症状別治療例(小児科)

小児科 治療例 症状一覧

チック症(どもり・吃音)

当院のアプローチ

外部刺激(ストレス)によって高ぶった神経や気分を落ち着かせることにより症状を軽減させることを目的としています。

※体質や出ている症状に個人差があるように治療経過にも個人差があります。
※早期に治療を開始された方は経過が良好です。できるだけ早い受診をおすすめ致します。

小児科の画像

治療例(回数を重ねるごとに以下の改善が見られます)

チック症(どもり・吃音)の治療例

  • 症状吃音(男児・小学生)

    • 男児・小学生

      症状

      幼稚園の頃からうまく喋れない「吃音」

      ▼
      経過内容

      真頭皮針を施し、身体を温め胃腸の調子を整える為に、お腹にお灸もします。 環境の変化により、良かったり悪かったりを繰り返しながら現在は、吃音もほとんど気にならなくなり、一人で治療を受けてくれてます。

      スタッフコメント

      夏休み、真っ黒になり元気に過ごしている様子に安心です。

  • 症状チック症(男児・5才)

    • 男児・5才

      症状

      首をカクンカクンとする

      ▼
      経過内容

      首をカクンカクンとするチック症状がありました
      痛みにも鈍感で予防注射や、転倒して擦り剥いても一切泣かないとの事
      喘息もあり、発作が起こるとヒューヒューと苦しそうになる
      治療2回目  首のチックの回数が減った
      治療5回目  毎日落ち着いている
      治療8回目  季節の変わり目にでる喘息もまだ出ていない
      治療9回目  首のチック症状はたまにしか出ていない

      スタッフコメント

      現在、治療継続中です。鍼治療にも慣れて楽しみに通院してくれています。

  • 症状1年前から身体が無意識にビクビクっと動く。おねしょがある。(男児・9才) 

    • 男児・9才

      症状

      身体が動いてしまうチック症状

      ▼
      経過内容

      五回目の治療後からチック症状が少なくなり、おねしょが無くなった。

      スタッフコメント

      更なる改善を目指して継続治療中です。

  • 症状1ヶ月前ぐらいから話し始めに言葉が詰まる(どもり) (女児・3才) 

    • 女児・3才

      症状

      言葉が詰まる

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      経過内容

      5回目の治療後から調子が良くなり、詰まりにくくなってきた。
      その後も調子が保てている。

      スタッフコメント

      更なる改善を目指して継続治療中です。

  • 症状発表会の時や、朗読をする時に特に出る。便秘気味。(女児・7才) 

    • 女児・7才

      症状

      発表会の時や、朗読をする時に特に出る。便秘気味。

      ▼
      経過内容

      最初の数回は、大きな変化は無かったですが、徐々に食欲が出てきたり、便通が良くなってきたりしました。
      10回以降位からは、気持ちが前向きになり、学校で手を挙げて発表したりするようになり、その頃から吃音もましになって来ました。
      計20回の治療で殆ど良くなり、本人も「治ったわ」という程になりました。
      ほぼ良くなったので治療終了となりました。

      スタッフコメント

      治療を進めるにつれて、気持ちを内に閉じ込める感じだったのが、前向きに気持ちを外に出せるようになったのが、改善に繋がったのだと思います。

  • 症状チック症(鼻ならし)(女児・8才) 

    • 女児・8才

      症状

      チック症(鼻ならし)

      ▼
      経過内容

      風邪を引いたのがきっかけで、鼻ススリからはじまり、体調がもどっても鼻をススるのが治らず、鼻ならしのようになってきた
      習い事が多く毎日忙しいとの事・・。
      治療開始から2日後、「鼻ならし」をする間隔が長くなっている
      「鼻ならし」とともに、咳がでてきて、「のど鳴らし」のような症状になってきた
      鍼灸治療を開始し4か月・・すっかり「鼻ならし」も「のど鳴らし」もなくなった

      スタッフコメント

      現在、月1回の治療ですがすっかり調子がいいです。とご家族の方も喜んでおられます。

  • 症状「のど鳴らし」と「口・鼻を動かす」症状(男児・9才)

    • 男児・9才

      症状

      チック症
      「のど鳴らし」と「口・鼻を動かす」症状

      ▼
      経過内容

      時間帯によるムラはあるものの、症状が出ない時間帯が増えてくる。 
      「のど鳴らし」の回数が減っている。
      以前よりも症状が軽くなり、回数が更に減ってきている。
      1週間全く症状が出ないことがあり、ご両親が喜んでおられました。本人も「調子が良い」と自覚している。
      ほとんど症状が出なくなる。

  • 症状チック症 噛みつき(男児・2才)

    • 男児・2才

      症状

      チック症 噛みつき

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      経過内容

      少し落ち着き、噛みつく事が減った。
      目をつぶったり肩を上げたりする動作がなくなってきました。

  • 症状3才まで舌小帯がつながっていてしゃべりにくかった(男児・6才)

    • 男児・6才

      症状

      3才まで舌小帯がつながっていてしゃべりにくかった。
      手術をしてましになったが、ハキハキ話ずらい。

      ▼
      経過内容

      以前は自分から話出すということがなかったが、最近は話すようになってきた。話すことが以前ほど苦痛ではないようす。
      治療を始めてから熱を出すことが少なくなる。滑舌もよくなっている。
      普段の会話では普通に話せるようになってきた。
      話すのがだいぶスムーズになる。

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