カテゴリー: その他の難病
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症状別カテゴリ
うつ症状(40代 女性)
カテゴリ:その他の難病
・人と上手くコミュニケーションが取れない
・気分の落ち込み
・感情がコントロール出来ない
このような、うつ症状でお悩みの患者様が来院されました。
詳しくお話しをお伺いさせて頂くと、食べ過ぎなど、食生活の乱れ、便秘もあるとの事でした。
腸は「第二の脳」とも言われ、
身体のバランスを保つ為に重要な役割を持っています。
新脳針治療を基本とし、お腹を整える針、お灸も使いながら治療スタート
3回目の治療後、
「以前より気持ちが落ち着いています」と嬉しいご報告を頂きました
治療に慣れてきた事もあり、リラックスしたご様子で色々お話しもして下さいます嬉
まだ気分に波はあありますが、以前より安定しているとの事で、さらなる改善を目指して継続治療中です
進行性核上性麻痺(50代 男性)
カテゴリ:その他の難病
症状「ふらつきがあり歩きにくく、よく転倒するようになった。」
病院で検査を受けたところ『進行性核上性麻痺の疑い』と言われ、薬を服用するも変化なし腰椎すべり症で慢性的な腰痛もあり、という患者様が来院されました。
初診終了後(新脳針療法)、
「疲れもなく少し歩きやすくなった気がする」とのご報告
その後も、腰が軽くなった、治療後は声が出やすくなる等、嬉しい変化が出てきました。転倒する事も無くなったとの事
現在はご自宅から近くに当グループ院がございますので、そちらの前田針灸接骨院にて継続治療中!
経過も良好との事です
「新脳針」とは・・・
頭部(脳)と全身の必要なツボ(核点と患部)に針を刺して、0.7mmAの微弱電流を注入し刺激を与え、脳神経細胞を活性化させるという当院が発見開発した独自の治療法です。
当院は大正14年創業からの歴史の中で、あらゆる難病治療に対する研究を重ねてまいりました。そこで頭部(脳)と全身の必要なツボ(核点と患部)に針を刺して、0.7mmAの微弱電流を注入し、脳神経細胞を活性化させる療法「新脳針」を施し数多くの患者様の治療をしてきました。 90年以上となる歴史と治療カルテが証明する「新脳針療法」により、全国から数多くの患者様が来院されています。
詳しくはこちらをご覧ください
アルツハイマー型認知症
カテゴリ:その他の難病
73歳女性
某医大病院にて、アルツハイマー型認知症、パーキンソン症状ありと診断されました。
来院当時は、
・仮面様顔貌で表情も乏しく
・足のだるさ
・体全体の硬さ
・常に眠い眠い
という症状があり、何よりも「認知症状がどんどん進行している」とのことでした。
よく転倒されており、顔面やおでこにひどい内出血で来院される事もありました
治療開始から来院当時と比べ徐々に良くなり、
治療7回目では、こちらの問いかけに ニコッと笑顔が出ました嬉
今まで、何をお話ししても無表情だったので、とても嬉しかったです
治療中ご自身で鍼を抜いてしまう事があったり、動かれたりしてしまうので目が離せず、足のだるさがあったり、すぐにトイレに行きたくなってしまったり、何を質問しても「わからない」としか返答がなかったのですが、ご主人からは『 少しずつよく喋るようになってきた』と、ご報告をいただきました。
現在、月1〜3回の治療で1年が過ぎました。
ご主人からは、『この頃よく文句を言うようになってきて、嫌なことを嫌だとはっきり言うようになってきたので、困ったよ…』と、笑顔でお話をしていただきました。
来院時も、ご自分から「こんにちは」と、元気よく入ってきて下さる日もあったり、他の患者様のお子様を見て「可愛いねぇ〜」と話しかけられる様子を見て、ご主人は「変わった
前と全然違う
」と、喜んでおられます
(来院当時の〇〇様では考えられないくらいで、私たちも本当に嬉しいです)
今後も月1〜2回のペースで通院予定です。
