カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

新規患者様からのお問合せ(2025年8月)

カテゴリ:その他の慢性病

8月も大阪府、兵庫県、三重県、岡山県、広島県、和歌山県、福岡県、沖縄県など全国からもたくさんの方からの新規お問合せ及びご来院がございました。

多系統萎縮症(MSA)
パーキンソン病(PD) ※複数
脳室周囲白質軟化症(PVL)
脊髄小脳変性症(SCD) ※複数
MCT8欠損症
ギックリ腰
傾性斜頸
痙攣性発声障害
後頭部~腰にかけての痛み
弱視
左肩の痛み
発達障がい・発達遅れ ※複数

 

※上記は8月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。

お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

治療が空くと辛くなる… |脊髄小脳変性症(30代/男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症の治療で当院へ4年半程、通われている患者様です。

ふらつきがあり、その時々で訴えのある箇所も治療させて頂いています。

いつも約2週に一度の頻度で来院されていますが、ある日治療院へ向かう途中で気分が悪くなり、予約キャンセルされました…

その為、次の治療が1ヶ月後になる予定でしたが、『前回予約キャンセルして、しんどくなってきた…』との事で急遽予約の取り直しをされました。

『治療の間隔が空くとやっぱりしんどくなってくる…』とメンテナンスの大切さも感じておられます。

症状的に歩行のバランスを取る事が難しく、身体の痛みが出ている箇所もあります。

大変なご病気ですが、まだお仕事もされています。

 

症状の進行を止める為に、当院でも精一杯のサポートを今後もさせて頂きます。

 

筋力も付いてきて、食事にも気を使う様になった(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症の症状をお持ちの女性の患者様です。

歩行は杖をついて何とかされますが、ふらつきも酷く、単独での長距離歩行は難しい状態です。

ご病気の事もあり、長年ご自身でされていたお仕事も廃業を決意されました。

日頃、当院へ来られた時はとても明るく世間話しなども話して下さっていましたが、時折、先の事を思い煩い精神的に不安定になる時もあると仰っていました。

お仕事をお辞めになってからは何かお身体に良い事をと、トレーニングジムに通い始め、出来る範囲での運動をはじめられました。

近頃、『筋力も付いてきて食事にも今まで以上に気を使う様になってきた』と、とても前向きになられています。

運動を行う事で、脳内からホルモンの分泌が活発に行われ、心が前向きになれる事が科学的にも実証されています。

ぜひ、無理の無い範囲で運動習慣を続けて頂きたいと思います。

 

この院があって、助かっている。|脊髄小脳変性症(30代/男性/会社員)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

 

 

脊髄小脳変性症(遺伝性)と診断された患者様。

 

約7年前よりふらつき、ろれつがまわらない、発声しにくいなどを発症。

当院への通院歴は約4年。

初診時は2週間に1回のペースで通院いただき、現在は3週間に1回のペースとなっております。

 

 

・鍼灸をしたあとは身体がラクになる

・他のところだと、あんまり病気のことを理解してくれないが、ここはよく話を聞いてくれるから、とても助かっている

 

 

といったお言葉をいただきました。

 

◯◯様が日常生活を過ごしやすくなるよう、スタッフ一同精進するとともに、引き続きサポートさせていただきます!

どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいね。

 

いつも遠方よりお越しいただきまして、誠にありがとうございます。

 

新規患者様からのお問合せ(2025年6月)

カテゴリ:その他の慢性病

6月も大阪府、兵庫県、京都府、福井県、和歌山県、宮崎県、観光で大阪に来られた外国人の方々など全国からもたくさんの方からの新規お問合せ及びご来院がございました。

多系統萎縮症(MSA)
パーキンソン病(PD)
脳室周囲白質軟化症(PVL) ※複数
かんしゃく
脊髄小脳変性症(SCD)
コロナの後遺症
ジストニア
肩・背中の痛み
首肩こり・腰痛 ※複数
首肩の痛み
下腹部の痛み
背中の痛み
椎間板ヘルニア
てんかん
左肩鍵盤部分断裂の痛み
発達遅れ

