症状別治療例(脳・神経内科)

脳・神経内科治療例 症状一覧

パーキンソン病・パーキンソン症候群

当院のアプローチ

頭部に「真頭皮針」による刺激をし、脳内の血液循環を改善することにより脳神経細胞を活性化させ不足してくるドーパミン(神経伝達物質)が増えるよう施術していきます。
パーキンソン病やパーキンソン症候群特有の筋肉の緊張や手足の震えなどの諸症状を「真頭皮針」鍼治療で取り除いていきます。進行性の病気ですので、最初から治療の間隔が空かないよう続けて治療されることを推奨いたします。関節「可動域」改善法を「真頭皮針」と併用して受けられている方も多いです。

※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。
当院のパーキンソン病の鍼治療法はこちら

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治療例(回数を重ねるごとに以下の改善が見られます)

パーキンソン病・パーキンソン症候群の治療例

  • 症状やっぱり、通っていた方が調子が良い|パーキンソン病(女性・60代)

    • 女性・60代

      症状

      いつもより治療の間隔が空いてしまった事で身体の調子も著しく悪くなってしまったとの事です。

      ▼
      経過内容

      治療院へ週に1度の頻度で定期的に通われています。4ヶ月目になられますが、台風の影響もあり来院が出来ない期間がありました。その後、治療を再び受けに来られましたが『やっぱり、通っていた方が調子が良い』と仰られていました。

      スタッフコメント

      針灸治療を受けられ、体調が戻ってきて良かったです。 これからも日常での良い変化を少しずつでも感じてもらえる様に、サポートさせて頂きます!

  • 症状辛かった便秘がほぼ毎日あるようになった|パーキンソン病(男性・70代)

    • 男性・70代

      症状

      パーキンソン病を患っておられますが、一番のお辛い所は 便秘と左側の坐骨神経痛です。
      初診時は初めての鍼治療に緊張されていましたが、何回か治療を継続していると、1週間〜10日に一度の排便が、2~3日には出るようになって、現在はほぼ毎日あるそうです。

      ▼
      経過内容

      坐骨神経痛に関してはぼちぼち…との事。パーキンソン病の目立った症状もあまりなく、お元気に過ごされています。

      スタッフコメント

      現在も治療継続中です。

  • 症状オフ現象の頻度が少なくなった|パーキンソン病(男性・70代)

    • 男性・70代

      症状

      2016年頃から「ふるえ」、「すくみ足」などの症状が出現。
      病院でパーキンソン病と診断される。
      ウェアリングオフ現象、極度の便秘。

      ▼
      経過内容

      施術メニューは「真頭皮針」を受診、現在1週間に一回の通院をされています。
      初診時と比べ、オフ現象の頻度が少なくなっている。
      治療後は目もいきいきして身体が動きやすくなる、全体的に調子のいい日が増えている。

      スタッフコメント

      針治療後の動きは毎回スムーズです。良い状態を少しでも長く保ち、身体をしっかり動かせるように治療していきたいと思います!

  • 症状パーキンソン病と診断されて約10年(女性・70代)

    • 女性・70代

      症状

      パーキンソン病と診断されて約10年
      歩行困難、左手足の拘縮、構音障害、嚥下障害…などがあり介護なしでは生活できなくなっておられます。

      ▼
      経過内容

      真頭皮針を施した後から、反応がとてもよくなり、声もよく出るようになったとの事。
      固く握りしめている左手の拘縮が、自力で開く事ができるようになった時はご家族皆さんが大変驚かれていました。
      前回の治療後にはお肉も食べれるようになったとの事!

      スタッフコメント

      この調子で治療継続していきましょう!

  • 症状緩慢な動作がなくなり明るくなった|パーキンソン病(女性・70代)

    • 女性・70代

      症状

      動作緩慢と気力の低下
      長年お店をお一人で経営されてきた方です。
      大きなパーキンソン病特有の症状はないのですが、動作緩慢と気力の低下をご家族の方もとても心配されていました。
      パーキンソン病と診断されてからは特に、気力も体力も落ち、食欲もなく何も楽しくない…と、来院されました。

      ▼
      経過内容

      治療開始から1年が過ぎようとしていますが、現在はとても明るくなられ、緩慢な動作はなくなり、外食や旅行にも行けるようになったと喜んでおられます。

      スタッフコメント

      この調子で腰痛もなくなるよう、更にサポートしていきます。

  • 症状Dr.にも「進行してませんね」と言われた|パーキンソン病(女性・70代)

    • 女性・70代

      症状

      前傾姿勢による胸の圧迫感、食欲不振、意欲低下、腰痛、右手のふるえ
      ドーパミン分泌量減少、3年前にPDと診断される

      ▼
      経過内容

      施術メニューは「真頭皮針」を受けられてます。
      週1のペースで通院されています。
      通院されて2年ほどになりますが、食欲もちゃんとあり、ご家族の方と色んな場所にお出掛けされたり元気に過ごされております!
      右手の震えもほとんど分からない状態です。

      スタッフコメント

      Dr.にも「進行してませんね」と言われたそうで嬉しい限りです!
      いまの状態を維持できるよう引き続き治療させていただきます!

