患者様の声【症状別】

パーキンソン病になって7年が過ぎ(S様/70代/男性)

カテゴリ:パーキンソン病

パーキンソン病と診断されて7年になります。

冬がくるとお体が硬直し、体調がとても悪くなられていました。食も細く、便秘もありました。

当院で治療を受けられてから6年が経ちましたが、冬の寒い時期も体調も良く趣味の絵画も続けておられます。

「真頭皮針」治療と関節可動域改善法の治療を現在も1ヶ月に2回受けておられ、進行悪化することもなくお元気です。

支えながら歩けるようになったよ(Kくん/5歳/男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

早産により、歩行困難、言葉遅れによる発語なし、鼻腔チューブで栄養補給の状態…発達を促すよう当院を受診されました。

大泣きすると、吐いてしまうこともあるので慎重に鍼治療を開始しました。

治療後5ヶ月目にパパ、ママ、○×△※〜などの喃語らしきものがでてきました。

ご飯も全く食べなかったのが、プリンなら食べれるようになり…初診から2年が経った現在は、少食ながらも、おにぎりなど食べれるものも増えて、支えながら自分で歩くことができるようになりました❗️歩ける距離も伸びて来ました❗️

発語は少ないですが、こちらの話すことには理解を示し、嫌なことは嫌❗️としっかり意思表示するようになりました。

現在も2週間に1回で、治療継続中〜

足が痛い・・・|足底筋膜炎(40代/女性/会社員)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

日頃から立ち仕事が多い患者様です。

当院の関節「可動域」改善法を受診されています!

足底筋膜炎になるとなかなか治りが悪く、悪化する事が多いです

施術は硬くなった足の裏を緩め、アキレス腱、腓腹筋を緩める手技療法を行っております。

又ハイボールテージの電気を使い、痛みの緩和に努め、悪化しないように、テーピング固定をしています。

(患者様の声)

施術後は歩く事ができました!

痛みはありますが、しっかりと治療していきます!

ありがとうございます!

感情の切り替えができるようになった|かんしゃく・こだわり(7歳/男児)

 

4歳頃から少しずつかんしゃくが出るようになったお子様。
だんだんと、手も出るようになり、トラブルになることもあるそうです。
当院で小児鍼灸を受診いただき、現在5回目です。

 

治療経過
2回目*落ち着いてきている
4回目*いい感じになってきている。針治療も嫌がっていない。
5回目*夏休み、一度怒ることはあったが、切り替えることが出来ていた!

夏休み中もいろいろ楽しんだそうで、良かったです☺✨

お子様のかんしゃくは、今までの生活のリズムがかわり、いつもそばにいた母親と離れる不安感などがきっかけとなって起こるとも言われています。

中には、小学校に入学して出る子もおり、脳の発育が盛んな時期に起こりやすいものです。

鍼灸治療でお子様の自律神経を整えることで、落ち着きが出て、感情をコントロールできるようにもなってきます。

引き続き、〇〇くんが楽しく過ごせるようにスタッフ一同サポートさせていただきますね!
お困りごとはいつでもお気軽にご相談ください(^_-)

 

発達障害(11歳/男児)

初診時に発達障害(グレーゾーン)、落ち着きが無い、集中力が保てない、わがままがひどくて家族も困っているとの事で親御様からもお話しを伺っていました。

 

当院での治療開始から3年半が経ちました。

針治療時にも嫌がったりせずに、落ち着いて受けてくれています。最初だけ緊張していた様子ですが、どんどん慣れてきて、そのうちマンガを読みながら受ける程に‥

電車が大好きで、駅や電車本体の話しになると詳しく教えてくれたりもします。

少し前になりますが『電車で岡山まで、ひとりで行ってきた』と嬉しそうに話してくれました。

今は万博に行くのを楽しみにミャクミャクのぬいぐるみを宝物の様にしています。

これからも色々と良い刺激を体験していって欲しいと思います。

吊り革を持っていて肩を痛めた|肩関節周囲炎(40代/男性/会社員)

カテゴリ:関節「可動域」改善法(JO)

電車の吊り革を持っている時に肩を痛めた患者様です。

当院の関節「可動域」改善法を受診されています。

初めはそこまで痛くなかったが徐々に痛みが強くなった患者様です。

施術としては痛みを取り除く為にハイボールテージの施術と、肩関節の可動域を広げる施術を行っております。

(患者様の声)

施術後は痛みが軽減しております。

肩が軽くなって嬉しいです。

ありがとうございました!

しばらく発作がない|レット症候群(12歳/女子)

 

Mちゃんは当院に通院して10年目になりました。

当初は発語がないなどの発達の遅れで、治療を開始していました。よく歩けるようになり当時は自転車も足でこげるようになっていました。

その後、「レット症候群」と診断がくだり、発作が頻繁に起こるようになりました。

ここ数ヶ月間は全く発作もなく、ニコニコと元気にしているそうです☺️

この調子で暑い夏を乗り越えて下さいね

ずっと応援しています

 

肩が痛くなってきた!|肩関節周囲炎(40代/男性/会社員)

カテゴリ:関節「可動域」改善法(JO)

1ヶ月〜2ヶ月前頃から肩に違和感がある患者様です。

当院の関節「可動域」改善法を受診されております。

肩の治療として、肩関節の可動域を広げる施術とハイボールテージによる電気治療を行っております。

自宅できるストレッチや体操を教えています。

(患者様の声)

施術1回でかなり痛みがとれました!

ビックリです!

この調子で治療を受けていきます!

立位と歩行が可能になりました!|脳室周囲白質軟化症(3歳/男児)

カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)

 

脳室白質軟化症(PVL)のお子様。

 

当院の真頭皮針療法と、関節「可動域」改善法を受診され、現在で2年目となります。


初診時は足の尖足が強く、寝返りする事もできませんでした。

 

真頭皮針療法にて神経を刺激し、発達を促し、
関節「可動域」改善法での施術では、麻痺している筋肉を緩め、可動域を広げ、立位練習と歩行練習をしています。


現在は装具をつけて、立位可能になり、歩行する事も可能に!✨

少しずつ前進し、良くなっていくのがわかります。初診時に比べるとかなり改善されていると思います。


これからも◯◯くんの成長のサポートをさせていただきます!またお困りのことがございましたら、遠慮なくご相談ください。

 

 

 

筋力も付いてきて、食事にも気を使う様になった(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症の症状をお持ちの女性の患者様です。

歩行は杖をついて何とかされますが、ふらつきも酷く、単独での長距離歩行は難しい状態です。

ご病気の事もあり、長年ご自身でされていたお仕事も廃業を決意されました。

日頃、当院へ来られた時はとても明るく世間話しなども話して下さっていましたが、時折、先の事を思い煩い精神的に不安定になる時もあると仰っていました。

お仕事をお辞めになってからは何かお身体に良い事をと、トレーニングジムに通い始め、出来る範囲での運動をはじめられました。

近頃、『筋力も付いてきて食事にも今まで以上に気を使う様になってきた』と、とても前向きになられています。

運動を行う事で、脳内からホルモンの分泌が活発に行われ、心が前向きになれる事が科学的にも実証されています。

ぜひ、無理の無い範囲で運動習慣を続けて頂きたいと思います。

 

▲