カテゴリー: その他の難病
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症状別カテゴリ
起立性調節障害(17歳 男子)
カテゴリ:その他の難病
中学1年生の時から睡眠障害があり、朝が起きれない。
中学三年生の時に「起立性調節障害」と診断。
現在も学校に行けない日が多い。
頭痛、下痢といった症状もあるという事でご来院されました。
3回目治療後
ここ1週間、頭痛がなかった
5回目治療後
頭がスッキリしない感じはあるが、朝起きて学校にもいけた。
10回目治療
ずっと調子良く、朝も起きれていたが、今朝から頭痛が出ているとの事
11回目治療
前回治療後、「頭痛も治り、お腹の調子も良く学校にも行けている」という嬉しいご報告を頂きました
更なる改善を目指して継続治療中です
進行性核上性麻痺 (60代 男性)
カテゴリ:その他の難病
三年前から何となく不調があり、一年前からよく転倒する様になった。
現在は、
・歩行時のフラつき
・動作緩慢
・嚥下障害
・寝つきが悪い
等の症状を訴えてご来院されました。
症状の進行悪化を防ぎ、日常生活を少しでも改善できるよう針治療スタートです
初診終了後
足が出やすく歩き易かった。
寝つきも少し良かったとの事。
5回目終了後
ぐっすり眠れるようになった。
歩行時のフラつきは変わりないが、進行もしていない。
10回目
職場の同僚数名の方から、
「最近顔色が良い」「歩き方が違う」と言われました
と嬉しいご報告を頂きました
更なる改善を目指して継続治療中です
多系統萎縮症/MSA(50代 男性)
カテゴリ:その他の難病
一年前より「喋りづらい」と感じ、病院で検査入院し、MRIを撮ってみたところ小脳の萎縮などが確認され「多系統萎縮症」と診断を受けたとのことでした。
症状としては
・喋りづらい
・歩行バランスが悪い
・字が小さくなり書きづらい
・腰痛
があり、仕事では人前で話す機会も多く、バランスと喋りづらさを何とか維持したいと針灸治療を受診されました!
治療2回目
背中や腰の固さは依然としてあり背中が丸くなるが、右肩に感じていた凝りが軽減され、よく動くようになった!
治療5回目
腰痛が緩和され、歩きやすいです
呂律がまわりにくく、会話していても聞き返されることが多い。
治療16回目
プールの中で歩行練習を行ったりしています。家族に以前より言葉が聞き取りやすいと言ってもらえたとの嬉しい報告!
治療22回目
首まわりの緊張が取れると喋りやすくなり、バランスもいつもより取れる。
現在は初診から3年が経過しています。
自力での歩行は難しいものの、杖や補助があると歩行は可能です。
体調は良好に維持されており、仕事はできる範囲で続けながら、進行悪化を防ぎ、遅らせる目的で通院されています。
S様、今後も全力でサポート致しますので宜しくお願いします
脳梗塞後遺症(56歳 男性)
カテゴリ:その他の難病
自宅のトイレで立てなくなり、病院を受診し検査すると右側頭部で「脳梗塞」を起こしていると入院し治療を受けたそうですが、左半身麻痺があらわれ、病院でのリハビリテーションを開始。
病院でのリハビリテーションは手先を使う練習と歩行訓練で、介助や装具なしでの自立歩行や衣服の着脱など、日常生活に必要な動作は取れるまでの回復がみられた。
しかし、
・左手の母指と示指の動き
・手足の筋肉の突っ張り
などの運動麻痺に伴う筋緊張がみられ
これらの改善を第一に針灸治療を受けたいと来院されました。
治療2回目
左手がとても軽く動いた。
治療前より歩きやすくもなっている!と言っていただけました。
治療4回目
1日に一万歩以上歩けている。が、翌日疲労が大きい。
治療10回目
「握力が少しずつ増えてきて、親指と人差し指の動きもスムーズさが増しました!」
治療15回目
左の肘や肩が突っ張り、動きに固さが出る。
長く歩いた後の疲労感は改善されてきている。
治療23回目
近ごろは散歩は二万歩も歩いてます!
治療25回目
日により調子の良し悪し波はありますが、全体的には動きもスムーズさが増している。
日常生活もよりしっかりと自分の力でこなせています!
