症状別治療例(脳・神経内科)
多系統萎縮症
当院のアプローチ
進行を防ぎ、頭部や下肢の血行を改善して、緊張を緩めて動きやすくなるように、治療を進めます。
進行性の病気ですので、最初から治療の間隔が空きすぎると効果が現れにくいです。
※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。
治療例(回数を重ねるごとに以下の改善が見られます)
多系統萎縮症の治療例
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症状歩行困難やめまい、呂律がまわらず便秘もある・・|多系統萎縮症(女性・50代)
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女性・50代
症状
歩行困難やめまい、呂律がまわらず、便秘もある患者様です。
歩くのもサポートが必要で、便秘の症状もあり日常生活もお辛いご様子です。経過内容
当院で真頭皮針を受け続けられて約半年程になりますが便秘の症状が段々と良くなってきています。
ご家族の方もお忙しいご様子ですが、送り迎えなど治療の為の時間も捻出されており、いつも付き添いで一緒に来られて、献身的に支えられています。スタッフコメント
治療に入ってお身体の調子をお伺いすると『治療をしてもらうと、動きやすくなるし最近お腹の調子も良い傾向。いつもありがとう』とお話し下さいます。前向きな気持ちが病状を好転させるとの思いで当院スタッフも治療に臨んでいます。
これからもぜひ、治療を継続して頂きたいと思います。
全力で施術していきたいと思います。
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症状4年前に多系統萎縮症の診断を受けましたが(女性・80代)
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女性・80代
症状
4年前に多系統萎縮症の診断を受けた患者様です。
当院の真頭皮針療法と関節「可動域」改善法を受診されています。経過内容
病院で診断を受けて数年経っていますが、現在も独歩は可能で呂律も正常、トイレも問題なくできています。 又大好きなお酒を飲んでも、一人で歩く事はできます。
●治療ペース
月4回受診されています。
●施術内容
真頭皮針療法では、頭部に針をして、血管を拡張させて、神経を活性化させ、全身の硬くなっいる筋肉を緩める目的で施術をしています。
関節「可動域」改善法では、多系統萎縮症が原因で動かしにくくなった、関節を動かす目的で施術しております。スタッフコメント
引き続き進行悪化を防げるよう、全力で施術していきたいと思います。
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症状ふらつきや喋りにくさが出てきて|多系統萎縮症(女性・50代)
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女性・50代
症状
ふらつきや喋りにくさが出てきて、転倒をきっかけに幾つかの病院へ行き、やっと見つかった病名は「多系統萎縮症」でした。
経過内容
当院での「真頭皮針」を開始して約一年が過ぎようとしていますが、現在も症状は(ふらつきはあるものの)進行する事なく遠方からおひとりで治療に来ていただいています。
スタッフコメント
この調子で進行悪化しないよう治療継続中です
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症状基本的に体の辛さはあるけど楽になるので治療の日が待ち遠しい|多系統萎縮症(女性・50代)
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女性・50代
症状
多系統萎縮症の症状で歩行困難、目眩、呂律が回らない、血圧の不安定、便秘などがみられ当院で真頭皮針の治療を受けられて、2ヶ月程になられる患者様です。
経過内容
初診後に調子が良くなり、その後も週1回の頻度で受け続けられています。 前回よりからだ改善のメニューも併用して受けられる様になりました。
スタッフコメント
『基本的に体の辛さはあるけど、楽になるので治療の日が待ち遠しい…!』とのお声を頂いています。 ご主人もいつも付き添いで来られて、サポートされています。日常生活を少しでも楽に過ごせる様、これからも頑張って通って頂きたいと思います!
