患者様の声【症状別】

書痙(30代 男性)

カテゴリ:その他の難病

20年前急に字が思うように書けなくなり、力が入らずペンを持つ事も出来なくなり、精神科で薬を出してもらうも効果なし。という患者様が来院されました。

お身体を診させて頂くと、首肩のコリがきつく、手足や腹部の冷えもありました。

初診は食事面、出来るだけ冷たい物は控えてもらう等、日常生活のアドバイスもお話しさせて頂きながら針治療スタート

初診終了後は首肩が楽になり、足の冷えも以前よりマシになりました

そして6回目の治療後、身体全身が軽くなり、まだスラスラと書くまではいきませんが、右手に力が入る様になり、ペンを持てるようになりましたとの嬉しいご報告を受けました

完治を目指して現在治療継続中です

 

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