カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

SCD 6型(42才/男性/会社員)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

ふらつく、足が突っ張る、たまにめまい…など、2018年頃から症状がでて、病院で母方の遺伝性のSCD6型と診断。

治療開始から半年が経ちましたが、ふらつくものの大きな進行もなく、どこへでも歩いて行動できお仕事も頑張っておられます。

治療間隔を空けながら、進行しないように継続治療中です。

いつも楽しいお話しをありがとうございます😊

よく走りました!|多系統萎縮症(70代 女性)

カテゴリ:その他の難病

【症状】
多系統萎縮症の症状
ふらつき
腰痛
嚥下
左膝の痛みなど

【通院内容】
約2ヶ月
鍼灸・真頭皮針治療と関節「可動域」改善法を受けていただいてます
進行悪化を防ぐことを目的として治療を行っております。

【治療回数】
10

【ペインスケール】
⚫︎身体の状態
進行悪化が防げている

⚫︎心の状態
笑顔が増えた😊

関節の治療時に靴を変えるよう先生よりお話があり、すぐに買い替え、それ以降膝の調子もよくなったとのこと👟

他にも、先日はご家族で遠方へお出かけされ、よく歩き、よく走られたそうです😊

いつも前向きで明るく笑顔の○○さん!これからも明るく前向きでいてくださるように、精一杯サポートさせていただきます😊💪

新規患者様からのお問合せ(2021年9月)

カテゴリ:ジストニア

9/1 てんかん 3歳男児の症候性部分てんかん、発達障害
9/1 痙性斜頸 “ペンや箸を使うときに震え、不快感がある。学生時に痙攣性発声障害、現在も声を出しにくく、しんどいです。
9/1 発達遅れ ADHD、ASDの病院で診断を受けています。チックもあります。処方薬を服薬しています。
9/3 喉の痛み “以前、上咽頭炎を患った際の症状であった喉の痛みや鼻づまり、ひどい肩こりが再発。その際にかかっていた鍼灸院では自律神経の不調もありと診られた。
9/4 発生障害 過緊張性発声障害か内転型痙攣性発声障害の疑い
9/5 パーキンソン病(非典型) 震えは無いのですが、筋肉の強張りがあります。
9/8 発達遅れ 発達はズリバイ、一人座りまでで、今後ハイハイやつかまり立ちができるようになってほしいです。もちろん最終的には歩けるようになってほしいです!またバイバイなどの動作もなく、知能面での発達も気になっています。
9/8 発達遅れ 発達障害に理解のある鍼灸を検索し、こちらに辿り着きました。
9/8 肩こり・頭痛
9/10 発達おくれ 現在1歳5ヶ月ですが、ずりばいしかできません。1歳半検診では7ヶ月相当の発達と診断されました。療育やリハビリ訪問を受けていますが今のところ改善が見受けられません。
9/10 脊髄小脳変性症(SCD) ふらつき・めまい(特に歩行時)。現在、兵庫医大に通院・経過観察中です。
9/11 てんかん 20歳頃にわかりましたが、側頭葉複雑部分発作、てんかんがあります。薬で殆ど落ち着いておりますが、現在も月経前になると少し発作がおこります。
9/11 脊髄小脳変性症(SCD) 脊髄小脳変性症の2020年8月に診断。現在の症状 歩きにくい・呂律がまわらない・字が書きにくい・箸が使いにくい等”
9/12 パーキンソン病(PD)
9/12 発達遅れ  語彙力、認識力、会話の成立が難しいところがあります。
9/15 パーキンソン病(PD)
9/17 痙性斜頸 病院(神経内科)で、痙性斜頸と診断されました。ボツリヌス療法(注射)と説明があり、早く症状改善をしたかったので、今年1月と4月に注射を打ちました。あまり改善がなく辛い毎日です。
9/18 脳室周囲白質軟化症(PVL) 30週で産まれ脳質周囲白質軟化症と診断され、色々検索しているときいつもでてくるので気になってます!
9/18 脊髄小脳変性症(SCD) 主人は19年前に脊髄小脳変性症と診断され、ゆっくりと進行してきました。遠方なため、可能ならばその日に2回、お願いできればと思います。
9/22 発語なし
9/24 痙攣性発生障害
9/25 自閉症 ここ2週間ほど、昼夜問わず眠たいようで明らかに今までと違う違和感があります。
9/27 脳室周囲白質軟化症(PVL) PVLからの脳性麻痺。痙性四肢麻痺。低緊張。身体全体のつっぱり
9/27 ジストニア 顎が上に上がり、首が痙攣をしている。
9/29 肩こり デスクワーク仕事、自身の姿勢の悪さからか、肩こり、背中のはりが慢性的にあり、常にしんどいです。少しでも解消できればと思っています。

※上記は9月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

クイック診断

カテゴリ:その他の慢性病

堂島針灸接骨院ではパーキンソン病・脊髄小脳変性症・多系統萎縮症・ジストニア、肩首腰の痛みやしびれなど、大人の難病や慢性病。

小児の発達障がい・PVL・てんかんやその他の小児症状に対して、「真頭皮針治療」(鍼灸治療)と、関節「可動域」改善法を行っております。

また、交通事故の後遺症、スポー ツで生じた痛みなど、肩こり・腰痛など・・からだの根本的な治療も行っておりますのでお気軽にお問合せ、ご相談ください。

クイック診断はコチラ

遠⾚外線療法(サンビーマー)について

カテゴリ:その他の慢性病

遠⾚外線療法(サンビーマー) は、
当院の鍼灸治療時に使用しております。

詳しくはこちらをご覧ください。

新規患者様からのお問合せ(2021年8月)