  • 症状パーキンソン病と診断され服薬を続けて10年位|パーキンソン病(女性・50代)

    • 女性・50代

      症状

      パーキンソン病と診断され服薬を続けて10年位になられます。
      お薬を飲むと体は動きますが、これからの副作用が心配なのといつも体が重く倦怠感があり、何とか減薬できないものかと当院を受診されました。

      ▼
      経過内容

      初診からは、1週間に一回の治療を継続し、現在は2週間に一回の治療で来院されています。

      スタッフコメント

      とても明るくなられました!現在は就寝時に飲む安定剤のみで、パーキンソン病薬は飲まれていないそうです。
      現在も治療継続中ですが、安定してお元気です!

  • 症状気力の低下、食欲不振、左手足の震え、体力の低下…|パーキンソン病(男性・70代)

    • 男性・70代

      症状

      とても痩せておられ、気力の低下、食欲不振、左手足の震え、体力の低下…など

      ▼
      経過内容

      初診からは週一回の「真頭皮針治療」を開始しました。
      最初は目立った変化もなかったのですが、治療10回を過ぎた頃から、こちらのお話しに笑顔で受け答えしていただくようになり、自炊したり、毎日30分くらい近所の公園まで歩くような習慣がついてこられました!

      スタッフコメント

      「左手足の震えも以前よりは小さくなってます!」と、とても痩せておられたお体もしっかり筋肉がついてきたようです 何より、明るくなられました。現在は2週間に1回で治療継続中です

  • 症状2年程前から、左足がだしづらい、左膝が真っ直ぐ伸びない、歩行がしづらい(女性・40代)

    • 女性・40代

      症状

      2年程前から、左足がだしづらい、左膝が真っ直ぐ伸びない、歩行がしづらい。一年程前、パーキンソン病と診断される。

      ▼
      経過内容

      施術メニューは真頭皮針、関節可動域改善法(JO)を受けられています。
      通院回数、現在5回目、治療後は左足のこわばりがラクになり、膝も少し伸び歩きやすくなるとのこと。

      スタッフコメント

      ご自分の足でしっかり歩くことを維持できるようにまずしっかり治療させて頂きたいと思います。
      初診時より、少しずつお顔の表情も明るくなられております!
      もっともっと元気になって頂けるように一緒に頑張りましょう!

  • 症状両手の震え、身体の倦怠感、歩きにくい…(男性・60代)

    • 男性・60代

      症状

      両手の震え、身体の倦怠感、歩きにくい…などのパーキンソン病の症状があり、当院を受診されています。

      ▼
      経過内容

      治療開始後、何回かは「めんげん」により、しんどくなられることがありましたが、今は全くなくなり、治療後は両手の震えもなくなり、数日間は快適に過ごせるとのことです。

      スタッフコメント

      現在、2週間に1回の治療頻度ですが進行悪化を防ぎ、更に諸症状が軽減するように、この調子で頑張りましょう!

  • 症状パーキンソン病による右手足のこわばり、姿勢反射障害による前傾姿勢(男性・50代)

    • 男性・50代

      症状

      主な症状は、右手足のこわばり、姿勢反射障害による前傾姿勢、巧緻動作に少し障害、不眠で来院されています。 2年程当院に通院されており月一回のペースで遠方から来院されています。

      ▼
      経過内容

      治療メニューは真頭皮針と関節可動域改善法(JO)を受けられています。
      一時期間隔が空いてしまい、それから杖がないと立ち上がることができなかったそうですが、最近また当院に来院できるようになり、杖を使わなくて済んでいるということです。
      治療を受けていると、動作がしやすくなり、よく眠れると仰っていました。

      スタッフコメント

      かなり寒くなってくる時期なので、今しっかりまた治療をしていきましょう!
      筋肉のこわばりがあると歩行やちょっとした動作もしづらくなってしまうと思うので、いつも杖がなくてもスムーズに立ち座りや歩行ができ、それを維持出来るように頑張りましょう!

  • 症状パーキンソン病による、左上下肢の可動域の低下、特に左下肢を少し引きずるような歩行になってしまう。(男性・50代)

    • 男性・50代

      症状

      パーキンソン病による、左上下肢の可動域の低下、特に左下肢を少し引きずるような歩行になってしまう。

      ▼
      経過内容

      治療メニューは真頭皮針と関節可動域改善法(JO)を受けられています。(2週間に1回来院)
      今現在、1年近く来院されています。

      スタッフコメント

      現在もお薬も飲んでなく、定期的にゴルフにもいかれております。
      治療後は身体が柔らかくなり、割かし歩きやすくなると仰っております。
      この調子でずっと良い状態を保って頂けるよう一緒に頑張っていきましょう!

  • 症状パーキンソン病による左半身の動きにくさ(男性・50代)

    • 男性・50代

      症状

      パーキンソン病による左半身の動きにくさ

      ▼
      経過内容

      ・首肩の凝りが軽くなった!
      ・左手が以前より動かしやすい!
      ・夜ぐっすり眠れるようになった!

