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戦国武将も信仰した神仏

カテゴリ:スタッフからお知らせ

 

堂島針灸接骨院 受付阪口です⚔️

 

 

先日、院長と副院長と一緒に、京都最古の禅寺『建仁寺(けんにんじ)』へ行ってまいりました🙏☀️

 

 

きっと院長も副院長もこの日のことをブログに載せると思いますので。。🤭笑

 

 

私は、建仁寺に隣接している『禅居庵(ぜんきょあん)』

 

 

 

で、

 

お祀りされている『摩利支尊天(まりしそんてん)』という神仏をご紹介します🙌✨

 

 

 

◆摩利支尊天(画:葛飾北斎(かつしかほくさい))

 

 

 

陽炎が神格化した、仏教の守護神・古代インドの女神、「Marici(マリーチ)」

※日本では男神化されていたりします。

 

 

陽炎のように変幻自由な捉えようのない実体で、進路を障害されずに光の速さで突き進むとされ、

 

 

『運を開き、厄を除き、勝利に導く』

 

 

という御利益があるといわれています✨

 

 

『毛利元就』『楠木正成』『前田利家』『大石内蔵助』など、ときの武将や戦国大名なども摩利支天を信仰していたそうです⚔️

(前田利家は兜の中に摩利支尊天の仏像を入れていたとか✨)

 

 

摩利支尊天の従者がイノシシのため、あちらこちらにイノシシが🐗🐗(かわいいです😍)

 

 

 

戦国時代ではありませんが、現代は現代で様々なことが起きております。。

『護身除災』『厄払い』

などのご利益も与えてくださる摩利支尊天様に御祈願なさってみてはいかがでしょうか☺️🙏

 

 

 

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