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壬生菜のお漬物

カテゴリ:スタッフからお知らせ

皆様、こんにちは〜院長 前田登貴子です

桜…見に行かれましたか?

いつもほんわかな雰囲気に、私達が癒される患者さまのM.M様から、今お気に入りなんですと、みぶなのお漬物をいただきました。

みぶなは、壬生菜と書きます

壬生菜は、水菜の自然交雑でできた品種と言われ、1800年代から京都市中京区壬生の壬生寺付近で栽培されていたのが、その名の起源です。この地域は、古くからわき水が多く、水生(みぶ)と書かれたこともあるようです。江戸期には壬生菜の産地として知られたこの地も、今では市街地となっており、壬生菜栽培はお隣の滋賀県(弊社彦根工場の付近一帯)などで行われています。(東海漬物のサイトより)

京都の地名だったんですね〜😄

また、調べてみるとビタミンCも多く、壬生菜には、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、鉄、食物繊維、リンゴ酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなどを多く含みます👍

ビタミンには古くなった細胞を修復し新しい細胞を作り出す働きもあるため、高血圧や糖尿病、リウマチ、脳血管疾患といったさまざまな代謝障害に効果があるんです

また、壬生菜にはミネラルバランスが非常にいいので、積極的に取り入れたい野菜ですね👍

シャキシャキと歯応えがよく、いただいたお漬物は塩辛過ぎず、昆布出汁のお味がして、とても美味しかったです❣️

 

お昼ご飯に、皆んなでいただきました☺️

ありがとうございました😊

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