      スタッフコメント

      真頭皮針治療をする事によって、首肩の頑固な凝りをはじめ、全身の筋肉の緊張も緩和されます!
      更なる改善を目指して頑張ります!

  • 症状薬が切れるとフリーズしていたが・・|パーキンソン病と診断(女性・40代)

    • 女性・40代

      症状

      ・薬が切れると身体がフリーズして動かない
      ・手足が硬直する
      ・気持ちの落ち込み など、沢山の辛い症状

      ▼
      経過内容

      「真頭皮針」の治療を受けた後は、体がとても軽くなり動きやすくなるとの事です。
      来院時は、一歩一歩が精一杯で介助されながら歩かれて来られましたが、治療後は手を添えながらスイスイ歩いて帰られています!

      スタッフコメント

      まだお仕事されていますので、このまま進行悪化しないよう動きやすい時間が増えるようにしっかりサポートさせてもらいます!
      気持ちが落ち込まないように、いろんな話しができればと思っています。一緒に頑張りましょうね!

  • 症状便通が良くなり強張りが改善・・|パーキンソン病(女性・40代)

    • 女性・40代

      症状

      ・体の強張り
      ・手の痺れ、動かし辛い
      ・首の凝り
      ・便秘

      ▼
      経過内容

      治療開始から便通が良くなり、身体の強張りが改善しました。
      仕事が忙しくなると強張りが強くなりますが、治療後は身体が軽くなり夜も眠り易くなる様です。

      スタッフコメント

      治療後の効果が良いので、持続出来るようにしていきたいと思います。

  • 症状パーキンソン病の症状 左手の震え、喋りにくさ、便秘、腰痛(男性・60代)

    • 男性・60代

      症状

      左手の震え、喋りにくさ、便秘、腰痛

      ▼
      経過内容

      ・毎日便が出るようになった。
      ・腰がラクになった。
      ・震えがマシな日が出てきた。

      スタッフコメント

      良い変化が出てきています!まだまだ症状に波がありますので更なる改善を目指し継続治療中です。

  • 症状パーキンソン病による手足の震えと足の出しにくさ(男性・40代)

    • 男性・40代

      症状

      パーキンソン病による手足の震えと足の出しにくさ

      ▼
      経過内容

      診断されてからは日が浅いですが症状は手足の震えと足の出しにくさがあります。
      当院の関節「可動域」改善法(JO)を受診されています。

      スタッフコメント

      初診時は足が凄く出しにくそうで動作緩慢がありましたが、2回目の施術後から足がスイスイでるようになりました。
      この調子で進行悪化を遅らせ、調子が良くなるようにしていきたいと思います!

  • 症状指の使いにくさ、震え、歩きにくさ、腰痛がある。パーキンソン病(男性・60代)

    • 男性・60代

      症状

      2年ほど前から指の使いにくさ、震え、歩きにくさ、腰痛があります。

      ▼
      経過内容

      ・身体が軽くなった。
      ・腰の痛みがマシになった。
      ・歩きやすくなった。

      スタッフコメント

      経過良好ですので、次は減薬を目指して継続治療していきたいと思います。

  • 症状右手右足の動きにくさ。パーキンソン病(男性・40代)

    • 男性・40代

      症状

      4年前から発症し、特に右手右足に動きにくさが見られています。後は歩きづらさがあります。

      ▼
      経過内容

      パーキンソン病に対する鍼灸治療をし始めてから調子の良い日が増え、歩行も安定してきました。
      お仕事が忙しいと調子が悪くなりますが、当院の真頭皮針治療をすると良い様で順調です。

      スタッフコメント

      今後もパーキンソン病の進行悪化が緩やかになる様治療して行きたいと思います。

  • 症状手の使いにくさ、震え、便秘。パーキンソン病(男性・60代)

    • 男性・60代

      症状

      手の使いにくさ、震え、便秘。パーキンソン病の症状

      ▼
      経過内容

      パーキンソン病による手の震えがマシになり、お通じが良くなった。

      スタッフコメント

      更なる改善を目指して継続治療中です。

  • 症状左手・アゴのふるえ、書字困難、腰痛などパーキンソン病の症状(男性・70代)

    • 男性・70代

      症状

      左手・アゴのふるえ、書字困難、腰痛などパーキンソン病の症状

      ▼
      経過内容

      初診後から便通が良くなり、左手のふるえも改善されました。
      その後治療を継続され、体調が良くなり薬の服用を辞めても調子を保てています。

      スタッフコメント

      最初から凄く効果が出ている方で、便通が改善された事で全身の状態が良くなってきたのだと思います。これからもますます改善する様治療して参りたいと思います。

  • 症状体のふるえ、動作緩慢 パーキンソン病(女性・50代)

    • 女性・50代

      症状

      10年程前からよくつまずく様になり、5年前位から薬を飲み始め症状は改善していたが、最近薬の効きが悪い。体のふるえ、動作緩慢

      ▼
      経過内容

      治療を開始して、まずよく眠れる様になり、そこから足が軽く歩き易い状態になり、ご自身でも「治った」という位調子が良くなりました。

      スタッフコメント

      鍼をする事で薬の持続が良くなり、切れた時のしんどさもマシになるという効果が出る事がよくあります。

  • 症状動作緩慢・震える・震えによる不眠、歩行困難等のパーキンソン病症状(女性・62歳)

