カテゴリー: 腰・臀部・膝・下肢の症状

腰痛(40代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

1ヶ月ほど前から右腰部に痛みと違和感があり、それがなかなか治らないと来院されました。

まずお話をお伺いすると、最近まで入院しており、ベッド上での生活が1ヶ月程続いたそうで、その後退院してから調子が良くないようでした。

そこで入院時のことをもう少し詳しくお伺いすると、テレビがベッドの右側に置いてあり、それを見るために右を下にして横向きになっている時間が長かったそうでした。

その辺りも踏まえ腰のバランスを見ていくと、やはり骨盤の歪みがあり、脊柱の彎曲も乱れた状態で、脚の長さも左右で違っていました

このような状態では、日常生活においても腰に負担がかかりやすく、痛みも出やすいです。

状態を説明し、身体の歪みがあるとお伝えすると、患者様も「やっぱり」といった様子で納得されたようでした。

治療としては、骨盤・脊柱の歪みを整え、さらに筋肉の張りもアンバランスな状態なので、その辺りも考えて行います。そうすることで整えた骨盤などのバランスが崩れにくくなります。

1度目の治療後、動いた際の違和感が大きく軽減し喜んで頂けました

その後も状態を見ながら通院して頂き、痛みも無くなり、趣味のトレーニングもバリバリと行えるようになったところで治療終了としました

 

骨盤の歪みなどがあると、腰痛は自然と改善していかず、長引いてしまうことが多いです。

なかなか治らない腰痛なども、ぜひご相談下さい。

 

膝関節痛(50代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

普段全く運動をしない方で、フルマラソンの大会に申し込んだ所当たってしまい、あわてて練習をした所膝の関節を痛めてしまった患者様です。

繰り返し無理なフォームで走ったため亜急性の捻挫を起こした状態でした。
初診時は階段を交互の足で降りる事が出来ず、1段1段片足ずつ降りる状態でした

大会の2週間前だったのでほぼ毎日通院していただき、施術した所痛みは解消したのですが痛みに対する不安もあったためテーピングをしっかりと貼り大会に参加した所無事完走する事が出来ました

ふくらはぎの痛み(40代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

歩行中、方向転換をした際に左ふくらはぎに急な痛みが走り、その後痛みが取れないと来院されました。

来院時、歩行はできていましたが痛みがあるような様子で、つま先立ちは不可能であり、圧痛点からも下腿三頭筋の軽い肉離れを起こした状態であると判断しました。

さらに筋肉のバランスなどを診させていただくと、患側の腰やお尻の筋肉が強く張っており、お伺いするとそのあたりは普段から張りを感じているとのことでした。

腰やお尻の筋肉は、張っていると足に通じる神経や血管などを圧迫し、太ももやふくらはぎにストレスをかけます。さらに来院されたのが暑い時期であり、エアコンの風によってふくらはぎが冷やされて筋肉が硬くなっていた可能性もあります。

こういった原因があり、方向転換をするという比較的軽い負荷でも痛めてしまったのだと思われます

そのあたりも説明し、あまり冷えないようにして下さい。と指導したところで治療を開始します。

内容としては腰部・臀部の筋肉を緩め下腿部の血行を改善することで回復を促し、さらに超音波療法で損傷部の鎮痛と修復を促進します。その後テーピングでサポートしました。

治療後は、テーピングのおかげもあり少し歩きやすくなったようでした

その後も通院して頂き、腰の状態も良くなり、ふくらはぎの痛みも走れるほどに回復したところで治療終了としました。

 

肉離れなどは寒い冬に多いと思われがちですが、夏もエアコンなどで意外と足は冷えています。特に就寝時は冷えやすいので、タオルケットをかけるなどして風が直接当たらないようにして下さい

足関節捻挫(50代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

ウォーキング中に段差でつまづき捻り足首を痛めた方です。

症状としては、歩行時痛が強いので、腫れも強いのかな?と思い患部を見た所あまり腫れは診られませんでした。
通常、足首の捻挫の場合は「うち返し捻挫」が多く、くるぶしの外側が腫れる事が多いです。

問診した所、過去にかなり強い捻挫をしたことがあるらしく、徒手検査した所、過去の捻挫で靭帯を伸ばし関節部が緩んだ状態となっていました。

足首のアライメントを整える徒手整復した所、1回の施術で歩行時痛は消えましたが関節の不安定な状態が残っているためテーピング固定をし、関節が安定するまで約2週間固定し、その後運動療法をし関節の安定性を高めた所、痛みもなくなり治癒となりました

股関節捻挫(40代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

椅子から立ち上がった際に股関節をグキッと痛めてしまったと来院されました。

来院時、歩行はなんとかできていましたが、ゆっくりとしか歩けないような状態で、股関節の検査をすると外転や外旋(外に開く動き)で強い痛みがあり関節の可動域が大きく制限されている状態でした。

体を捻りながら椅子から立ち上がったそうで、その際の体勢が悪く無理な負荷がかかり、股関節周辺の筋肉や靭帯を痛めてしまったようでした。

このような損傷を放置すると、一度痛みは和らぐかもしれませんが、股関節周りがどんどん固くなってしまい将来的に変形性関節症になってしまうこともあります。その可能性も踏まえ、しっかり治しましょうとお伝えして、治療を開始しました。

まず初回では、痛めた関節は無理に動かさず周辺の筋肉に対する治療を行い、損傷部の回復を促すようにします。

数回の通院後、炎症症状が治まってきたのでそこから少しずつ、関節の可動域を取り戻すために動きをつけた治療に移ります。特に内転筋群や外旋に関わる筋肉は股関節の動きに関しての重要度が高いため入念に治療するようにします。

