患者様の声【症状別】

てんかん発作、発達の遅れがある現在2歳になる男の子です。

乳児期に分泌物がノドにつまり低酸素状態で入院、現在意思の疎通はなかなか難しく鼻からチューブで栄養をとっています。

治療初期、針をしても反応は薄く治療中にも発作がよく起こっていました。

少し入院などで、通院期間は空くこともありましたが、約2週間に一度のペースで治療を継続されています。

薬も変えたりといろいろとされている様ですが、現在は治療中の発作も少なく起こらなくなってきています。

また発作時の時間もだんだんと少くなっているとの事。

治療の際に針をする時も、顔や手を大きく動かしたりと当初よりもとても反応が良くなってきていて、親御さんも喜ばれているご様子です。

わずかな反応でも、治療中に見る事ができると、とても嬉しく感じます。ぜひこの調子で改善していって頂きたいと思います。

※ホームページへはこちらからどうぞ↓

■小児鍼灸治療（てんかん）

https://www.dojima-hari.com/sinkyu/epilepsy.html