症状別治療例(内科)
過敏性大腸炎・過敏性胃腸炎・糖尿病・甲状腺機能亢進症・バセドウ・便秘・ぜんそく・気管支炎・高血圧・肥満・メタボリックシンドローム・手術後の痛み・痛風
当院のアプローチ
※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。
治療例(回数を重ねるごとに以下の改善が見られます)
過敏性大腸炎・過敏性胃腸炎(下痢・頻便)の治療例
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症状胃腸の痛み・下痢しやすい・首肩のこり・子宮の痛み・眼圧が高い(女性・35歳)
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女性・35歳
症状
胃腸の痛み・下痢しやすい・首肩のこり・子宮の痛み・眼圧が高い
経過内容
胃腸の調子がよくなり、便が固まってきた。
胃の調子も良く食事が美味しく食べられるようになる。便も固まっている。
夏場は暑すぎて食欲が無いが、便は普通に出ている。
疲れたり長時間立っていると調子が悪くなる。
刺し込むような胃の痛みがなくなり、じわーっと痛む感じになっている。
眼圧22→16に下がっている。病院の担当の医師もびっくりしているとのこと。
子宮の痛みが全くない。首肩のこりはあるものの胃腸の調子は良好。スタッフコメント
調子が悪い時は、自宅でもお灸をされて調子を整えておられます。
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症状過敏性腸症候群(男性・28歳)
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男性・28歳
症状
過敏性腸症候群
頻尿もあり、トイレに行く回数が多かった。経過内容
尿は2時間まで我慢できるようになる。
便に行く回数が減り、1日に3回程度になる。
ここ数年で一番調子が良く、ほとんど問題がなくなる。
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糖尿病の治療例
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症状糖尿病、イライラする、うつ、体の筋が張る(男性・60歳)
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男性・60歳
症状
糖尿病、イライラする、うつ、体の筋が張る。
経過内容
イライラする事が減り、よく寝むれるようになった。
体が軽くなってきた。HbA1cの値が昨年の7.7%→6.6%に下がった。
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症状糖尿病(パーキンソン病)(女性・71歳)
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女性・71歳
症状
糖尿病(パーキンソン病)
経過内容
血糖値の低下が認められる。
顔や下肢のむくみも改善して、パーキンソン病の症状も軽減している。
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甲状腺機能亢進症・バセドウの治療例
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症状甲状腺機能亢進症・右肩の痛み・右手の人差し指と親指のシビレ(女性・56歳)
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女性・56歳
症状
甲状腺機能亢進症・右肩の痛み・右手の人差し指と親指のシビレ
経過内容
夜間の痛みがなく、よく眠れるようになる。
甲状腺機能の検査で、数値が正常になっているとのこと。
肩周辺の痛みが軽減し、指のシビレも軽減している。
日常生活での痛みはほぼ感じない。甲状腺機能も良好。
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症状バセドウ氏病・うつ・神経不安・体がだるい・無気力(男性・40歳)
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男性・40歳
症状
バセドウ氏病・うつ・神経不安・体がだるい・無気力
経過内容
気分が少しずつ楽になり、仕事も少しずつできるようになる。
病院の検査で「ホルモンバランスが良くなっている」と言われる。
周りの人達に「顔つきが変わった」と言われる。
仕事に復帰できる。
ホルモンバランスがもう少しで正常値になるまで改善。
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便秘の治療例
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症状便秘。毎日便は、出ているが硬く量も少ない。整腸剤を服用(男性・9歳)
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男性・9歳
症状
便秘。毎日便は、出ているが硬く量も少ない。整腸剤を服用。偏食。
経過内容
今まで口にしなかった野菜類を食べるようになり、便秘が改善してきた。
整腸剤を服用しなくても便が出るようになってきた。
排便するのが楽になってきた。
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症状便秘(パーキンソン病)(女性・71歳)
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女性・71歳
症状
便秘(パーキンソン病)
経過内容
便通が安定してくる。
