カテゴリー: 小児(発達障がい・言葉おくれ・自閉症)の症状

新規患者様からのお問合せ(2021年11月)

カテゴリ:ジストニア

11/3 自閉症 てんかんの様な発作があります
11/3 PDの疑い 3年前より文字がスラスラ書きづらくなり、ここ半年は特に書こうと思った字がすぐに紙の上に出てこなくなりました。
11/3 チック 出始めてから1年以上たち慢性しておりますが特にひどくなったのは今年の9月からです。
11/3 脊髄小脳変性症(SCD) の症状
11/5 痙性斜頸 21年ほど前に顎のあたりに違和感があり、14年ほど前に顎関節症と咬筋肥大状と痙性斜頸の診断を受けてボトックス注射の治療を受けています。
11/5 ジストニアで左足、左手が動かしにくい。
11/5 脳室周囲白質軟化症(PVL)
11/6 PD 安静時に左手が震える、左下肢に力が入らない
11/6 書痙 15年以上前より字がうまくかけなくなり、約10年前に書痙と言われ、アーテンを飲んていましたが、仕事で細かい作業をする時に距離感がつかみづらくなり、仕事に支障が出たので内服を中止し症状は変わらない。
11/7 頭蓋内胚細胞腫瘍(再発の疑い)汎下垂体機能低下症
11/7 生まれつき難聴で両耳100dB程度
11/7 ジストニア
11/8 先天性難聴 生後5ヵ月の息子が、右耳の先天性高度難聴(一側聾)
11/8 現在、多系統萎縮症(MSA )と診断されて4年ほどです。進行性の難病ですが、少しでも改善できればと思っています。
11/10 安静時、左手が震える。 パーキンソン病(PD) と診断されました。
11/10 ふらつき 歩行時のふらつき。手の震え。便秘。病院でタルチレン処方されています。
11/10 脳脊髄液漏出症 体育祭の騎馬戦で落下し後頭部、背中を強打、のちに脳脊髄液漏出症と診断され、現在も治療中。
11/10 脊髄小脳変性症(SCD)と診断されました。ふらつき(歩行不安定)、複視が主な症状です。
11/12 5年前に脊髄小脳変性症(SCD)が判明
11/15 脳室周囲白質軟化症(PVL) 3歳5ヶ月の息子。右足首の関節が硬く、踵がつきにくいため、歩行や走ることはできるものの転びやすい。知的面での発達障害はありません。
11/17 脊髄小脳変性症(SCD)
11/19 ふらつき 歩行時にふらつきがあります。歩きにくい、話しにくい等の症状。
11/22 慢性的な肩凝り、眼精疲労、胃炎、耳の違和感
11/24 現在18歳ですが、小学2年時にてんかん発症しました。疲れがあると、発作を起こしてしまいます。
11/24 脳室周囲白質軟化症(PVL) で右足のつっぱりが症状として出てきた気がします。
11/24 チック
11/26 自閉症
11/29 約4年前に パーキンソン病(PD) と診断され、神経内科に通院し、投薬治療を行なっていますが、だんだん動きが鈍くなっています。歩行は一歩目がでなく、歩行器を常用しています。声も滑舌が悪く、出にくくなってきました。

※上記は11月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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0才のときにミオクロニーてんかんを発症(20代/男性/てんかん/作業所)

カテゴリ:てんかん

◆治療内容
鍼灸・真頭皮針治療

・0才のときにミオクロニーてんかんを発症
・斜視
・知的面の遅れ

12才の頃、当院に来院。
治療開始2ヶ月で指を折りながら数の計算ができるようになり発作も少なくなっていました
現在2△才となり働いていますが、友達もたくさん出来て、会話もスムーズにやりとりができています(^^

治療は頭~足までたくさんの針を受けてくれています。

◆スタッフコメント
いつも楽しい会話をありがとうございます(^^♪
大好きなアイドルの写真を見せてくれたり「今日は何本?」と針の本数を確認して、自信を持ってくれたり全てにおいてとても成長してくれました(^^
何より発作(服薬中だが小さい頃から量は変わってない)が減っている・なくなっているのがとても嬉しいです!