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症状多系統萎縮症(ふらつき・頻尿・起立性低血圧)(男性・40代)
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男性・40代
症状
多系統萎縮症の症状があり、週に1回当院へ針灸治療を受けに来られている患者様です。 頻尿もあり夜中に4〜5回はお手洗いで目が覚めるとの事。低血圧の為、途中で動けなくなった事もあったそうです。 歩行時のふらつきもあります。 リハビリ等も含めてこれからどうしようかと悩まれる中、当院へ来られました。
経過内容
初回に当院で真頭皮針を受けられて、少し体が軽くなったとの事で、効果を感じて頂けた様でした。 その後も針治療を受けられた後は調子が良くなる傾向の様です。 病院受診の際に担当の先生からも、『進行はしてないね』と言われたそうです。
スタッフコメント
ふらつきや頻尿の症状はまだありますが、初回時の来院時よりも気軽にお話しもされる様になり、少し明るくなられた印象です。当院へ来て頂く事で心身共に少しでも楽になって頂ければと思います。
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症状治療開始から半年が過ぎたが悪化することなく一人で歩行できている|多系統萎縮症(MSA)(女性・40代)
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女性・40代
症状
多系統萎縮症(MSA)と診断されました。
ふらつき、構音障害(喋りにくい)、身体の怠さ、脱毛…などがあり、進行悪化を少しでも抑えれるようにと、当院を受診。経過内容
治療開始半年が過ぎた現在も、悪化することなく、不安ながらも一人で歩行できておられます。
スタッフコメント
直接病気とは関係のないと思われる脱毛(初診時はかなり脱毛されていて生えている部分がわずかでした)も、治療毎に増毛しており、今ではフサフサになっておられます。気持ちが落ち込まないように自律神経をしっかり整えながら、治療継続中。
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症状以前の状態を取り戻しつつ、しっかり歩けている|多系統萎縮症(女性・50代)
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女性・50代
症状
昨年から少しずつふらつきが出て転倒し、最初は整形外科を受診し腰の狭窄症と診断されましたが症状は改善されず、大きな病院で検査してもらうと多系統萎縮症とのこと。何か手立てはないものかと当院を受診されました。
経過内容
食欲もなく、気力も落ち込んでおられましたが、「真頭皮針」を受けておられるうちに、とても元気になってこられ家族からも「お母さんうるさいわ~」と、以前の状態を取り戻しつつあります。しっかり歩けておられます。
スタッフコメント
まだ治療開始したばかりですので油断せず進行悪化を防ぐ為にも、治療継続していきましょう。
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症状診断から8年目になりますが一人で通院できている|多系統萎縮症(男性・66歳)
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男性・66歳
症状
バランスが取りにくい
経過内容
55才の時くらいから、バランスが取りにくいなど、小脳の症状があり「真頭皮針」を施し今年で8年目になります。
少し進行は見られるものの、遠方から新幹線を使ってお一人で今も通院されています。
ご本人も、鍼治療のおかげかと思う…との事!スタッフコメント
進行悪化を防ぐために、鍼灸治療(真頭皮針療法)と関節「可動域」改善法を併用して、引き継ぎ治療継続中です。
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症状歩きにくい、話しにくい、ふらつく(男性・61歳)
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男性・61歳
症状
歩きにくい、話しにくい、ふらつく
経過内容
ご本人からのご感想
多系統委縮症の診断を受け、2015年の10月からお世話になっています。
歩きにくい、話しにくい、ふらつくなどの症状が進行するため、病院での投薬やリハビリも受けていますが、こちらでの治療が一番効果が見えます。
治療していただいた後、明らかに歩きやすくなります。
1週間に1度の治療のおかげで、何とか状態を維持できているのだと思います。今後も治療を継続して頂き、できるだけ症状の進行を抑えられたらと思っています。
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症状ふらつき 歩行困難(男性・60代)
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男性・60代
症状
ふらつき 歩行困難
経過内容
ご本人からのご感想
