患者様の声【症状別】

治療法がないと言われ…(73才/男性/外国に在住)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

5年前からふらつきの症状がでてきて、じっと静止で立つこともできなくなってこられました。

頸椎の神経圧迫もあり、オペするもふらつきは改善なく、その後病院で小脳が萎縮している、治療法も治る見込みもない…と言われたそうです。

何か手立てはないかとネットで調べて、当院を受診されました。

診断名は出ていないとの事でしたが、明らかに小脳の萎縮による「あの病気」であると…

進行悪化を防ぐために日本での4週間の滞在中、できる限り治療をさせてもらいました。

治療による大きな変化はなかったですが、お伝えした日常生活習慣を行っていただき、帰国されてからもどうかお元気でお過ごしくださる事をお祈りしています

▲