症状別治療例(脳・神経内科)

脳・神経内科治療例 症状一覧

脊髄小脳変性症(SCD)

当院のアプローチ

頭部に「真頭皮針」による刺激をし脳神経細胞を活性化させ、萎縮してくる小脳を中心に脳と脊髄の血液循環を改善させ、脳神経細胞を活性化させます。
ふらつきや呂律が回りにくいなどの諸症状の緩和を目指し進行悪化を防げるよう施術していきます。
硬く狭くなってくる関節の可動域を広げ、バランス・歩行がしやすいようにアプローチする関節「可動域」改善法を「真頭皮針」と併用して受けられている方も多いです。
進行性の病気ですので、最初から治療の間隔が空かないよう続けて治療されることを推奨いたします。

※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。
当院の脊髄小脳変性症の鍼治療法はこちら

脳・神経内科の画像

治療例(回数を重ねるごとに以下の改善が見られます)

脊髄小脳変性症(SCD)の治療例

  • 症状治療後は調子も良くフラつきや言葉が楽になっている…(脊髄小脳変性症)(女性・50代)

    • 女性・50代

      症状

      母や叔母からの遺伝性「脊髄小脳変性症」と診断されておられます。
      フラつきや呂律が回りにくいなどの症状があります。

      ▼
      経過内容

      「真頭皮針」を施し3ヶ月くらいになりましたが、治療後は調子も良くフラつきや言葉が楽になっている…と言っていただいています。進行性の難病であるSCD(脊髄小脳変性症)ですが、進行悪化を防ぎ少しでも改善できるようにと、取り組んでおります。

      スタッフコメント

      現在、1週間に1回の治療継続中です

  • 症状脊髄小脳変性症|遺伝性(女性・50代)

    • 女性・50代

      症状

      祖母、母からの遺伝性 脊髄小脳変性症と診断されています。
      3年前に診断された時は落ち込み悩んだそうです。
      当初は歩行時のふらつきがあり、最近は少し呂律が回りにくくなり喋りにくい時もあるそうですが、パートのお仕事も週3回頑張っておられます。

      ▼
      経過内容

      治療開始してから3年が経ちましたが、初診時とほとんど変わらず元気にお一人で通院していただいています。

      スタッフコメント

      この調子で進行悪化しないように頑張りましょう
      現在2週間に1回の治療継続中〜

  • 症状脊髄小脳変性症(女性・50代)

    • 女性・50代

      症状

      3年前から軽いフラつきや呂律が回りにくいなどの症状が出てきました。
      父親、祖母、妹、娘…と、遺伝性のものであり、少しでも進行悪化を防ぐためにと、当院を受診されました。

      ▼
      経過内容

      ずっとある目の曇りが治療後はスッキリクリアになったそうです。

      スタッフコメント

      治療開始したばかりですが、これからも一緒に頑張りましょう

  • 症状数年前からフラつきがひどくなり・・・脊髄小脳変性症と診断(男性・60代)

    • 男性・60代

      症状

      数年前からフラつきがひどくなり、病院で脊髄小脳変性症と診断されておられます。
      遠方から数ヶ月間、1週間に1回治療に来られていましたが、目立った改善がなくお近くの針灸整骨院での治療に切り替えられました。

      ▼
      経過内容

      コロナ禍もあり、久しぶりに来院された時には当院での通院中と違い、症状がかなり進行されていました…。ご本人も、真頭皮針をしていた時の方が進行していなかったと言われています。現在再び治療開始しています。

      スタッフコメント

      難病は目立った改善は見られないことも多いですが、進行悪化を防ぎ、少しでも現在の生活を維持し、付随する症状が楽になっていただけるよう治療させていただいています。

  • 症状父親からの遺伝性による「脊髄小脳変性症」(女性・40代)

    • 女性・40代

      症状

      父親からの遺伝性による「脊髄小脳変性症」です。
      ふらつきと少しの構音障害がありますが、毎日会社へ行きお仕事をされています。

      ▼
      経過内容

      現在、治療を開始してから1年が過ぎましたが、当初のふらつきの感じから全く進行もせず、最近はジムにも通い始めたそうです。

      スタッフコメント

      2週間に1回の治療を現在継続中

  • 症状運動失調症|ふらつき始めたのは約2年前。手足の震えもあり、便秘。(男子・14才)

    • 男子・14才

      症状

      ふらつき始めたのは約2年前。手足の震えもあり、便秘。
      学校も休みがちで、登校しても3時間目からで一人で登下校も難しくなってきました。

      ▼
      経過内容

      車椅子になってしまう事もあり。真頭皮針治療と関節可動域(JO)も受けて一年が経とうとしています。
      当初は食欲もなく、痩せて気力も体力も全くない感じでしたが、現在は用事のある時以外は学校を休む事がなくなり、よく食べるようになり便秘も無くなったとの事!

