カテゴリー: 脳質周囲白質軟化症(PVL)
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症状別カテゴリ
PVLのお子様(2才 男児)
カテゴリ:真頭皮針(しんとうひしん)療法について
PVLと診断され、当院を受診されています。
言葉おくれ、歩行困難、下肢の緊張があります。
在位(お座り)はできるのですが、ハイハイしないでお尻でズリズリと移動してしまいます。
真頭皮針と関節「可動域」改善法の両方を、週に一回受けて頂いてます。
前回、パパ、ママ、アンパン…などの言葉がはっきり出るようになりました
四つ這いにさせるとすごく嫌がっていたのが、手を前に出し少しずつハイハイするようになってきました
真頭皮針では、腰回りも意識してアプローチしています
この調子で頑張っていきましょう〜
脳室白質軟化症(PVL)による歩行困難 、足首の固さ(2才 男児)
カテゴリ:小児の難病・その他
立位困難、歩行困難のため、当院の関節「可動域」改善法を受診されています。
施術としては立位練習と下腿を動かし筋肉と関節を緩め手技を行っています。
(お母さんの感想)
まだ独歩は難しい伝え歩きや手を繋いでの歩行はできるよになりました。
この調子で良い方向に体が動いてくれると嬉しいです。
ありがとうございました
脳室周囲白質軟化症PVLの経過(2才 男児)
カテゴリ:真頭皮針(しんとうひしん)療法について
脳室周囲白質軟化症(PVL)と診断され早めの治療をと、当院を受診されました。
症状は、言葉おくれ、下肢の硬さ、立位困難、お尻で移動します。
「真頭皮針」と「関節可動域改善治療」との併用で治療継続中です。
先日、なんとハイハイしました
また、「パパ」「ママ」などの単語がでて、喃語もどんどん増えてます
最近すごい成長を見せてくれてます
治療開始は泣きますが、治療中はおとなしく受けてくれてます
この調子で頑張って行きましょう
脳室周囲白質軟化症(6歳 男児)
カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)
双子のお兄ちゃんで、双胎間輸血症候群により麻痺等の症状が出ていました。
症状
両手両足の麻痺(特に足)
筋緊張
言葉の遅れ
経過
主に運動の発達を良くする為に治療をしました、治療をすると筋肉の緊張がほぐれ、特に足はエックスに交差していたのが、治療後はまっすぐになりました
その後病院で足の筋肉の緊張を調整する手術を受けましたが、術後の経過が他の同じ手術をしたお子様に比べて良く、喜ばれていました
理解や言葉も少しずつ増えて、現在は小学校に通っています
座位ができるようになった!|脳室周囲白質軟化症(1才 男児)
カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)
身体(特に左側)が硬く、ずり這いは何とか出来ているが寝返り、座位がまだ出来ない。という事でご来院されました。
初診終了後
若干動きが良くなった気がするとお父さん
7回目小児鍼灸治療
ずり這いがスムーズになってきました
12回目小児鍼灸治療
寝返りができるようになりました
17回目小児鍼灸治療
まだ不安定ではあるが座位ができるようになりました
更なる改善を目指して継続治療中です
脳室周囲白質軟化症(0歳 男児)
カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)
脳室周囲白質軟化症の〇〇くんは、身体が全体的に固く、特に左側に緊張が見られましたので、まずは刺さない針”小児針”治療で身体全体を刺激していきます
小児針3回目終了後
色々手足を動かしてくれるようになった。
手をグーパー出来るようになったとの事。
5回目後
ズリバイしかけている。背中が柔らかくなってきている。
小児針開始から5ヶ月、身体も大きくなり、首も完全に座ってきました。
身体全体を柔らかくし、運動機能促進を目指していよいよ鍼灸治療スタートです
針治療2回目
身体全体の動きが出てきて、喃語もよく喋るようになりましたとの事
更なる改善を目指して治療継続中です
脳室周囲白質軟化症/PVL(0歳10ヶ月 男児)
カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)
切迫早産にて出産され、保育器に約2ヶ月入っていました。
成長と共に「四肢や体幹の緊張」がみられるようになる。
その為に
・寝返りが出来ない
・首がすわらない
・指しゃぶりが出来ない
・追視をしない
・体が反り返る
と体の発達の遅れや固さが気になり、当院に来院されました。
治療の方針としては、筋緊張を緩和し「お座り」や「寝返り」の獲得を目指し針灸治療をスタート
治療2回目
腕から手の緊張がやわらぎ、動きが良い時がありました!
治療6回目
眼の動きが変わり、追視する様子がみられる。目が合う
治療9回目
細く弱い泣き声だったのが、大きな声でからだ全体を使って泣けるようになる。
治療13回目
手を口元まで運び自力で指しゃぶりをするようになる
治療20回目
脚の緊張がましになり、オムツを替えるときに動きが滑らかでした!と、お話しされていました。
治療に来院された際には、その都度気になる点を伝え、ご自宅でも出来る簡単なリハビリテーションや遊びの中で動きを獲得出来るような方法を提案させていただきました
現在は、寝返りが8割程は自力で可能となり、次なるステップに向け継続した治療を受けていただいています
「針灸治療」のあとは筋緊張も緩和し、リハビリテーションや動きの練習を効果的に行うことが出来ます
口コミ【しんきゅうコンパスより】脳室周囲白質軟化症(PVL)
カテゴリ:脳質周囲白質軟化症(PVL)
息子は早産で産まれ、脳室周囲白質軟化症(PVL)と診断されました。
生後半年頃から発達の遅れが目立ちはじめ、目線が合わない、寝返りが出来ない等、その頃からこちらの病院でお世話になりはじめました。
治療をはじめてすぐに効果を感じたのは目線。しっかりと目があうようになり、斜視もなくなりました。それからは表情もすごく豊かになりました。
今は2週間に1度のペースで通っていますが、これからも継続的に通い続けたいと思います。
現在2歳10ヶ月。つかまり立ち、つたい歩き、歩行器(PCW)での移動。
お喋りは健常児と同等。認知は1歳半程度です。
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