カテゴリー: 小児(発達障がい・言葉おくれ・自閉症)の症状

「会話」ができています(^^)|発達おくれ(4才 男児)

◆治療内容
小児鍼灸
言葉おくれ・コミュニケーションがとれない・理解力が乏しい・多動などの症状で通院されております。

最初は大泣きで治療していましたが、半年が経ち、自分からベッドに横になり鍼治療を受けてくれるようになりました(^^)

◆スタッフコメント
回数を重ねることに、2語文、数字、ひらがなをどんどん発するようになり、今では「何たべる?」「おすしー!」といった会話ができるようになっています(^^)

◆治療のご意見・ご感想
はじめは鍼治療を怖がっていましたが、院長先生もスタッフの方々も優しくて、息子も次第に安心した様子で 今ではすんなり受け入れています。

最近は気持ちを表現するようになり(アイス食べたい・お出掛けしたい)

息子と話をするのが楽しいです*^o^*

生後何才から治療可能でしょうか?

カテゴリ:小児の難病・その他

小児疾患でのお問い合わせの際

「生後何才から治療可能でしょうか?」

というご質問を多くいただきます。

当院では、生後40日から治療可能です😊

最初のうちは刺さない針治療「小児はり」から開始し、1才をめどに、徐々に刺す針治療「小児鍼灸」に移行していきます。

お身体の状態や症状によっては、内容が異なる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

新規患者様からのお問合せ(2021年9月)

カテゴリ:ジストニア

9/1 てんかん 3歳男児の症候性部分てんかん、発達障害
9/1 痙性斜頸 “ペンや箸を使うときに震え、不快感がある。学生時に痙攣性発声障害、現在も声を出しにくく、しんどいです。
9/1 発達遅れ ADHD、ASDの病院で診断を受けています。チックもあります。処方薬を服薬しています。
9/3 喉の痛み “以前、上咽頭炎を患った際の症状であった喉の痛みや鼻づまり、ひどい肩こりが再発。その際にかかっていた鍼灸院では自律神経の不調もありと診られた。
9/4 発生障害 過緊張性発声障害か内転型痙攣性発声障害の疑い
9/5 パーキンソン病(非典型) 震えは無いのですが、筋肉の強張りがあります。
9/8 発達遅れ 発達はズリバイ、一人座りまでで、今後ハイハイやつかまり立ちができるようになってほしいです。もちろん最終的には歩けるようになってほしいです!またバイバイなどの動作もなく、知能面での発達も気になっています。
9/8 発達遅れ 発達障害に理解のある鍼灸を検索し、こちらに辿り着きました。
9/8 肩こり・頭痛
9/10 発達おくれ 現在1歳5ヶ月ですが、ずりばいしかできません。1歳半検診では7ヶ月相当の発達と診断されました。療育やリハビリ訪問を受けていますが今のところ改善が見受けられません。
9/10 脊髄小脳変性症(SCD) ふらつき・めまい(特に歩行時)。現在、兵庫医大に通院・経過観察中です。
9/11 てんかん 20歳頃にわかりましたが、側頭葉複雑部分発作、てんかんがあります。薬で殆ど落ち着いておりますが、現在も月経前になると少し発作がおこります。
9/11 脊髄小脳変性症(SCD) 脊髄小脳変性症の2020年8月に診断。現在の症状 歩きにくい・呂律がまわらない・字が書きにくい・箸が使いにくい等”
9/12 パーキンソン病(PD)
9/12 発達遅れ  語彙力、認識力、会話の成立が難しいところがあります。
9/15 パーキンソン病(PD)
9/17 痙性斜頸 病院(神経内科)で、痙性斜頸と診断されました。ボツリヌス療法(注射)と説明があり、早く症状改善をしたかったので、今年1月と4月に注射を打ちました。あまり改善がなく辛い毎日です。
9/18 脳室周囲白質軟化症(PVL) 30週で産まれ脳質周囲白質軟化症と診断され、色々検索しているときいつもでてくるので気になってます!
9/18 脊髄小脳変性症(SCD) 主人は19年前に脊髄小脳変性症と診断され、ゆっくりと進行してきました。遠方なため、可能ならばその日に2回、お願いできればと思います。
9/22 発語なし
9/24 痙攣性発生障害
9/25 自閉症 ここ2週間ほど、昼夜問わず眠たいようで明らかに今までと違う違和感があります。
9/27 脳室周囲白質軟化症(PVL) PVLからの脳性麻痺。痙性四肢麻痺。低緊張。身体全体のつっぱり
9/27 ジストニア 顎が上に上がり、首が痙攣をしている。
9/29 肩こり デスクワーク仕事、自身の姿勢の悪さからか、肩こり、背中のはりが慢性的にあり、常にしんどいです。少しでも解消できればと思っています。

