カテゴリー: 小児の難病・その他

全く症状がでていない!|けいれん発作(10代/女児/小学生)

カテゴリ:小児の難病・その他

【症状】
20208月〜けいれん発作
服薬治療を行なっていました

【通院日数】
約7ヶ月

【通院内容】
鍼灸・真頭皮針治療を、減薬と発作の減少を目的として受診

【ペインスケール】
現在、症状が全くでておらず
お身体の調子もいいとのこと😊

最初は週1〜2週に1回のペースで通院していただいており、2ヶ月目の頃に「約1ヶ月発作がない」と、親子様よりお声をいただきました。

それ以来、けいれん発作が起こることなく、月1回の通院ペースに変更😊

これからも○○ちゃんが毎日、元気に過ごせますように😌✨

ADHD チック症(9才/男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

落ち着きがなく、人との空気間や距離感が読めず、不安症なので納得できない事はとことん拒否してしまう…目をパチパチ、鼻や喉鳴らしのチックもあり…本人も辛そうでした。

治療前に針の説明をわかりやすく怖くないよと、よく説明しましたが、初診時は頭に1本しかできませんでした。

回数を重ねる度に、少しずつこちらともコミニュケーションが取れるようになり、先日の治療は「真頭皮針」ができています ✨

治療後は表情が穏やかになり、しばらくは生活も穏やかだと、お父様から伺っています 😊

治療継続中〜

てんかん・鼻炎・軽度知的障害(14歳/男子/学生)

カテゴリ:てんかん

幼い頃から てんかんの発作に悩まされてました。

中学生になった時、今まで経験した事のない全身けいれんを起こす様になりました。

月に何度も倒れる状態になり、介護している私も心身ともに疲れてしまいました。

そんな時、ネットで調べていたらここの鍼灸院を知り わらにもすがる思いで受診の予約を取りました。

スタッフの皆さまは優しく話を聞いて下さり、少しづつ来院が楽しくなりました

息子のてんかんも治療を重ねるにつれ、少しづつ症状も和らいでいき、今では嘘のように発作が治まっています。

スタッフの皆様には本当に感謝しています

新規患者様からのお問合せ(2021年11月)

カテゴリ:ジストニア

11/3 自閉症 てんかんの様な発作があります
11/3 PDの疑い 3年前より文字がスラスラ書きづらくなり、ここ半年は特に書こうと思った字がすぐに紙の上に出てこなくなりました。
11/3 チック 出始めてから1年以上たち慢性しておりますが特にひどくなったのは今年の9月からです。
11/3 脊髄小脳変性症(SCD) の症状
11/5 痙性斜頸 21年ほど前に顎のあたりに違和感があり、14年ほど前に顎関節症と咬筋肥大状と痙性斜頸の診断を受けてボトックス注射の治療を受けています。
11/5 ジストニアで左足、左手が動かしにくい。
11/5 脳室周囲白質軟化症(PVL)
11/6 PD 安静時に左手が震える、左下肢に力が入らない
11/6 書痙 15年以上前より字がうまくかけなくなり、約10年前に書痙と言われ、アーテンを飲んていましたが、仕事で細かい作業をする時に距離感がつかみづらくなり、仕事に支障が出たので内服を中止し症状は変わらない。
11/7 頭蓋内胚細胞腫瘍(再発の疑い)汎下垂体機能低下症
11/7 生まれつき難聴で両耳100dB程度
11/7 ジストニア
11/8 先天性難聴 生後5ヵ月の息子が、右耳の先天性高度難聴(一側聾)
11/8 現在、多系統萎縮症(MSA )と診断されて4年ほどです。進行性の難病ですが、少しでも改善できればと思っています。
11/10 安静時、左手が震える。 パーキンソン病(PD) と診断されました。
11/10 ふらつき 歩行時のふらつき。手の震え。便秘。病院でタルチレン処方されています。
11/10 脳脊髄液漏出症 体育祭の騎馬戦で落下し後頭部、背中を強打、のちに脳脊髄液漏出症と診断され、現在も治療中。
11/10 脊髄小脳変性症(SCD)と診断されました。ふらつき(歩行不安定)、複視が主な症状です。
11/12 5年前に脊髄小脳変性症(SCD)が判明
11/15 脳室周囲白質軟化症(PVL) 3歳5ヶ月の息子。右足首の関節が硬く、踵がつきにくいため、歩行や走ることはできるものの転びやすい。知的面での発達障害はありません。
11/17 脊髄小脳変性症(SCD)
11/19 ふらつき 歩行時にふらつきがあります。歩きにくい、話しにくい等の症状。
11/22 慢性的な肩凝り、眼精疲労、胃炎、耳の違和感
11/24 現在18歳ですが、小学2年時にてんかん発症しました。疲れがあると、発作を起こしてしまいます。
11/24 脳室周囲白質軟化症(PVL) で右足のつっぱりが症状として出てきた気がします。
11/24 チック
11/26 自閉症
11/29 約4年前に パーキンソン病(PD) と診断され、神経内科に通院し、投薬治療を行なっていますが、だんだん動きが鈍くなっています。歩行は一歩目がでなく、歩行器を常用しています。声も滑舌が悪く、出にくくなってきました。