カテゴリ:ジストニア

8/2 MSA 多系統萎縮症(線条体黒質変性症)と診断され3年になり、現在も補助機器(杖なども)も使用せずにスローペースながらも自力で歩けています。
8/4 SCD 脊髄小脳変性症 足のふらつき、手の震え、物が掴みにくい、字が書きにくい、喋りにくい、疲れやすい、忘れやすい
8/4 左足の麻痺 1年前から腰に違和感を感じ、整形外科を受診しましたが異常無しと言われました。この2ヶ月ほどで急に左足が麻痺して爪先歩きのような感じになってきました。
8/4 手の指が動かない
8/6 発達障害・不登校・対人トラブル・コミュニケーション・落ち着きが無い。多動ADHD
8/6 発達遅れ 2歳8ヶ月
8/6 痙攣性発生障害
8/6 認知症で最近は尿失禁や最近はコミュニケーションが取れず、落ち着きがないです。
8/7 パーキンソン病の疑い 多系統萎縮症の可能性が、あります。
8/7 首肩こり・しびれ
8/8 PVL 出産時、早期胎盤剥離が原因で仮死状態で生まれました。
8/11 母がパーキンソン病を発症し、父親が病院等の対応、管理をおこなっていますが、最近ではほぼ言葉が話せなくなり、一人での歩行も困難な状態です。
8/11 パーキンソン病による右側のふるえ
8/11 左腰が痛く、左足にも痛みが出ています。整形外科を受診しましたが、炎症を起こしかばうことにより、背骨が傾いていると言われました。
8/11 言葉おくれ 2語文が出ない、言葉の理解が出来ていない。
8/14 ジストニア 字が書きづらい。ペンを握ると握り締めてしまう。
8/16 MSA 歩くとふわふわした感じがしていてふらつきがでてきた。
8/19 片頭痛、肩、首が
8/25 足首が固い
8/25 首の痛み、腰痛
8/25 痙攣性発生障害
8/27 知的障害 今年の3月ぐらいから時計の針が気になり過ぎて、時刻ばかり見てしまいます
8/27 めまい、倦怠感
8/27 ジストニア(痙性斜頸)
8/28 難病の原発性側索硬化症(PLS)を発症し、舌の右裏奥が硬くなり、構音障害がでて、大変話しづらく聞きづらい状態
8/28 パーキンソン病の疑い

※上記は8月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

いつもより歩きやすい|脊髄小脳変性症(50代 男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症の患者様

【通院期間】約3ヶ月(月1、2のペース)

【治療回数】5回目

【特に気になる症状】フラつき、ろれつ、めまい、書字困難、転倒など

「下肢がだるく、外出することに勇気がいる」

と仰っていましたが、前回ご来院時に

「今日はここに来る時間がいつもより早かった気がする。歩きやすかった😃」

と、喜びながらお話ししてくださいました😊

色々なご不安がある中、当院までお越しくださりありがとうございます。お身体の状態が良くなりますよう、スタッフ全員でサポートさせていただきます😊

少しふらつく時もありますが…|SCD(30代 女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

数年前に脊髄小脳変性症と診断されました。

喋りにくさとふらつきが気になっておられます。
今も少しフラつきが気になるとのことですが、ほとんど進行は見られないと思います。

一日中座りっぱなしのデスクワークなので、適度な運動の必要性をお伝えし、実行していただいています。

現在、2週間に1回の治療継続中です♪

これからもお仕事やお料理に頑張ってください〜😊

進行悪化が防げている|脊髄小脳変性症(50代 女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症の患者様

通院日数 約6ヶ月

治療回数 19回

<症状>
・歩行困難(足が上がらない、前に進みにくい)
・足の震え、こわばり
この2つが特に気になる症状とのことでした。

遠方からお越しくださり、毎週、鍼灸・真頭皮針治療関節「可動域」改善法(JO)を受診されています。

ペインスケール↓

📝進行悪化が防げている

📝会話が増えた

と、ご感想をいただいております😊

関節「可動域」改善法(JO)では、下肢へのアプローチをメインに、必要に応じて筋力トレーニングも行います💪

関節「可動域」改善法(JO)にて、筋肉の使い方、歩行時のアドバイスなども行なっておりますので、鍼灸治療と併せて受診ご希望の場合はご予約の際にご相談ください😊

※現在、ご予約が大変混み合っているため、ご希望のお日にちに添えない場合がございます。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、なにとぞご了承ください。

進行のことを考えるばかりだったが…(脊髄小脳変性症・40代)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

現在で通院約1ヶ月

6回の治療を受けてくださった患者様😊

鍼灸・真頭皮針治療+関節「可動域」改善法(JO)を受診されています。

歩行の違和感、呂律、不眠などでお困りで、治療法を探していたところ当院を見つけた、とのこと😃

治療5回目のペインスケール↓

📝体の状態
進行悪化が防げている

📝心の状態
気持ちが明るくなった

眠れない日はまだありますが、、
通院前は「進行することばかり考えていたのが、通うようになってからは気持ちが楽になった」と仰っていただき、私たちも嬉しく思います😊

お困りごと、ご不安なことはいつでもご相談ください😄

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