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医薬業の神様、少彦名神社へ
カテゴリ:スタッフからお知らせ
皆様 こんにちは〜 院長 前田登貴子です
先日の8日は亡き父の誕生日でした。父は鍼灸師、柔道整復師、薬種商(現在では登録販売者)の資格を持ち、堂島針灸接骨院を設立し、患者様のために生涯現役を貫いた人でした。家にも沢山の漢方薬や古典の本があり、幼い頃私の体調が悪くなると針をしてもらったり、苦い漢方薬を飲まされた記憶があります😆
朝、目覚めて何故か…「行かなければ❗️」と、めちゃくちゃ思った場所…
大阪道修町にある医薬業の神様をお祀りしている「少彦名神社」へ行ってきました。😄
大阪道修町(どしょうまち)は、豊臣時代頃から薬種取引の場として、薬種業者が集まるようになっていた。(中略)薬は、人命に関わるものであり、その吟味は大変難しいものがあり、神のご加護によって職務を正しく遂行しようと、安永9(1780)年京都の五條天神より少彦名命を神農炎帝王とともにお祀りしたのが始まりとされる。(公式ホームページより)
何年も訪れている場所ですが、本日タイミングよく、資料館が開館していたので初めて見学してきました❣️
資料館でくすりの町、道修町の歴史…わかりやすいビデオや昔懐かしい沢山の薬の展示を見学できました。
亡父の誕生日に偶然か⁉️必然か⁉️
「お父さん、お陰様で私は元気にしております☺️🙏」
入館できてよかったです☺️✨
今日も皆様の健康をお祈りしてきました🤗
ありがとうございました✨✨
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