多系統萎縮であろうとの診断から4年半を経過しました。
あろうとは間違いなく小脳・脳幹などの萎縮ですが今は西洋医学では難病指定です。
病名や原因を追究しても治るわけではないと
当初より病名特定よりも東洋医学や民間療法に積極的に取り組んでいます。
診断直前からお世話になっていますので5年を迎えようとしています。
ネット上で一説には平均5年で車椅子にとありました。
様々な症状進行と不自由を自覚するものの、杖を補助的に使用しつつ自力歩行をしています。
デスクワークですが勤務もマイカー運転で通勤しています。
介護認定も要支援1で留まっています。
人それぞれで比較するものはありませんが、治らないまでも進行を遅らせているのは『新脳針』に代表される鍼灸のお陰であろうと感謝しています。
鍼灸師先生もスタッフも非常に親切・丁寧。誠実です。親身になって向き合って頂けるのも効果の実感と合わせ、遠方でも長年継続通院している訳だと思います。
西洋医学では経過観察と効果疑問のいつもの投薬しかない中、毎回の症状変化に合わせて的確な施術をして頂き軽くなっているのを帰路の歩行感覚から常に実感します。
できることなら1週間以上の持続をしてくれると良いのですが・・
これは鍼灸では仕方のないことです。
進行を遅らせて頂き、現れる各種症状を軽減して頂き感謝感謝です。ありがとうございます。
もう暫くは症状を食い止めたく病と戦います。
宜しくお願いします。
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症状3年前から眩暈・ふらつき(女性・52歳)
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女性・52歳
症状
3年前から眩暈・ふらつき
1年前から手が振るえ、足の上がりが悪くなり踏ん張り辛い経過内容
足の運びが少し楽になった。
言葉が少し喋り易くなった。
手の振るえが一時止まり、椅子からの立ち上がりが早くなった。
頻尿だったが、1日数回で済むようになった。眩暈も少し落ち着く時出てきた。
寝返りが1人で出来るようになった。
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症状2つの病院で、多系統萎縮症と診断される(男性・65歳)
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男性・65歳
症状
2つの病院で、多系統萎縮症と診断される。
よくこける・文字を書きにくい・話しにくい・手の力が入りにくい・すくみ足・ちょこちょこ歩き経過内容
歩行がしやすくなり、すくみ足がなくなってきた。
ふらふらして歩きにくかったのが改善し、歩行のスピードが速くなってきた。
文字が少し書けるようになってきた。
家の中で体操したり、リハビリができている。 なるべく散歩など、外にでるようにしている。
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症状歩行困難、振戦、構音障害の症状(男性・60歳)
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男性・60歳
症状
歩行困難、振戦、構音障害の症状
経過内容
下肢が軽くなった。
上肢・下肢ともに軽くなった。 以前より歩きやすい。
体調がよく、手足ともに軽くなり歩きやすくなった。スタッフコメント
体調も良く、散歩に行かれたりお元気にされています。
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症状めまい、ふらつき、構音障害で多系統萎縮症と診断される(女性・68歳)
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女性・68歳
症状
めまい、ふらつき、構音障害で多系統萎縮症と診断される。
経過内容
腰痛が取れた。
右膝内側の痛みが楽になる。
はじめは付添いが必要だったが、現在は一人で通院している。
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症状多系統萎縮症、下肢のだるさ、四肢の冷え、頻尿の症状(女性・63歳)
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女性・63歳
症状
多系統萎縮症、下肢のだるさ、四肢の冷え、頻尿の症状。
約1ヶ月前より歩行しづらくなり、次第に起立性低血圧、四肢の冷えなども出現。病院で多系統萎縮症、腰椎すべり症と診断される。経過内容
下肢の重だるさがなく、歩行が少し楽になる。
頻尿軽減。尿漏れも少なくなる。
腰痛軽減。台所仕事が楽になる。
尿を18ccしか溜めることができず、トイレに起きることもしばしばあったが、朝まで起きずに眠れる。
うつ伏せからの起き上がりが、楽にスムーズにできるようになる。
義姉より歩行、顔色が良くなったと言われる。スタッフコメント
週2回の治療で2年目を向かえました。 「進行が止まっているようです」と喜ばれています。
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