      スタッフコメント

      「真頭皮針」を頑張って受けてくれてありがとうございます。
      この調子で頑張っていきましょう〜 治療継続中です

  • 症状脊髄小脳変性症|方向転換時のフラツキ、足が出しづらい、呂律が回りにくい、不眠(女性・60代)

    • 女性・60代

      症状

      方向転換時のフラツキ、足が出しづらい、呂律が回りにくい、不眠

      ▼
      経過内容

        施術メニューは、「真頭皮針」と「関節可動域改善法(JO)」をセットで受けられています。
      通院されて、2年過ぎたところですが、今現在もそれほどご病気が進行することもなく、よく動くお仕事にも関わらず元気に頑張ってらっしゃいます!
      ウォーキングがお好きで、毎日1万歩くらいは歩けているとのこと。

      スタッフコメント

      ご病気も大きく進行することなく、現状を維持し、お仕事もウォーキングもできていらっしゃるので、ずっとこの状態をキープ出来るように一緒に頑張っていきましょうね!!

  • 症状脊髄小脳変性症(SCD)と診断されて5年が経ちます(女性・50代)

    • 女性・50代

      症状

      ふらつき、呂律が回りにくい、気分の落ち込み…などの症状があります。

      ▼
      経過内容

      「真頭皮針」の2回治療と関節「可動域」改善法を受けていただき4年目となりました。現在も初診当初と変わらずにふらつきはあるそうですが、ご自身で歩いて来てくださいます。喋りにくさもありますが、呂律に関しても初診時とほとんど大差がありません。初診時より笑顔です!️

      スタッフコメント

      進行性の難病ですが、いい状態を保てていると思います!自宅でできる日常のアドバイスなどもさせていただき、現在も月2回で治療継続中です。この調子で頑張っていきましょう!

  • 症状ふらつきや、ろれつのまわりにくさ、身体の動かしにくさがある(SCD)(女性・30代)

    • 女性・30代

      症状

      ふらつきや、ろれつのまわりにくさ、身体の動かしにくさがある(SCD)

      ▼
      経過内容

      初診時は歩行が難しくて、身体の硬さが目立ちましたが、治療4回目で、身体の軽さや足の痛みなどが無くなり、行動しやすくなっております。

      スタッフコメント

      この調子で治療していきたいと思います。

  • 症状脊髄小脳変性症による歩行時のふらつき、喋りにくさ、書字困難、倦怠感(男性・50代)

    • 男性・50代

      症状

      歩行時のふらつき、喋りにくさ、書字困難、倦怠感

      ▼
      経過内容

      身体が軽くなった!階段が降りやすくなった!少し喋りやすくなった!

      スタッフコメント

      少しずつお身体に良い変化が出てきています!更なる改善を目指して頑張っていきましょう。

  • 症状脊髄小脳変性症による歩行時のフラつき、めまい、喋りにくさ、倦怠感、不眠(男性・60代)

    • 男性・60代

      症状

      歩行時のフラつき、めまい、喋りにくさ、倦怠感、不眠(脊髄小脳変性症)

      ▼
      経過内容

      めまいがマシになった!
      身体が軽くなり、よく眠れるようになった!

      スタッフコメント

      良い変化が出てきています。更なる改善を目指して頑張っていきましょう!

  • 症状歩行時のフラつき、手の使いにくさ、腰痛、便秘(男性・50代)

    • 男性・50代

      症状

      脊髄小脳変性症による歩行時のフラつき、手の使いにくさ、腰痛、便秘

      ▼
      経過内容

      腰の痛みがマシになった!
      お通じが良くなった!
      歩き易くなった!

      スタッフコメント

      便通等日常生活の改善は、脊髄小脳変性症の病状の進行悪化を防ぐ事にも大きく繋がります!
      良い変化が出てきていますので頑張っていきましょう

  • 症状歩行時のバランスの悪さ、喋りにくさ、字が書きにくい、疲れやすい、腰痛(男性・60代)

    • 男性・60代

      症状

      歩行時のバランスの悪さ、喋りにくさ、字が書きにくい、疲れやすい、腰痛。

      ▼
      経過内容

      身体が軽くなった!
      疲れにくくなった!
      腰がラクになり歩きやすくなった!

