患者様の声【症状別】
脳梗塞後遺症(56歳 男性)
カテゴリ:その他の難病
自宅のトイレで立てなくなり、病院を受診し検査すると右側頭部で「脳梗塞」を起こしていると入院し治療を受けたそうですが、左半身麻痺があらわれ、病院でのリハビリテーションを開始。
病院でのリハビリテーションは手先を使う練習と歩行訓練で、介助や装具なしでの自立歩行や衣服の着脱など、日常生活に必要な動作は取れるまでの回復がみられた。
しかし、
・左手の母指と示指の動き
・手足の筋肉の突っ張り
などの運動麻痺に伴う筋緊張がみられ
これらの改善を第一に針灸治療を受けたいと来院されました。
治療2回目
左手がとても軽く動いた。
治療前より歩きやすくもなっている!と言っていただけました。
治療4回目
1日に一万歩以上歩けている。が、翌日疲労が大きい。
治療10回目
「握力が少しずつ増えてきて、親指と人差し指の動きもスムーズさが増しました!」
治療15回目
左の肘や肩が突っ張り、動きに固さが出る。
長く歩いた後の疲労感は改善されてきている。
治療23回目
近ごろは散歩は二万歩も歩いてます!
治療25回目
日により調子の良し悪し波はありますが、全体的には動きもスムーズさが増している。
日常生活もよりしっかりと自分の力でこなせています!
最近では、旅行に行ったりと以前にも増してアクティブに過ごされているようです
現在も針灸治療以外にリハビリも取り組みながら、更なる改善を目指し治療継続中です。
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