カテゴリー: パーキンソン病
-
症状別カテゴリ
パーキンソン病 鍼治療報告(50代 男性)
カテゴリ:パーキンソン病
1年前にパーキンソン病と診断され、
歩きにくさ、それに伴い最近腰痛もきつくなってきた。
との事で来院されました。
症状もまだ初期段階であり、病気の進行悪化を防ぎ、日常生活の改善を目的に針治療スタート![]()
初診終了後
〇〇様「身体が軽くなりました。」
4回目の治療後
〇〇様「身体全体調子も良いし、腰痛もマシになりました!」
5回目治療時
〇〇様「最近両手のむくみがきつく、手全体に違和感を感じる。」との訴えがありましたが、針治療後は〇〇様「むくみも取れてスッキリしました!」
と嬉しいご報告![]()
その後も症状の進行を感じる事なく、元気にお仕事もされています。
更なる改善を目指して継続治療中です![]()
パーキンソン病 鍼治療報告(77才 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
1年前から手が震え、文字が書きにくくなり、歩行時も「雲の上を歩いている感じ・・」とのことで来院されました。
(お若い時からテニスをされていた活発なご婦人でした)
「パーキンソン病」と診断され、服薬はないものの今までと違う体の状態に落ち込まれていました![]()
連続治療の必要性をお話しし、治療から本日で5日間ほぼ毎日治療をさせていただきました。
本日の治療時に
担当:「両手の震えはいかがですか?」とお伺いしたら・・
T様:「あ
そういえば、震えの事・・忘れていました!(^▽^;)」
担当:「そうですか
よかったですね(^^)/ では、雲の上を歩いているようなフワフワ感はいかがでしょうか?」と、再びお伺いしたら・・
T様:「(大笑!!)それもすっかり忘れていました
全く問題ないと思います!
」
パーキンソン病と診断され、落ち込まれていた時もあったそうですが、現在一番気になられている症状が改善されて、週に3回はプールに歩きに行かれています![]()
来週から週に2回の治療になります。(経過を見て週に1回の治療が目標)
この調子で進行悪化を防ぎ、快適な毎日をお過ごしいただけるようサポートさせていただきます!![]()
![]()

パーキンソン病の治療経過(68才 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
パーキンソン病を患い、手足の震え、前傾姿勢からだんだん腰が曲がり、腰の痛みを訴えられて 当院に来院されました。
極度の腰の変形から、横向きにしかなれず 横向きの姿勢で治療を開始しました。(普段も仰向けやうつ伏せにはなれず、寝るときもずっと横向きだそうです。)
1回目の治療後から、腰の痛みは軽減しました![]()
細かな手足の震えはまだあるものの、足が軽くなり歩きやすいと、ご報告がありました![]()
お話しをお伺いしてると、便秘がひどく1週間ない時もよくある…とのことでした。
治療17 回目から仰向きの治療ができました(何年もずっと仰向きで寝たことがなかったとのことです)
仰向きの治療では、前頭葉から腹部内臓を施術し、浮腫のある下肢にもしっかり治療し、お腹のマッサージも取り入れていきました。
体幹がしっかりしてこられ、うつ伏せでの治療にもチャレンジ![]()
治療開始20回目の時にうつ伏せができました![]()
うつ伏せでの治療では、新脳針〜背中〜腰にかけてしっかり治療をすすめていきました。
寝返りもままならなかったY様でしたが、ゆっくりながらも 仰向きやうつ伏せ、横向きと、自在に動けるようになってこられました![]()
「震えも止まってるし、歩き方が良くなったね」と、家族から褒められたとのこと…![]()
あんなにひどかった便秘が、今は毎日〜2日に1回は必ずあるそうです
よく笑う様になられ、お料理のお話もたくさんしていただいてます![]()
あとは、もう少し腰が伸びて歩けるようになりこのまま進化悪化しないよう、治療を継続していきましょう![]()
パーキンソン病 鍼治療報告(70代 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
はじめの頃は「頭に霞がかかった様な状態」からはじまり、次第に体がダルく風邪のひきはじめのに似た調子だったようです。
他にも
・右手のこわばり
・動作緩慢
・歩きにくさ