      スタッフコメント

      少しずつ良い変化が出てきています
      症状の進行悪化を防ぐため、更なる日常生活向上の為に頑張っていきましょう!

  • 症状脊髄小脳変性症による歩行時のふらつき、便秘、腰痛(女性・40代)

    • 女性・40代

      症状

      歩行時のふらつき、便秘、腰痛

      ▼
      経過内容

      便が出た。
      治療後は身体が軽い。
      腰が大分ラクになった。

      スタッフコメント

      少しずつ良い変化が出てきています!
      日常生活を少しでも改善出来るよう継続治療させて頂きます!

  • 症状脊髄小脳変性症(SCD)(男性・40代)

    • 男性・40代

      症状

      歩行時のふらつき、頭がぼーっとなる、喋りにくさ、手指の使いにくさ

      ▼
      経過内容

      身体全体が少し軽くなった。
      頭のぼーっとする感じが大分マシになった。 何となく体調も良い。

      スタッフコメント

      良い変化が出てきています!症状の進行悪化を抑える為継続治療中です!

  • 症状4~5年前からSCD(脊髄小脳変性症)発症(男性・60代)

    • 男性・60代

      症状

      4~5年前からSCDを発症
      ・ふらつき
      ・呂律が回りにくい
      ・足首をよく捻挫する

      ▼
      経過内容

      進行は緩やかで現在も1人で歩いて来院されています。
      足首の捻挫は最近する事はなくなり、散歩を毎日してよく歩けています。

      スタッフコメント

      もともと水泳など体をよく動かしていたので体力があり、そのせいもあって歩行も安定しています。
      これからも進行が緩やかに出来る様にSCDの鍼灸治療をしていきます。

  • 症状1年前からふらつく・歩きにくいなどの症状があり病院にて「小脳変性症」と診断(女性・38歳)

    • 女性・38歳

      症状

      1年前からふらつく・歩きにくいなどの症状があり病院にて 小脳変性症と診断。
      ふらつく・眼振・めまい・クラクラするなどの症状で来院。
      生理の前後は特に体調が悪くなり、めまいで寝込むこともあるとのこと。

      ▼
      経過内容

      遠方なので月に2回~4回の治療でしたが、現在4年が過ぎました。
      少し進行はしたものの、症状は初診当時とほとんど変わらず今も一人で大阪まで治療に来ていただいています。

      スタッフコメント

      好きな音楽の趣味も始められ、現在月に1回の治療となってます。
      この調子で一緒に頑張りましょう!

  • 症状1年前からフラつき、喋りにくさ、便秘、腰痛。脊髄小脳変性症(SCD)(女性・50代)

    • 女性・50代

      症状

      フラつき、喋りにくさ、便秘、腰痛。脊髄小脳変性症(SCD)

      ▼
      経過内容

      2回目の治療後、腰が軽くなった。
      その後も便が毎日ある、動作がスムーズになった。

      スタッフコメント

      更なる改善を目指して続治療中です。

  • 症状10年前からフラつきが出始めた(女性・40代)

    • 女性・40代

      症状

      首肩こり

      ▼
      経過内容

      治療開始2、3年頃、ヨガの出来なかったポーズが出来るようになった。
      最近は、あまりフラつきがない。
      ここ一年くらいは少しずつ進行が見られて来ていますが、支えがあると歩けます。

      スタッフコメント

      通院して10年になります。やはり徐々に進行はあるもののまだ補助があれば歩くことにが出来るので、かなり進行は遅い方だと思います。

  • 症状2年前より歩行時のふらつき、喋りにくさが出てきた(男性・50代)

    • 男性・50代

      症状

      ふらつき、喋りにくさ、不眠

      ▼
      経過内容

      朝までぐっすり眠れるようになった。
      身体が軽くなった。
      日によって調子の良い日が出てきた。
      病院で病状の進行が非常にゆっくりだと言われた。

      スタッフコメント

      更なる改善を目指して継続治療中です。

  • 症状2.3年前から呂律が回りにくく、フラつく様になった。むせる。右膝の痛み(男性・50代)