    • 女性・62歳

      症状

      動作緩慢・震える・震えによる不眠、歩行困難
      11年前より左手の震えから始まり体中の動きが悪くなり、病院にてパーキンソン病と診断

      ▼
      経過内容

      治療開始2回目:治療後とてもよく眠れた。
      治療開始4か月目:起床時から足の運びが良く、窓まで行きカーテンを自分で空けることができた。
      治療開始6か月目:日によるが全く震えない日も出てきた。お通じは毎日ある。
      治療開始1年目:良い時、そうでない時と波はあるが、全体的に状態は安定されています。

      スタッフコメント

      この頃は震えもなく、姿勢もよく歩くスピードが早くなっているようで、お薬も増えることなく同じもので過ごされています。治療継続中です。

  • 症状身体が丸くなる。パーキンソン病と診断され当院の関節「可動域」改善法を受診(女性・60代)

    • 女性・60代

      症状

      身体が丸くなる。パーキンソン病と診断され当院の関節「可動域」改善法を受診

      ▼
      経過内容

      左足が出しにくい。
      身体が丸くなる。

      スタッフコメント

      背骨に緩みを付ける治療と骨盤の調整を行っています。
      初診時より体を反らして歩くことが可能です。
      更なる症状の改善に向けて治療していきます。

  • 症状8年前から手先の使いにくさ、手足の震え、歩行困難(女性・60代)

    • 女性・60代

      症状

      8年前から手先の使いにくさ、手足の震え、歩行困難

      ▼
      経過内容

      一回目の治療後、震えが出ない日があった。
      キッチンに立てる時間が長くなってきている。

      スタッフコメント

      更なる改善を目指して継続治療中です。

  • 症状手足の震え、前傾姿勢からだんだん腰が曲がり、腰の痛み(女性・60代)

    • 女性・60代

      症状

      手足の震え、前傾姿勢からだんだん腰が曲がり、腰の痛み

      ▼
      経過内容

      パーキンソン病を患い、手足の震え、前傾姿勢からだんだん腰が曲がり、腰の痛みを訴えられて 当院に来院されました。
      極度の腰の変形から、横向きにしかなれず 横向きの姿勢で治療を開始しました。(普段も仰向けやうつ伏せにはなれず、寝るときもずっと横向きだそうです。)

      1回目の治療後から、腰の痛みは軽減しました
      細かな手足の震えはまだあるものの、足が軽くなり歩きやすいと、ご報告がありました

      お話しをお伺いしてると、便秘がひどく1週間ない時もよくある…とのことでした。

      治療17 回目から仰向きの治療ができました(何年もずっと仰向きで寝たことがなかったとのことです)
      仰向きの治療では、前頭葉から腹部内臓を施術し、浮腫のある下肢にもしっかり治療し、お腹のマッサージも取り入れていきました。

      体幹がしっかりしてこられ、うつ伏せでの治療にもチャレンジ

      治療開始20回目の時にうつ伏せができました
      うつ伏せでの治療では、新脳針〜背中〜腰にかけてしっかり治療をすすめていきました。

      寝返りもままならなかったY様でしたが、ゆっくりながらも 仰向きやうつ伏せ、横向きと、自在に動けるようになってこられました

      「震えも止まってるし、歩き方が良くなったね」と、家族から褒められたとのこと…

      あんなにひどかった便秘が、今は毎日〜2日に1回は必ずあるそうです

      よく笑う様になられ、お料理のお話もたくさんしていただいてます

      あとは、もう少し腰が伸びて歩けるようになりこのまま進化悪化しないよう、治療を継続していきましょう

  • 症状はじめの頃は「頭に霞がかかった様な状態」(女性・70代)

    • 女性・70代

      症状

      頭に霞がかかった様な状態 右手のこわばり 動作緩慢 歩きにくさ 背中のつっぱり

      ▼
      経過内容

      はじめの頃は「頭に霞がかかった様な状態」からはじまり、次第に体がダルく風邪のひきはじめのに似た調子だったようです。

      他にも
      ・右手のこわばり
      ・動作緩慢
      ・歩きにくさ
      ・背中のつっぱり

      などを感じるようになった為に病院を受診したところ「パーキンソン病」との診断されたとのことです。

      問診をすすめると以前に背骨を圧迫骨折していたこともわかり、背中のつっぱりとも関連しているようです。

      体のこわばりを軽減すること、病気の進行を遅らせることを目標に針灸治療をスタート

      この方の場合、遠方からの通院となるので、近隣のホテルに連泊をして1日に2回の集中治療を数日間受けていただきました。

      治療2回目
      あしのむくみが軽減し動きやすい。
      体のこわばりがまし。

      治療3回目
      こわばりがましなので、うつ伏せでの治療も楽に受けられる。

      治療5回目
      いつもよりたくさん歩けた。

      「治療後は体が軽くなり、頭の中の霧が晴れたようにすっきりとします!」と嬉しいお言葉

      治療7回目
      治療後よ体の軽さも1週間くらいはもつが徐々にこわばりが出てくる。

      治療11回目
      「帰りは体に風船を付けたかのように軽く動けました!」

      はじめのうちは、連泊し集中しての治療を続けていきましたが、治療の間隔をあけても体調を維持できるよう目標としていきました。

      体調を維持するには
      自宅で体を動かしたりとセルフケアも積極的に行っていただくことが重要となります

  • 症状手足の振え 足が前に出にくい 身体の硬縮 むくみ(男性・50代)

