症状別治療例(脳・神経内科)
認知症(老人性痴呆症・アルツハイマー)
当院のアプローチ
症状に応じて脳の各部分を刺激します。外部から脳に刺激を与えることによって、脳の萎縮を防いでいきます。
付随する不眠・頭痛・めまい・耳鳴り・肩こり・食欲不振を改善し、感情表現をひき出します。
※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。
治療例(回数を重ねるごとに以下の改善が見られます)
認知症(老人性痴呆症・アルツハイマー)の治療例
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症状半年前くらいから(男性・70代)
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男性・70代
症状
半年前くらいから、疑問を持つような行動が出て来ました。
簡単な計算も、出来なくなり、毎日使っている家のカギをどこに置いたかもわからなくなる時が増えてきました。
夜中に散歩すると言って出ていくことも増えていたそうです。経過内容
心療内科では「認知症」と診断され血流をよくする薬が処方されたものの改善することなく、当院を受診されました。
治療開始から10回が過ぎた頃、毎日の生活リズムが整い、夜中に出ていく事も無くなったそうです。
物忘れも少しずつ改善されているそうです!スタッフコメント
「真頭皮針」継続治療中です
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症状病院で「肝硬変」「肺梗塞」と診断(男性・82歳)
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男性・82歳
症状
病院で「肝硬変」「肺梗塞」と診断。
肝硬変による認知障害・頭がボーっとする経過内容
受け答えに少し改善がみられる。
受け答えがずいぶんできるようになっている。顔色も少し良くなっている。
大きな声を出して、よく話すようになる。
受け答えも順調によくなり、便秘も改善している。
一人でしっかり歩くことができている。顔色も良い。
脳の働きがずいぶん回復した様子。話すこともしっかりできている。
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症状認知症(血管性アルツハイマー)・失禁・徘徊・コミュニケーション障害(女性・75歳)
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女性・75歳
症状
認知症(血管性アルツハイマー)・失禁・徘徊・コミュニケーション障害
経過内容
以前はあまり話をしなかったが、少しずつ家族と会話するようになる。
表情が明るくなり、元気が出てきている。
最近では「トイレに行きたい」と言うようになり、失禁の回数が減る。
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症状約5年前より老人性痴呆症(女性・83歳)
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女性・83歳
症状
約5年前より老人性痴呆症
目がうつろでぼんやりしている・物忘れで自分の名前が言えず方向がわからない経過内容
目線がはっきりして、物忘れが少なくなる。
顔色が良くなって表情が柔らかくなり、しっかりしてくる。
デイサービスの人に「落ち着きが出てきて、会話も出るようになった」と言われる。
発症前と同じような生活が送れるように改善。
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症状アルツハイマー型痴呆症・物忘れ(男性・71歳)
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男性・71歳
症状
アルツハイマー型痴呆症・物忘れ
経過内容
表情や言動が穏やかになる。
衣類の着脱が困難だったが、すべて自分でできるようになる。
散歩をする時に今まで家族の方についていっていたのが、活発に自分から歩いていくようになる。
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症状認知症・脳梗塞後遺症による右半身麻痺・言語障害(女性・76歳)
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女性・76歳
症状
認知症・脳梗塞後遺症による右半身麻痺・言語障害
経過内容
言葉がだんだんはっきりしてくる。
難しい言葉も言えるようになる。
病院でのリハビリの際に、右手の親指と人差し指で物をつかむことができるようになる。
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症状5年前に老人性痴呆症発症・物忘れ(女性・71歳)
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女性・71歳
症状
5年前に老人性痴呆症発症・物忘れ
経過内容
長川谷式知能評価スケール 4点→8点にUPしている。
初診時に比べて物忘れがマシになっている。人の名前も覚える事ができるようになる。
娘さんの言う事を聞くようになる。
発病前と同じように、日常生活を送れるようになる。
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症状4ヶ月前より食欲減退、言葉が出なくなるなどの症状が出始め、病院で認知症と診断(女性・81歳)
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女性・81歳
症状
4ヶ月前より食欲減退、言葉が出なくなるなどの症状が出始め、病院で認知症と診断される。
経過内容
話をするようになり、食欲も出てくる。
元気が出てきて、よく話しをするようになる。
ご家族の問いかけに対する反応が良くなってくる。
食欲が出てきたので顔がふっくらとしてきて、お肌もキレイになる。
風邪をひき3ヶ月治療があいたが、元気もあり、食事もできている。「1年前は病院の先生にも見放されていた。」とのこと。 体調も良好。
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症状2年前に老人性痴呆症を発症(女性・62歳)
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女性・62歳
症状
2年前に老人性痴呆症を発症
物忘れが激しい経過内容
意識がはっきりしてくる。
物忘れが少なくなってくる。
近所の人ともよく話すようになる。
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症状5年前頃から会話の数が減り、3年前から尿失禁、失便が始まった(女性・75歳)
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女性・75歳
症状
5年前頃から会話の数が減り、3年前から尿失禁、失便が始まった。
経過内容
家族との会話が増えてきた。
表情が明るくなり、笑顔が増える。
尿失禁、失便が減り、自分でトイレに行くようになった。
徘徊しなくなった。
会話が増えた。
物覚えも良くなり、不自由なく暮らせている。
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症状事故に遭ってから、言葉や名前を忘れてしまい、昼夜を問わず、家の外を徘徊する(男性・83歳)
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男性・83歳
症状
事故に遭ってから、言葉や名前を忘れてしまい、昼夜を問わず、家の外を徘徊する。 夜眠らない事も多くあった。
経過内容
夜は徘徊せずぐっすりと眠る様になった。
奇声をあげたり、ヒステリーをおこさなくなった。スタッフコメント
以後は、安定した状態であるが、記憶がよみがえる様な傾向が見えはじめている。 現在も加療中。
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