    • 男性・50代

      症状

      2.3年前から呂律が回りにくく、フラつく様になった。むせる。右膝の痛み

      ▼
      経過内容

      首がスッキリした、以前は首が凝り調子が悪くなる事があった
      フラツキをあまり感じない
      右膝の痛みが無くなった

      スタッフコメント

      通院されて4年目になります、やはり少しずつの進行はありますが、大きく調子が悪くなる事もなく、現在も杖なして歩き、不安定な足場でのお仕事もこなせています。何年も調子を維持していただける様治療させて頂きます。

  • 症状脊髄小脳変性症(SCD)5.6年前からフラつき、歩きにくい、眼振(女性・40代)

    • 女性・40代

      症状

      脊髄小脳変性症(SCD) 5.6年前からフラつき、歩きにくい、眼振

      ▼
      経過内容

      眼振があるのでデパートなどで買い物は、しんどかったが、上から下まで見て回る事が出来た。
      家の前で800メートル走れた。
      手すりが無い階段を降りれた。
      病院の検査で、進行はなく、以前よりバランスの検査が良くなっていた。

      スタッフコメント

      治療を開始して3年半になりますが、現在も1人で電車に乗って通院して頂いてます。
      長く体調を維持していけ様治療させて頂きたいと思います。

  • 症状脊髄小脳変性症(SCD)ふらつき しゃべりにくさ(男性・40代)

    • 男性・40代

      症状

      脊髄小脳変性症(SCD)ふらつき しゃべりにくさ

      ▼
      経過内容

      ご本人からのご感想
      脊髄小脳変性症と診断されあまりこの病気に対して調べることをしていませんでした。
      調べると良くない事ばかり書かれているので…
      ですが、ある日ふと調べた時に、新脳針治療を知り、堂島鍼灸が力を入れていることを知りました。
      ものは試しにと思い、一度治療を受けてみたところ治療後は体が軽くなったような感覚を覚えたのを記憶しています。
      通いはいじめて一年以上経ちますが、脊髄小脳変性症の症状はすごくゆっくりになっているのは堂島鍼灸さんのおかげだと思っています。
      この病気は5年ほどで進行が早いと歩けなくなるという情報もありましたが5年経った今でも自分で歩けていますし、誰の介護も必要としていません。
      これは針のお陰なのだと思っています。
      自宅は福井県と遠方であり、関西まで通うのは大変ですが、旅行気分で楽しみながら通えています。
      治療は2回治療と宿泊して2回治療の計4回治療スタッフの方も親切丁寧で人当たりも良くて大阪駅からも近いのでアクセスもよく安心して通えています。

  • 症状5年前から歩きにくくなる 脊髄小脳変性症(女性・68歳)

    • 女性・68歳

      症状

      5年前から歩きにくくなる 脊髄小脳変性症
      歩行困難・喋りにくい・書字困難

      ▼
      経過内容

      治療帰り歩き易かった。
      歩くスピードが速くなった。
      周囲の人に歩き方がしっかりしたと誉められた。
      MRI検査で、状態は進行していないと言われた。
      以前より右手の振るえが楽になっており、お鍋など持ち易く感じる。
      初診時より歩きにくさ少し増えたが、ろれつは良くなり以前より喋り易い。
      下肢の動きは少し悪くなったが、手先の動きは以前より良くなった。

  • 症状脊髄小脳変性症・首のだるさ・手足のふるえやシビレ・歩行困難(男性・57歳)

    • 男性・57歳

      症状

      脊髄小脳変性症・首のだるさ・手足のふるえやシビレ・歩行困難
      H14年3月頃から足のふらつきを感じ始め、頚椎の手術を受けた後から転倒したり方向転換が困難になったりし始める。

      ▼
      経過内容

      歩行が少し楽になり、手のシビレが気にならなくなってくる。

      スタッフコメント

      転倒する回数も減って、特に午前中の歩行が改善したと喜んでいただけました。

  • 症状10年程前に脊髄小脳変性症と診断されていた(女性・45歳)

    • 女性・45歳

      症状

      10年程前に脊髄小脳変性症と診断されていた。

      ▼
      経過内容

      子どもの頃からあった耳鳴りがなくなった。
      膝の曲げ伸ばしが、以前よりスムーズに行いやすくなった。

      スタッフコメント

      現在継続治療中

  • 症状4か月前に小脳失調と診断される(男性・33歳)