負傷から1ヶ月過ぎた頃、日常生活での痛みも減り可動域の改善も見られてきたので、少しずつご自身でできるストレッチや簡単なトレーニングを始めていただきました。

その後は様子を見つつさらに可動域を改善するよう治療を続け、階段の登り降りやしゃがんだ姿勢から立ち上がったりなどの動作も問題なく行えるようになったところで治療終了としました

 

股関節の痛みは、膝や腰などの痛みを引き起こす原因になったりもします。

痛めてしまったと思ったら、すぐ治療するようにしましょう

太もも後面の肉離れ(30代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

ゴルフに行った時、急な斜面を勢いよく上った際に太もも後面に痛みが走り、歩行困難になり来院された患者様です。

受傷後3日程様子を見ていたようですが痛みが引かなかったため当院を受診されました。

初診時患部は、腫脹、熱感、内出血が見られたため、アイシング、圧迫固定、電療を施した所、大分歩きやすくなり帰られました

その後2週間で日常生活に支障は無い状態となり、内出血も無くなりましたが患部のしこりが残り引っかかる感じが残ったため、しこりを良く揉みほぐした所、患部のしこりも消失し受傷後45日程で治癒となりました。

左腰から左下肢の痛み(50代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

2年前に来院された方で、半年くらい前に腰痛と左下肢痛を発症し、病院で入院して治療を受け症状は改善していたが、ここ1カ月位また痛みが再発したという事で治療に来られました。

症状
●座る時に痛みが出る
●歩くと痛みと痺れがでる
●寝返りで痛い
●左大腿〜下腿に痛み

治療経過
ご本人の希望により接骨と併用しての治療を行いました。

最初の5回位は、症状にほとんど変化は出ませんでしたが、6回目の時に少しポイントを変えて施術を行ってから調子が良くなり、合計10回鍼灸治療を受けられ、歩行時の痛みもほぼ無くなり、ゴルフにも行く事が出来ました

現在は、メンテナンスとして接骨の治療を定期的に受けられています。

 

急性腰痛(40代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

自宅にて朝、ドアを開けようとした際に急に腰に痛みが走ったと来院されました。

来院時、歩行はできていましたが起立や前屈で強い痛みがあり、寝返りなどの動作もスムーズに行えない状態でした。

さらに問診を進めると、普段から腰には少し張りを感じており、起床時腰が重かったり足の付け根や下腹部に張りを感じることがあるようでした。

そこで、腰の状態を診ると骨盤が過剰に前に倒れた状態、いわゆる「反り腰」になっていました

今回の患者様は、事務仕事を主に担当している方で、座っている時間が非常に長い方でした。

このような方は、「大腰筋」という腰の前から脚の付け根に続く筋肉が硬くなり、その結果骨盤の前傾が強くなってしまう傾向にあります。

よって腰に負担がかかりやすく、また仰向けに寝た状態で腰が浮いてしまうことになり、寝ていても腰がリラックス出来ず、だんだんと疲労が蓄積されていきます。

その結果、ドアを開けるだけの軽い負荷でも、痛めてしまったのだと思います。

治療としてはまず腰の張りを少しずつ和らげていき、それに加えて固まってしまっている骨盤や股関節周りの緊張をほぐしていきます。その中でも大腰筋の緊張をしっかりと和らげるようにしました。

そうすると腰の痛みも軽減され、治療後は動きも軽くなりました

その後も3ヶ月ほど通院して頂き、股関節の柔軟性、骨盤のバランスなどを引き続き改善していくことを目指します。するとだんだんと普段の腰のだるさや起床時の下腹部の張りも改善されていきました

腰の痛みも原因は人それぞれです。放っておくと激痛が出ることもある場所ですので、気になる際はお早めにご相談下さい。

足首の捻挫(50代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

階段を踏み外した際に足首を捻って痛めた患者様です。

当院初診時「歩行時痛」、「腫脹」が著明に見られ足を引きずって来院されました。
患部を徒手検査した所、骨には異常が見られず靭帯損傷と見られました

外くるぶしの腫脹が強かったのでアイシング、低周波治療、テーピングでの圧迫固定を施した所、関節の可動域が制限され歩きやすくなりました
テーピングをしていたため翌日には、腫脹も軽減され約1週間で治癒しました

くるぶし付近の痛み(40代 男性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

2日前にフルマラソンを走り、なんとか完走したものの足の痛みがとれないと来院されました。

お話をお伺いすると「外くるぶしのやや下方が痛む」そうで、歩行は出来るが痛みがある状態でした。

そこで、徒手検査を行うと腓骨筋の収縮時に痛みがありました
このような痛みはランナーに多く見られますが、原因は腓骨筋の走行に関係があります

腓骨筋は下腿の外側を走り、外くるぶしの後方を通って腓骨筋滑車という骨の隆起に引っ掛かり方向を変え、足の外側に付着します。

このような走行をすることにより、腓骨筋は足のバランスにおいて重要な働きをすることができるのですが、マラソンなどで繰り返し負荷がかかることにより、腓骨筋滑車に腱が擦れ痛みが出ることがあります。

触診をすると、やはり痛い方の足の腓骨筋は強く張っていました。

治療としては、まず安静が第一ですが、腓骨筋を緩めることにより負傷部の負担は軽減されますので、しっかりと緊張をほぐすようにします。その後、炎症が起きている部分には超音波療法を行い腱の回復を促し、最後に腓骨筋をサポートするテーピングを行いました。

治療後は歩行時の痛みも少し和らぎ、歩きやすくなったようでした

その後数回治療を続け、完全に痛みが取れたところで治療終了としました。

 

マラソンなどでは足に様々な痛みが出ることがありますが、原因もまた多岐にわたります。ランナーのみなさまの悩み、是非ご相談ください。

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