症状別治療例(脳・神経内科)
ジストニア
当院のアプローチ
真頭皮針で誤作動を起こしている脳神経細胞を刺激していきます。ジストニアの症状の出ている場所の緊張している筋肉を緩和させ、日常生活動作が快適になるよう治療していきます。
※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。
治療例(回数を重ねるごとに以下の改善が見られます)
ジストニアの治療例
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症状ジストニア(右足の内反による歩行障害)(女性・50代)
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女性・50代
症状
ジストニアの症状があり当院に通われている女性の患者様です。
2年程前に『歩きにくい…』『かかとから着地できない』などの症状が出てきました。
お仕事中の階段の昇り降り時も辛いとの事で、当院に来られました。経過内容
当院の真頭皮針の治療と関節可動域の治療をご一緒に受けられています。
初期はあまり変化はみられませんでしたが、肩こりの緩和がみられはじめて、3ヶ月後くらいから足の調子が良い日が多くなって来て、明らかな違いを感じられました。スタッフコメント
その後も調子が良い日が続いていて、現在も2週間に1度の頻度で通われています。
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症状ジストニア(女性・54歳)
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女性・54歳
症状
昨年5月初診
首〜背中、腰に力が入り、歩き方がおかしくなっている。
飲み込みも悪く、身体全体が苦しくてあらゆる治療を試していたそうです。
どこへ行くにも車イスでないと出かけられず、ついに歩けなくなり入院され「心因性ジストニア」と診断。経過内容
「真頭皮針」を1週間に一回の治療にて開始しました。
少しずつ症状が改善していき、今ではライブにも行けるくらいになられました。スタッフコメント
来院される時はお守りがわりに車イスで来られますが、今はほとんど押して歩いているそうです。治療継続中〜
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症状頸部ジストニア(男性・56歳)
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男性・56歳
症状
10年前から右に首が傾く患者です。
当院の真頭皮針療法と関節「可動域」改善法を両方受診されています。
治療期間は現在で4年目、治療ペースは針治療と関節「可動域」改善法を交互に治療を受けています。経過内容
現在の状態はまだ首は傾いていますが、昔よりまっすぐになり、首の緊張は抜けて戻す事も楽になっています。
スタッフコメント
この調子で治療していきましょう!
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症状ジストニア(女性・50代)
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女性・50代
症状
以前から声が震えて出しにくい感じでしたが、1年前から症状が酷くなり、喋ろうとすると、喉が詰まったり声が震えたり…。
耳鼻科では声帯の開きが悪いと言われ、「痙攣性発生障害」と診断されました。経過内容
治療開始後9ヶ月が過ぎましたが、現在は声も出しやすく、ガチガチだった首や背中がずいぶん柔らかくなってとても楽ですと、言われています。
スタッフコメント
治療継続中〜この調子で頑張りましょう
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症状痙攣性発声障害(女性・20代)
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女性・20代
症状
学生時代に声を出して練習することがあり、その時から少しずつ声を出そうとすると、震えて声が出しにくくなってきました。
経過内容
「真頭皮針」を施し、5回目の治療が過ぎようとしています。喉の辛さもかなり無くなり、普通に声が出る日も増えてきた。
スタッフコメント
治療継続中〜この調子で頑張りましょう
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症状痙攣性発声障害(女性・50代)
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女性・50代
症状
声がふるえる、声がでにくい、息苦しい、声がつまるといった症状がある、頚肩凝りもひどい病院では「痙攣性発声障害」と診断される
経過内容
施術メニューは「真頭皮針」を受けてます。
治療を受けた後は比較的、いつもより発声障害の症状が軽くなる感じがある。
頚肩凝りはだいぶマシになっている。スタッフコメント
初めの頃は置針中も目を開けられていて治療中もリラックスできていない状態でしたが、最近はかなりリラックスして受けて頂けてます。だいぶ元気に明るくなられたご様子です!
この調子で発声障害の状態がもっとラクになるよう治療させて頂きたいとおもいます!
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症状痙性斜頚(女性・30代)
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女性・30代
症状
頚と顎が下を向いた時のみ、左に引っ張られる。
左目の眼瞼痙攣、頚が左に引っ張られる状態のため右側も突っ張る。
偏頭痛も常にある。経過内容
施術メニューは「真頭皮針」を受けられてます。
1回目治療後、身体が全体的にラクになった。
頚の引っ張られ感はある、2、3日たつと偏頭痛もある。
5回目治療後、頚がだいぶラクになり、引っ張られ感もほぼなくなっている。
偏頭痛はここ2週間1度もおきてないとのこと。スタッフコメント
施術する度に、頚がラクになって本当に良かったです。
お頚周りの筋緊張が強くなると、偏頭痛もおきやすくなると思うので、いい状態を少しでも長く保てるように、この調子でもう少し治療を頑張りましょう!