    • 男性・50代

      症状

      手足の振え 足が前に出にくい 身体の硬縮 むくみ

      ▼
      経過内容

      ご本人からのご感想
      パーキンソン病と持病でおせわになっています。
      最初は針だけ次にストレッチや足指マッサージも追加して治療してもらっています。
      今日ものすごく変化を実感できたので口コミを書くことにしました。

      若いころから体が硬くてもともと大変なところに腰を疲労骨折してからは靴もまともにスムーズにはけなくて最近は革靴がつらくて普段はダンロップのスニーカーで、チャックのついたものだとひもを結ばなくていいのかなとそういう靴をはいていますが、靴をはいてチャックを自力でしめるのに何分間もかかるほど大変だったんですが、今日の治療の後気が付いたんですがスムーズに自力でチャックを閉めて靴を履くことができた!!!!!!!!

      皆様わかりますか(・・?スニーカーをはくのも、履いたあとにチャックをしめるのも自力で腰も痛くなくスムーズにはけたんですよ!
      この感動伝わりますか?

      今まで普通にできていたことが出来ない私にとって普通のことが普通にできることはものすごく幸せなことでした。若干興奮気味で文章にまとまりがないかも知れません。すみません。
      針にお灸、ストレッチと一連の交代効果の連携かなと思うと次に行くのも楽しみで仕方ありません。
      本当に先生方、ありがとうございました。

  • 症状歩行困難 下肢のむくみ 左手左足の振え(女性・40代) 

    • 女性・40代

      症状

      歩行困難 下肢のむくみ 左手左足の振え

      ▼
      経過内容

      ご本人からのご感想
      ある日たまたまネットでみつけて難病治療に力を入れている新脳針ってなんだろうと思い、治療をうけてみました。治療中は痛いですが終わった後は心地よく、とっても良い予感がして通い始めて数か月です。

      私どもの場合はパーキンソン病で、西洋医学の対処療法をしたくないのでしばらくここで真剣に通うことに決めました。先生も親身になってあれこれと施術しながら付き添いの家族にも患者にたいする生活のアドバイスまでしていただけたりして本当にありがたいかぎりです。

      ここ最近、目に見えて病状の進行が進んでいないように感じることから結構効果があるのだと確信しています。また以前のようにもう少し元気に生活していけるようになりたいのでがんばります。
      ちなみにストレッチや足指マッサージなどもお願いしています。

  • 症状10年前より両下肢の震えがある。(女性・75 歳 富山県より来院)

    • 女性・75 歳(富山県より来院)

      症状

      10 年前より両下肢の震えがある。
      娘に手を引いてもらって何とか歩けるが今年から車いすを使用。

      ▼
      経過内容

      初診時、7 日間大阪で宿泊し2 回治療を受ける
      食欲もでてきて、表情が明るくなってきた。だんだんに足が上がるようになってきた。
      立ち上がる時や歩く時に、娘さんに頼っていたが、引っ張ってもらいながらも、少しずつ自力で出来るようになってきた。

      スタッフコメント

      気持ちも元気で前向きになられ、「すごく調子いいです」と娘さんも喜んでくださり、喜びのメールをいただきました。
      現在2週間に1 回1泊で治療中。

  • 症状右手足と頭のふるえ・声が出にくい・ちょこちょこ歩き(女性・65歳)

    • 女性・65歳

      症状

      右手足と頭のふるえ・声が出にくい・ちょこちょこ歩き

      ▼
      経過内容

      手のふるえは少しち小さくなっている。声が力強く出るようになる。
      体調が良好になってくる。
      夜寝るとき以外は、ふるえがほぼ気にならない。
      大きな声が出るので、友人や家族からも「元気になったね」と言われる。
      気持ちがとても明るくなっている。すすんで買い物にも行くようになる。
      長い間お休みしていた歌のお稽古も再開。
      頭の震えはほぼなくなり、息子家族の晩御飯も時々作ることができる。

      スタッフコメント

      現在は、週1回の治療となり 通院されて3年が過ぎました。症状の進行もなく「元気ですね!」と医師からもほめてもらったと、喜ばれています。
      ちょこちょこ歩きもなくなり、スムーズに歩いておられます。

  • 症状3年前にパーキンソン病と診断(女性・60歳)