    • 男性・33歳

      症状

      4か月前に小脳失調と診断される
      足がふらつく・話しづらい・文字が書きづらい

      ▼
      経過内容

      少し話しやすくなり、歩きやすくなる。
      小走りができるようになる。
      見た目にもふらつきがなくなっているご様子。
      初診時の症状のほとんどが改善されつつある。
      仕事に復帰でき、疲れるが歩いて通勤できる。
      階段の上り下りが少し怖いが、全体に調子が良い。

  • 症状3年前に脊髄小脳変性症を発症(男性・34歳)

    • 男性・34歳

      症状

      3年前に脊髄小脳変性症を発症
      会話ができない・嚥下(飲み込み)困難・歩行困難(膝がガクガクする)

      ▼
      経過内容

      声がよく出るようになる。
      食事量が増えてくる。
      首がガクッと落ちずに維持できるようになる。トイレで腰を上げれるようになる。
      水の誤飲が減った。手足がすごく温かくなった。

      スタッフコメント

      現在も1ヵ月に1回(一日に2回)ぐらいのペースで継続通院中です。

  • 症状歩行障害(車イス使用)・ろれつが回りにくい(女性・58歳)

    • 女性・58歳

      症状

      4年前位からふらつきがあり、更年期障害と言われたが、その後脊髄小脳変性症(オリーブ橋小脳委縮症)と診断される。 歩行障害(車イス使用)・ろれつが回りにくい

      ▼
      経過内容

      治療の頃に、自力で便ができるようになる。
      ふらつきが少し改善する。
      しゃべるのが少し楽になった。歩行もスムーズになる。
      旦那さんが手を離しても少しなら一人で歩けるようになる。
      少しの距離を一人で歩けるようになる。
      一人で車イスをおりて、杖もなしで、ゆっくり15mほど歩けた。

      スタッフコメント

      現在、1週間1回の通院中です。

  • 症状歩行時のふらつき・頭がふらつく・ろれつがまわらない(女性・64歳)

    • 女性・64歳

      症状

      歩行時のふらつき・頭がふらつく・ろれつがまわらない

      ▼
      経過内容

      下肢に力が入り歩行しやすくなる。
      声のイントネーションがはっきりしてきて、聞き取りやすくなる。
      歩行が改善し、周りにも「見違えるようだ」と言われる。

  • 症状ふらつき・めまい・話しづらい(女性・65歳)

    • 女性・65歳

      症状

      ふらつき・めまい・話しづらい

      ▼
      経過内容

      頭痛が出なくなる。
      腰痛が改善してくる。
      右ひざの内側の痛みがで元気がでる。
      往復4時間の道のりを、付添なしで一人で通院できている。

  • 症状歩行時のふらつき・話しづらい(男性・51歳)

    • 男性・51歳

      症状

      歩行時のふらつき・話しづらい

      ▼
      経過内容

      歩行がすこしずつ改善してくる。
      「病状が進行していない」とご本人。
      足のふらつきはあるけれど、会話などの他の症状は気にならなくなってくる。
      病院の担当の医師に「この病気で、この状態で、よく歩いていますね・・」と言われる。

  • 症状文字を書きづらい・話しづらい・歩行困難(女性・59歳)

    • 女性・59歳

      症状

      数々の病院で診察を受けた結果、脊髄小脳変性症と診断される。
      文字を書きづらい・話しづらい・歩行困難

      ▼
      経過内容

      歩行時に目の前がホワイトアウトしていた症状がなくなる。
      腰の痛みが軽減する。
      ふらつきが少なくなる。
      病院で「小脳が大変縮んだ状態でも歩行ができているのが不思議だ。」と言われる。

  • 症状歩行時のふらつき(女性・54歳)

    • 女性・54歳

      症状

      歩行時のふらつき

      ▼
      経過内容

      体調がよくなってくる。
      話しやすくなってくる。
      運転できるようになったので、帰りは自分で運転して帰れるようになる。

  • 症状歩行困難・ろれつが回らない(女性・57歳)

    • 女性・57歳

      症状

      歩行困難・ろれつが回らない

      ▼
      経過内容

      ろれつがまわりやすくなり、会話しやすくなる。
      以前に比べて言葉が聞き取りやすい。
      歩行困難はあるものの話しやすくなっている。

  • 症状つまづきやすい・下肢のこわばり(女性・62歳)

