スタッフブログ
大船渡高校
カテゴリ:スタッフからお知らせ
腱板損傷の続きとして。
日本のプロ野球投手は投球数を増やして、自分の肩を作っていくと言うイメージでキャンプから開幕戦に向けてかなり投げ込むようです。
アメリカのメジャーリーグでのピッチャーは、練習の際、球団が投球数制限を決めるそうです。
選手の肩は球団の商品とみて、投げれば投げるほど損傷し、腱板がすり減ったり痛めたりする可能性が高いからです。
日本からアメリカのメジャーリーグに行った投手がアメリカでのやり方にやりにくさを感じたと言ったことを言ってる投手もいるそうです。
佐々木朗希投手が決勝戦で出場せず、チームが負けてしまった事について、賛否両論意見がありますが、私個人の意見では、監督は正しい判断をしたし、チームは負けてしまったが本人やチームにとって長い目で見ると良かったのだと思います
高校生で160キロのボールが投げれる投手はそういないです。
このような指導者が増えていってくれることを願います
また、このような選手、一人一人の事を考える事が出来る指導者のもとで野球が出来ることは、素晴らしい事だと思います。
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