患者様の声【症状別】
抗てんかん薬がなくなりました|右半身に後遺症(40代 女性)
カテゴリ:てんかん
当院に治療に来ていただき、約5年が過ぎました。
〇〇さんは40代の主婦ですが、買い物中に、気分が悪くなり倒れてしまい 脳内出血をおこし、右半身に後遺症が残りました
てんかんもあり、薬が手放せない状態となられました。
当時から右半身は、痺れと感覚マヒ…何とか動くものの、日常生活も不便な日々が続いていたようです。
ダメージを受けた左脳を中心に「新脳針(しんのうしん)」を開始しました
麻痺のある右半身に鍼灸治療と、右手足が極度の冷えがあるので、お灸でしっかり温めて血流をよくします。
新脳針、鍼灸治療のあとは、吸玉療法と、マッサージをします。
このような流れで、週一回の治療を約4年くらい続け、現在は、二週間に一回の治療となっています。
とても寒い日以外は、右半身の痺れもかなり軽減し、抗てんかん薬も徐々に減っていきました
そして、検査の結果では・・・
なんと
医師から「抗てんかん薬、もうやめても大丈夫でしょう」と、言われたそうです
ずっと担当させていただいている私も、すごくすごく嬉しかったです
抗てんかん薬を辞めて半年が過ぎた現在でも、体調も良く、今年のお正月は実家に帰省しお料理やお掃除に忙しかったそうです
もうしばらく、この調子で治療を続け、更に少しずつ治療間隔を空けて行こうと計画しています
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