    • 女性・62歳

      症状

      歩きにくいという症状から、病院で脊髄小脳変性症と診断される
      つまづきやすい・下肢のこわばり

      ▼
      経過内容

      首が柔らかくなってくる。「減量したいです」とのこと。
      スクランブル交差点の信号が青のうちに初めて渡ることができた。
      下肢に柔らかさがでてきて、しゃがむことができるようになる。
      当院で治療を始めてから転倒しなくなった。(以前は一日に何回も転倒していた)
      体重は11.2kg減量できている。(食事も考えながら)
      腰が伸び、歩き方も随分しっかりしている。

  • 症状ふらつき・文字が書きづらい(男性・53歳)

    • 男性・53歳

      症状

      ふらつき・文字が書きづらい

      ▼
      経過内容

      頭痛と首のコリが楽になる。
      ふらつきが少なく、歩行がスムーズになってくる。
      調子は良いが、仕事をすると歩きにくくなる。
      雪の中でも歩けるようになる。
      畑仕事もできるようになる。

  • 症状3年前に脊髄小脳変性症を発症(男性・49歳)

    • 男性・49歳

      症状

      3年前に脊髄小脳変性症を発症
      ふらつき・言語障害・文字が書きづらい

      ▼
      経過内容

      なんとなく話しやすくなる。
      食事も睡眠も良好になってくる。
      昨年までは年々進行悪化している感じがあったが、このところ変化もなく体調も変わりなく、悪くなっている感じはない。

  • 症状8年前に脊髄小脳変性症を発症・歩行時にふらつく・左右耳鳴り(女性・67歳)

    • 女性・67歳

      症状

      8年前に脊髄小脳変性症を発症・歩行時にふらつく・左右耳鳴り

      ▼
      経過内容

      左右の耳鳴りが軽減する。
      左右耳鳴りが消失する。

      スタッフコメント

      ふらつきには波があり、調子が悪い時は精神的な不安も大きくなり、抑うつ気味なこともあった。しかし治療を開始してから、待合室からベッドまで介助なしでも歩行することができており、精神的にも安定している。

  • 症状話しづらい・文字を書きづらい・歩行時にふらつく(男性・48歳)

    • 男性・48歳

      症状

      2年前に脊髄小脳変性症を発症
      話しづらい・文字を書きづらい・歩行時にふらつく

      ▼
      経過内容

      治療後は体調が良いが、治療の間隔があくと調子が悪い。
      歩行も言語も特に悪化は感じない。

  • 症状手のふるえ・文字を書きにくい・話しづらい・歩行困難(男性・7歳)

    • 男性・7歳

      症状

      約2年前に急性小脳失調症を発症
      手のふるえ・文字を書きにくい・話しづらい・歩行困難

      ▼
      経過内容

      頭の回転や会話の反応が良くなる。
      一人で歩行できるようになり、足の絡まりが軽減する。
      顔つきが変わり、よくおしゃべりするようになる。一人でランドセルを背負って登校できるようになる。
      足がまっすぐ出るようになる。
      会話が増えて、お箸が使えるようになる。
      ノートに文字を書くスピードが速くなり、授業についていけるようになる。
      遠足にも参加できるようになる。

      スタッフコメント

      毎日元気よく学校に行っています。

  • 症状4年前頃に脊髄小脳変性症を発症(男性・51歳)

    • 男性・51歳

      症状

      4年前頃に脊髄小脳変性症を発症(兄弟で同じ病気になり、遺伝型と思われる)・ふらつき

      スタッフコメント

      病院での治療と当院での新脳針治療を開始して、約8年経ちましたが、年齢と症状の進行の程度をお兄さんと比較すると、自分が歩けているのに対し、お兄さんは車椅子での移動になっているようです。
      この一年程は、月に1回の治療と漢方薬で様子をみています。
      進行悪化も少なく、元気良く勤務ができているようです。

  • 症状ふらつき・会話しづらい(女性・67歳)

    • 女性・67歳

      症状

      2年前に脊髄小脳変性症を発症
      ふらつき・会話しづらい

      ▼
      経過内容

      「治療後は体が軽くなる」とご本人。
      治療後は食欲もアップする。治療を受診しない日は体調があまりよくない。

  • 症状構音障害・ふらつき・ふるえ・歩行障害(男性・60歳)