◆治療のご意見・ご感想
(親御様ご記載)
本人がハリを嫌がるようなら止めようと思いましたが、大好きみたいです。
こちらのスタッフや先生が良くして下さり、嬉しいようで、毎週楽しみにしております。
本人に必要な治療があれば、これからもよろしくお願いしたいです。
コロナで治療に来られず、又、自分で勝手にクスリの飲み方(朝・昼・夕・ヨル)を調整していて(作業所で飲みにくい雰囲気だったようで、“ヒル”を飲まず帰宅して“夕”といっしょに飲んでいました)

9月に入って身体がグラっと倒れかかり(ピアノの指の訓練中)、先生が支えて下さいました。そのような連絡が2.3度あり、できる限りハリに行こうと考えました。本人も少し反省したようでクスリもキチンと飲み始めました。

身体の内側(クスリ)、外側(ハリ)で、これからも頑張りたいです。

マッサージも必要であればお願いしたいです。 費用が追加でもなにか必要な治療があればおしえて下さい

喃語のようなものがでてきた(7才/男児/小学生/自閉症)


ペインスケールを紹介いたします
📝

【症状】
発語なし
こだわりが強い
指示が通じない

など、自閉症の症状でお悩み

【通院内容】
4ヶ月
鍼灸・真頭皮針治療を受けていただいてます

【治療回数】
20

【ペインスケール】
⚫︎身体の状態
良い

⚫︎心の状態
笑顔が増えた!

気持ちが明るい

他にも、親御様より「まだ発語はありませんが、喃語のようなものは増えている」とのこと😊

物をかしてと、口パクをするようになったり、首をコクっと頷き、あいさつをしてくれるようにもなりました😊

治療が始まるときに「○○くん横になってね〜」と話すと、すんなり横になってくれたり、話してることを理解するようにもなりました。

少しずつ良い変化が現れているので、週一回のペースでしたが、二週に一回に変更。

これからも○○くんの成長を願っています😊🌟

一緒にがんばろうね😊

自我がでてきた|発達遅れ(1才/女児)

【症状】
ウエスト症候群による発達おくれ
足をつこうとしない(抱っこのみ)
膝立ち
発語なし×

【通院内容】
約2ヶ月
鍼灸・真頭皮針治療を受けていただいてます

【治療回数】
6

【ペインスケール】
⚫︎身体の状態
とても良い

⚫︎心の状態
笑顔が増えた!

他にも、お顔がしっかりしてきたと感じたり、自我がでてきたとのこと😊

来院時やお帰りの際に「○○ちゃ〜ん😊👋」と呼びかけると、ふにゃっと笑ってくれるようになりました

○○ちゃんのできることが増えて、ご家族の皆さまも幸せでいてくださるよう、しっかりサポートさせていただきます💪☀️

新規患者様からのお問合せ(2021年10月)

