カテゴリー: 腰・臀部・膝・下肢の症状
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症状別カテゴリ
股関節の痛み (30代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
前日より、脚を上げたり開いたりする際に股関節前面に痛みがあると来院されました。
また、少しではありますが、足を引きずるような歩行をされていました。
さらに詳しく問診すると、太ももに痺れがある状態で、このような痺れの症状は腰からくることが多いので腰の状態を診させていただきますと、患側の腰部に股関節に響く圧痛点がありました。
今回の痛みの原因は腰にあると判断しました。
骨盤のバランスも乱れており、患側の腰部に負担がかかっていたので、その辺りから治療を進めます。
さらに、痺れに関係する骨盤の前にある筋肉も緩めます。
3回の治療で股関節の痛みは改善し、歩行にも問題は無くなり、今は骨盤のバランスをさらに安定させる為に、通院されております![]()
一見原因のわからない痛みなども、どこかに原因はあるものです。是非ご相談ください![]()
腰痛(87歳 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
主訴は脊柱管狭窄症による 腰痛、腰が伸びない、足の浮腫み、血色不良、背中のわん曲…などがあり、ご家族のご紹介で受診されました。
鍼治療は初めてとの事でしたが、体格もよく体全体が硬くがっしりされておりましたので、しっかりとした刺激を入れる為に、中国針で治療開始しました。
1回目の治療
腰が伸び スタスタ歩かれていると、ご家族からお喜びのご報告をいただきました![]()
2回目の治療
下肢の浮腫みがひどく、初診時より針数はやや多めに治療したせいか、当日めんげん(眠くなったりだるくなったりすること)がでましたが、翌日には、すっかり元気でいつも以上に足の運びがいいと、ご家族からご報告がありました![]()
3回目の治療
ご自身自ら「治療に行く」と言われたそうで、歩くお姿も背筋が伸び、スピードも早いです![]()
下肢の浮腫みも少しずつ和らいでいます![]()
ご高齢ですが、針治療開始からどんどん良くなっておられるお姿に、私達も嬉しく思っております![]()
これからもお元気でいていただけるよう、しっかりサポートさせてもらいます![]()
腰部椎間板ヘルニア(60代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
腰部の症状はあまりなく、お尻の痛みと膝の痛みが主訴で来院されました。
整形外科にてMRI検査をした所腰部椎間板ヘルニア、膝のレントゲン検査で異常なしと診断されました。
初診時腰部に圧痛がみられ筋緊張が強く見られたため筋緊張緩和と骨盤の状態を整えた所、約10回の施術でお尻の痛みが消失し、その後10回の施術で膝の痛みが消失しました。
当院では保険適応外の施術も実費にて多く取り扱っております。
お気軽にご相談下さい![]()
膝の痛み(40代 女性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
階段で転倒し膝を痛め、負傷日から1週間ほど時間が過ぎたが痛みが引かないと来院されました。
歩行は可能でしたが動き出しに痛みがあり、膝関節が完全伸展できない状態でした。
関節のテストをしたところ、靭帯に大きなダメージはなく、筋肉や腱が硬くなり動きが悪くなっている状況でしたので膝まわりの筋肉にアプローチしていくようにします。
今回は特に内側ハムストリングス(太ももの裏)が硬くなっており、痛みの原因になっていました。
腰・骨盤のバランスも乱れていたので、その辺りも調整し膝への負担を軽減するようにします![]()
今回は3回ほどの治療で歩行時に少しあった痛みが軽減し、10回目には動き始めの痛みも無くなりました![]()
膝は歩くとき必ず負荷のかかる関節なので、痛みのある際は我慢せず早めに来院下さい![]()
腰痛・坐骨神経痛(40代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
腰痛と右のお尻から太ももにかけての痛みと痺れがあり来院されました。
お身体を診させて頂くと、特に「腰と臀部の筋肉が硬く」張っており、左右の筋肉のバランスが整っていない状態でした。
このような状態になりますと、腰の関節や筋肉に負担がかかり、その結果、脚に痺れが出ることがあります![]()
治療として気をつけることは、腰、特に骨盤周りの筋肉を緩め、筋肉のバランスを整えます。
さらに股関節周りを治療することで、動きがスムーズなり、腰への負担も軽減されます。
今回は5回ほどの通院で症状は改善し、趣味のトレーニングも再開することができました![]()
脚の痺れは放置すると症状が長引く傾向にありますので、気になった際はお早めにご相談下さい![]()
腰痛(20代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
仕事中に座っているのが辛くなり来院されました。
仕事で長時間立っていたり座っていることが多く、痛くなってくると同じ姿勢をとっていられないそうです![]()
このような場合、腰の筋肉はもちろんのこと、それ以外の筋肉が硬く張っていることがあります。
お身体を診させていただくと脚の筋肉が強く張っていました。
特にハムストリングス(太ももの裏の筋肉)が硬く、そこから腰への負担がかかっているようでした。
まずは腰の筋肉を緩め→次に骨盤のバランスを整え→そしてハムストリングスのストレッチをゆっくりと行う。
このような治療を数回行うと、仕事中の痛みは大きく改善しました![]()
現在は、たまにメンテナンスの為、来院されますが、以前のような痛みは出ていないそうです![]()
脚の筋肉の硬さは腰に大きな影響を及ぼします![]()
当院では自費診療でストレッチも行なっています![]()
身体の固さは感じるけど…自分でストレッチするのも大変…
とお悩みの方、ぜひ一度ご相談ください!