・背中のつっぱり
などを感じるようになった為に病院を受診したところ「パーキンソン病」との診断されたとのことです。
問診をすすめると以前に背骨を圧迫骨折していたこともわかり、背中のつっぱりとも関連しているようです。
体のこわばりを軽減すること、病気の進行を遅らせることを目標に針灸治療をスタート![]()
この方の場合、遠方からの通院となるので、近隣のホテルに連泊をして1日に2回の集中治療を数日間受けていただきました。
治療2回目
あしのむくみが軽減し動きやすい。
体のこわばりがまし。
治療3回目
こわばりがましなので、うつ伏せでの治療も楽に受けられる。
治療5回目
いつもよりたくさん歩けた。
「治療後は体が軽くなり、頭の中の霧が晴れたようにすっきりとします!」と嬉しいお言葉![]()
治療7回目
治療後よ体の軽さも1週間くらいはもつが徐々にこわばりが出てくる。
治療11回目
「帰りは体に風船を付けたかのように軽く動けました!」
はじめのうちは、連泊し集中しての治療を続けていきましたが、治療の間隔をあけても体調を維持できるよう目標としていきました。
体調を維持するには
自宅で体を動かしたりとセルフケアも積極的に行っていただくことが重要となります![]()
パーキンソン病 鍼治療報告(60代 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
8年前にパーキンソン病と診断され、昨年頃から「歩行困難」「便秘」「不眠」症状が徐々に悪化し、薬が切れるとオフ状態になり動けなくなる。
との事でご来院されました。
進行悪化を防ぎ歩行困難、日常生活の改善を目的に針治療スタート![]()
二回目の治療後、薬の切れ目でも身体がしんどくなかった。
三回目の治療後、便が出ています。
五回目の治療後、昨晩はじめて夜中起きずに朝まで寝れました。
七回目の治療後、昨日一昨日と調子が良くて、病気の事を忘れるぐらいでした![]()
などなど治療を開始して以来嬉しいご報告を沢山頂いています![]()
さらなる改善と、薬の量を減らす事を目標に治療継続中です![]()
パーキンソン病(70代 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
6年前パーキンソン病と診断を受け、右手右足の震え、動きにくさを訴え来院されました。
手足の震えを少しでも軽減し、身体全体の調子を整え、病気の進行を遅らせる目的で針治療開始![]()
「初診終了後、右足が軽く歩きやすかった!」とのご報告をいただきました![]()
5回目の治療後には患者様のご友人から「最近手足の震えが止まってるんじゃない
」と言われたそうです。
そして、月一回の病院での検査の時にも先生から「調子良さそうなので薬を増やすのはやめましょう
」と言われた
と笑顔でご報告して頂きました![]()
さらなる改善を目指して治療継続中です![]()
パーキンソン病に対する当院の取り組みはこちら
パーキンソン病(60歳 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
パーキンソン病にて新脳針治療で通院されている患者様です。
歩行時下肢の震えがきつく、足が前に出にくい状態
下肢中心にストレッチを施行した所、下肢のむくみが改善し歩行しやすくなりました。
脳に対する根本的な施術ではないですが、
パーキンソン病の患者様にはストレッチがとても効果がありとても喜んで頂いております![]()
パーキンソン症候群(60代 男性)臨床経過報告
カテゴリ:パーキンソン病
1年前より「手足の動きが鈍い」と感じ、病院を受診したところ「パーキンソン症候群」と診断され、これまで投薬中心の治療を行っていたそうです。
薬を飲むと体の動きもいくらかスムーズさを取り戻すのですが、体調によってはうまく体に合わず、気分が悪くなってしまうといった日もあり困っていたようです![]()
その時、当院の「新脳針」を知人から紹介され存在を知ったとのことでした![]()
問診を進めお話しを聞いていくと、
・ふらつき
・姿勢不良に伴う腰痛
も合わせて気になるとお話しされており、できれば薬の服用量を減らしていきたいという〇〇様の思いもあり、体の状態をみながら針灸治療をスタート
治療1回目
近くの整骨院の先生に「いつもより体が柔らかいですね!」と言っていただけたそうです!