※上記は9月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

歩き方がしっかりしてきた!|発達遅れ(2才 男児)

ペインスケールを紹介いたします📝

【症状】
身体の発育が遅れている
歩行時ふらふらする
座っている時ぐにっと崩れる…など

【通院内容】
遠方からですが、毎週通院していただき
2週に1回は小児鍼灸と併せて関節「可動域」改善法(JO)を受診。

【治療回数】
5回目

【ペインスケール】
⚫︎身体の状態
歩き方がしっかりしてきて
外に行きたがるようになった

⚫︎心の状態
もともと明るく元気で笑顔も多いが
穏やさが増えた

と、お答えくださいました😊

針治療が怖くて泣いちゃうけど、いつもがんばってくれて本当にありがとう😢✨

ご家族の皆さまの笑顔がたくさん増えて、○ちゃんが元気に過ごせるよう、しっかりサポートいたします💪✨


クイック診断

カテゴリ:その他の慢性病

堂島針灸接骨院ではパーキンソン病・脊髄小脳変性症・多系統萎縮症・ジストニア、肩首腰の痛みやしびれなど、大人の難病や慢性病。

小児の発達障がい・PVL・てんかんやその他の小児症状に対して、「真頭皮針治療」(鍼灸治療)と、関節「可動域」改善法を行っております。

また、交通事故の後遺症、スポー ツで生じた痛みなど、肩こり・腰痛など・・からだの根本的な治療も行っておりますのでお気軽にお問合せ、ご相談ください。

クイック診断はコチラ

親子で治療〜😊(6才 男児)

コミニュケーションが取りにくい、思ったことを上手く言葉に表現できない…などが気になり通院されてます。

H君、治療中は一人で大人しくいつも眠ってしまうので、肩こりや腰痛がお有りのお母様も一緒に治療させていただいています😊

予約状況により、親子で隣同士のベットにご案内することもできます🤗

コミュニケーションがよくなった|自閉症(7才 男児)

自閉症のお子様のペインスケールをご紹介。

【通院日数】約2ヶ月

【治療回数】10回

【症状】発語なし、落ち着きがない、コミュニケーションがうまく取れず、友達と遊べない、偏食。など

【治療目的】発語を促す

【ペインスケール】

●治療回数5回目

📝身体の状態
変わらない

📝心の状態
泣くことが多くなった(感情を表現するようになった)

● 治療回数6回目

「な、な、」など、喃語の始まりのような言葉を発するようになった。

●治療回数10回目

📝身体の状態
とても良い

📝心の状態
笑顔が増えた

お母様より、他にも「指示が通じるようになった」「学校の給食を完食した」「冗談に笑うようになった」などのお声をいただいております😊

少しずつですが、変化があり、私たちも嬉しく思います。

最初はかなり嫌がりながら針治療を受けていましたが😂今ではすんなりと受けてくれています😊がんばってくれてありがとうね☀️🌈

これからは少しずつ言葉が増えるように、たくさんお話ししようね😊🌈

新規患者様からのお問合せ(2021年8月)

