患者様の声【症状別】

坐骨神経痛(鍼灸治療)

腰からお尻、足の後ろ側に伸びている神経が圧迫されたり、刺激をうけることにより表れる痛みやしびれや麻痺などの症状の事を「坐骨神経痛」と言います。

坐骨神経痛は、病名ではなく症状を表わす言葉です。

坐骨神経痛を引き起こす原因疾患の主なものとして

① 腰部脊柱管狭窄…中高年に多く見られ脊柱管が老化や骨粗しょう症などが原因で狭くなり神経が圧迫されて痛みやしびれが起こる

② 腰椎椎間板ヘルニア…脊椎を構成している椎体と椎体の間のクッションの役割をしている椎間板の中の髄核が飛び出して神経を圧迫して痛みやしびれが起こる

などがあります。

坐骨神経痛の予防には
・正しい姿勢を意識する
・冷やさないようにする
・肥満に注意する
・適度に運動する
が大切です。

新脳針 鍼灸治療は、脳〜脊髄を刺激することにより痛みの伝達を取り除くのを目的とし、筋肉の緊張を和らげ血流を改善するので、とても効果的です。

坐骨神経痛でお困りの方…ぜひご相談下さい
http://www.dojima-hari.com/reserve/

 

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