カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
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症状別カテゴリ
転倒の回数が減った…!|脊髄小脳変性症(50代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の治療の為当院へご夫婦で来日されている患者様です。
遠方からの来院で滞在日数の約2週間の間、毎日当院へ治療を受けに来られます。
いつも治療後に大阪周辺の観光をするのも楽しみにされています。
集中の治療は半年に一度になりますが、毎日の治療の効果もあってか『治療の後はすごく動き易い!』とお喜びのご様子です。
踏み台昇降や家の中を歩くなどのセルフケアもしっかりされているとの事で、『初めの頃と比べると転倒の回数が減った!』とも仰っています。
いつも、2週間の最後の日はさみしくなりますが、半年後に元気なお姿を見れるととても嬉しく感じます。
これからも、半年に一度の療養時間を有意義に過ごして頂きたいと思います。
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■難病鍼灸治療
身体に何か良い事を‥|多系統萎縮症(MSA)(60代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
多系統萎縮症(MSA)の症状で来院されました。
歩行困難、ふらつき、右手足が硬い…などの症状があり普段の外出は車椅子で行われています。
来院された当初、ご病気の事で精神的にも不安定になり、『施設に入所する事になるかもしれない…』と治療中も涙を流されていました…
いろいろとお辛い気持ちをお話しされて精神的にもかなり落ち込んでいるご様子でした…
少しでも元気を出して頂く為に、当院でもご病気の事や日常での過ごし方などのアドバイスを行いました。
今では来院当初よりも少し元気を取り戻されたご様子で、現在では『身体に何か良い事を…』と家で1〜2時間の歩行練習を始められています。
病気の進行を抑えてお身体の調子を保つ為にも出来る限り、前向きに毎日を過ごして頂きたいと思います。
この調子で日々前向きに過ごして頂きたいと思います。
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ハワイから来院❣️脊髄小脳変性症(50代/女性/家事手伝い)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
5年前から歩行困難、ふらつき、呂律が回らない…などの症状があらわれ、脊髄小脳変性症と診断されました。
インターネットで当院を見つけ、ハワイから来院されました。
「真頭皮針」と関節「可動域」改善法を受けられ、毎日梅田界隈を歩き、どんどん元気になっておられます
半年ぶりに来られた時も私達のアドバイス通り、家にいる時も歩行器でよく歩き、1日3回の踏み台昇降も頑張っておられたせいか、筋肉も落ちることなく流暢にお話ししておられます❗️
進行性の難病ですが、悪化を防げていることに私達もとても嬉しいです
転倒しましたが|脊髄小脳変性症(40代/男性/会社員)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
遺伝性の脊髄小脳変性症の男性です。
3年くらい前にフラつきの症状が現れてきました。
当院に来られ「真頭皮針」をずっと受けていただいています。
今まで通りにお仕事もされていて、ご自身でも筋トレやピラティスを積極的にされています!
先日、バーベキューに行かれた時に大きな段差で転倒されてしまいましたが、体幹を使って上手く転倒されたのか?なんとすり傷だけで済みました!
「日頃の運動や鍼治療のおかげかもしれない」と言っておられました。
引き続き、お体の状態をみながらしっかりサポートさせていただきます
3週間に一回の鍼治療継続中〜
前向きに…|脊髄小脳変性症(50代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の治療で当院へ通われている女性の患者様です。
将来への不安から、気分が落ち込む事があり精神的に不安定な日々を過ごされていました。
心の葛藤はあるけど、前向きに考える様に…
『家にこもってばかりでは良くない』と夏頃から運動をはじめられました。
運動は週に3回ジムに通われて、食事(栄養面)にも気を使う生活を続けられた結果
…
ジムでの計測値で筋肉量の増加、体脂肪の低下がみられたと、喜ばれていました。
いつもなら、誰かに手を借りて歩かれていたのがご自身だけで歩かれてとても歩き易くなられた印象です。
頑張られているお姿をみる事ができて、当院スタッフも喜んでおります。
トレーニングで疲れたお身体もしっかりメンテナンスさせて頂きたいと思います。
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■難病鍼灸治療
10年が過ぎた遺伝性の脊髄小脳変性症(40代/女性/会社員)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
父親からの遺伝性の脊髄小脳変性症の患者様です。フラつきや歩きにくさの症状が発症してから、10年以上になるそうです。
当院で「真頭皮針」と関節可動域の治療を開始して4年が過ぎました。現在も変わらずお仕事も趣味のお稽古も続けておられます。
2週間に一回の治療を継続していただいています。この調子で一緒に頑張っていきましょう!
新規患者様からのお問合せ(2025年9月)
カテゴリ:その他の慢性病
新規患者様からのお問合せ(2025年8月)
カテゴリ:その他の慢性病
治療が空くと辛くなる… |脊髄小脳変性症(30代/男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の治療で当院へ4年半程、通われている患者様です。
ふらつきがあり、その時々で訴えのある箇所も治療させて頂いています。
いつも約2週に一度の頻度で来院されていますが、ある日治療院へ向かう途中で気分が悪くなり、予約キャンセルされました…
その為、次の治療が1ヶ月後になる予定でしたが、『前回予約キャンセルして、しんどくなってきた…』との事で急遽予約の取り直しをされました。
『治療の間隔が空くとやっぱりしんどくなってくる…』とメンテナンスの大切さも感じておられます。
症状的に歩行のバランスを取る事が難しく、身体の痛みが出ている箇所もあります。
大変なご病気ですが、まだお仕事もされています。
症状の進行を止める為に、当院でも精一杯のサポートを今後もさせて頂きます。
筋力も付いてきて、食事にも気を使う様になった(50代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の症状をお持ちの女性の患者様です。
歩行は杖をついて何とかされますが、ふらつきも酷く、単独での長距離歩行は難しい状態です。
ご病気の事もあり、長年ご自身でされていたお仕事も廃業を決意されました。
日頃、当院へ来られた時はとても明るく世間話しなども話して下さっていましたが、時折、先の事を思い煩い精神的に不安定になる時もあると仰っていました。
お仕事をお辞めになってからは何かお身体に良い事をと、トレーニングジムに通い始め、出来る範囲での運動をはじめられました。
近頃、『筋力も付いてきて食事にも今まで以上に気を使う様になってきた』と、とても前向きになられています。
運動を行う事で、脳内からホルモンの分泌が活発に行われ、心が前向きになれる事が科学的にも実証されています。
ぜひ、無理の無い範囲で運動習慣を続けて頂きたいと思います。
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