患者様の声【症状別】

脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

5年前よりめまい・フラツキが出始め、4年前に脊髄小脳変性症と診断されその後当院に来院されました。

症状
・めまい・フラツキ。
・話しずらい。
・字が書きにくい。
・胃の調子が悪い。(食欲がない)

現在通院されて4年位になりますが、最初から週に1回の治療で継続して来られています。

<現在の症状>
歩行は杖をついて介助すれば歩けます。
話し辛さはありますが、初診当時からはほとんど変わらず聞き返す事も少ないです。
胃の調子も良く、当時あった吐き気は現在は訴えていません。

これからも何年も状態を維持していただける様に治療して行きたいと思います

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