    • 女性・60歳

      症状

      3年前にパーキンソン病と診断
      左足のシビレ・ふるえ・左手のふるえ・不眠・便秘・下肢むくみ

      ▼
      経過内容

      治療後によく眠れた。
      気持ちが安定せずにいたが前向きに考えるようになる。下肢のむくみが強いのでエアーマッサージもスタート。
      手足のふるえが減少し、友人と旅行に行けるようになる。
      体調も良好で、頭・手足のふるえがほとんどない。
      表情が柔らかくなり、大きな声も出るようになる。うつ的な症状もほぼ解消される。 下肢のむくみも、ほとんどない。
      他人からは病気のことは気づかれず 掃除、洗濯、家事一般はすべてこなし孫さんと遊園地へ行くなど毎日元気に過ごされている。
      特に気になる重い症状はなく、ごくたまに「震えている?」と感じる程度。 すごく体調はよい。

      スタッフコメント

      現在は、週1回の治療で 通院されています。
      治療開始当初は、気分も落ち込んでおられてとても心配しましたが 今はとても明るくなられ、お体の調子もよくとてもお元気です。

  • 症状7〜8年前から振るえ・便秘・前屈姿勢・腰痛(男性・70歳)

    • 男性・70歳

      症状

      7〜8年前から振るえ・便秘・前屈姿勢・腰痛

      ▼
      経過内容

      治療後は体が軽くなる。歩行のスピードが速くなった。
      仮面様顔貌で無表情だったが、笑顔が出たりと表情が柔らかくなった。
      朝の起床時1人では起きる事出来なかったが、リクライニングで起こしながら1人で起き上がる事出来るようになった。体が軽くなった自覚も出てきた。
      ベットへのうつ伏せが1人で出来た。
      衣服の着脱が1人でしやすくなった。
      用事で1ヶ月来院出来なかったが、体調崩れる事なく過ごせた。
      転倒することがほとんどなくなった。 ゆっくりだが、ボタンも止めれるようになる。

      スタッフコメント

      ゆっくり動作ですが、日常生活をお元気に過ごされています。

  • 症状4年前から右手の振るえ 足の出かたが悪く突進歩行(男性・66歳)

    • 男性・66歳

      症状

      4年前から右手の振るえ 足の出かたが悪く突進歩行

      ▼
      経過内容

      治療後は、体が全体的にだるかったが、次の日には楽になった。
      便秘だったが2日に1回出るようになった。頻尿も減ってきた。
      体が軽くなり、足の重さも減った。むくみもだいぶ減った。
      立ち上がる動作し易くなり、風呂上りで自分の体を拭けるようになった。
      血行が良くなり、皮膚の黒ずみも減って艶が出てきた。
      足のむくみほとんど取れ、足の動きがスムーズになった。手の振るえも落ち着いた。

      スタッフコメント

      治療開始より、週2回のペースで通院されています。 ご家族の助けなしでも、出来ることが増えてこられました。

  • 症状3年前から左腕の振え、足が上がりにくい(女性・64歳)

    • 女性・64歳

      症状

      3年前から左腕の振え、足が上がりにくい

      ▼
      経過内容

      左足が動かし易くなり指先が広がってきた。
      包丁が上手く使える様になった。
      近所の方から「足が上がる様になったね」と言われる。
      便通も良くなり、3日に1回が毎日出る様になった。体重も2kg減
      手の振えが以前より軽減
      病院の先生や近所の方からも「元気になって良かったね」と言われる。現在も治療継続中。

      スタッフコメント

      大好きなお料理も、ご家族の為に毎日されています。 いろいろなレシピを教えていただきました。

  • 症状進行性核上性麻痺(パーキンソン病のような症状)(男性・70歳)

    • 男性・70歳

      症状

      進行性核上性麻痺(パーキンソン病のような症状)
      一歩目が踏み出せない、横歩きや後ろ歩きができない、文字を書くことができない、上肢が思うように動かない、洗顔がうまくできない・・といった症状があり来院。

      ▼
      経過内容

      治療後、一歩目がすぐに踏み出せるようになる。
      治療を始めてから、体調が良好になる。
      転倒することが少なくなった。

      スタッフコメント

      「病院の担当の医師からは「治らない」とだけしか言われなかったが、新脳針治療で体調が改善しているので希望が持てて嬉しい」とご本人談。

  • 症状糖尿病、すくみ足、便秘など・・|パーキンソン症候群(女性・71歳)

    • 女性・71歳

      症状

      パーキンソン症候群
      糖尿病・すくみ足・ちょこちょこ歩き・下肢のむくみ・便秘

      ▼
      経過内容

      首の後ろの突っ張り感が取れて、体が軽快になる。
      便通が安定してきて、歩行時の足のもつれも少なくなる。
      スムーズに歩行できるようになり、血糖値も下がってくる。
      顔や下肢のむくみが無く、体調も良好。すくみ足も少なくなっている。
      首・肩のこりがとれて楽になった。
      睡眠もよくとれている。 起床時、気持ち良くおきれる。

      スタッフコメント

      「体調の良い日と、そうでない日もありますが、ゆっくりがんばります」と、言っていただきました。 いつも明るい方です。

  • 症状歩行困難・手足のシビレ|パーキンソン病(女性・79歳)

