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はじめての門戸厄神東光寺
カテゴリ:スタッフからお知らせ
堂島針灸接骨院 受付阪口です💁♀️
今年、本厄ということもあり西宮市の門戸厄神東光寺へ初めてお参りいたしました🙏
こちらの歴史は天長六年(829)、平安時代から始まるそうです。
嵯峨天皇、42歳の厄年の時
愛染明王と不動明王が一体化し、諸々の災厄を打ち払う霊威を夢で見ました。
夢の話を弘法大師(空海)さんにお話したところ、弘法大師さん自ら白檀木に両明王が一体となった厄神明王像(秘仏・両頭愛染明王像)を三体刻んだとされています。
その三体のうち、今もなお残っているのは門戸厄神東光寺のみとのこと。。😳
厄神明王は、人々を様々な災厄から守り、幸福をもたらすとされています☀️
また、厄除けだけでなく、開運、病気平癒、家内安全など、様々なお願い事にご利益があるので、厄年でなくてもお参りして大丈夫です🙆
しかし、厄年と言われる年齢になれば、精神的に、肉体的に、様々な事柄によって不調を起こしやすい、調子が悪くなるイメージが強いですよね💦😨
単に厄災が起きるのではなく、これまでの自分の行いの結果、という考え方や、
また、「役」に通じ、大きな役割、節目ともなる年齢なので、一つの区切りという考え方も存在します😊
良いも悪いも、自分自身の成長に繋げ、この厄年をきっかけに変わっていきたいと思います😊💪
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