カテゴリー: 脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

【口コミ】脊髄小脳変性症 40代

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

脊髄小脳変性症と診断され
あまりこの病気に対して調べることをしていませんでした。
調べると良くない事ばかり書かれているので…

ですが、ある日ふと調べた時に、新脳針治療を知り、
堂島鍼灸が力を入れていることを知りました。
ものは試しにと思い、一度治療を受けてみたところ
治療後は体が軽くなったような感覚を覚えたのを記憶しています。

通いはいじめて一年以上経ちますが、
脊髄小脳変性症の症状はすごくゆっくりになっているのは
堂島鍼灸さんのおかげだと思っています。

この病気は5年ほどで進行が早いと歩けなくなるという情報もありましたが
5年経った今でも自分で歩けていますし、誰の介護も必要としていません。

これは針のお陰なのだと思っています。

自宅は福井県と遠方であり、関西まで通うのは大変ですが、
旅行気分で楽しみながら通えています。

治療は2回治療と宿泊して2回治療の計4回治療
スタッフの方も親切丁寧で人当たりも良くて
大阪駅からも近いのでアクセスもよく安心して通えています。

しんきゅうコンパス 口コミ投稿内容

脊髄小脳変性症 鍼治療報告(50代 女性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

5年前よりめまい・フラツキが出始め、4年前に脊髄小脳変性症と診断されその後当院に来院されました。

症状
・めまい・フラツキ。
・話しずらい。
・字が書きにくい。
・胃の調子が悪い。(食欲がない)

現在通院されて4年位になりますが、最初から週に1回の治療で継続して来られています。

<現在の症状>
歩行は杖をついて介助すれば歩けます。
話し辛さはありますが、初診当時からはほとんど変わらず聞き返す事も少ないです。
胃の調子も良く、当時あった吐き気は現在は訴えていません。

これからも何年も状態を維持していただける様に治療して行きたいと思います

脊髄小脳変性症(60代 男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

2、3年前から歩行時のフラつき、呂律が回りにくい、字が書きにくい等の症状が現れ、病院で検査を受け「脊髄小脳変性症」と診断、当院へ来院されました。

症状の進行を遅らせ、日常生活を少しでも改善できるよう針治療スタート

3回目の治療後、少し歩きやすくなった。
6回目、歩くのが速くなった。
8回目、しゃべりやすくなってきた。

等嬉しいご報告を頂いています
また夏になると水泳教室のコーチもされていて

真っ黒に日焼けした姿で元気に治療に来てくださいます

現在もフラつきはあるものの、目立った進行も見られず、毎週通院して頂いています

脊髄小脳変性症(40代 女性)

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1、2年位前から症状が出始め、当時はまだ検査中で、脊髄小脳変性症と診断はされていませんでしたがフラツキなど特有の症状が出ていました。

症状

  • めまい
  • ふらつき
  • 眼振
  • 振り向いた時にクラっとする

◉最初の10回は、週に2回のペースで集中治療
◉その後は、1週間に1回のペースで10回治療
◉現在は2週間に1回治療に来られています

 初診の頃から症状はひどくはなく、1人で歩く事も出来、片足立ちも出来るほどで「治療の経過も良く」現在も電車に乗って1人で通院されています ただ眼振があり調子の波があるので悪化しない様に治療しています。

ご自身でも自宅で歩いたりと意欲的にリハビリをされて頂けているので進行も緩やかに保っています

脊髄小脳変性症(70代 女性)

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脊髄小脳変性症と診断を受け、
“病気の進行を遅らせて歩行困難を少しでも改善できれば”という事で今より13年前にご来院されました。

現在も週2回のペースでご来院頂いており、
杖をついて歩行される程度で、
13年経過した今も車椅子を使用する事無く、
しっかりとした足取りで治療に来られます

趣味は油絵で毎週絵の教室に通い、
何度か個展も開催勢力的に活動されています

「進行が遅いので主治医も驚いていました」と嬉しいご報告を頂いています

脊髄小脳変性症(60代 男性)

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3年前に喋り辛いと感じ、はじめは脳梗塞かな?と思われたようで病院を受診したが原因がわからなかった。
定期的に検査を行い1年ほど経ったところで小脳の萎縮がみられ「脊髄小脳変性症」と診断されました。

来院時の主な症状は
・歩行のふらつき
・呂律がまわりにくい
といったもので、
体に痛みや凝りなどはみられないようでした。

遠方よりの来院のため、宿泊しての集中的な治療をご希望され、1日に2回治療を受け、トータル5日間治療を行いました。

治療2日目
治療後は立位の安定感がある。

治療5日目
日により状態は変わるが、バランスがとりやすい。

最初の集中治療のあとは週に1回(1日に2回の治療)の通院と家での散歩やリハビリで状態をキープさせながら治療を進めていきました。

現状としては、「ふらつき」や「喋り辛い」はあるものの歩く時の恐怖感が少なくなったりと良い変化もみられています

目的として進行を緩やかに出来るよう治療を継続しています。
また、「歩行のバランス」をしっかりと出すために「あし指マッサージ」も針灸治療と合わせ受けて頂いたことがよかったと思います。

脊髄小脳変性症(40代 女性)

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1年位前(当時30代)に歩行時のフラツキを感じるようになり、1か月前に脊髄小脳変性症と診断され、リハビリを開始されました。

症状

  • 歩行時のフラツキ
  • 階段が怖い(降りが特に)
  • ここ1年首肩がこる

◉最初は2日に1回の通院ペースで治療を行い、そこから徐々に間隔を開けて現在は、週に1回の通院を続けていただいています。

 現在治療を開始して8年目になります。やはり進行性の病気なので少しずつ症状は進んではいますが、今も杖や支えがあれば歩行する事ができ、リハビリやピアノなど習い事も積極的に出来ています

進行性の病気の治療は、なかなか完治をする事は難しいですが、身体の全体の調子を整え、その日その時にある症状を改善していく事で進行悪化を緩やかにします。いつまでも不自由なく楽しく毎日を過ごして頂ける様治療させて頂いています

 

脊髄小脳変性症(40代 男性)

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福井県から毎月1回脊髄小脳変性症の集中鍼灸治療(新脳針)をお受けいただいているS様

ふらつき、喋りにくい…などの症状があり病院での診断名は「脊髄小脳変性症」

「脊髄小脳変性症」は、小脳部分に萎縮がおこり 運動失調が起こる難病です。
「新脳針」治療を開始して1年が過ぎましたが、ふらつはあるものの、来院当初からほとんど症状の進行悪化は見られていません

今までは、「寒いと身体の調子が悪かった」とのことですが、今年の大雪の寒さの中でも大きな体調の崩れもなく 元気にお仕事をされているとのことです

「新脳針」療法は、進行悪化を防ぎ少しでも改善へと導いていく事を目的としています。
これからもしっかり治療させていただきます

よろしくお願いします。

 

脊髄小脳変性症(40代 男性)臨床経過報告

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10年位前に辛さを感じ、2~3年前に病院で診断され、昨年当院に来られました。

症状は、
●話しづらい
●少し歩きづらい
●たまにめまい
●頻尿
●字が書きにくい

遠方から来院される為、大阪のホテルに宿泊して、1日2回の「新脳針」集中治療、2日間で計4回の治療を月に1回ペースで受けられています。

現在、9ヶ月間治療を続けていらっしゃいますが、大きな進行もなく、治療後は一週間位調子が良く、【話し辛さ】や【歩き辛さ】が改善するようです

今後も出来る限り脊髄小脳変性症の進行を抑えて、何年も自分の足で歩いていただける様に治療をしていきたいと思います

 

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