カテゴリ:その他の慢性病

10/1 脊髄小脳変性症と3年前に診断。歩きにくく,話しにくく,文字が書きにくい。失禁も月に2回くらいある。便秘もある。
10/1 SCD診断
10/1 20代でメージュ症候群になり、一時は治っていたのですが、今年6月に再発しました。
10/1 脊髄小脳変性症と診断されている。脚のふらつき、字が書きずらい、呂律が回りにくい
10/3 チック症(首ふり、顔のひきつり)とADHD(落ち着きがなく人の話を聞いてられなく集中力がない、大声)があります。
10/4 夜泣き “夜泣き、かんむし
10/4 口のジストニア
10/4 肩こり 肩凝り 首痛い 背中のはり
10/4 肩凝り、首コリ、目眩、食後に胃が動いてないような時があります
10/4 腰痛
10/4 歩きにくい、呂律がまわらない、字が書きにくい
10/8 広汎性発達障害
10/8 自閉症スペクトラム、構音障害(扁桃腺肥大)があります。
10/8 自閉症 喃語のみで単語がまだ出ない、じっとしているのが苦手、睡眠障害
10/8 肩こりがひどいです
10/9 脳梗塞後遺症
10/11 慢性肩こり・左肩の痛み
10/11 腰の椎間板ヘルニア
10/11 パーキンソン病(PD)
10/13 自閉症スペクトラム(ADHD)、知的障害有り
10/13 PVL・てんかん
10/15 慢性肩こり・左肩の痛み
10/15 右耳あたりから肩腕にかけての痺れ痛み、右腰から脚にかけての痛み
10/15 字を書くときに力が入り過ぎて、上手く書けない。手が強ばり痛い。
10/15 パーキンソン病で、手足の震えは少ないですが、足の張りと腰の曲がり、歩行困難になりつつあります。
10/15 1年前の5月頃から急に左臀部に痛みを感じました。脳神経内科ではパーキンソン症候群の可能性があると言われました。
10/16 橈骨神経麻痺
10/17 吃音
10/18 チック症、かんのむし、神経過敏
10/18 腰痛
10/20 痙性斜頸
10/20 知的障害
10/20 2016年パーキンソン病と診断され、左上下肢のこわばりがあり特に歩行状態が不安定で遅くなっている。
10/20 2019年1月に突然発症した、喉のこわばり、それに伴ってえずいてしまう症状
10/20 脊髄小脳変性症という病気を患い、歩行、言語、日常生活などがやりづらくなりはじめています。
10/20 PD 2年前頃より右指の微かな震えが始まりました。
10/20 自閉症のグレーゾーンと診断。コミュニケーションが苦手
10/20 体がだるく、日常がつらい
10/21 PD
10/21 脊髄小脳変性症
10/23 MSA ふらつき、片足上げが出来ない。多系統と診断されました
10/23 抗体陽性視神経炎
10/23 痙性斜頸
10/24 書痙 右手が10年以上前からペンを握るのに苦慮しています。
10/27 腰椎椎間板症
10/29 PVL
10/29 両肩両腕腰の痛みしびれ
10/29 チック 兄弟・チックと吃音

※上記は10月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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「会話」ができています(^^)|発達おくれ(4才 男児)

◆治療内容
小児鍼灸
言葉おくれ・コミュニケーションがとれない・理解力が乏しい・多動などの症状で通院されております。

最初は大泣きで治療していましたが、半年が経ち、自分からベッドに横になり鍼治療を受けてくれるようになりました(^^)

◆スタッフコメント
回数を重ねることに、2語文、数字、ひらがなをどんどん発するようになり、今では「何たべる?」「おすしー!」といった会話ができるようになっています(^^)

◆治療のご意見・ご感想
はじめは鍼治療を怖がっていましたが、院長先生もスタッフの方々も優しくて、息子も次第に安心した様子で 今ではすんなり受け入れています。

最近は気持ちを表現するようになり(アイス食べたい・お出掛けしたい)

息子と話をするのが楽しいです*^o^*

生後何才から治療可能でしょうか?

カテゴリ:小児の難病・その他

小児疾患でのお問い合わせの際

「生後何才から治療可能でしょうか?」

というご質問を多くいただきます。

当院では、生後40日から治療可能です😊

最初のうちは刺さない針治療「小児はり」から開始し、1才をめどに、徐々に刺す針治療「小児鍼灸」に移行していきます。

お身体の状態や症状によっては、内容が異なる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

新規患者様からのお問合せ(2021年9月)

