カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
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症状別カテゴリ
治療法がないと言われ…(73才/男性/外国に在住)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
5年前からふらつきの症状がでてきて、じっと静止で立つこともできなくなってこられました。
頸椎の神経圧迫もあり、オペするもふらつきは改善なく、その後病院で小脳が萎縮している、治療法も治る見込みもない…と言われたそうです。
何か手立てはないかとネットで調べて、当院を受診されました。
診断名は出ていないとの事でしたが、明らかに小脳の萎縮による「あの病気」であると…
進行悪化を防ぐために日本での4週間の滞在中、できる限り治療をさせてもらいました。
治療による大きな変化はなかったですが、お伝えした日常生活習慣を行っていただき、帰国されてからもどうかお元気でお過ごしくださる事をお祈りしています
新規患者様からのお問合せ(2023年10月)
カテゴリ:その他の慢性病
真頭皮針をしていた時の方が進行していなかった|脊髄小脳変性症(60代/男性/自営業)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
脊髄小脳変性症の患者様の治療経過です📝
遠方から数ヶ月間、1週間に1回治療に来られていましたが、目立った改善がなく、コロナ禍もあり、一度お近くの針灸整骨院での通院に切り替えられました。
そして先日、数ヶ月ぶりに当院へご来院されました。
ご本人様曰く「真頭皮針をしていた時の方が進行していなかった」とのことで、現在再び通院いただいております。
進行悪化を防ぎ、少しでも現在の生活を維持し、付随する症状が楽になっていただけるようサポートいたしますので、お困りのことやご不安なこと、どんなことでもご相談ください。
いつも遠方よりお越しくださいまして、ありがとうございます。
新規患者様からのお問合せ(2023年9月)
カテゴリ:その他の慢性病
多系統萎縮症(50代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
遠方よりお越しいただいている患者様です。
多系統萎縮症と診断され、身体の不調で当院に来られました。
治療開始からまだ3回目ですが、真頭皮針治療の後は3日〜5日間はとても調子が良いと言っていただいています。(その後は少しずつ状態が戻ってくるそうですが…)
この調子で進化悪化が防げるように、一緒に頑張りましょう
初回治療後から調子が良い|多系統委縮症(女性/50代/会社員)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
多系統委縮症の患者様の治療経過です。
◆通院日数:約2ヶ月
◆治療回数:4回
◆初診時の症状
・手足の動きにくさ
・疲れやすい
・排尿、排便障害
◆現在の状態
・初回治療後から調子が良い
・休憩せず身体動かすことができる
引き続きサポートいたしますので、一緒にがんばりましょう!(^^)/
またお困りのこと等ございましたらいつでもご相談くださいませ。
新規患者様からのお問合せ(2023年8月)
カテゴリ:その他の慢性病
8月も大阪、大阪、兵庫、奈良、京都、愛知、高知、青森、仙台など全国からたくさんの方からの新規お問合せ及びご来院がございました。
パーキンソン病(PD)※複数名
脊髄小脳変性症(SCD)※複数名
注意欠如・多動症(ADHD) ※複数名
自閉症
言葉おくれ
胃の痛み
肩こり
肩の痛み ※複数名
腰痛 ※複数名
残尿感
低酸素脳症による意識呼吸身体障害
脳室周囲白質軟化症(PVL)
脳性麻痺
手のしびれ ※複数名
てんかん
※上記は8月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
症例別治療例ページもご覧ください。
お問い合わせ・ご予約はこちら
診断されて約5年。大きく進行せずに身体の状態が保てている|脊髄小脳変性症(50代/女性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
◾️初診時の症状
ふらつき、呂律が回りにくい、気分の落ち込み…など
◾️通院日数
約4年(「真頭皮針」の2回治療と関節「可動域」改善法を受けていただいております)
◾️現状
ふらつきはあるが、歩いて通院ができる。呂律に関しても喋りにくさがあるが初診時とほとんど変わらないとのこと。
また、初診時より笑顔が増えました☺️
進行性の難病であり、診断されて5年経ちますが、大きく進行せずにお身体の状態が保てていると思います。
自宅でできる運動などアドバイスさせていただき、現在も月2回のペースで治療継続中です☺️
3年前の診断画像と比較しても変化がない状態で良かったです|脊髄小脳変性症(60代/男性)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
【スタッフコメント】
当院の真頭皮針療法と関節可動域改善法を2週に1回のペースで受診されております。
真頭皮針療法では頭部に施術し、少しでも身体の動きが良くなるよう脳神経へアプローチ、関節可動域改善法では日常生活が送りやすいように直接身体へアプローチしております。
3年前の画僧診断と比較しても変化がない状態で良かったです。
この調子で、できるだけ進行しないように、引き続きアプローチしていきたいと思います。
【治療のご意見・ご感想】
3年のMRI画像と比較しても萎縮が見られず、進行していないですと
Drから言われたのが嬉しかったです。
多系統萎縮症(60代/女性/主婦)
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
(症状)
2021年8月頃からふらつきがでてくる
10月に検査入院「多系統萎縮症」と診断される
主な症状は、ふらつきによる歩行困難、めまい、構音障害、気分の落ち込み、不眠、便秘等の症状
(経過)
施術メニューは「真頭皮針」と「関節可動域改善法(JO)」を受けられてます
2週間に一回継続的に治療を始め現在約2年程になりますが杖をつくこともなく歩行可能、症状も進行することなく比較的良い状態を保たれてます!
針治療を始めて、めまいは落ち着き、気分の落ち込みもだいぶなくなってきているとのことです
この調子で治療を継続していきたいと思います
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