カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

新規患者様からのお問合せ(2024年2月)

カテゴリ:その他の慢性病

2月も大阪府、福岡県など全国からたくさんの方からの新規お問合せ及びご来院がございました。

パーキンソン病(PD)※複数
脊髄小脳変性症(SCD)
ジストニア ※複数
腰・骨盤の痛み
左下半身しびれ
自閉症
背中、左肩の肩甲骨の痛み
本態性振戦

 

※上記は2月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。

お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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脊髄小脳変性症(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症の治療で来院されている患者様です。

難病を患われていますが、治療中もたくさん話され、いつも気さくに会話をして下さります。

初めはお姉さまが同じご病気で来院されていましたが、今はご予定をあわせてご一緒に来られています。

お食事はお好きで、『治療院からの帰りに、おいしいお昼を食べて帰るのが近頃の楽しみ』と前向きに心を持たれています。

ご姉妹揃ってのご病気でお辛いところですが、これからも楽しみを見つけながら、通院していただきたいです

多系統萎縮症|(50代/男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

多系統萎縮症の症状で来院されている患者様です。

当院で真頭皮針の治療を5回受けられています。

初診の治療後に『他の治療院よりも治療後に身体の動かしやすさを感じた』と仰られていました。

今も身体のだるさや、自律神経失調の症状はありますが、引き続きご来院されています。

お家でも、ご自分で出来る範囲で、リハビリなどもされています。

お辛い症状が、これからも少しでも改善されればと思います!

 

遺伝性の脊髄小脳変性症(50代/女性/看護師)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

遺伝性による脊髄小脳変性症と診断

めまいふらつき、眼振、呂律が回りにくい、不眠…などの症状で遠方から来院されています。

「真頭皮針」を開始

治療をしてから調子もよく、「進行悪化している感じはない」と、言っていただいています。夜もよく眠れるようになっているそうです。

現在もお仕事も今まで通り続けているそうです。

遠方から来られる為、ニ〜三ヶ月に一回の治療継続中です

新規患者様からのお問合せ(2024年1月)

カテゴリ:その他の慢性病

1月も大阪府、兵庫県、兵庫県、愛知県、福岡県など全国からたくさんの方からの新規お問合せ及びご来院がございました。

パーキンソン病(PD)
ウエスト症候群
ジストニア
奇声
肩こり
腰痛、冷え性、肩こり
坐骨神経痛
自閉症スペクトラム疑い
声が出にくい
先天性難聴
多系統萎縮症(MSA) ※複数
発達障害  ※複数
腕の痛み
痙性斜頸  ※複数

※上記は1月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。

お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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治療院来るのが楽になる(70代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

小脳変性症の症状があり、歩行が不安定で左膝や腰の痛みもある患者様です。

月に1〜2回のペースで治療に来られています。

当院で真頭皮針の治療を受け続けておられます。

針灸治療の直後は少し体が重く、しんどくなる事はあるけど、しばらくするとすごく足が軽く、楽になるとお喜びの声を頂いています!

ご自分でも、お身体の事に前向きに取り組まれる方ですので、よりよくなるお手伝いをこれからもさせて頂けたらと思います

 

新規患者様からのお問合せ(2023年12月)

カテゴリ:その他の慢性病

12月も大阪府、兵庫県、和歌山県、愛知県、福岡県など全国からたくさんの方からの新規お問合せ及びご来院がございました。

慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)
多系統萎縮症(MSA) ※複数
パーキンソン病(PD)
進行性核上性麻痺(PSP)
脳室周囲白質軟化症(PVL)
ギックリ腰
チック ※複数
てんかん ※複数
メージュ
肩こり
上咽頭炎
認知能力などの低下
背中の痛み
発達の遅れ
発達障害 ※複数

※上記は12月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。

お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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当初のふらつきの感じから全く進行せず|脊髄小脳変性症(40代/女性/会社員)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

 

脊髄小脳変性症の患者様の治療経過です。


▪️症状
遺伝性による「脊髄小脳変性症」
ふらつきと少しの構音障害がありますが、毎日会社へ行きお仕事をされています。

 

▪️経過内容
治療を開始してから1年が過ぎましたが、当初のふらつきの感じから全く進行しておらず

最近はジムへ通い始めたそうです✨

 

引き続き◯◯様のサポートをさせていただきますので、お困りのことなどございましたらお気軽にご相談ください☺️

自力歩行を続けることが出来ています|多系統萎縮症(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

多系統萎縮症の患者様よりご感想をいただきました。

「多系統萎縮症と診断されて3年になります。当医院で治療を受ける様になってからも3年近くになりますが、同病気の進行は通常よりも遅く、ふらつき等の症状はあるものの自力歩行を続けることが出来ています。毎月の医師の診断でも進行が遅い事は認められており、急変することは無いのではとの事です。また、同医師からは、鍼灸治療を続ける事については否定的でなく効果を聞かせて欲しいとも言われています。

今後も治療を続け少しでも進行を遅らせ自力歩行が出来る様にしたいと思います。」

 

治療法がないと言われ…(73才/男性/外国に在住)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

5年前からふらつきの症状がでてきて、じっと静止で立つこともできなくなってこられました。

頸椎の神経圧迫もあり、オペするもふらつきは改善なく、その後病院で小脳が萎縮している、治療法も治る見込みもない…と言われたそうです。

何か手立てはないかとネットで調べて、当院を受診されました。

診断名は出ていないとの事でしたが、明らかに小脳の萎縮による「あの病気」であると…

進行悪化を防ぐために日本での4週間の滞在中、できる限り治療をさせてもらいました。

治療による大きな変化はなかったですが、お伝えした日常生活習慣を行っていただき、帰国されてからもどうかお元気でお過ごしくださる事をお祈りしています

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