カテゴリ:ジストニア

9/1 てんかん 3歳男児の症候性部分てんかん、発達障害
9/1 痙性斜頸 “ペンや箸を使うときに震え、不快感がある。学生時に痙攣性発声障害、現在も声を出しにくく、しんどいです。
9/1 発達遅れ ADHD、ASDの病院で診断を受けています。チックもあります。処方薬を服薬しています。
9/3 喉の痛み “以前、上咽頭炎を患った際の症状であった喉の痛みや鼻づまり、ひどい肩こりが再発。その際にかかっていた鍼灸院では自律神経の不調もありと診られた。
9/4 発生障害 過緊張性発声障害か内転型痙攣性発声障害の疑い
9/5 パーキンソン病(非典型) 震えは無いのですが、筋肉の強張りがあります。
9/8 発達遅れ 発達はズリバイ、一人座りまでで、今後ハイハイやつかまり立ちができるようになってほしいです。もちろん最終的には歩けるようになってほしいです!またバイバイなどの動作もなく、知能面での発達も気になっています。
9/8 発達遅れ 発達障害に理解のある鍼灸を検索し、こちらに辿り着きました。
9/8 肩こり・頭痛
9/10 発達おくれ 現在1歳5ヶ月ですが、ずりばいしかできません。1歳半検診では7ヶ月相当の発達と診断されました。療育やリハビリ訪問を受けていますが今のところ改善が見受けられません。
9/10 脊髄小脳変性症(SCD) ふらつき・めまい(特に歩行時)。現在、兵庫医大に通院・経過観察中です。
9/11 てんかん 20歳頃にわかりましたが、側頭葉複雑部分発作、てんかんがあります。薬で殆ど落ち着いておりますが、現在も月経前になると少し発作がおこります。
9/11 脊髄小脳変性症(SCD) 脊髄小脳変性症の2020年8月に診断。現在の症状 歩きにくい・呂律がまわらない・字が書きにくい・箸が使いにくい等”
9/12 パーキンソン病(PD)
9/12 発達遅れ  語彙力、認識力、会話の成立が難しいところがあります。
9/15 パーキンソン病(PD)
9/17 痙性斜頸 病院(神経内科)で、痙性斜頸と診断されました。ボツリヌス療法(注射)と説明があり、早く症状改善をしたかったので、今年1月と4月に注射を打ちました。あまり改善がなく辛い毎日です。
9/18 脳室周囲白質軟化症(PVL) 30週で産まれ脳質周囲白質軟化症と診断され、色々検索しているときいつもでてくるので気になってます!
9/18 脊髄小脳変性症(SCD) 主人は19年前に脊髄小脳変性症と診断され、ゆっくりと進行してきました。遠方なため、可能ならばその日に2回、お願いできればと思います。
9/22 発語なし
9/24 痙攣性発生障害
9/25 自閉症 ここ2週間ほど、昼夜問わず眠たいようで明らかに今までと違う違和感があります。
9/27 脳室周囲白質軟化症(PVL) PVLからの脳性麻痺。痙性四肢麻痺。低緊張。身体全体のつっぱり
9/27 ジストニア 顎が上に上がり、首が痙攣をしている。
9/29 肩こり デスクワーク仕事、自身の姿勢の悪さからか、肩こり、背中のはりが慢性的にあり、常にしんどいです。少しでも解消できればと思っています。

※上記は9月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

歩き方がしっかりしてきた!|発達遅れ(2才 男児)

ペインスケールを紹介いたします📝

【症状】
身体の発育が遅れている
歩行時ふらふらする
座っている時ぐにっと崩れる…など

【通院内容】
遠方からですが、毎週通院していただき
2週に1回は小児鍼灸と併せて関節「可動域」改善法(JO)を受診。

【治療回数】
5回目

【ペインスケール】
⚫︎身体の状態
歩き方がしっかりしてきて
外に行きたがるようになった

⚫︎心の状態
もともと明るく元気で笑顔も多いが
穏やさが増えた

と、お答えくださいました😊

針治療が怖くて泣いちゃうけど、いつもがんばってくれて本当にありがとう😢✨

ご家族の皆さまの笑顔がたくさん増えて、○ちゃんが元気に過ごせるよう、しっかりサポートいたします💪✨


クイック診断

カテゴリ:その他の慢性病

堂島針灸接骨院ではパーキンソン病・脊髄小脳変性症・多系統萎縮症・ジストニア、肩首腰の痛みやしびれなど、大人の難病や慢性病。

小児の発達障がい・PVL・てんかんやその他の小児症状に対して、「真頭皮針治療」(鍼灸治療)と、関節「可動域」改善法を行っております。

また、交通事故の後遺症、スポー ツで生じた痛みなど、肩こり・腰痛など・・からだの根本的な治療も行っておりますのでお気軽にお問合せ、ご相談ください。

クイック診断はコチラ

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