※上記は11月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

新規患者様からのお問合せ(2021年10月)

カテゴリ:その他の慢性病

10/1 脊髄小脳変性症と3年前に診断。歩きにくく,話しにくく,文字が書きにくい。失禁も月に2回くらいある。便秘もある。
10/1 SCD診断
10/1 20代でメージュ症候群になり、一時は治っていたのですが、今年6月に再発しました。
10/1 脊髄小脳変性症と診断されている。脚のふらつき、字が書きずらい、呂律が回りにくい
10/3 チック症(首ふり、顔のひきつり)とADHD(落ち着きがなく人の話を聞いてられなく集中力がない、大声)があります。
10/4 夜泣き “夜泣き、かんむし
10/4 口のジストニア
10/4 肩こり 肩凝り 首痛い 背中のはり
10/4 肩凝り、首コリ、目眩、食後に胃が動いてないような時があります
10/4 腰痛
10/4 歩きにくい、呂律がまわらない、字が書きにくい
10/8 広汎性発達障害
10/8 自閉症スペクトラム、構音障害(扁桃腺肥大)があります。
10/8 自閉症 喃語のみで単語がまだ出ない、じっとしているのが苦手、睡眠障害
10/8 肩こりがひどいです
10/9 脳梗塞後遺症
10/11 慢性肩こり・左肩の痛み
10/11 腰の椎間板ヘルニア
10/11 パーキンソン病(PD)
10/13 自閉症スペクトラム(ADHD)、知的障害有り
10/13 PVL・てんかん
10/15 慢性肩こり・左肩の痛み
10/15 右耳あたりから肩腕にかけての痺れ痛み、右腰から脚にかけての痛み
10/15 字を書くときに力が入り過ぎて、上手く書けない。手が強ばり痛い。
10/15 パーキンソン病で、手足の震えは少ないですが、足の張りと腰の曲がり、歩行困難になりつつあります。
10/15 1年前の5月頃から急に左臀部に痛みを感じました。脳神経内科ではパーキンソン症候群の可能性があると言われました。
10/16 橈骨神経麻痺
10/17 吃音
10/18 チック症、かんのむし、神経過敏
10/18 腰痛
10/20 痙性斜頸
10/20 知的障害
10/20 2016年パーキンソン病と診断され、左上下肢のこわばりがあり特に歩行状態が不安定で遅くなっている。
10/20 2019年1月に突然発症した、喉のこわばり、それに伴ってえずいてしまう症状
10/20 脊髄小脳変性症という病気を患い、歩行、言語、日常生活などがやりづらくなりはじめています。
10/20 PD 2年前頃より右指の微かな震えが始まりました。
10/20 自閉症のグレーゾーンと診断。コミュニケーションが苦手
10/20 体がだるく、日常がつらい
10/21 PD
10/21 脊髄小脳変性症
10/23 MSA ふらつき、片足上げが出来ない。多系統と診断されました
10/23 抗体陽性視神経炎
10/23 痙性斜頸
10/24 書痙 右手が10年以上前からペンを握るのに苦慮しています。
10/27 腰椎椎間板症
10/29 PVL
10/29 両肩両腕腰の痛みしびれ
10/29 チック 兄弟・チックと吃音