    • 女性・79歳

      症状

      パーキンソン病
      歩行困難・手足のシビレ

      ▼
      経過内容

      下肢のシビレが軽減する。歩行時のバランスが良い時と悪い時の差がある。
      声がしっかりしてきた。
      治療をしてからの2、3日は、体が軽いなど 体調がよい。

      スタッフコメント

      治療をすることによって、歩行がしやすい日が出てきたので、外出の意欲も取り戻されました。

  • 症状5年前にパーキンソン病と診断(女性・45歳)

    • 女性・45歳

      症状

      5年前にパーキンソン病と診断。
      左背〜お腹のこわばり・右腕のだるさとふるえ

      ▼
      経過内容

      お腹のこわばりが改善する。
      腰のこわばりが改善する。痛みがあったが、違和感程度になる。
      右手で顔が洗えるようになる。フライパンを持てるようになる。ATMでも自然に右手を使って捜査できるようになる。
      お腹の硬さがなくなった。 体も柔らかくなった気がする・・と。
      一人での外出や買い物も特に問題もなくできている。

      スタッフコメント

      子供さんの行事などにも、参加できるなど 気持ちが上向いてきたと話されていました。 継続治療中〜。

  • 症状10年前に膝を痛め、その後すぐ右手足が動かしにくくなる(女性・66歳)

    • 女性・66歳

      症状

      10年前に膝を痛め、その後すぐ右手足が動かしにくくなる。パーキンソン病と病院で診断される。
      右手足が動かしづらい・ふるえ・便秘・肩こり

      ▼
      経過内容

      肩こりがなくなり、体が少し楽になる。
      足が前に出しやすくなる。
      頭が軽くなって、便秘の薬が半減する。
      友人に「顔の表情のはれた感じが改善している」と言われる。
      「身体が柔らかくなり、針を始めてから症状が改善している。」とご本人。

      スタッフコメント

      現在も週に1回のペースで継続通院中。

  • 症状約5年間にパーキンソン病発症(男性・58歳)

    • 男性・58歳

      症状

      約5年間にパーキンソン病発症。
      左半身のふるえ

      ▼
      経過内容

      下肢のふるえがおさまる時間がでてきた。
      少し震えはあるが、左下肢はそんなに気にならなくなる。
      左下肢のふるえは随分良くなった。
      左上肢、左下肢のふるえが、治療後3〜4時間は止まるようになる。
      左上肢、左下肢のふるえが丸1日止まる。
      表情が明るくなったと、周りの人からよく言われるようになる。

      スタッフコメント

      「新脳針治療を受診すると、体が軽くなりとても気分が良くなる。」と言っておられます。

  • 症状歩行困難・全身のこわばり・両下肢が夜に痛くなる・ふるえ(男性・72歳)

    • 男性・72歳

      症状

      歩行困難・全身のこわばり・両下肢が夜に痛くなる・ふるえ

      ▼
      経過内容

      少し気になる程度のふるえだったが、気にならなくなる。
      転倒の回数が今まで週に2〜3回だったのが、週に1回になる。
      声が大きくなり、発音が少し明瞭になる。
      1年前の自分の文字と今の文字が変わってきていると自覚する。 大きくふるえていない。
      夜中の痛みがなくなり、睡眠がとれるようになった。

  • 症状5年前にパーキンソン病と診断される(男性・66歳)

    • 男性・66歳

      症状

      5年前にパーキンソン病と診断される。
      すくみ足・転びやすい・嚥下(飲み込み)しにくい・薬が切れると動けない・薬の効く時間が短い

      ▼
      経過内容

      少し動きがスムーズになってくる。薬の効く時間も長くなってきている。
      少し動きがスムーズになってくる。薬の効く時間も長くなってきている。
      動きがずいぶん良くなり、薬の効く時間も長い。
      体調が良好になっている。
      旅行にも行くことができた。

      スタッフコメント

      よく笑うようになられました。表情も柔らかくなり、とても明るくなられたようです。 現在も、週1回で継続治療中〜

  • 症状1年前にパーキンソン病発症(女性・68歳)

    • 女性・68歳

      症状

      1年前にパーキンソン病発症。
      歩行困難(方向転換しにくい)・便秘

      ▼
      経過内容

      歩行時の最初の一歩目がでやすくなる。
      膝の関節が伸ばしにくかったのが伸ばしやすくなる。
      以前より便通が良い。
      洗濯ものを干す動作が、スムーズにできるようになる。
      薬の効いている時間が長くなっている。

      スタッフコメント

      「歌手のコンサートに行ってきました!」と嬉しそうにお話ししてくださいました。 継続治療中〜

  • 症状4年前頃にパーキンソン病を発症(女性・67歳)

    • 女性・67歳

      症状

      4年前頃にパーキンソン病を発症。
      手指のふるえ・歩行困難・声が出にくい

      ▼
      経過内容

      歩行の力が入り、気分的にも良好になる。
      手指のふるえが減少し、顔の表情も少しずつ和らいでくる。
      歩行バランスも良くなり、顔の表情が豊かになっている。
      病院の担当の医師にも「元気になった」と言われる。
      化粧をして気分的にも良好で、歩行がしやすくなったと本人も感じる。
      歩行がしやすく、顔色も良く、声が大きく出るようになっている。