ぎっくり腰(30代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
子供を抱き上げた時に腰部に痛みを感じたけど、特に気にせず動けたのでそのまま就寝されたそうです。
しかし、翌朝起き上がろうとしたら痛みで歩行するのがかなり痛いとの訴えで来院されました。
問診と診察をしたところ、『腰部の椎間関節の捻挫』と判断
腰痛体操や疼痛緩和の施術を施した所、歩行が楽になり痛みレベル10→3になりました![]()
その後5回の施術で痛みが消失し治癒となりました。
脊柱管狭窄症(50代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
整形外科の検査で「脊柱管狭窄症」と診断され手術をした方がいいと言われた方ですが、 心疾患を持っており循環器外科で飲んでる薬が出血を止まりにくくするため手術はしない方が言われ当院を受診されました。
当院にて初診時の主訴としては『腰部の不安定感』と『両下肢のシビレ』でした。
骨盤のバランスが悪く、可動域が制限されていたため、骨盤のバランスを整え不安定感は改善されました。
シビレの範囲も当初は両下肢全体にありましたが、現在は臀部から太ももくらいまでとなり少しずつ軽減しております![]()
経過を見ながら継続療養中です![]()
膝の痛み (50代 女性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
前日より膝の激痛があり、歩行困難の為来院されました。
まずお話をお伺いすると、ジムでトレーニングをした後、散歩をしていたら突然左膝に痛みが走り歩行困難となったようです。
お身体を見せていただくと、左膝の裏に著明な腫脹があり屈伸時の痛みも強くありました。
ただ、腫脹の位置や関節部の圧痛などから判断しても膝関節の問題では無いため、もう少し筋肉のバランスなどを診てみると、左腰の筋肉に強い緊張がありました。
原因の予想がついたところで、治療を開始します![]()
まず、腰の筋肉の張りを取り、腰部のバランスを整えます。
そして、膝窩部の緊張を和らげるためにハムストリングスの筋肉を緩め、さらに周辺の組織も慎重に緩めるようにします。
歩行・荷重時痛が強いので、治療後は膝を弾性包帯で固定しサポート![]()
1週間ほどで痛みは少し和らぎ、歩行が可能となり、その後も通院ペースを調整しつつ治療を続け、3ヶ月程で運動ができるほどに回復しました![]()
現在はトレーニングジムにも毎週通っているそうで、日々身体も成長しているようです![]()
今回のような急激な痛みに対しては、迅速に治療を開始することが大切です。
当日のご予約なども出来る限り対応いたしますので、お早めにご相談ください。
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変形性股関節症(60代 女性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
立ち仕事を長年されており「長時間立っていると股関節が痛くなって立っていられない
」という症状の患者様
整形外科にて検査を受け、股関節の軟骨がすり減ってきてきており、手術を進められましたが手術が嫌で当院を受診されました。
診察した結果、股関節を支える筋力が弱く硬くなっていたため、ストレッチ、マッサージを施し骨盤のバランスも悪かったため整えました。
さらに自宅で筋力強化するためのトレーニングを指導した所、徐々に痛みが改善し仕事中痛くて立ってられない事が無くなりました![]()
仕事が忙しくなったり、無理した場合は痛みが強くなることもある為、定期的に来院して頂いております![]()
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