患者様の声【症状別】

大きな発作がなくなりました(27歳/男性)

カテゴリ:その他の難病

幼い頃からてんかん、発達の遅れがあり当院で治療していました。

治療している期間はてんかんの発作も落ち着いていましたが、諸事情でしばらく治療を中断されていました。

成人を過ぎ、てんかんの発作も頻繁になり外にいてもバタン❗️と倒れる大発作が続くようになり、再び当院を受診。

治療を再開してから3ヶ月が経ちましたが、大発作は全く無くなり今は1週間に一度程度に、崩れるような発作があるのみです。

知的な遅れは改善していませんが、静かに治療を受けてくれるようになりました。この調子で治療継続中〜

腰が痛い・・・(70代/女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

自宅で、ストレッチをしていたら腰が痛くなった患者様です。

当院の鍼灸治療と、関節「可動域」改善法を受診されています。

施術としては、針では筋肉を緩める治療を行い、関節「可動域」改善法では体の筋肉や関節を動かして身体の可動域を広げております。

(患者様の声)

施術後からは身体が楽になる、腰の痛みもなくなりました😊

いつも楽にして頂きありがとうございます♪

月経前症候群(PMS)が気にならなくなった(女性/20代/会社員)

カテゴリ:その他の慢性病

◾️初診時の症状

月経前症候群(PMS)(腰痛、腹痛、吐き気、頭痛、便秘など身体的なものから、イライラ、冷え、むくみなど)がきつい

 

◾️通院日数

3ヶ月

 

◾️現状

鍼灸治療により体内の血液の流れを促し、食生活の改善、日常生活で身体を冷やさない方法などのアドバイスを行いました🙏

ご本人様いわく、今では冷えやむくみが気にならなくなり、月経前、月経中の頭痛や腰痛もなく、周期も整っており、あのツラさはなんだったのだろう?と、気にならなくなっているとのこと☺️

本当に良かったです!

現在はお身体のメンテナンスを目的として治療継続中です

診断されて約5年。大きく進行せずに身体の状態が保てている|脊髄小脳変性症(50代/女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

◾️初診時の症状

ふらつき、呂律が回りにくい、気分の落ち込みなど

◾️通院日数

約4年(「真頭皮針」の2回治療と関節「可動域」改善法を受けていただいております)

◾️現状

ふらつきはあるが、歩いて通院ができる。呂律に関しても喋りにくさがあるが初診時とほとんど変わらないとのこと。

また、初診時より笑顔が増えました☺️

 

進行性の難病であり、診断されて5年経ちますが、大きく進行せずにお身体の状態が保てていると思います。

自宅でできる運動などアドバイスさせていただき、現在も月2回のペースで治療継続中です☺️

偏頭痛、慢性的な頚肩の凝り(40代/女性/会社員)

カテゴリ:その他の慢性病

(症状)

20代よりつよい慢性的な頚肩の凝りがあり、ここ5年前から症状悪化、定期的に頭痛(後頭部から頭頂部にかけて)も発症

ひどいときはロキソニンを毎回処方するほど

 

(経過)

施術メニューは初めの5回は「真頭皮針」を受けられ、メンテナンスで定期的に「関節可動域改善法(JO)」を受けてます

5回の「真頭皮針」による全身の針治療により、頭痛は消失、ロキソニンを飲むこともほぼなくなったとのこと。

そこから肩甲骨、頸椎などの可動域をつけるのと、かたまってしまっている筋肉をゆるめていくため「関節可動域改善法(JO)」に移行、そこから月一回のメンテナンスで比較的良い状態を保てるようになりました。

今では、ロキソニンに頼ることもなく頭痛もでていない、ご本人さんもセルフケアを頑張ってるご様子でつよい頚肩凝りに悩まされることもほとんどなくなったとのことです!

パーキンソン病ですがお尻が痛い(70代/男性)

カテゴリ:パーキンソン病

パーキンソン病を患われている患者様です。

動作緩慢と右手の振戦がありますが、一番の悩みは右のお尻の痛みで長く歩けなくなっている事でした。

脊柱管狭窄症による坐骨神経痛も併発されています。

「真頭皮針」を施し、お尻の痛みにもアプローチ❗️

他府県より電車に乗って奥様と来院いただいています。いつも途中で8回くらい休みながら来られるそうですが、現在は5回に減り、「治療後帰宅するときはとても調子が良い。パーキンソン病の症状も変わりないようで悪くなっている感じはしない」と、奥様からご報告をいただいています😊

毎日暑いですが、次回のご来院をお待ちしています😊☀️

3年前の診断画像と比較しても変化がない状態で良かったです|脊髄小脳変性症(60代/男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

【スタッフコメント】

当院の真頭皮針療法と関節可動域改善法を2週に1回のペースで受診されております。

真頭皮針療法では頭部に施術し、少しでも身体の動きが良くなるよう脳神経へアプローチ、関節可動域改善法では日常生活が送りやすいように直接身体へアプローチしております。

 

3年前の画僧診断と比較しても変化がない状態で良かったです。

この調子で、できるだけ進行しないように、引き続きアプローチしていきたいと思います。

 

【治療のご意見・ご感想】

3年のMRI画像と比較しても萎縮が見られず、進行していないですと

Drから言われたのが嬉しかったです。

 

症状は変わりない(悪化していない)|パーキンソン病(60代/女性)

カテゴリ:パーキンソン病

パーキンソン病の患者様の治療経過です。

◆通院日数:約1ヵ月

◆治療回数:6回

◆初診時の症状

頭痛・便秘・歩行困難(車椅子)

◆現在の状態

症状に変化はない(良くも悪くもない)

今は暑くて外に出る機会が減ったので、身体に関してはなんとも言えないが

心の面では、会話が増えて、希望が見えてきたと仰ってくださいました(^^)

〇〇様が日常生活を過ごしやすくなるよう、引き続きサポートいたしますので、一緒にがんばりましょう!(^^)/

またお困りのこと等ございましたらいつでもご相談くださいませ。

悪化していない|パーキンソン病(50代/男性/会社員)

カテゴリ:パーキンソン病

パーキンソン病の患者様の治療経過です。

◆通院期間:4ヶ月
◆治療回数:10回
◆初診時の症状
緊張時の左腕の足の震え・便秘

◆現在の状態
身体の調子は変わりない(悪くなっていない)
笑顔が増えました!

とのことです(^^)/

症状が悪化しないように、引き続きサポートさせていただきます!
いつも遠方よりお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
お困りのこと等ございましたらお気軽にご相談くださいませ(^^)

多系統萎縮症(60代/女性/主婦)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

(症状)

2021年8月頃からふらつきがでてくる

10月に検査入院「多系統萎縮症」と診断される

主な症状は、ふらつきによる歩行困難、めまい、構音障害、気分の落ち込み、不眠、便秘等の症状

 

(経過)

施術メニューは「真頭皮針」と「関節可動域改善法(JO)」を受けられてます

2週間に一回継続的に治療を始め現在約2年程になりますが杖をつくこともなく歩行可能、症状も進行することなく比較的良い状態を保たれてます!

針治療を始めて、めまいは落ち着き、気分の落ち込みもだいぶなくなってきているとのことです

この調子で治療を継続していきたいと思います

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