カテゴリー: その他の慢性病

胸焼け・胃のムカつき(40代 女性)臨床経過報告

カテゴリ:その他の慢性病

2ヶ月ほど前より「胸焼け」や「胃のムカつき」があると来院されました。

他の症状としては
・疲れやすい、疲れがとれない
・眠りが浅い
・首肩背中のこり
・ゲップがよくでる
・食欲の低下
などもある状態です。

訴える症状は全てが繋がっており、一つ一つの症状を一度に治療するのではなく、順番に改善していくことが回復のポイントになると考えられます

<治療の順序として>
睡眠の質改善

食欲低下の改善

首肩背中のこり
となり、針灸治療をスタートしました

<臨床経過報告>
治療2回目
針治療を受けたあと、少しダルさを感じたが睡眠の質が良くなりすっきりとした寝覚めでした!胃のムカつきはあったが、食欲が出始めた。

治療3回目
睡眠はしっかりと取れ寝覚めもいい。
普通に食事が摂れるようになってきた。
ストレスが溜まると、過食して胃がしんどくなる。

治療6回目
食事の摂り方に気をつければ、胃の状態は安定しています。

治療8回目
全体に症状が安定してきた。首肩背中のこりはまだ気になることがあるが、「胸焼け」や「胃のムカつき」はほとんどない。

 

今回の症状は、ストレスからくる胃腸への負担が原因と思われるもので、精神面のケアと体のケアを同時に行うことで改善がみられました

現在は、月に一度のメンテナンスを行いながら、更に良い状態を目指し来院されています。

めまい・吐き気・倦怠感(女性 40代)臨床報告

カテゴリ:その他の慢性病

昨年の夏頃にこられた方で、熱中症の後から調子の悪い日が1ヶ月位続いていて仕事も休んでるいるという事で来院されました

〈主な症状〉

  • めまい
  • 吐き気
  • 倦怠感(食後に特にキツくなる)
  • 不安感
  • 食欲がない

この患者様は、計3回治療を行いました。

1回目の治療
少し食欲が出て吐き気もましという事でした。

2回目の治療
食欲も食べ過ぎる程出て、吐き気もなくなり仕事に行けるようになられました。

3回目の治療
状態はほぼ良好で治療終了となりました。

病態としては、元々身体の状態が弱っている所に熱中症にかかり、完全に回復する事が出来なかった事が発症の原因だと考えられます。

ですので、針治療により身体のバランスを整えて、気血の循環を良くしてあげる事で、内臓など身体の機能が正しく働き出して症状が改善します

補足ですが、熱中症は身体に熱がこもる事によって発症します、その為に水分補給をする事も大事なのですが、しっかり汗をかくという事も大切です

最近は、空調が整っているので身体の体温調節機能が悪くなり汗を上手くかけない人が増えています。なので、夏が来るまでに汗をかく練習をしましょうお風呂にゆっくり浸かってじっくり汗が出るだけでもオッケーです

脊髄小脳変性症について

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脊髄小脳変性症とは、小脳と脊髄の連絡線維の変性のことです。

小脳をはじめとする、さまざまな脳の領域の神経細胞が進行性に変性・脱落し、運動失調(歩行時のふらつき、手足が上手く使えない、呂律が回らないなど)をはじめとして、痙性麻痺(足の突っ張り、歩きにくさなど)パーキンソニズム(筋肉が固くなる、動作がゆっくりになるなど)末梢神経障害(手足のしびれ)などある時点でさまざまな神経症状がゆっくりと出現し、進行する神経変性疾患の総称が脊髄小脳変性症(SCD)です。

厚生労働省の統計によると全国で約4万人の患者さんがいます。
孤発性(遺伝性のないもの)と遺伝性の2種に分けられ、6~7割が孤発性です。
孤発性の大部分は多系統萎縮性(MSA)ですが、その他に皮質性小脳萎縮症という、小脳だけが萎縮する疾患がありますがこれも実は多系統萎縮症(MSA)の一部ではないかとも言われています。
多系統萎縮症(MSA)は オリーブ橋小脳が萎縮して起こる小脳系の症状・線条体黒質が変性して起こるパーキンソン系の症状・脊髄、仙髄、脳幹、核などには自律神経系の中枢があり、それらが障害されておこるシャイドレーガー症候群(自律神経系障害)があり、これら三つの系統=多系統が障害するということです。