※上記は10月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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修学旅行に行きます(^^)|喉の違和感・食欲不振(10代 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

◆治療内容
鍼灸・真頭皮針治療
喉の違和感・食欲不振・お腹の痛みで来院されました

一番辛い症状は
「喉になにか詰まっている」ようで食欲も、元気もありませんでした。

治療3回目から「喉の違和感」はすっかりなくなり
その後、お腹の痛みの治療を行いました。

◆スタッフコメント
注射が大嫌いで、とにかく「針」に対する恐怖からの治療スタート(;^_^
「痛い!痛い!」と言いながらも、がんばってくれました。

お灸もしながら、少しずつお腹の痛みのない日も出てきたりご飯も食べれるように!

修学旅行にも行くとのこと(^^)

◆治療のご意見・ご感想
針がいたい。(ご本人様)
少しずつですが、トイレの回数も減っていて良くなっています。
ありがとうございました(お母様)

生後何才から治療可能でしょうか?

カテゴリ:小児の難病・その他

小児疾患でのお問い合わせの際

「生後何才から治療可能でしょうか?」

というご質問を多くいただきます。

当院では、生後40日から治療可能です😊

最初のうちは刺さない針治療「小児はり」から開始し、1才をめどに、徐々に刺す針治療「小児鍼灸」に移行していきます。

お身体の状態や症状によっては、内容が異なる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

イライラする…(10代 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

ペインスケールを紹介いたします📝

【症状】
かんしゃく、イライラ、集中力が続かない…

【通院内容】
約3ヶ月
鍼灸・真頭皮針治療を受けていただいてます

【治療回数】
6回

【ペインスケール】
⚫︎身体の状態
とてもいい

⚫︎心の状態
家での集中力はまだ少ないが
治療を受けてから笑顔が増えて
イライラが減った
怒りっぽさもなくなってきた

とのこと😊✨

気持ちが少しでも楽になっていただけて嬉しく思います。これからも○○さんが毎日を過ごしやすいように、スタッフ一同サポートいたします💪

吃音(5才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

3才頃、弟くんが生まれてから少しずつ言葉がどもるようになってきた…

ひきのばしや、ブロック(間があく)、爪噛み、チック症状も少しあり、何か治療はないものかと遠方より来院されました。

真頭皮針治療をした後はしばらく調子が良いものの、また戻る…を繰り返しながら、だんだんと吃音が出ていてもよくお喋りするようになり、少しずつ症状は軽減してきました。

初診から1週間に1回〜の治療から開始し、現在は3週間〜1ヶ月に一回の治療になりました。

吃音やその他の症状はかなり良くなり、吃っていても気にせずどんどんよく喋るようになったと、お母様からもお聞きしています。😊

来年4月には一年生❗✨

大好きなドクターイエロー色のランドセルを注文したそうです😉❤

更に治療頻度をあけていき、就学目指して元気にいきましょう〜🤗

チック症(7才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

5歳になった頃から、パチパチとよく見られるまばたきのチック症が始まりました。

最初は気にしないようにしていましたが、みるみるうちに症状がコロコロと変わっていき、声が出る頃(音声チック)には私も、子供に注意してしまう事もあり、ネット検索の日々でした。

そこで、同じ境遇の方と出会い、こちらの堂島針灸接骨院さんをご紹介頂き、すぐ受診させて頂きました。すごく親身に聞いて下さり、毎日不安でしんどかったのが、少しずつ軽くなっていき、息子と頑張ろう!と強く思ったのを覚えています。

それから週に一度通院し、症状に合わせて、2週に一度だったり、4週に一度だったりと、今も頑張っています。

少し遠いですが、これからも変わらずお世話になりたいです。

スタッフのみな様、、、 いつも本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い致します

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