    • 男性・60歳

      症状

      構音障害・ふらつき・ふるえ・歩行障害

      ▼
      経過内容

      足のふらつきが軽減する。
      会話がしやすくなってくる。
      仕事の時に多少どもることがあるが、仕事に支障がでないくらい話しやすくなる。
      調子の波はあるものの良い時は「治った?」と思うぐらい楽になる。

      スタッフコメント

      「長い目でみると、やはり徐々に進行している気はするが、病気に対して前向きになった」と言っていただけました。

  • 症状眼振、複視、MRI-小脳萎縮、めまい、ふらつき(男性・55歳)

    • 男性・55歳

      症状

      眼振、複視、MRI-小脳萎縮、めまい、ふらつきの症状があり、5ヵ月前に病院で脊髄小脳変性症と診断される。

      ▼
      経過内容

      来院時に比べて体を動かす時の複視が減った。
      病院でのフィンガーテストで、左眼のブレは消失していないと言われる。
      座位から立位時の眼振が少なくなった。
      症状は消え、調子も良い。
      目も見やすくなり、めまいもふらつきもない状況になり目も見やすくなった。

      スタッフコメント

      再発予防と病気の進行悪化を停止させるように、1週間に1回のペースで通院中です。

  • 症状2年前に脊髄小脳変性症を発症・ふらつき・声が小さい(男性・65歳)

    • 男性・65歳

      症状

      2年前に脊髄小脳変性症を発症・ふらつき・声が小さい

      ▼
      経過内容

      今まで症状の進行が早く、ふらつきが徐々に悪化していたのが治療を開始してから止まっているように感じる。
      当院まで徒歩で通院できるようになる。
      自宅の周囲を毎日散歩するようになり、大きな声が出るようになる。
      下肢に力が入るようになり、一歩出すのがスムーズになる。

  • 症状2年前に脊髄小脳変性症を発症・歩行困難・構音障害・嚥下障害(男性・70歳)

    • 男性・70歳

      症状

      2年前に脊髄小脳変性症を発症・歩行困難・構音障害・嚥下障害

      ▼
      経過内容

      声がだんだん大きくなってくる。
      下肢の力が強くなり約30分間立つことができるようになる。
      表情がやわらかくなる。
      介助が必要ではあるが「歩行しやすくなり、行動範囲が広がった」とご本人や家族から喜びの声をいただく。

  • 症状8年前から脊髄小脳変性症と病院で診断される(男性・56歳)

    • 男性・56歳

      症状

      8年前から脊髄小脳変性症と病院で診断される。

      ▼
      経過内容

      とても下肢が軽くなった。来院するのが楽しみになっている。
      就寝中のこむら返り消失。夜間頻尿も減少。4回が1・2回に。
      太ももの筋肉が柔らかくなってきた。
      現在も通院中。

  • 症状歩行時のふらつきの為、付添いがなければ歩けなかった(女性・45歳)

    • 女性・45歳

      症状

      歩行時のふらつきの為、付添いがなければ歩けなかった。

      ▼
      経過内容

      身体が温まり、少しづつ軟らかくなってきた。
      ゆっくりとだが、付添い無しで歩いて来院された。

  • 症状6年前から、徐々に症状がでるようになり、脊髄小脳変性症と診断(女性・63歳)

    • 女性・63歳

      症状

      6年前から、徐々に症状がでるようになり、脊髄小脳変性症と診断。

      ▼
      経過内容

      風呂上り下肢が動かしやすくズボンがはきやすくなった。
      風呂上りに杖なしで、足踏みができるようになった。
      買い物でショッピングカートを押しながらの歩行が以前よりも楽に歩けた。
      定期検診で顔の振れも少なくなり、歩行時のふらつきも少なくなった。

      スタッフコメント

      現在、加圧も併用し、継続治療中。

  • 症状手のふるえがあり、文字が書きにくく、会話・歩行が困難(男性・7歳)

    • 男性・7歳

      症状

      約2年前に急性小脳失調症を発症。
      手のふるえがあり、文字が書きにくく、会話・歩行が困難という状態で来院。

      ▼
      経過内容

      頭の回転や会話の反応が良くなる。
      顔つきが変わり、よくおしゃべりするようになる。一人でランドセルを背負って学校に行けるようになる。
      歩行の際に、足が真っすぐ出るようになる。
      会話が増えてお箸が使えるようになる。
      ノートに文字を書くスピードが速くなり、授業にもついていけるようになる。
      遠足にも参加できる。
      ふらつきはあるものの、毎日元気よく学校に行っている。

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