患者様の声【症状別】

新規患者様からのお問合せ(2021年8月)

カテゴリ:ジストニア

8/2 MSA 多系統萎縮症(線条体黒質変性症)と診断され3年になり、現在も補助機器(杖なども)も使用せずにスローペースながらも自力で歩けています。
8/4 SCD 脊髄小脳変性症 足のふらつき、手の震え、物が掴みにくい、字が書きにくい、喋りにくい、疲れやすい、忘れやすい
8/4 左足の麻痺 1年前から腰に違和感を感じ、整形外科を受診しましたが異常無しと言われました。この2ヶ月ほどで急に左足が麻痺して爪先歩きのような感じになってきました。
8/4 手の指が動かない
8/6 発達障害・不登校・対人トラブル・コミュニケーション・落ち着きが無い。多動ADHD
8/6 発達遅れ 2歳8ヶ月
8/6 痙攣性発生障害
8/6 認知症で最近は尿失禁や最近はコミュニケーションが取れず、落ち着きがないです。
8/7 パーキンソン病の疑い 多系統萎縮症の可能性が、あります。
8/7 首肩こり・しびれ
8/8 PVL 出産時、早期胎盤剥離が原因で仮死状態で生まれました。
8/11 母がパーキンソン病を発症し、父親が病院等の対応、管理をおこなっていますが、最近ではほぼ言葉が話せなくなり、一人での歩行も困難な状態です。
8/11 パーキンソン病による右側のふるえ
8/11 左腰が痛く、左足にも痛みが出ています。整形外科を受診しましたが、炎症を起こしかばうことにより、背骨が傾いていると言われました。
8/11 言葉おくれ 2語文が出ない、言葉の理解が出来ていない。
8/14 ジストニア 字が書きづらい。ペンを握ると握り締めてしまう。
8/16 MSA 歩くとふわふわした感じがしていてふらつきがでてきた。
8/19 片頭痛、肩、首が
8/25 足首が固い
8/25 首の痛み、腰痛
8/25 痙攣性発生障害
8/27 知的障害 今年の3月ぐらいから時計の針が気になり過ぎて、時刻ばかり見てしまいます
8/27 めまい、倦怠感
8/27 ジストニア(痙性斜頸)
8/28 難病の原発性側索硬化症(PLS)を発症し、舌の右裏奥が硬くなり、構音障害がでて、大変話しづらく聞きづらい状態
8/28 パーキンソン病の疑い

※上記は8月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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右手小指の痺れ(40代 女性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

今回の患者様は、「最近デスクワークでの仕事がとても忙しくなり、それから右手の小指背面側にシビレがある💦」ということでした。

治療メニューは関節可動域改善法(JO)を受けられています。

元々肩こりなど自覚症状はないとのことでしたが、実際触ってみると肩から胸部までガチガチに凝り固まっており、姿勢も少し前傾姿勢がつよく、筋肉が固まりやすい状態でした。

右腕も全体的に筋肉がパンパンに張っておりました。

一通り簡単な検査をし、頚や手首などの問題ではなさそうな結果だったので、ガチガチに固まってる筋肉をしっかり緩め、ストレッチもさせて頂きました😊

治療後は、だいぶ軽くなった!と喜ばれていました。

2回目来院された時に状態をお聞きすると、前回の治療後3日、4日は痺れもなかったそうですが、週末になってくるとまた少し痺れが気になってきたということでした。

何回か間隔を空けすぎずに、治療して筋肉が緩まるのがある程度定着すればラクになると思いますので、身体が良い状態が定着するまでは治療を頑張りましょう👍

脳室周囲白質軟化症(5才 男児)

カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)

脳室周囲白質軟化症による歩行困難

2才の時から当院へ治療に来てくれています

初診当時は身体も小さく、とても大人しいお子様でしたが、現在は介助歩行もでき、よくお話ししてくれてとても元気いっぱい成長しました🤗

真頭皮針の鍼治療も一人で頑張って受けてくれています❣️

現在2週間に1回の治療ですが、K君とお話しするのを私達も楽しみにしています〜

この調子でこれからも頑張ってね〜💕👍

首肩こり、腕の痛み(40代 女性)

カテゴリ:その他の慢性病

◆治療内容
2週に1回のペースで受診されております。
お仕事でパソコン作業が多いため、いつもお身体が硬いです。
全身の筋肉を緩めて、関節の可動域を広げる治療を行っております。