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症状半年くらい前から、右手の指が勝手に跳ね上がってしまう症状となり、ジストニアと診断されました。(男性・50代)
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男性・50代
症状
半年くらい前から、右手の指が勝手に跳ね上がってしまう症状となり、ジストニアと診断されました。
経過内容
治療の手立てがなく、当院を受診。
1回目の治療の後、真頭皮針を施し右手がとても軽くなり指が勝手に跳ね上がる頻度が減ったとの事。
2回目の治療の後はさほど変化はなかったが、3回目右手に対して集中的に鍼を施し、直後とても良い感じになっていると、言っていただきました。スタッフコメント
治療は始まったばかりですが、よい変化を期待し治療を続けていきます!
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症状痙性斜頚(女性・30代)
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女性・30代
症状
頚と顎が下を向いた時のみ、左に引っ張られる。
左目の眼瞼痙攣、頚が左に引っ張られる状態のため右側も突っ張る。 偏頭痛も常にある。経過内容
施術メニューは「真頭皮針」を受けられてます。
1回目治療後、身体が全体的にラクになった。
頚の引っ張られ感はある、2、3日たつと偏頭痛もある。
5回目治療後、頚がだいぶラクになり、引っ張られ感もほぼなくなっている。
偏頭痛はここ2週間、1度もおきてないとのこと。スタッフコメント
施術する度に、頚がラクになって本当に良かったです。
お頚周りの筋緊張が強くなると、偏頭痛もおきやすくなると思うので、いい状態を少しでも長く保てるように、この調子でもう少し治療を頑張りましょう!
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症状首が痛くなり凝りだと思っていたら・・・(女性・70代)
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女性・70代
症状
5年くらい前から、首が痛くなり凝りだと思って過ごしていると、どんどん首が下がってきて人と話すのもしんどくなっておられました。病院での診断は「頚部ジストニア」
経過内容
気持ちも落ち込み辛い日々を過ごされていました。
当院の「真頭皮針」を息子さんが探し、来院され治療後は首が上がり受付での対面も真っ直ぐにお話しできるととても喜ばれています。スタッフコメント
まだ時間が経つと状態が戻ってくるので、現在は2週間に1回の治療継続中です。
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症状過緊張性発声障害(男性・20代)
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男性・20代
症状
1年程前から声が出にくい、声を出す時喉に必要以上に力を込めてしまう、首肩が慢性的にしんどい。
過緊張性発声障害と診断されたそうで、原因としては常に緊張していたり、声をだす機会が多かったり、極度のストレスがかかった時に特に症状がでやすいといわれています。経過内容
施術メニューは真頭皮針を受診。
1回目治療後、割りと声がスムーズにでやすい、首喉周囲の筋緊張がラクになった。
5回目治療後、変に喉に力を入れる癖もなくなり、声がスムーズにでるようになった。スタッフコメント
声帯の形態に異常はありませんので、筋肉の過緊張をとり、自律神経を整えることで症状が緩和されたのだと思います。
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症状首が下がり辛い…ジストニア(女性・50代)
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女性・50代
症状
1年前から、徐々に首が下に下がり持ち上げるのが辛くなってきたとの事。ジストニアと診断…
首が下がる為、首から肩や背中の凝りや張りも強く、目も開けているのが辛く気分も落ち込んでおられました。経過内容
「真頭皮針」を始めた頃は「めんげん」が強く出ましたが、刺激量を加減しながら1週間に1回の治療を1ヶ月間継続しました。
現在は「めんげん」が出ることもなく、治療後は首が真っ直ぐに向いておられます(この状態は数日間続くそうです)
会話も弾みとても明るくなられました!
(目の状態も問題ないそうです)現在は2週間に一度の治療頻度に空けていますが、変わりなく調子が良いそうです。スタッフコメント
引き続き一緒に頑張りましょう~
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症状痙攣性発声障害(女性・30代)
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女性・30代
症状
10年前から声がだしづらい、ずっと喋れないといった症状が始まり、そのままずっと放置しており、一年前から急に症状が悪化、病院に行くと「痙攣性発声障害」と診断され、手術しかないといわれた。
経過内容
真頭皮針とJO(関節可動域改善法)
真頭皮針→週一回
JO→月一回
鍼を始めて現在15回目、関節「可動域」改善法(JO)を追加し、声がだしやすい日が増え始めております。
初めの方は、頚肩背部どこも硬すぎて変化をあまり感じていらっしゃらないご様子でしたが、頑張って通院して下さり、ようやく良い変化と兆しがみえてきております。スタッフコメント
手術することなく、お薬にも頼らず、副作用もない自然治癒力で、状態が良い日がもっと増えるように治療を一緒に頑張らせて頂きます。
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症状朝起きた時に首が右に向いていた(男性・50代)
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男性・50代
症状
6年前に朝起きた時に首が右に向いていて、近大病院にてジストニアと診断
その後、ボトックスを1年半くらい打ち続けていたが、薬の効果が切れるとまた元に戻り、何か治療法はないかと当院の真頭皮針治療を受診。
毎日首が右側に向いているので、首から肩、背中にかけてすごい凝りと痛みがある。左小指の痺れと文字の書きにくさがある。経過内容
「真頭皮針」を施し、凝りのひどい首から肩、背中にかけてゆっくりと施術しました。
2週間後の来院には、数字の1が飛んでしまい書けなかったのか、書けるようになった!
