患者様の声【症状別】

1回の施術でだいぶ痛みは楽になった|手首の痛み(70代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

ぶら下がり健康器具でぶら下がった後、手首に痛みを訴え来院した患者様です。

状態を診た所、局所の痛みは強いものの患側の肘関節にも強い圧痛を認めましたので、患側の上肢全体を診て施術をさせて頂きました。

「1回の施術でだいぶ痛みは楽になった!」と喜んで頂きました

軽度痛みが残存する為、継続療養中です

4回の治療でほとんど良くなりました|複視(20代 女性)

カテゴリ:目・耳・鼻・口の症状

2年前に斜視による複視になり手術をし、良くなっていたが最近また調子が悪くなり来院されました。

症状
●左内斜視
●疲れると出てくる、遠い程ズレる
●頭が重い

経過
鍼灸治療の反応が良く、4回の治療でほとんど良くなりました
1回目の治療の後は、1日位で戻りましたが、2回、3回と治療をすると、目の疲れが無くなり、多少夜更かしなど無理をしても症状が出なくなりました

言葉が増え、コミュニケーションが取れるようになった!|言葉の遅れ(3才 男児)

言葉が遅く、自分語を話す。
多動、指示が通りにくい、時々人を噛む等の他傷行為がある。

との事でご来院されました。

最初は針治療も嫌がっていましたが、徐々に慣れてきて、切り替えが早くなり、だいぶ落ち着きも見られる様になってきました

治療開始から半年が経った現在では、言葉も増え、受け答えができるようになりコミニュケーションもだいぶ取れるようになってきました

他傷行為もほとんどなくなったとの嬉しいご報告を頂いております

更なる改善を目指して継続治療中です

 

現在発作が起きていません|小児てんかん(2才半 男児)

カテゴリ:てんかん

小児の鍼灸治療「てんかん」

小児てんかんは、身体に異常がないのにけいれん発作を起こし、それが何度も繰り返される病気です。

てんかんにもいろいろありますが、一番早い時期に現れるのが 首のカクンカクンと前に倒す動作を繰り返し、同時に手足を曲げたり伸ばしたりします。幼児になると大発作、小発作と呼ばれるてんかんが起こります。

てんかんの原因は、後頭部に胎児期や出産時に脳に損傷を受けたり、脳挫傷や脳炎などの病気、頭部のけがなどが考えられますが、原因不明のものもあります。

ー症例ー
右後頭部の脳波に異常が認められ、症候性部分てんかんと診断されたKちゃん(男児2才半)は月に数十回のけいれん発作をおこし、泣くことも言葉も発することができない状態でした。

6回の治療により、初めて声をあげて泣くようになり便も自力で出せるようになりました。

26回目の治療後、脳波検査を行ったところ 脳波の乱れがなくなったとのことです。

現在30回目の治療を過ぎましたが、月20回以上あった発作が 2か月間起きていません。

治療継続中です。

症状の改善と共に晴れやかな表情|弾発指[バネ指](50代 女性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

以前から手の母指に違和感を感じていたそうですが、転倒した際に壁に手をつき痛めバネ指に移行した患者様です。

初診時、腫れが強く炎症症状が強かったため、腫れが引くように処置し腱の動きを滑らかにする様後療を施した所、徐々に引っかかりも取れ、物を握ることも出来るようになりました

初めは痛みで不安そうな表情でしたが、症状の改善と共に晴れやかな表情となりました

現在引き続き継続療養中です。

2年間全く進行なく調子も良い!|パーキンソン病(60代 女性)

カテゴリ:パーキンソン病

通院されて2年になる患者様で、4年前に発症されました。

症状
●左足の震え
●足が重い・痛い
●舌が痺れる
●不眠
●めまい

経過
最初の方は、めまいや不眠の症状がキツく来院する度にシンドイと仰っていましたが、徐々に睡眠が取れる日が増えてきてから余りシンドイと仰っらなくなりました。
パーキンソン病の方も外から見ると分からない位スムーズに歩かれています先日ご主人にお聞きしたお話しでは、2年間全く進行なく調子も良いと言って頂けました

今後も調子を維持していただける様治療させて頂きます

 

薬の量が半分になった!|書痙(20代 女性)

カテゴリ:その他の難病

7年前より
・ペンを持って文字が書きにくい
・書けない
といった症状が出始め、病院でもらった薬も服用。

書く仕事が多い時は薬の量を増やす等していたが、だんだん薬も効かなくなってきた
という事でご来院されました。

鍼灸治療2回目の診療後
「以前はペンを持っただけでダメだと感じていたが、昨日ゆっくりではあるが書く事が出来た」

鍼灸治療5回目終了後
「薬の量を半分に減らしても書けている!」

など嬉しいご報告を頂きました
更なる改善を目指して継続治療中です

 

手術をせずに日常生活を!|変形性膝関節症(70代 女性)

カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状

病院にて「変形性膝関節症」と診断された患者様です。

投薬と電気治療をして、水がたまると抜水とヒアルロン酸の注射を何度かされましたが、症状の改善が見られず、医師からは手術を勧められたとの事です。

当院で状態を診た所、O脚がきつく、太ももの前の筋肉で特に内側の筋力が低下していた為、まずは、筋力を補う為にテーピングを貼りました。

するとその日の帰りは「随分と楽に歩いて帰れました」との事。

テーピングに頼らずに自身の筋力を強化するようにした所、「テーピングを貼らずに歩ける日も少しずつ増え、手術をせずに日常生活を送れるようになりました」と喜んで頂きました。

難聴も良くなり症状の悪化もしていません|身体のメンテナンス(60代 男性)

カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状

6年くらい通院頂いている患者様です。

症状
●難聴
●首肩の凝り
●右手の書字時の震え
●右腰の凝り

経過
最初は首の寝違いのご症状で来られました。
寝違いは、首を後ろに反ると痛いという事でしたが、1回の治療で大分改善され、その後難聴、右手の症状もあるという事で、メンテナンスもかねて週に1回治療に来られています。

現在は、難聴も良くなり症状の悪化もしていません
右手の震えも仕事が忙しく疲労が溜まった時に出る位になりました
肩の凝り、腰痛は週1回のメンテナンスで調子が良いようです

これからもしっかりとお身体のメンテナンスをさせて頂きます

食欲が戻ってきた! |脊髄小脳変性症(60代 男性)

カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症

三年前から喋り辛さを感じ始め、徐々にフラつき、便秘、不眠、食欲低下という症状が出始めという事でご来院されました。

治療を開始したその次の日から、「食欲が少しずつ戻ってきた」

3回目の治療後、「便通が良くなってきた」

4回目の治療に来て頂いた時には「夕べは良く眠れました」

等の嬉しいご報告を頂きました

更なる改善を目指して継続治療中です

 

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