◆スタッフコメント
治療後は身体が軽くなるとのことで、嬉しいです(^^)
お仕事でパソコン作業が多いので、しっかりメンテナンスを行っていきたいと思います。

◆治療のご意見・ご感想
いつもガチガチの状態なのにていねいに施術をしてもらえるので
帰りは体がすごく楽になります。

自分の気になることをよく話してくれる|自閉症・学習障害(9才 女児)

ASD、LDの症状をお持ちの患者様のペインスケールをご紹介いたします。

【症状】言葉がスムーズにでない、インプットが難しい、目が合いにくい、など。

【通院日数】5回

【治療回数】約1ヶ月

【ペインスケール】
📝身体の状態
とても良い

📝心の状態
笑顔が増えた

上記はお子様にご回答いただきました😊

初めはやはり鍼治療に不安を抱えていた○○ちゃんでしたが、続けて治療するうちに、「もうすぐ夏休みが終わって学校が始まるけど、ここ(当院)にも来れるかな?」と、ぽろりとお話ししていました😊

また、気になることを自分からよくお話ししてくれるようになり、帰りも「ばいばーい!」と手を振って笑顔で帰られます😊

これからも一緒にがんばろうね☺️💪

通ってなかったら…|右片麻痺(10代 男性)

カテゴリ:その他の難病

右片麻痺の患者様のペインスケール

【通院日数】約2ヶ月

【治療回数】9回

【症状】海綿状血管腫による脳出血・右片麻痺・右手指の細かい動作が難しい・右手の感覚が鈍感。など

【ペインスケール】
📝身体の状態
進行悪化を防げている

📝心の状態
もともと元気なので変わりない

他にも、「立ち上がり時にまっすぐ立ちやすくなった」「治療に通っていなければ、悪くなっていたと思うので、来て良かった」などのお声を親御様よりいただきました😃

はじめは、鍼治療をとても怖がっていましたが…今では普通に治療を受けてくれて、がんばってくれて、いつもありがとう😊

これからも一緒にがんばろうね😊✨

急性腰痛(10代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

今回の患者様は、前日とても長い距離を運転され、朝起きた時から急に痛みがひどくなり、立ったままでないと腰が痛いということでした。(座ると痛い😣)

治療メニューは、関節可動域改善法(JO)をおこなってます。

局所の腰の部分は筋肉が張りと熱感があるため必要最低限の治療をし、臀部と大腿部内側(とくに右)に強い筋肉の張りがありましたので、重点的にその部分を治療し、全体的に関節の可動域をだすようにしました。最後物理療法をしております。

治療後は、座ることもできるようになり、だいぶスムーズに行動ができるようになりました😊

炎症自体は2、3日でほぼほぼ消失すると思われます。

なんとか、無事運転して帰れそうで良かったです👍

吃音(小学3年生 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

初診時は、身体も細く吃音があるせいか、とても大人しく、こちらの問いかけにうなずくことが多かったのですが、治療を重ねるごとに 吃音もましになり、自分からもよく話してくれるようになりました。

身体もどんどん大きくなり、夏休みで真っ黒になりとても元気です👍

現在は月に1回の治療になりましたが、そろそろ卒業ですね…🤗

MECP2重複症候群(4才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

◆治療内容
鍼灸・真頭皮針治療+関節「可動域」改善法(JO)
鍼灸では頚~下肢にかけて治療を行い
関節「可動域」改善法(JO)では下肢を中心にアプローチしています。

◆スタッフコメント
初診時に比べると、どんどん身体は発達してきています
頑張っている分だけ身体が硬くなりますので
そこをしっかりとアプローチしております。
この調子で治療を行っていきたいと思います。

◆治療のご意見・ご感想
家でのマッサージ方法や、治療以外のアドバイスもしてくださるのが
とても助かっています。

いつもより歩きやすい|脊髄小脳変性症(50代 男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症の患者様

【通院期間】約3ヶ月(月1、2のペース)

【治療回数】5回目

【特に気になる症状】フラつき、ろれつ、めまい、書字困難、転倒など

「下肢がだるく、外出することに勇気がいる」

と仰っていましたが、前回ご来院時に

「今日はここに来る時間がいつもより早かった気がする。歩きやすかった😃」

と、喜びながらお話ししてくださいました😊

色々なご不安がある中、当院までお越しくださりありがとうございます。お身体の状態が良くなりますよう、スタッフ全員でサポートさせていただきます😊

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