カテゴリー: その他の難病
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症状別カテゴリ
多系統萎縮症(MSA)による歩行困難(50代 女性)
カテゴリ:その他の難病
多系統萎縮症(MSA)による歩行困難の為、当院の関節「可動域」改善法と鍼灸治療を受診されている患者様です。
施術としては足関節骨盤の調整と下肢の緊張を柔らかくする施術を行っています。
(患者様の声)
治療3回目で階段を少しだけ上るのが楽で、踵を擦らずに歩行することができています。
ありがとうございます。
階段の登り降りがしやすくなった!|歩行困難(20代 女性)
カテゴリ:その他の難病
今年5月頃から急に歩行時右足の母指が「勝手に下に曲がり歩きにくい」、「つまずく」、「走れない」といった症状が出始め、病院に行ったが原因が分からず、、という事でご来院頂きました。
鍼灸治療初診終了後、少しだけ歩きやすかった。
鍼灸治療5回目終了後、身体全体が以前より随分軽い。
鍼灸治療7回目、階段の登り降りがしやすくなった!
との嬉しいご報告を頂きました![]()
更なる改善を目指して継続治療中です![]()
脳梗塞後遺症 左半身マヒ(96歳 男性)
カテゴリ:その他の難病
脳梗塞の後遺症で左半身マヒとなってしまった御歳 96歳の男性患者様…
初診当時は、車イスで来られていて、立つこともままならない状態でした![]()
治療開始からは、四点の杖でゆっくりながらも歩行が可能となり、今も介助は必要なものの自分で歩いてお手洗いも行けます![]()
全く車イスで来られることはありません![]()

お顔の色艶も良くなり、便秘もなくなり、遠かったお耳も良く聞こえるようになって 楽しい会話をして下さっています![]()
ご高齢ですが、この調子でこれからも元気に楽しいお話を聞かせて下さいね![]()

脱毛症①(2歳 女児)
カテゴリ:その他の難病
真頭皮針・関節「可動域」改善法を併用して・・|チック症状(7才 女児)
カテゴリ:その他の難病
現在、小学校2年生の女の子です。
3年前くらいから、徐々に首を回したり、まばたきがひどくするようになったり…という症状が出始めました。
漢方薬やサプリメント、いろいろと試してみましたが、改善しなかった
との事でした。
当院に来られた時は、ガクン
と首が前に落ち込むような「チック症状」で、首が落ち込む度に『ゴキっ!』て音がするので、ご家族の方はとても心配されていました。
緊張しないように、好きな食べ物や学校の話など優しくコミュニケーションをとりながら、鍼治療を開始しました。
治療4回目 首の縦振りがなくなったが、首回しはまだある
治療5回目 首回しもでていない
治療7回目 GWでの旅行中は、全く出ていない
治療8回目 学校が始まり、首回しが1回あったくらいで、他には症状は出ていない
Aちゃんは、2回目の来院時から、鍼灸と関節「可動域」改善法(JO)の治療を併用で受けていただいております。
胸郭の硬さや足首に硬さが見られた為、JOでその部分を改善に導き、真頭皮針で脳神経〜全身の活性化と気血のめぐりを整えています。
この調子で、完治を目指しましょう![]()
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声がスムーズに出た!|発声障害 (20代 女性)
カテゴリ:その他の難病
1年前に風邪をひいた後から声が出しにくい。
病院でリハビリをしたが改善せず、、、![]()
喉が詰まるような感覚で、朝の挨拶や返事をする時に声がでにくい。
という事でご来院されました。
針治療初診時
初めての針治療という事で、刺激量も調節しながら治療を進めていきます![]()
針治療3回目終了後
症状が少しマシになった。朝の挨拶の時スムーズに声が出た![]()
との嬉しいご報告を頂きました![]()
更なる改善を目指して継続治療中です![]()
1人で歩きたい!|脳梗塞(92歳 男性)
カテゴリ:その他の難病
我が家に父が来た7ヶ月の記録
父が脳梗塞になったのはH27・1・5です。
後遺症は左半身不随。家での生活は車イスです。
針灸院を紹介して頂き、通院するようになったのは、その年の10月21日。
父が我が家に来たのは、発症から1年近く立った頃です。
89才という高齢でありながら、1人で歩きたいと言う希望が強く、会長、院長先生から歩けるようになるよと云われ、父も私もとてもうれしくその後の励みになりました。
毎日の訓練するうえで、針はかかせない存在でした。
週2回の針と毎日の訓練で少しずつ改善されていく手応えを感じながら、進んで行く一歩一歩…
4ヶ月立った頃には左足にしっかりと力が入って1人で杖を使って歩けるようになり、5ヶ月頃には洗面台で立ってハミガキ、顔を洗うという動作が出来るように、又、トイレに1人で行ってズボンの上げ下ろしも出来るようになりました。
6ヶ月立つと歩幅も広がり、太ももに力が入って持ち上げる、蹴ることも出来、左手も上に上がる等々
本人の気力と努力そして針と家族の協力なくしては、1人で杖を使って歩くことは叶わなかったでしょう。




頭のふるえが止まった!|(70代 女性)
カテゴリ:その他の難病
9年前くらいから頭がふるえる、病院で診てもらったが、原因不明。
それに伴い首肩コリがきつくて腰から下もだるい![]()
という事でご来院頂きました。
鍼灸治療3回目の治療後
娘さんに「頭のふるえが少しマシかも?」と言われたとの事!
鍼灸治療5回目の治療後
腰と足が、軽くなった!
鍼灸治療9回目
頭のふるえは全く出ていない![]()
との嬉しいご報告をいただきました![]()
更なる改善を目指して継続治療中です![]()

薬の量が半分になった!|書痙(20代 女性)
カテゴリ:その他の難病
7年前より
・ペンを持って文字が書きにくい
・書けない
といった症状が出始め、病院でもらった薬も服用。
書く仕事が多い時は薬の量を増やす等していたが、だんだん薬も効かなくなってきた![]()
という事でご来院されました。
鍼灸治療2回目の診療後
「以前はペンを持っただけでダメだと感じていたが、昨日ゆっくりではあるが書く事が出来た」
鍼灸治療5回目終了後
「薬の量を半分に減らしても書けている!」
など嬉しいご報告を頂きました![]()
更なる改善を目指して継続治療中です![]()

患者様の治療感想【手書き】|皮質性小脳委縮症(51歳 男性)
カテゴリ:その他の難病
私の病気は小脳がゆっくりと萎縮していく病で治療法はありませんでしたが、針と電圧の印可で、改善効果がみられたとする情報をホームページで見かけ、わらをもつかむ思いで訪れました。
治療を始めた当初、たまたまでしたが通院していた神経内科の方でMRIによる脳の画像検査を受けておりました。
そこで半年後に進行具合を確認すべく、同じく画像検査を受けましたが、 小脳の萎縮はみられず、針治療による進行の抑制効果はあるのかもしれないと期待が持てました。 また半年後にMRI検査を受け、状態を確認したいと思います。
一方、病状である、活舌の悪さなど、病気を熟知したうえで治療にあたって頂けるので、 気遣いなく治療を受けることができます。 病気以外でも体調について気遣って頂いているので安心できます。
通院自体は気晴らしにもなっており、長距離も苦になりません。
今後とも可能な限り治療を受けたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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