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症状便秘(パーキンソン病)(女性・65歳)
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女性・65歳
症状
便秘(パーキンソン病)
経過内容
針治療と一緒にアロエベラジュースを飲みはじめる。
長年の便秘が解消して体調がとてもよくなる。
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症状3年ほど前から7日に1回くらいの便通(女性・67歳)
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女性・67歳
症状
3年ほど前から7日に1回くらいの便通
経過内容
3日に1回の割合で排便できるようになる。
身体全体が温かくなり、元気になってくる。
ほぼ毎日便通があるようにまで改善する。
お腹がすっきりして、体調も良くなる。
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症状下剤を服用して排便している状態(女性・70歳)
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女性・70歳
症状
下剤を服用して排便している状態
経過内容
毎日排便があるようになる。
お通じには良い時と悪い時があるように。
身体が軽くなる。
治療をした日には必ず排便がある状態に。
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症状浣腸を使って排便している(女性・4歳)
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女性・4歳
症状
浣腸を使って排便している
経過内容
自力で排便できるようになる。
2日に1回のペースで便が出るようになる。 ほぼ自力での排便が可能になる。
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ぜんそく・気管支炎の治療例
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症状喘息(男性・52歳)
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男性・52歳
症状
喘息(6〜7年前から喘息になり症状が一時期緩和していたが1年前から症状が悪化してきており、夜間や明け方はひどく眠れないことがある)
経過内容
症状がマシになっている。夜もよく眠れている。
出張があり帰ってきた日は調子が悪かったが、次の日はマシになった。
症状がかなり緩和されている様子で、朝まで起きることなく眠れている。
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高血圧の治療例
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症状高血圧(180〜160/95〜80Hpa)、身体が重い(特に下肢)、ふらつき、頭重(男性・68歳)
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男性・68歳
症状
高血圧(180〜160/95〜80Hpa)、身体が重い(特に下肢)、ふらつき、頭重
経過内容
下肢の重い感じが少し楽になった。
頚、肩凝りが少しずつ楽になった。
頭重が少し楽になった。
身体が重いのが楽になっ。下肢の重さもなくなってきている。
現在の血圧は140〜130/90〜80Hpaで落ちついてきた。 下肢も軽くなり歩くのが楽になった。スタッフコメント
現在も週に1回で継続治療中。
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症状高血圧(血圧がいつも160/100以上で降圧剤で保っている状態)(男性・75歳)
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男性・75歳
症状
高血圧(血圧がいつも160/100以上で降圧剤で保っている状態)
のぼせ・肩こり経過内容
140/80くらいに血圧が安定する。
スタッフコメント
その後月に3〜4回の治療を続けているが、ほとんど血圧が上がることなく16年間安定している。
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症状変動性高血圧・自律神経失調症・動悸・不眠・頭がすっきりしない(女性・56歳)
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女性・56歳
症状
変動性高血圧・自律神経失調症・動悸・不眠・頭がすっきりしない
経過内容
頭がスッキリして調子が良い。睡眠の質も良くなっている。
血圧も落ち着いてきている。動機もしない。
初診時の症状はほぼ消失。
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肥満・メタボリックシンドロームの治療例
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症状肥満(男性・27歳)
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男性・27歳
症状
肥満
経過内容
耳つぼダイエットスタート
before after(約5か月後)
体重:95.3kg → 77.6kg
体脂肪率:38.6% → 30.3%
油っこい物や甘い物を食べることが多かったが、その食生活自体が改善された。