多系統萎縮症は様々な症状がでます
・小脳失調、パーキンソン症状(パーキンソニズム)
・うつ症状
・睡眠異常
・起立性低血圧による意識喪失
・飲み込みが悪く嚥下障害から起こる誤嚥性肺炎
・発作的に息ができない状態になる気道狭窄
・便秘、下痢、神経因性膀胱、インポテンツ
・発汗異常・・・など

診断基準は2008年に下記コンセンサス声明が出されました
30歳以上で成人発症・進行性、孤発性である事
自律神経障害、小脳症状、パーキンソニズムという3つの系統のうち2つが当てはまる事

現在の診断基準により、自律神経症状、小脳失調、パーキンソニズムの3つあるいは2つの系がそろって診断が確定できる頻度は両方合わせて8割くらいだそうです。

小脳失調だけ、パーキンソニズムだけ、自律神経症状だけ・・の人がMSAと診断されずに、ほかの症状と診断されてしまい、早期治療開始に遅れてしまった・・という例が世界的にあるようです。

<一般的な治療法>
小脳症状の対症療法にはセレジストという薬、パーキンソニズムにはL-dopaが用いられるのが一般的ですが、異常なたんぱく質が神経変性を起こすという考えから神経の機能を戻すという病態仰止治療法が研究されているとのことです。しかしながら、進行を止め病気そのものを治すという根本的な治療法は未だないのが現状です。

<当院の取り組み>
「新脳針」は弱った脳神経細胞に働きかけ、刺激を与え、小脳やその他身体全体の血流をよくすることにより、自律神経症状を改善へと導き、少しでも進行悪化を防ぐのを目的とします。
「新脳針」による脊髄小脳変性症・多系統萎縮症の完治例はありませんが、通常なら進行悪化し歩行困難な方がまだ、ゆっくり介助されながらも歩行できている・・という例はございます。

便秘、立ちくらみ、頻尿、嚥下障害などの自律神経障害が日常生活の質(QOL)を悪くします。
水分をたくさん摂り食事の内容、とろみをつけるなど食べ方の工夫、アルコールを控える、適度な運動リハビリ、カラオケに行く、、、など、ご家庭でできる事に配慮して寄り添ってください。

 

パニック障害(40代 男性)症例報告

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パニック障害

◯電車や車に乗ると気を失いそうになる
◯めまい、フラつき
◯頭痛
◯発作時に手の痺れ

この様な症状が、5、6年前から出始めて、2年前くらいから酷くなって来たということで来院されました。

お話を伺うと、毎日満員電車で1時間かけて通勤されていて、更に夜勤の仕事があったりとストレスと生活リズムの乱れが、症状発症の原因だなという事が分かりました。

この原因を考えると、まずストレスを減らし、生活リズムを安定させる事が重要になってくるので、体の仕組みをご説明させていただき、生活改善アドバイスを行い治療を開始しました。

・会社の理解があり症状が落ち着くまで夜勤を避けて貰う事ができ、通勤も早めに出勤する事で、電車でのストレスを減らす事が出来ました。
・症状の悪化因子を改善する事が出来ているので、当院の新脳針治療の効果も良く、半年間で合計30回の治療でパニックの発作も殆ど出なくなり、めまいや頭痛も無くなりました。

現在は、大分症状が改善されたので一旦治療を卒業されました

症状の程度や期間によって治療の効果の出方は変わってきますが、生活リズムやストレスの程度によっても治療効果は変わって来ますですので、当院では、新脳針治療を行いながら普段の生活で気をつけて頂きたい事などお話しさせて頂き、病気を根本的な所から改善出来る様治療させていただいています

うつ・無気力(40代 女性)臨床経過報告

カテゴリ:その他の慢性病

20年前から「無気力」や「うつ症状」があり、
今までは薬を飲み症状を落ち着かせてたそうですが、

・家事が手につかない
・物忘れが多い
などの日常生活に於いての不調もあり、改善したいとの依頼で来院されました。

「家事が手につかない」や「物忘れが多い」といったお困りの不調を改善していくことはもちろんですが、体の調子を整えて服用中のお薬の量を少しずつ減らすことも考えていきましょうと治療をスタート。(かかりつけの心療内科の先生と相談して頂きながら減らしていきます)

治療4回目
「何だか日中の気分も晴れやかになってきました!」とおっしゃっていただきました。

治療12回目
日により浮き沈みがあり気持ちの切り替えが難しいが、外出することが楽しく感じるようになり

治療19回目
「毎年の冬は背中が冷え体が重く感じるのですが、今年はそれがなく、体調もいいです♪」と嬉しいお言葉を頂きました

現在は、はじめに服用していた薬の量を減らしても調子が悪くならず、家事も徐々にこなせているようです
来院される時のお顔もとっても明るくなりました
Yさん!!この調子で症状をしっかりと安定させていきましょうね\(^^)/

