています。
現在は作業所で勤務しながら、月に一度メンテナンスで当院へ来られています。
様々な事に対応していく事が難しい場面もありますが、記憶力がすごくあり驚かされる事もあります。
昭和の話しが大好きで、いつも『ドリフターズ』の話をすごく楽しそうに話してくれます。
先日は1990年代に放送されていた『ママレード・ボーイ』というアニメに登場するボイスメモロボのキーホルダーをプレゼントに頂きました。
大切なキーホルダーをありがとうございます。
月に一度、これからも当院で心身共にリフレッシュして頂きたいと思います。
支えながら歩けるようになったよ(Kくん/5歳/男児)
カテゴリ:小児の難病・その他
早産により、歩行困難、言葉遅れによる発語なし、鼻腔チューブで栄養補給の状態…発達を促すよう当院を受診されました。
大泣きすると、吐いてしまうこともあるので慎重に鍼治療を開始しました。
治療後5ヶ月目にパパ、ママ、○×△※〜などの喃語らしきものがでてきました。
ご飯も全く食べなかったのが、プリンなら食べれるようになり…初診から2年が経った現在は、少食ながらも、おにぎりなど食べれるものも増えて、支えながら自分で歩くことができるようになりました❗️歩ける距離も伸びて来ました❗️
発語は少ないですが、こちらの話すことには理解を示し、嫌なことは嫌❗️としっかり意思表示するようになりました。
現在も2週間に1回で、治療継続中〜
感情の切り替えができるようになった|かんしゃく・こだわり(7歳/男児)
4歳頃から少しずつかんしゃくが出るようになったお子様。
だんだんと、手も出るようになり、トラブルになることもあるそうです。
当院で小児鍼灸を受診いただき、現在5回目です。
治療経過
2回目*落ち着いてきている
4回目*いい感じになってきている。針治療も嫌がっていない。
5回目*夏休み、一度怒ることはあったが、切り替えることが出来ていた!
夏休み中もいろいろ楽しんだそうで、良かったです☺✨
お子様のかんしゃくは、今までの生活のリズムがかわり、いつもそばにいた母親と離れる不安感などがきっかけとなって起こるとも言われています。
中には、小学校に入学して出る子もおり、脳の発育が盛んな時期に起こりやすいものです。
鍼灸治療でお子様の自律神経を整えることで、落ち着きが出て、感情をコントロールできるようにもなってきます。
引き続き、〇〇くんが楽しく過ごせるようにスタッフ一同サポートさせていただきますね!
お困りごとはいつでもお気軽にご相談ください(^_-)
発達障害(11歳/男児)
初診時に発達障害(グレーゾーン)、落ち着きが無い、集中力が保てない、わがままがひどくて家族も困っているとの事で親御様からもお話しを伺っていました。
当院での治療開始から3年半が経ちました。
針治療時にも嫌がったりせずに、落ち着いて受けてくれています。最初だけ緊張していた様子ですが、どんどん慣れてきて、そのうちマンガを読みながら受ける程に‥
電車が大好きで、駅や電車本体の話しになると詳しく教えてくれたりもします。
少し前になりますが『電車で岡山まで、ひとりで行ってきた』と嬉しそうに話してくれました。
今は万博に行くのを楽しみにミャクミャクのぬいぐるみを宝物の様にしています。
これからも色々と良い刺激を体験していって欲しいと思います。
しばらく発作がない|レット症候群(12歳/女子)
Mちゃんは当院に通院して10年目になりました。
当初は発語がないなどの発達の遅れで、治療を開始していました。よく歩けるようになり当時は自転車も足でこげるようになっていました。
その後、「レット症候群」と診断がくだり、発作が頻繁に起こるようになりました。
ここ数ヶ月間は全く発作もなく、ニコニコと元気にしているそうです☺️
この調子で暑い夏を乗り越えて下さいね
ずっと応援しています
新規患者様からのお問合せ(2025年7月)
カテゴリ:その他の慢性病
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