今までに走って筋力トレーニングをするといったダイエットにはストレスがあった上、やめるとリバウンドしていたが、耳つぼダイエットにはストレスがない上生活習慣が変わったのでリバウンドもしないようす
(終了後の定期検診でもリバウンドはみられない)
ウエストは14㎝減ったので、洋服を買いに行くのが楽しみになった。
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症状肥満(女性・45歳)
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女性・45歳
症状
肥満
経過内容
耳つぼダイエットスタート
before after(約4か月後)
体重:61.4kg → 55.9kg
体脂肪率:35.0% → 31.4%
とても不規則な食生活が改善されて、ダイエットの生活が身に付いたので、耳つぼダイエット終了後も体重がどんどん落ちた。周りの人からも「痩せたね〜」と言われ、ベルトは切って穴を二つ増やすほどにウエスト周りもごっそり脂肪が落ちた。
終了後の定期検診のスタート時から約1年後の測定では
体重:50.5㌔(スタート時よりー10.9㌔)
体脂肪率:26.9%(スタート時よりー8.1%)
まで落ちた。
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症状肥満・不眠・うつ・朝動けない・外出できない(女性・28歳)
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女性・28歳
症状
肥満・不眠・うつ・朝動けない・外出できない
15回目の治療で、体重3〜4kg減、毎日しっかり起床できるようになり、やる気もでてくる。経過内容
大変気分がよくなってきている。睡眠薬を飲まなくてもよく眠れる。
体重がマイナス10kg、体も軽くなり気分も良好。
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症状肥満・高コレステロール血症・腰痛・膝の痛み(女性・53歳)
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女性・53歳
症状
肥満・高コレステロール血症・腰痛・膝の痛み
経過内容
耳つぼダイエットスタート
before after(約3か月後)
体重:67.2kg → 62.0kg(ー5.5kg)
体脂肪率:33.0% → 27.4%(ー5.6%)
総コレステロール値:274 → 187(正常値に)
膝の痛みや腰痛がひどく、病院でいつも痛み止めの注射を打っていたが、痩せたことによって痛みが緩和され、
注射なしでも日常生活が送れるようになる。肌の色も明るくなりお友達に「きれいになった」と言われる。Lサイズしか着ることができなかったが、Mサイズも 着ることができるようになる。味覚が改善されて、薄味のものでも美味しいと感じられるようになる。
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手術後の痛みの治療例
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症状半年前に病院で「すい臓摘出手術」を受ける(女性・59歳)
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女性・59歳
症状
半年前に病院で「すい臓摘出手術」を受ける。
その後の左半身(首・肩・肋骨のあたり・腰)の激痛・味覚障害
左半身の激痛で夜も眠れない状態が2週間続いて、来院。経過内容
夜少し眠れるようになり、痛みの続く時間が少しずつ短くなっている。歩行時に痛みが響くような感じがあったが、少し楽になっている。
以前の痛みより半減する。
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痛風の治療例
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症状右足第一趾の痛み、歩行時に激痛が走る、痛みで眠れない(男性・63歳)
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男性・63歳
症状
右足第一趾の痛み、歩行時に激痛が走る、痛みで眠れない、尿酸値9.0〜10.0mg/dl
経過内容
歩行時の激痛は、軽減したが痛みは、まだある
歩行時の激痛がなくなってきている。よく眠れる様になった。
尿酸値7.8mg/dlになった。歩行も楽になってきている。
歩行時の痛みは、大分なくなってきた。先日山歩きに行けた。
痛みもほとんどなくなり楽になった。ゴルフにも行けている。
尿酸値7.5mg/dlに減少し体が楽になった。
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症状痛風(25歳頃より何度かなり、その後繰り返すようになる)(男性・38歳)
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男性・38歳
症状
痛風(25歳頃より何度かなり、その後繰り返すようになる)
経過内容
治療後に階段が楽になっている。
足の甲の腫れがひいてきている。色も紫色→肌色に少しずつ戻っている。階段が普通に上り下りできるようになった。
以前は痛みのせいで夜中に起きていたが、現在はない。
17回目、足の甲を押したり、足を踏んばったりすると少し違和感はあるが、痛みはとても楽になった。
痛みはなく順調。現在3週間に1回の治療ペースにしている。
血液検査の結果正常値に戻ったので治療を終了する。
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