 

自律神経失調症状(30代 女性)

カテゴリ:その他の慢性病

症状
◯息苦しさ
◯喉の詰まり
◯火照り
◯嘔気 嘔吐
◯パニック
この順番で症状が酷くなって来る。

発症は、高校生位の頃で、それから薬を服用し始め徐々に症状は落ち着いて行ったそうですが、3か月位前に薬の服用を断とうとした時に、症状が再発してしまった為に治療に来られました。

本人が、薬の服用を辞めたいとの事なので、治療をしながら徐々に飲む量を減らして行く様にしました。(実際は、本人の感覚で減らしていました。)

治療開始の数回は、息苦しさから吐気の症状が出ることがありましたが、治療5回目以降は息苦しさだけでそこから悪化する事がほぼ無くなりました
薬の量も、半錠から1/4にまで減らす事が出来ました

計11回の治療で一旦治療終了
現在は、薬を服用されていますが、症状が落ち着いてきたので、妊活を始めるそうです

外転神経麻痺の症状 (大阪府 68 歳 女性)ご感想

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ある日突然、私の左目が正面から左方向へは動かなくりました。右の瞳の動きが左方向には一致しいのです。

それに伴、両目ではものが二重に見え、の前の直線道路が×型に見え、歩くのも困難になました。眼科に行くと薬を飲みがら少し様子をみましょう言われましたが、家族の勧めでの病院に脳の MRI・CT 検査を受けました。

幸いにも脳は異常は見からなかったのでが、原因不明のまま3週間が過ぎまた。外転神経麻痺と病名を伝えられていまた。困り果て、ネットで検索してもらったころ、堂島針灸接骨院と出会いました。左目の異常を自覚してから28目の事でた。

針は初めての経でかなり安でした、初回の診療にて首をマッサージしてもらったところ、体が軽くなり、スッリしたのは驚きました。

週3のペース診療を受け、5回目降治療を終えて家にると体に疲れを感じる様になりました。かし、その頃、左目を少しず左方向にも動いてきてる感はありした。

疲れを感じるのは針が効いている証拠と信じ、6・7・8・回と回数を重ねるごとに二重に見える領域がだだん狭くって来てる事を実感していまた。

10回目以降は週1のペースで通し、15回で治療は終えました。今では普通ものを見る事が出来、不思議な感じします。

親切に対応して下さた先生、タッフの皆さんに感謝いっぱいです。

有難うごいました。

自律神経失調症(27歳 女性)治療報告

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  1. 来院された時は、ガラスの様に繊細な印象で、すごくすごくお疲れのご様子でした。

自律神経失調症で、
息苦しさ、動悸、めまい、身体の緊張が強く、手足はとても冷たく…ひどい便秘でした

仰向けの治療から開始し、「新脳針」治療を中心に、自律神経を整えるツボに針を身体全体に施し、お灸もしました。

治療開始から、まず毎日お通じがあるようになり、少しずつ、手足の冷たさも和らいできました。
(時々、うつ伏せでの治療も取り入れていきました)

本日は治療開始から9回目でした。

〇〇様は、和かに「先生…だんだん身体が楽になってきているのがわかります以前と全然ちがいます息がしやすいです。まだみぞおちの痛みはありますが、鎧が1つ脱げたような感じがします」と、おっしゃって下さいました

職場など、外では気丈にふるまい、責任のあるポストでバリバリお仕事をされていました。
本当はしんどいのに…頑張ってしまう…など
いろいろなお話をさせていただきました。

まだ治療経過中ですが、きっともっと良くなると思います…
もっともっと元気になって、楽しくお仕事に戻れるように。ダンナ様と旅行ができますように…


鍼灸療法は、筋肉の痛みや凝りをほぐし、内臓や自律神経やホルモンの働きと全身のバランスを調整、新陳代謝や血液循環を促進、免疫力を強化、体質を改善、自然治癒力を引き出します。

鍼を打つと、眠くなったりだるくなったり、重いような、ズーンとした感じを受けることがあります。(めんげん)といい鍼が人体に良い刺激を与えている証拠です。 また、人によってはポカポカ温かく感じたり、心地よく感じたりします。これが鍼灸治療の特徴です。

当院の鍼灸治療内容はこちらをご覧ください

 

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