治療4回目
週末に参加されるソフトボールの練習時に、「捕球する際の動き出しがふらつかずスムーズに行えた!」と嬉しいお言葉![]()
治療10回目
薬の効果が弱まると体が固まってしまい、着替えにとても時間がかかる。と一時的に気候や環境の変化で調子を崩すことも。
治療25回目
少しずつ動きのスムーズさが出てきており、薬の切れ目でも動けている。
腰痛もほとんど感じることがなくなった。
治療40回目
朝のみ薬を服用し、1日過ごせるようになっています。
また、週末のソフトボールも楽しく参加されているようです!
現在は2週間に1回のペースで継続した治療を行っており、いつも朝早くから元気に来院されています![]()
パーキンソン病(70代 男性)治療経過報告
カテゴリ:パーキンソン病
1年前から
・手足のふるえ
・脚のこわばり
・歩く際にふらつく
といった症状で困っていると来院されました。
手足のこわばりがあるため、日常生活においても衣服の着替えなどは時間がかかってしまう。他にも足が思うように動かせず、むくみも強く出ている状態でした。
治療1回目のあとは、こわばりが緩和され、いつもより動きやすいと言って帰られ、治療3回目にはむくみがなくなり、足首もすっきりとしてきました![]()
また、衣服の着脱もスムーズになりスピードがあがったと実感して頂けました![]()
治療を受けると、「体に風船を付けたように軽くなり歩きやすくなる!」と笑顔で帰って行かれました![]()
現在は、月に1回~2回、病気の進行を緩和させる目的で治療を続けています。
〇〇様の笑顔が見れて本当に嬉しいです![]()
パーキンソン病(50代 女性)治療経過報告
カテゴリ:パーキンソン病
パーキンソン病を10年程前に発症し、薬で症状を抑えていましたが、徐々に薬の効果の持続時間が短くなり症状が進行して来た為、昨年来院されました。
主な症状は
・身体の振え
・歩行困難
・便秘(自力では出ない)
・肩こり
で、薬が切れると症状が悪化します。
治療を開始してまず、身体全体の緊張がほぐれて、胃腸がゴロゴロと動く様になりました。
その後3か月位の期間、週に2回位のペースで治療を続けた結果、【足が軽くなり歩き易い】【夜がよく眠れる様になった】【薬の持続時間が長くなった】などの改善が見られました。
現在も、状態の維持ともっと良くなる為に週に1回位のペースで通院されています。
パーキンソン病は、筋肉が動かしにくくなる病気で、歩きにくくなったり、手足が振えたり上手く使えなくなったりします。それに伴いあまり身体を動かさなくなる事で身体全体の筋肉も強張り、進行を加速化してしまいます。
そのように進行を加速化させない様に、当院の新脳針療法で全身の緊張を緩め、身体の循環を良くする事で、手や足が動かし易くなり、症状の進行を緩やかにしていきます。
症状が重い時は、なかなか自分でリハビリをしようとは思はない(出来ない)ですが、少しずつ改善して動き易くなる事で、散歩を始めたり、少しストレッチを始めたりと、出来る事が増えてきます。
出来る事が増えてくると病気の進行も遅くなり、ますます症状の改善が期待出来る様になってきます![]()
堂島針灸接骨院の鍼灸治療はこちらをご覧ください
プライバシーポリシー|サイトマップCopyright © Dojima Medical International All rights reserved.