カテゴリ:ジストニア

8/2 MSA 多系統萎縮症(線条体黒質変性症)と診断され3年になり、現在も補助機器(杖なども)も使用せずにスローペースながらも自力で歩けています。
8/4 SCD 脊髄小脳変性症 足のふらつき、手の震え、物が掴みにくい、字が書きにくい、喋りにくい、疲れやすい、忘れやすい
8/4 左足の麻痺 1年前から腰に違和感を感じ、整形外科を受診しましたが異常無しと言われました。この2ヶ月ほどで急に左足が麻痺して爪先歩きのような感じになってきました。
8/4 手の指が動かない
8/6 発達障害・不登校・対人トラブル・コミュニケーション・落ち着きが無い。多動ADHD
8/6 発達遅れ 2歳8ヶ月
8/6 痙攣性発生障害
8/6 認知症で最近は尿失禁や最近はコミュニケーションが取れず、落ち着きがないです。
8/7 パーキンソン病の疑い 多系統萎縮症の可能性が、あります。
8/7 首肩こり・しびれ
8/8 PVL 出産時、早期胎盤剥離が原因で仮死状態で生まれました。
8/11 母がパーキンソン病を発症し、父親が病院等の対応、管理をおこなっていますが、最近ではほぼ言葉が話せなくなり、一人での歩行も困難な状態です。
8/11 パーキンソン病による右側のふるえ
8/11 左腰が痛く、左足にも痛みが出ています。整形外科を受診しましたが、炎症を起こしかばうことにより、背骨が傾いていると言われました。
8/11 言葉おくれ 2語文が出ない、言葉の理解が出来ていない。
8/14 ジストニア 字が書きづらい。ペンを握ると握り締めてしまう。
8/16 MSA 歩くとふわふわした感じがしていてふらつきがでてきた。
8/19 片頭痛、肩、首が
8/25 足首が固い
8/25 首の痛み、腰痛
8/25 痙攣性発生障害
8/27 知的障害 今年の3月ぐらいから時計の針が気になり過ぎて、時刻ばかり見てしまいます
8/27 めまい、倦怠感
8/27 ジストニア(痙性斜頸)
8/28 難病の原発性側索硬化症(PLS)を発症し、舌の右裏奥が硬くなり、構音障害がでて、大変話しづらく聞きづらい状態
8/28 パーキンソン病の疑い

※上記は8月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

自分の気になることをよく話してくれる|自閉症・学習障害(9才 女児)

ASD、LDの症状をお持ちの患者様のペインスケールをご紹介いたします。

【症状】言葉がスムーズにでない、インプットが難しい、目が合いにくい、など。

【通院日数】5回

【治療回数】約1ヶ月

【ペインスケール】
📝身体の状態
とても良い

📝心の状態
笑顔が増えた

上記はお子様にご回答いただきました😊

初めはやはり鍼治療に不安を抱えていた○○ちゃんでしたが、続けて治療するうちに、「もうすぐ夏休みが終わって学校が始まるけど、ここ(当院)にも来れるかな?」と、ぽろりとお話ししていました😊

また、気になることを自分からよくお話ししてくれるようになり、帰りも「ばいばーい!」と手を振って笑顔で帰られます😊

これからも一緒にがんばろうね☺️💪

自分から話をするようになった|自閉症(6才 男児)

◆症状
・コミュニケーションがとれない
・予想外のことに少しパニックになる
・警戒心が強い

といった、お子様の症状にお悩みで、小児鍼灸を受診されています。

現在、通院約4ヶ月目(計18回通院)

ペインスケール↓

<治療5回目>

📝体の状態
 良い

📝心の状態
 会話が増えた

<治療10回目>

📝体の状態
 とても良い

📝心の状態
 気持ちが明るい

<治療15回目>

📝体の状態
 とても良い

📝心の状態
 笑顔が増えた

他にも「自分から話をするようになった」「自分がわかる質問に少し答えられるようになった」など、お母様よりお聞きし、大変嬉しく思います😊

しっかり目を見てあいさつを返してくれますし、笑顔も増えました😊

いつも針治療がんばってくれてありがとう☺️🌈

これからもたくさんお話して、一緒にがんばっていこうね😊✨

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