※上記は6月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。

お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

堂島に来ると気持ちが明るくなり、安心感がある!|脊髄小脳変性症(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

2023年頃にめまい・まっすぐ歩けているか不安・食事中にむせるなどを感じ、脳ドックにて小脳の委縮が見つかる。

脊髄小脳変性症と診断され、当院を受診されました。

現在、約1年通院していただいております。

 

初診時はご不安なご様子で、気分も沈んでおられましたが、現在は「落ち込むと、とことんまで落ち込んでしまうが、切り替えることができるようになった」とのこと☺️

 

他にも、

・今までは壁に手を添えて歩いていたところも、ふらつかず歩けている
・堂島に来ると気持ちが明るくなり、安心感がある
・肩の痛みなど他の症状が出てきても、「仕方ない!」と思えるようになった。

 

など、教えてくださいました。

 

〇〇様ご自身で普段からお散歩や運動など励んでおられ、しっかりとご自身のお気持ちと向き合っておられるからこそ、変わっていけるのだと思います。

 

当院では鍼灸治療による刺激で体内の流れを整え、〇〇様の自然治癒力を高め、お身体を動かしやすいようにサポートさせていただきます!

お困りのことやご不安なことがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください

 

通院して1年近く経つ。今も自力で歩けている|脊髄小脳変性症(60代/男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

 

2022年頃より「ふらつき」の症状が出始め、数年かけて様々な検査を行い、脊髄小脳変性症と診断された患者様。

その後、当院へ通院していただくようになり、もうすぐで1年が経ちます。

 

初診時は症状に対するご不安が強く見受けられました。治療を重ねながら、患者様のお気持ちなどお伺いさせていただき、普段行っていただきたい運動などをご提案。

現在は、「体調が良い」「杖を買ったりレンタルしたが、杖が邪魔。全然使ってない」「症状は最初と変わらない(進行悪化していない)」

など、お声をいただきました。

 

普段からよく歩いておられ、電車を利用して時間をかけてお越しいただいたり、〇〇様ご自身も相当努力なさっているので、安定しているのだと思います。

引き続き、血液などの流れを整えることや、脳神経への刺激を行い、サポートをさせていただきますので、お困りのことなどお気軽にご相談ください(^^)

 

治療後は調子も良く、フラつきや言葉を話すことが楽になっている|脊髄小脳変性症(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症


脊髄小脳変性症の患者様。

 

母や叔母からの遺伝性「脊髄小脳変性症」と診断されておられ、フラつきや呂律が回りにくいなどの症状があり、当院を受診。


通院いただいて約一年。

 

「治療後は調子が良くなり、フラつきや言葉を話すことが楽になる」とのことです。

 

進行性の難病であるSCD(脊髄小脳変性症)ですが、進行悪化を防ぎ、日常生活を過ごしていただきやすくなるよう取り組んでおります。

 

引き続きサポートさせていただきますので、お困りのことなどございましたらお気軽にご相談くださいね☺️

 

 

脊髄小脳変性症ですが、すこぶる元気です!(50代/男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

2016年より動きにくくなり、転倒しやすくなっていました。
病院での診断は「脊髄小脳変性症」
ふらつき、呂律が回りにくい、手先が使いにくい、よく転倒する…などの症状がありました。
当院で治療するようになり、7年になりますが、フラつきながらも杖で歩行できていて、最近は足の動きも良く体もすこぶる元気です(笑)とのことです。
私達も嬉しいです

2週間に一回の治療継続中〜

歩行時、なにか良い感じがする|多系統萎縮症(50代/男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症


多系統萎縮症と診断された患者様。症状はまだ軽度ですが、歩きにくさと喋りにくさなど気になっておられ、当院へ通院開始。


治療開始時、太ももからふくらはぎにかけて痛みと痺れる感覚がありましたが、「真頭皮針」を施し自宅でもお灸を毎日されるようになってから、太ももの痛みはすっかりなくなり、「歩行時も何か良い感じがする」との事です。

 

進行を遅らせ、現在の状態で日常生活を送っていただけるよう、引き続きサポートさせていただきます。

お困りのことがございましたら、その都度遠慮なくご相談くださいませ。

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