      スタッフコメント

      週1回のペースで通院中 2年目になりました。

  • 症状14年前にパーキンソン病と診断される(男性・68歳)

    • 男性・68歳

      症状

      14年前にパーキンソン病と診断される。
      手のふるえ・文字を書きづらい・歩行困難・会話しづらい・嚥下(飲み込み)ができない・便秘

      ▼
      経過内容

      便秘が改善してくる。(下剤を服用しなくても週に4〜5回の便通があるようになる)
      全体的に筋肉の緊張が少なくなり、姿勢が良くなる。
      唾液がよく出るようになり、嚥下(飲み込み)しやすくなる。
      孫と散歩に出かけることができている。 進行はあまりしていないようだと、自覚されている。

      スタッフコメント

      進行もなく、お元気にされています。

  • 症状左上肢と口元のふるえ・全身のふらつき(男性・53歳)

    • 男性・53歳

      症状

      左上肢と口元のふるえ・全身のふらつき

      ▼
      経過内容

      体全体が軽くなり、とても楽になる。食欲も出てきて、体調が良いとのこと。
      本人の意思により全ての薬の服用をストップする。(ネオドパストン・ペルマックス・エフピー・シンメトリル・リボトリール)
      左手のふるえが減少している。
      体が動かないので今までは出張できなかったが、先日2泊3日の出張ができたとのこと。

      スタッフコメント

      「特に大きなふるえもないのでとてもうれしい」と喜んでいただきました

  • 症状右手足が動かしにくい・こわばりがある・咳が出る(男性・68歳)

    • 男性・68歳

      症状

      右手足が動かしにくい・こわばりがある・咳が出る

      ▼
      経過内容

      歩行時の第一歩目がでやすくなる。
      手の震えが減少している。
      上着を介助無しで着られるようになる。
      右手の震えがほとんどなくなり、咳もあまり出ないようになる。
      ボタンがとめられるようになる。
      夜中の咳はほとんどない。

  • 症状足を引きずる・両下肢のふるえ・上半身が後ろに傾く・薬が効かない(女性・65歳)

    • 女性・65歳

      症状

      足を引きずる・両下肢のふるえ・上半身が後ろに傾く・薬が効かない

      ▼
      経過内容

      薬の効きがよくなる。
      下肢のふるえがほぼ消失する。
      薬が切れる時間帯でも体の動きが良くなる。
      上半身の後ろへの傾き(ジスキネジア)が消失する。

      スタッフコメント

      笑顔がでてきて、しっかりとお話されています。

  • 症状歩きづらい・ふるえ・全身のこわばり・糖尿病(男性・63歳)

    • 男性・63歳

      症状

      歩きづらい・ふるえ・全身のこわばり・糖尿病

      ▼
      経過内容

      下肢の動きがスムーズになり、歩行しやすくなる。
      ふるえが治まっている日が多くなる。
      糖尿病の数値がほぼ正常値になる。

      スタッフコメント

      治療開始から9年程経ちますが、日常生活は全て自分でできるようになり、症状の進行も止まっているようです。週1回のペースで継続治療中。

  • 症状歩きにくい・手足を動かしにくい(女性・52歳)

    • 女性・52歳

      症状

      歩きにくい・手足を動かしにくい

      ▼
      経過内容

      毎日2時間歩いているが、疲れにくくなってくる。
      以前よりスムーズに動けるせいか、体重が10kg程おちた(血液検査異常なし)。
      友人に「顔の表情が明るくなった」と言われる。
      海外旅行にも行けるようになる。
      治療開始から2年経つが、症状の進行はない。

      スタッフコメント

      とてもお元気になられました。 ここ数年、風邪もほとんどひいていないと・・。

  • 症状7年前に病院でパーキンソン病と診断される(女性・60歳)

    • 女性・60歳

      症状

      7年前に病院でパーキンソン病と診断される。
      歩行時に手足が前に出ない・前傾姿勢になる・動きが鈍く転倒しやすい・体が緊張する

      ▼
      経過内容

      ふくらはぎ、背中が楽になる。
      便通が良くなってくる。
      体が動かしやすくなる。腰痛はあるものの、筋肉の緊張がゆるんできている。
      足が前に出やすくなる。
      転ぶことが少なくなり、足がしっかりした感じがする。
      病院の担当の医師に「体が柔らかくなった」と言われる(特に手首、足首)。顔色も良い。
      転ばなくなり、歩きやすい。針を続けているから調子が良いという自覚もある。

      スタッフコメント

      針治療開始より、お体が柔らかくなり 表情もよくなられました。 よく歩かれておられます。 継続治療中〜

  • 症状7年前より左手振戦が徐々に進行していた(男性・60歳)

    • 男性・60歳

      症状

      7年前より左手振戦が徐々に進行していた。

      ▼
      経過内容

      吊り革につかまる時など、ふるえが小さくなっている。
      足が曲がりやすく、動きやすい日が増した。
      急ぎ足ができなかったのが、できるようになった。
      緊張したとき以外は、左手の震えは気にならなくなっている。

      スタッフコメント

      週1回ペースで 現在も通院中〜

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