最近では、旅行に行ったりと以前にも増してアクティブに過ごされているようです
現在も針灸治療以外にリハビリも取り組みながら、更なる改善を目指し治療継続中です。
進行性核上性麻痺(60代 男性)
カテゴリ:その他の難病
3年前くらいから、よくつまずく様になり、1年前から歩行困難、書字困難、しゃべりにくさ、便秘、不眠といった症状も出始めて検査した所、「進行性核上性麻痺」と診断。
当院へ来院されました。
進行を遅らせ、日常生活を少しでも改善する目的で針治療スタート
初診終了後
いつもより良く寝れました。
2回目
頭のモヤモヤした感じがとれスッキリした。
4回目
今日来る時スタスタと歩けました!
など、嬉しいご報告を頂いています
今後は便通、さらなる歩行改善に向けて継続治療中です
急性小脳失調症(10歳 男児)臨床報告
カテゴリ:その他の難病
「急性小脳失調症」は小児に好発する、
・ふらつき
・めまい
・頭痛 など
小脳症状を呈し、比較的予後は良好な疾患のようです。
今回、来院された患者様は、【歩行のふらつき】があり、発症から1ヶ月経過した状態で、小学校の登下校も車椅子で行い、人の支えや歩行器がないとバランスが取れない状態でした。
初診の針灸治療では
「新脳針」で小脳エリアへの施術を行いました。
また、置き針を使い体のバランスが取りやすいよう調整したところ。。。
来院時は、手で支えたり物につかまらなければ歩けなかったのですが、一人で歩ける状態に
治療2回目には
「翌日からは更に長く歩け、自転車にも乗れるほどに回復しました」と嬉しいお言葉をいただきました。
その後も、2回ほど治療を受けていただき、歩行はもちろん、運動も問題なく行えるレベルとなりました(^-^)v
状態も安定していたので、治療は卒業となり今ではサッカーやテニスをして元気に走り回っているそうです
経過観察を行い、特別に治療をすることがなくても予後は良好な疾患ではありますが、針灸治療を行うことで、早期回復のきっかけ作りが出来ました
患者様より治療の感想をいただきました
↓
多系統萎縮症(50代 男性)
カテゴリ:その他の難病
一年前から歩行時のふらつき、喋りにくい等の症状が出始め、病院で検査した所「多系統萎縮症」と診断。
今年から服薬開始されたそうですが、今の所症状に変化が無くて、、と言うことで、当院に来院されました。
遠方からの来院ですので「1日2回治療、週2回」のペースで治療開始
初診終了後、『ふらつきがいつもよりマシになった!』『声が良く出て喋りやすくなった』との嬉しいご報告を頂きました
その後も、『針を受けた後は身体が軽くなり、調子も良くなる』と効果を実感して頂いています
今後も症状の進行悪化を防ぎ、少しでも改善へと導く為に継続治療中です
多系統委縮症(兵庫県 61歳 男性)ご感想
カテゴリ:その他の難病
多系統委縮症の診断を受け2015年の10月からお世話になっています。
歩きにくい、話しにくい、ふらつくなどの症状が進行するため、病院での投薬やリハビリも受けていますがこちらでの治療が一番効果が見えます。
治療していただいた後、明らかに歩きやすくなります。
1週間に1度の治療のおかげで何とか状態を維持できているのだと思います。
今後も治療を継続して頂き、できるだけ症状の進行を抑えられたらと思っています。
多系統萎縮症(60代 男性)
カテゴリ:その他の難病
多系統萎症で治療中のS様
3年前から当院で治療を開始されています。
歩きにくい、話しにくい、ふらつく・・などの症状が進行し 病院では投薬やリハビリが中心となっています。
当院での治療後、明らかに来院時と違い歩きやすくなると嬉しいお声
今は、1週間に1回の治療ですが、なんとか今の状態を保てるよう、多系統萎縮症の進行を遅らせれるよう・・治療していきます
転倒にはくれぐれもお気をつけくださり、これからも一緒に頑張っていきましょう
うつ症状(40代 女性)
カテゴリ:その他の難病
・人と上手くコミュニケーションが取れない
・気分の落ち込み
・感情がコントロール出来ない
このような、うつ症状でお悩みの患者様が来院されました。
詳しくお話しをお伺いさせて頂くと、食べ過ぎなど、食生活の乱れ、便秘もあるとの事でした。
腸は「第二の脳」とも言われ、
身体のバランスを保つ為に重要な役割を持っています。
新脳針治療を基本とし、お腹を整える針、お灸も使いながら治療スタート
3回目の治療後、
「以前より気持ちが落ち着いています」と嬉しいご報告を頂きました
治療に慣れてきた事もあり、リラックスしたご様子で色々お話しもして下さいます嬉
まだ気分に波はあありますが、以前より安定しているとの事で、さらなる改善を目指して継続治療中です
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