カテゴリー: 小児(発達障がい・言葉おくれ・自閉症)の症状
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症状別カテゴリ
支えながら歩けるようになったよ(Kくん/5歳/男児)
カテゴリ:小児の難病・その他
早産により、歩行困難、言葉遅れによる発語なし、鼻腔チューブで栄養補給の状態…発達を促すよう当院を受診されました。
大泣きすると、吐いてしまうこともあるので慎重に鍼治療を開始しました。
治療後5ヶ月目にパパ、ママ、○×△※〜などの喃語らしきものがでてきました。
ご飯も全く食べなかったのが、プリンなら食べれるようになり…初診から2年が経った現在は、少食ながらも、おにぎりなど食べれるものも増えて、支えながら自分で歩くことができるようになりました❗️歩ける距離も伸びて来ました❗️
発語は少ないですが、こちらの話すことには理解を示し、嫌なことは嫌❗️としっかり意思表示するようになりました。
現在も2週間に1回で、治療継続中〜
感情の切り替えができるようになった|かんしゃく・こだわり(7歳/男児)
4歳頃から少しずつかんしゃくが出るようになったお子様。
だんだんと、手も出るようになり、トラブルになることもあるそうです。
当院で小児鍼灸を受診いただき、現在5回目です。
治療経過
2回目*落ち着いてきている
4回目*いい感じになってきている。針治療も嫌がっていない。
5回目*夏休み、一度怒ることはあったが、切り替えることが出来ていた!
夏休み中もいろいろ楽しんだそうで、良かったです☺✨
お子様のかんしゃくは、今までの生活のリズムがかわり、いつもそばにいた母親と離れる不安感などがきっかけとなって起こるとも言われています。
中には、小学校に入学して出る子もおり、脳の発育が盛んな時期に起こりやすいものです。
鍼灸治療でお子様の自律神経を整えることで、落ち着きが出て、感情をコントロールできるようにもなってきます。
引き続き、〇〇くんが楽しく過ごせるようにスタッフ一同サポートさせていただきますね!
お困りごとはいつでもお気軽にご相談ください(^_-)
発達障害(11歳/男児)
初診時に発達障害(グレーゾーン)、落ち着きが無い、集中力が保てない、わがままがひどくて家族も困っているとの事で親御様からもお話しを伺っていました。
当院での治療開始から3年半が経ちました。
針治療時にも嫌がったりせずに、落ち着いて受けてくれています。最初だけ緊張していた様子ですが、どんどん慣れてきて、そのうちマンガを読みながら受ける程に‥
電車が大好きで、駅や電車本体の話しになると詳しく教えてくれたりもします。
少し前になりますが『電車で岡山まで、ひとりで行ってきた』と嬉しそうに話してくれました。
今は万博に行くのを楽しみにミャクミャクのぬいぐるみを宝物の様にしています。
これからも色々と良い刺激を体験していって欲しいと思います。
しばらく発作がない|レット症候群(12歳/女子)
Mちゃんは当院に通院して10年目になりました。
当初は発語がないなどの発達の遅れで、治療を開始していました。よく歩けるようになり当時は自転車も足でこげるようになっていました。
その後、「レット症候群」と診断がくだり、発作が頻繁に起こるようになりました。
ここ数ヶ月間は全く発作もなく、ニコニコと元気にしているそうです☺️
この調子で暑い夏を乗り越えて下さいね
ずっと応援しています
新規患者様からのお問合せ(2025年7月)
カテゴリ:その他の慢性病
ハリが楽しみ… |自閉症スペクトラム(ASD)(6歳/男児)
自閉症スペクトラム(ASD)、言葉の遅れがあり、単語は『こっち行く、お茶…』など単語であれば少し話せる状態でした。
初診は安全の為、身体をベルトで少し固定して、 針も少ない数からスタートしました。
回数を重ねる度に、頭部への電気(パルス)追加、置針中もおとなしく素直になってきました。
そのうち固定のベルト無しでも大人しく針を受けてくれる様になりました。
当院へ向かう際もお母さんが『頭、はり行くよ』と言うと嬉しそうにしているとの事…
どうも針をするのが楽しみで、当院へ来る事が嬉しい様子だそうです。
近頃は要求をどんどん言う様になってきた… 家でもよく喋る…とお母さんも逆に少し困惑気味のご様子でした…
抑圧されていて、無理な我慢をする事のない様に今後も良い成長をサポートさせて頂きたいと思います。
癇癪もなくなり落ち着いてきた(K君/小学一年生)
落ち着きがなく、癇癪(かんしゃく)を起こし友達ともトラブルを起こすこともありました。
こだわりも強くあり、ご家族は本人の気持ちもわかるだけにとても心配されていました。
当院を受診され一週間に一回の鍼灸治療を開始しました。来院する度に雰囲気が柔らかくなってきて、以前のような癇癪は家では起こらなくなったとの事です。
この調子で治療継続しましょう!
会話のキャッチボールができている|言葉おくれ(6歳/男児/小学生)
〇〇くんが4歳の頃、「言葉おくれ(パパ、ママといった単語のみ話せる)」「集団行動ができない」などでお困りで、当院へご来院。
通院歴は約2年で、初診からしばらくの間は週1回の治療をがんばって受けていただいており、現在では月2回のペースになっています。
●治療経過
初診後「声が大きくでるようになった」「単語が増えた」など徐々に変化が見られ、今では意思表示ができるようになったり、歌を歌ったり、会話のキャッチボールもできています☺
親御様の中ではまだご心配な面もおありとのことで、治療継続中です。
これからも○○くんの成長のサポートをさせていただきますので、お困りのことなど遠慮なくご相談くださいね(^^)
毎日の厳しい暑さに体調等崩されませんよう、お気をつけてお過ごしくださいませ。
乗れなかった電車に乗れるようになった!|自閉症スペクトラム(7歳/男児)
3歳の頃、ASD(自閉症スペクトラム)と診断されたお子様。
ことば遅れ、かんしゃく、多動、コミュニケーションが取れないなど、心配な事がたくさんありました。
大きな音が苦手で、電車のブレーキ音でパニックになるため、何年も電車に乗れませんでした。。
当院へ通院して、約4年。
初診の頃は鍼灸治療に抵抗があり、大泣きだった◯◯くんでしたが、最近では打つ針の本数をご自分で「○本がんばる!」と言って受けてくれたり、
こちらの質問にも答えてくれたり、話す言葉もずいぶんと増えました♪
なによりも、パニックで乗れなかった電車に乗れるようになり、先日も電車でご来院!
会うたびに成長していく◯◯くん✨
調子が良いので通院ペースをあけましょうとご提案しましたが、逆に今のままのペースの方が安心だという親御様のご意向で、月2回の治療を継続中です^_^
新規患者様からのお問合せ(2025年6月)
カテゴリ:その他の慢性病
6月も大阪府、兵庫県、京都府、福井県、和歌山県、宮崎県、観光で大阪に来られた外国人の方々など全国からもたくさんの方からの新規お問合せ及びご来院がございました。
多系統萎縮症(MSA)
パーキンソン病(PD)
脳室周囲白質軟化症(PVL) ※複数
かんしゃく
脊髄小脳変性症(SCD)
コロナの後遺症
ジストニア
肩・背中の痛み
首肩こり・腰痛 ※複数
首肩の痛み
下腹部の痛み
背中の痛み
椎間板ヘルニア
てんかん
左肩鍵盤部分断裂の痛み
発達遅れ
※上記は6月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
症例別治療例ページもご覧ください。
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