患者様の声【症状別】
自閉症スペクトラム(7歳 女児)
困っているポイントとして
・かんしゃく
・コミュニケーションが苦手
があり、「4月から小学校へ進学するので不安です」と少しでも成長と落ち着きがでればと来院されました。
針灸治療開始当初は、はりをうつ際に落ち着いて寝転がることが難しかったが、現在は動きたい気持ちと戦いながらも”じっ”と治療を受けることが出来ています
また、奇声を発したり、床に頭を打ち付けることもあり困っていたそうですが、治療を受けはじめてから徐々に減っていったようです。
この春から2年生になり、体もずいぶん大きくなりました
治療に来るのを楽しみにしてくれているようで、いつも頑張って受けてくれています
治療は週に1回のペースを続けており、学校生活でのストレスの緩和なども考え治療を行っています。
<発達障害の分類>
1. 広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)アスベルガー症候群・レット障害・小児期崩壊性障害
2. 学習障害(LD)
3. 注意欠陥多動性障害(ADHD)
4. 知的障害
に大きく分類されます。
小児期に「発達障害」とわからず成人し、仕事ができない・人付き合いが苦手・優先順位がわからない・身の回りの処理ができない・・など、うつ状態で、悩み苦しんでいる大人のADHDも増えています
<発達障害に対する当院の取り組み>
脳の機能不全の障害と考えられる「発達障害」に対して、お子様の発育に重要な脳のエリア(前頭前野)を中心に「新脳針」を施し、0.7mmAの微弱電流を注入します。
「新脳針療法」は、脳神経のネットワークを広げ、脳神経細胞を活性化する治療法です。
使用する針は髪の毛ほどの細さで痛みはほとんど感じない程度です。
微弱電流の刺激はトントンと小鳥がエサをついばむような心地よい刺激です。
子供のからだは常に成長し発達し続けています。
したがって子供の病気もその発達や成長の過程に応じて変わってきます。お子様の症状や発達段階により脳神経の刺激量とポイントを決めていきます。
当院の発達障害治療は症状により、お灸(温灸)をしたり、小児はり(皮膚刺激の刺さないはり)やマッサージをしたりします。
「新脳針」療法は脳の神経伝達物質を活性化させ、ホルモンバランスを整え、自律神経の働きを良くすることで、お子様の持つ本来の力を引き出して強化・調整します。
子供は日々成長しています。少しでも「おかしいな・・?」と思ったら、早めにご相談いただき早期の発達障害治療をおすすめします。
効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
もちろん効果の改善状態は人によって様々ですので、初診の際にはお一人お一人の状態を良くお聞きし、丁寧なカウンセリングを行い、症状にあった治療計画をご説明させていただきます。
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