左小指の痺れがなくなった!
右側を向いている首が少しマシ!
スタッフコメント
上記のようにすごく喜んでいただいてます!関節可動域改善法(JO)の治療と併用して、更なる改善を目指し治療継続しています。
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症状ジストニア 顎の違和感、首が引っ張られる、身体全体の緊張(男性・20代)
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男性・20代
症状
顎の違和感、首が引っ張られる、身体全体の緊張がある
経過内容
・首の引っ張られ感がマシ!
・身体全体が軽くなった!スタッフコメント
良い変化が出てきています!
良い状態が持続するよう継続治療中です!
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症状思うように動かない状態が3ヶ月くらい続いてました。ジストニア(男性・40代)
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男性・40代
症状
楽器を弾く時にのみ、指が動きにくく力が入り、思うように動かない状態が3ヶ月くらい続いてました。
経過内容
ご自分で調べると、「ジストニア」の症状に似ているとのことで、当院に来られました。
真頭皮針を施し、動きにくく緊張の入っている左手にも鍼灸をしました。
1回目の治療後、少しメンゲンは出ましたが、身体が軽くなり左手も開くようになり
2回目、3回目とからだ改善の治療も併用し、鍼灸治療を受ける度に調子が良くなってきている!とのことです。スタッフコメント
この調子で治療継続していきましょう!!
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症状首が左に向く。首・背中の張り。頚部ジストニア(女性・20代)
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女性・20代
症状
首が左に向く。首・背中の張り。
経過内容
治療開始時は首、背中の張った感じが改善し、そこから徐々に首が真っ直ぐに保てる時間が長くなり最終的に殆ど症状が出なくなりました。
スタッフコメント
頚部ジストニアの場合、改善には個人差がありますが、首や肩の張り感が改善する方は多いです。苦痛により症状が増悪している事もあるので苦痛を取り除く事で症状が改善する事もあります。
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症状首が左に引っ張られる(男性・40代)
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男性・40代
症状
首が左に引っ張られる。
経過内容
治療をすると引っ張られる感がマシになった。
スタッフコメント
更なる改善を目指して継続治療中です。
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症状首が右に引っ張られて、左に向く。首肩の張り。(女性・50代)
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女性・50代
症状
治療を継続するにつれて、首肩・背中の張りが改善され、それに伴いジストニアの症状もましになって来て、40回位の治療でほぼ症状がでなくなりました。
経過内容
睡眠がとれるようになった
治療後から長い距離を歩ける様になってきた
治療後は首が柔らかく 痛みも軽減する
首の張りがましになり、気分的にも楽になっている
斜頸はほとんどなくなり 痛みも緩和されているスタッフコメント
最初は、良くなったり、元に戻ったりを繰り返していましたが、最終的にジストニアの症状がほぼ分からない位になられてよかったです。
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症状7年前に診断され、どんどん首が下垂してくる(女性・81歳)
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女性・81歳
症状
痙性斜頸(ジストニア)と診断
7年前に診断され、どんどん首が下垂してくる
正面を見ることも難しく、頭痛と首肩こりに悩み、薬の服用なしでは過ごせない毎日経過内容
治療1回目で頭痛がなくなった!
4回目 自分であごを持たなくても首が上に上がるようになった
5回目 コップの水を最後まで飲み干すことができた!
8回目 ずっと頭痛がない 首の痛みもない
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症状1年前に首、肩、背中に激痛がおこりその後首が右側にねじれるようになる (男性・57歳)
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男性・57歳
症状
1年前に首、肩、背中に激痛がおこりその後首が右側にねじれるようになる
注射や薬を試したが、長時間本や新聞が読めない 激痛がはしる経過内容
睡眠がとれるようになった
治療後から長い距離を歩ける様になってきた
治療後は首が柔らかく 痛みも軽減する
首の張りがましになり、気分的にも楽になっている
斜頸はほとんどなくなり 痛みも緩和されている
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症状約10年前より舌の不随運動がある(男性・72歳)
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男性・72歳
症状
約10年前より舌の不随運動がある。
以前から首と肩こりがある。経過内容
肩こりがずいぶん楽になってきた。
顔色良く、声も大きく出るようになった。舌の動きも軽減。
口も開け易くなり喋り易くなってきた。
舌が常に外へ出る事が少なくなり、力も入るようになってきたが顎の動きはまだ残っている。
舌の動きが80%減少。
入歯を調製してから更に不随運動減少。
歌も歌えるようになった。
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症状大学病院で「遅発性ジストニア」と診断される(女性・30歳)
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女性・30歳
症状
大学病院で「遅発性ジストニア」と診断される
身体の反り返りが強い・手足の緊張が強い経過内容
「全体的に少し緊張がゆるくなった感じがする」とご本人。
日によって差があるものの、手足の緊張が改善し歩行しやすくなる。
強い反り返りが減ってきている。
周囲の人に「調子が良さそうだ」と言われるようになる。
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