患者様の声【症状別】
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症状別カテゴリ
股関節痛(50代 男性)~ストレッチメニュー~
カテゴリ:パーキンソン病
パーキンソン病・左腰臀部痛(70代 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
1年前にパーキンソン病と診断され、上肢の震えや左下肢の痛みがあったそうです。そして、1週間前に尻もちをつき、左腰から臀部にかけて痛くなかなか良くならない為に来院されました。
症状
●腰は病気の検査で圧迫骨折などの骨の異常はない。
●立ち上がる時、歩行時に痛い。
●上肢の震え。
●左下肢に力が入りにくい。
経過
初診後から、腰の痛みが軽減し2~3日で戻ってくるという事でしたが、2回、3回と治療を続ける度に軽減している間隔が伸び10回位で腰の痛みは訴えられなくなりました![]()
その後は、パーキンソン病とそれに伴う足の痛みや震えの治療を、その日の症状に合わせ行っています。
現在も杖をついてスムーズに歩行ができているので状態を維持していける様治療していきたいと思います![]()
ふくらはぎの肉離れ(40代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
フットサルをプレイ中、鋭く切り返そうとした際に右ふくらはぎに急な痛みが走り来院されました。
来院時は足を引きずりながら歩行をされており、爪先立ちは不能で、圧痛は内側の腓腹筋にあったため、ふくらはぎの肉離れであると判断しました。
フットサルなどは素早い動きも多いため、筋肉に急な負荷がかかり痛めてしまったのだと思われます![]()
初回の治療
アイシングを行い炎症を抑え、周りの筋肉を緩め負傷部への負担を減らし、弾性包帯で圧迫固定を施します。
固定をすると筋肉の動きが制限され痛みも軽減されますので、治療後は少し歩きやすくなったようでした![]()
2回目以降の治療
強い痛みが引いてきたら少しずつ負傷部付近の筋緊張を緩めていくようにします。その際負傷部へは強い刺激をせずに、超音波療法により血流を促進し回復を早めるようにします。
固定もタイミングを見て包帯からテーピングに移行し、関節可動域を損なわないよう気をつけます。
さらに痛みが軽減してくると、ストレッチを行いますが、その際も負傷部より周りの筋肉からしっかりと伸ばすよう意識します。
そしてストレッチ時の伸ばされている感覚が左右で揃ってきたところで運動を再開してもらい、その後は様子を見つつ通院していただくようにしました。
現在では息子さんのサッカーの練習要員として、元気に運動されているようです![]()
急性の外傷は、初期の処置が大切です。痛めてしまった際は、すぐにご来院ください。
起立性調節障害(17歳 男子)
カテゴリ:その他の難病
中学1年生の時から睡眠障害があり、朝が起きれない。
中学三年生の時に「起立性調節障害」と診断。
現在も学校に行けない日が多い。
頭痛、下痢といった症状もあるという事でご来院されました。
3回目治療後
ここ1週間、頭痛がなかった![]()
5回目治療後
頭がスッキリしない感じはあるが、朝起きて学校にもいけた。
10回目治療
ずっと調子良く、朝も起きれていたが、今朝から頭痛が出ているとの事
11回目治療
前回治療後、「頭痛も治り、お腹の調子も良く学校にも行けている」という嬉しいご報告を頂きました![]()
更なる改善を目指して継続治療中です![]()
脳室周囲白質軟化症(PVL)鍼治療報告
早産で生まれ、脳室周囲にダメージがあると言われ「早期に治療を開始したい」とお母様のご希望があり、2才の時に当院を受診されました。
当時はとても小さく、手足も細く固く…
発語もなく、斜視もあり、視線も合わないような感じではっきりした感じもなかったのですが…
現在治療を継続して3年目となりました。
初診時は、週に2回〜3回の治療から、週に1回の治療…そして、現在は2週間に1回の治療になっています。
病院のリハビリと併用して頑張って鍼治療を受けてくれています。
斜視もかなり改善されて、会話も普通に出来ています![]()
「チックン(鍼のこと) がんばる
」と言ってくれますが、治療開始すると少し泣きます
歩行器で歩けるようになり、現在もリハビリと鍼治療で、これからもますますの成長が期待されます![]()
皆んなで応援してるからね![]()
