カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
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症状別カテゴリ
脊髄小脳変性症のふらつきで腰が痛い(40代/女性/主婦)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症でふらつきながらも歩行を頑張ってる患者様です。
腰が痛くて立ち上がりや、寝返りが出来ない患者様です。
1日でも早く腰の痛みを軽減させる為に、関節「可動域」改善法を受診しております。
施術としては横向きに寝て頂き、腰の筋肉の緊張を緩めて、腰の関節の可動域を広げております。
下肢、腰ストレッチをして筋肉に柔軟性をつけています。
(患者様の声)
治療開始から5回目から痛みが軽減しました!
楽に生活が出来ております。
ありがとうございます
新規患者様からのお問合せ(2025年2月)
カテゴリ:その他の慢性病
脊髄小脳変性症(50代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の治療で来院されています。
手足の震えやバランス感覚の障害もあり、杖を付きながら、物につかまりながら何とか歩けている状態です。
治療中、お話しする時は明るく受け応えされていますが、時折『このまま自分は消えてしまうのではないか・・』
いつも不安に悩まされ、極度に落ち込んでしまう事もあると、話して下さった事もあります。
ただ、治療院からの帰り道にお昼ごはんを食べに行く事をいつも楽しみにされており、お話しを聞いていると、こちらまで元気を頂けます。
美味しいご飯をたべて、前向きになる事は脳の状態を保つ為にもとても良い事だと思います。
ぜひ、この先もマイナス思考を打ち切り、良い状態を保って頂きたいと思います。
脳のMRIは発症時と変わっていないと医者に言われました。|脊髄小脳変性症(70代/男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
【スタッフコメント】
脊髄小脳変性症の患者様より治療のご感想をいただきました。
通院歴約8年。毎週ご来院いただいております。長い間遠方から通院していただいておりましたが、症状の進行と共に長距離の移動がお辛くなり、この度一旦通院を中断されることとなりました。今後はご自宅の近くでリハビリなどを行い、旅行など、行けるうちに行きたいと仰っていました(つい先日もディズニーランドへ行けたと喜んでおられました(^^))
【感想文】
もうすぐ週一回通院して丸8年になります。難病の脊髄小脳変性症です。最初は一人で補助用具もなしで通院していましたが徐々に病状が進行し現在では付き添いをしてもらい歩行器を使用しなければならなくなりました。何もしなければ3年~5年で車椅子の状態になると言われており、通院することで病状の進行が遅くなってきている様です(改善はしていない)。脳のMRIは発症時と変わっていないと医者に言われました。一昨日に障碍者手帳2級に認定されました。
だんだんと通院は電車、バス、地下鉄と乗り継ぎ、行きは2時間位かかり、帰りは休憩を入れて3~4時間位かかるので、年齢的にも段々としんどくなりつつあります。
このあたりで一時中断して見ようと思いました。又機会があればお世話になります。長い間ありがとうございました。
脊髄小脳変性症、発症から5年以上…(40代/女性/会社員)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
父親からの遺伝性の脊髄小脳変性症と診断されてから5年以上が経過されています。
目がはっきりしないなどの症状で来院され、治療を開始しています。
少しふらつくようになったと言われますが、目立った進行もなく今まで同様に、お仕事もお稽古事も続けておられます
すごい前向きな方で、ご自身での運動も毎日継続しているとのこと❗️これからも応援させていただきますね☺️
新規患者様からのお問合せ(2025年1月)
カテゴリ:その他の慢性病
発症して約10年近くですが、お料理もしています|脊髄小脳変性症(60代/男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の患者様の治療経過をご紹介します。
2016年頃に脊髄小脳変性症と診断された患者様。
診断されて5年後に当院を受診。
◆初診時の症状
・ふらつき
・歩行が遅い
・しゃべりにくい
◆現在
通院いただいて約3年です。
現在は歩行器を使いながらの歩行を頑張っておられ、また、
「家族に料理作ってるよ!時間はかかるけど、いろんなアレンジ考えたりしながらやってる」
と、ご家族に料理を作ったり、自分に出来ることを本当に一生懸命されておられます。
何をするのも嫌になるほど悩んで葛藤なさっていた◯◯様を知っているからこそ、今の〇〇様のお姿に、本当に良かった・・とスタッフ一同感じております。
これからも◯◯様のサポートをさせていただきますので、お悩みのことなどいつでもご相談ください。
いつも遠方からお越しいただきまして、ありがとうございます。
またアレンジお料理教えてくださいねっ(^^)/♪
発症して約10年ですが症状に大きな変化はない|脊髄小脳変性症(40代/男性/会社員)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の患者様の治療経過を紹介いたします。
2015年頃に脊髄小脳変性症と診断された患者様。
診断された2年後に当院を受診(約10年近く通院いただいております)
◆初診時の症状
・歩きづらい
・たまにめまいがする
・話しづらい など
◆現在
・ふらつきなどの症状はあるし、長い距離を歩くのは疲れるようになったが、大きな変化はない。
とのことです。
大阪まで来ることが難しくなるかも…と、ご不安そうな時期もおありでしたが、現在も遠方からお一人で2、3ヶ月おきのペースで通院いただいており、お仕事やご趣味も続けておられます。
◯◯様にこれからもお仕事やご趣味を続けていただけるように、スタッフ一同サポートいたします!
またご不安なことやお困りのことなど、遠慮なくご相談くださいませ。
脊髄小脳変性症の診断から15年(40代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
15年前から当院に治療に来られている患者様です。当時はまだ歩行されていましたが、現在は車椅子です。でも、あちこちにお出かけされて会話も楽しくされています。
デパートにお買い物に行った時に、見ず知らずの人から声をかけられたそうです。
その方は理学療法士で、いろいろお話しをし、患者様の様子を見て「15年も経ってるのに、進行がかなり遅いですね❗️」と言われたそうです☺️
これからも車椅子であちこちにお出かけして下さいね
週一回で治療継続中〜
治療を待ち望んでました|脊髄小脳変性症(70代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の為、当院で真頭皮針の治療を受けに来院されている患者様です。
今はお一人で暮されていますが週に1度、ヘルパーさんが訪問されるとの事です。
手足の痺れや腰の痛みもありますが、なんとか色々と生活もご自身でこなされています。
これまでは週に1度の治療のところ、来院時期が当院の年末年始のお休みのタイミングと重なり、2週間空いてしまいました。
『やっぱり、2週間空くと辛い・・待ち望んでいました・・』と笑顔でお話して頂きましたが、お身体が少しお辛いご様子でした。
状態を保つためにも今後も治療がんばります!
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