患者様に寄り添い、患者様や支えるご家族の方にも笑顔になっていただけることを一つでも多くしたいと思っております。
治療について詳しくはこちらをご覧ください
書痙(30代 男性)
カテゴリ:その他の難病
20年前急に字が思うように書けなくなり、力が入らずペンを持つ事も出来なくなり、精神科で薬を出してもらうも効果なし。という患者様が来院されました。
お身体を診させて頂くと、首肩のコリがきつく、手足や腹部の冷えもありました。
初診は食事面、出来るだけ冷たい物は控えてもらう等、日常生活のアドバイスもお話しさせて頂きながら針治療スタート
初診終了後は首肩が楽になり、足の冷えも以前よりマシになりました
そして6回目の治療後、身体全身が軽くなり、まだスラスラと書くまではいきませんが、右手に力が入る様になり、ペンを持てるようになりましたとの嬉しいご報告を受けました
完治を目指して現在治療継続中です
脳梗塞後遺症 左半身(50代 男性)臨床経過報告
カテゴリ:その他の難病
1年位前に、左腕の痺れが気になり病院を受診し「脳梗塞」が分かったそうです。
症状は、
◯左腕の痺れ・麻痺(スムーズに動かせない、力が弱い)
◯首・肩の張り(仕事をすると酷くなってきて、顔に違和感が出てくる)
当院の「新脳針療法」を開始
初診〜10回の治療(2日に1回)で首・肩の張り感が改善し、仕事中も悪化する事がなくなりました。
11回〜20回の治療(3日に1回)で、左腕の動かせる可動域が広がりました。
21回〜30回の治療で、左腕の動きが大分改善し、咄嗟の時に左腕を出せるようにまでなりました。
現在も発症以前の状態に近づける様に継続治療中です
脳梗塞の後遺症は、発症の度合いにより程度が様々で、治療の目標も個々により異なります。
・軽度の方→完治する事が目標
・重度の方→少しでも動かせるようにする事や、麻痺による肩や腰にかかる負担を取り除く事が必要になります
当院では、新脳針療法により一人一人に合った治療計画を立てて、後遺症を改善し日常生活で困る事を少しでも減らせる様に治療させて頂きます。
ご来院・施術の流れはこちらをご覧ください
てんかん発作(20代 男性)治療経過報告
カテゴリ:その他の難病
MSA 多系統萎縮症 (50代 男性) 治療経過報告
カテゴリ:その他の難病
5年前からバランスが取りにくくなり、歩行時のふらつきが目立つようになってきて、最近では階段で手すりにつかまらなければ登り下りがしづらい状態で、気になった為に来院されました。
他にも
・声が出しにくく、呂律がまわりにくい。
・首や肩のこりを強く感じる。
などの症状があり、脳の萎縮に伴う特徴的な所見がいくつかみられる状態でした。
初回の治療後は「声が出しやすい状態」が2日ほど続き、2回目では以前の体の状態とは違い「足が軽い」など、苦手と感じていたことが少しやりやすくなっていると実感していただけました。
現在は、現状維持と病気の進行を遅らせることを目的として、毎月に2回のペースで治療を継続されています。
多系統萎縮症の治療例はこちらにも掲載しております。
末梢性顔面神経麻痺(福岡市 60歳・女性)
カテゴリ:その他の難病
末梢性顔面神経麻痺になって2年経っていました。
市内の病院や針治療院に通っていましたが、神経の戻りが悪く、少しだけ心が折れそうになっておりました。そんな時、知人から、堂島整骨院を紹介して戴きました。
始めて3ヵ月になります。
最初は、1日2回の治療を9日間、2回目は3日間、3回目は4日間と、大阪まで通院しております。今までは、食事時に食べにくい、人との会話(う)(お)の発音が難しく、苦しい思いを致しましたが、ずいぶん楽になって参りました。
まだ治療中ですが、治ると言う確信を持てるようになりました。
この治療に出会えた事に心から感謝致します。
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