これからも一緒に頑張りましょう〜![]()
坐骨神経痛(60代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
2ケ月前より、右すねの所に痛みがあり、病院で腰椎の椎間板ヘルニアと診断され、お薬を処方され服用されていたそうですが、痛みが引かず、医師からは手術も勧められたとの事で当院を受診されました。
お身体を診た所、患側の骨盤部分がかなり固くなっており筋緊張も強く見られたため、骨盤の矯正と針治療を施した所、1回の施術で痛みがなくなりました。その後引き続き経過観察中ですが、経過良好です![]()
当院では保険外の治療もしております。
どうぞお気軽にご相談下さい。
進行性核上性麻痺の疑い(60代 男性)
カテゴリ:パーキンソン病
3年位前から動作緩慢になり始め、1年前位からよく転倒する様になり来院されました。
病院では、アルコールによる神経障害か核上性麻痺のどちらかだろうという事で経過観察中という事でした。
症状
●歩幅が小さい(走れる)
●ふらつく
●誤嚥しやすい
●声が小さい(元気がない)
●寝つきが悪い
経過
最初は、週に2〜3日のペースで鍼灸治療をおこないました。
初診の後から「歩き易さ」や、「足が出易くなった」、「寝つきが良くなった」などの効果を実感して頂けました。
その後は、ご本人の体感では、それ程大きく変わっていないとの事ですが、見るからに以前より歩幅が広く、歩行もしっかりする様になり、表情も明るく、元気になられています![]()
会社の方からも「最近良くなったね」や、奥様から「歩き方が良くなった」と言われるようです![]()
ご本人にも体が楽になって来たと感じて頂ける様にこれからもしっかりと治療をさせて頂きたいと思います![]()
肩こり【口コミ紹介】鍼灸治療
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
肩が凝りすぎて頭痛し、吐き気がしたので再度通院しました。
全身針をするのは怖かったですが、とても気持ちよく治療中に寝てしまいました。
治療後はスッキリしとても気持ちよかったです。(50代・男性)
肩の痛み(50代 女性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
<症状>
車で後部座席の荷物を運転席から取ろうとした際に肩を無理に捻り痛めてしまった
と来院されました。
お話をお伺いすると、痛めたのは2週間程前で現在、強い痛みは引いてきている感じはあるが、手を挙げた際にまだ痛みがあるようでした。
肩の検査をすると、前方や横方向に手を挙げるのにも痛みがありますが、特に内旋や外旋(肩を捻る動き)の動作が制限されている状態でした![]()
このような場合、症状から回旋筋腱板(肩甲骨から上腕骨に繋がる筋肉の集まり)を軽く痛め、筋肉が硬くなっている状態であると予想されます。
したがって治療も回旋筋腱板に対して、しっかりとアプローチしていきます。
しかし、この腱板の筋は深いところにある筋肉も多いため、肩関節を動かしつつ、さまざまな角度から筋肉をしっかりと緩めるよう意識します。
さらに、肩の動きには肩甲骨の動きが大きく関連しているため、肩甲骨にもストレッチをかけ可動域を広げるようにしました。
<治療結果>
スッと手が挙がるようになり、笑顔が見られました![]()
その後数回通院して頂き、痛みが完全に取れたところで治療終了としました![]()
軽い肩の痛みでも、放置するとその後の四十肩や五十肩の原因になる場合があります。今回のような痛みがあれば、お早めにご相談ください。
発達遅滞(3歳 男児)
・単語はいくつか話すが、不明瞭。
・コミュニケーションも曖昧な事が多く、かんしゃくもある。
という事でご来院されました。
初診時、びっくりして泣いていましたが頑張って受けてくれました![]()
3回目、だいぶ治療にも慣れてきた様子。
毎日不明瞭ではあるが言葉が増えているとの事。
7回目、オウム返しや二語文が増えてきた。
10回目、よく喋るようになった。オウム返しが多いが返答もあり、コミュニケーションも取れてきている。
12回目、イヤイヤ期が始まり主張が強くなってきた。
言葉もかなり増え、発音もハッキリとしてきた。
との嬉しいご報告を頂いております❗️
更なる改善を目指して継続治療中です✨
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