カテゴリー: 小児の難病・その他

生後何才から治療可能でしょうか?

カテゴリ:小児の難病・その他

小児疾患でのお問い合わせの際

「生後何才から治療可能でしょうか?」

というご質問を多くいただきます。

当院では、生後40日から治療可能です😊

最初のうちは刺さない針治療「小児はり」から開始し、1才をめどに、徐々に刺す針治療「小児鍼灸」に移行していきます。

お身体の状態や症状によっては、内容が異なる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

イライラする…(10代 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

ペインスケールを紹介いたします📝

【症状】
かんしゃく、イライラ、集中力が続かない…

【通院内容】
約3ヶ月
鍼灸・真頭皮針治療を受けていただいてます

【治療回数】
6回

【ペインスケール】
⚫︎身体の状態
とてもいい

⚫︎心の状態
家での集中力はまだ少ないが
治療を受けてから笑顔が増えて
イライラが減った
怒りっぽさもなくなってきた

とのこと😊✨

気持ちが少しでも楽になっていただけて嬉しく思います。これからも○○さんが毎日を過ごしやすいように、スタッフ一同サポートいたします💪

吃音(5才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

3才頃、弟くんが生まれてから少しずつ言葉がどもるようになってきた…

ひきのばしや、ブロック(間があく)、爪噛み、チック症状も少しあり、何か治療はないものかと遠方より来院されました。

真頭皮針治療をした後はしばらく調子が良いものの、また戻る…を繰り返しながら、だんだんと吃音が出ていてもよくお喋りするようになり、少しずつ症状は軽減してきました。

初診から1週間に1回〜の治療から開始し、現在は3週間〜1ヶ月に一回の治療になりました。

吃音やその他の症状はかなり良くなり、吃っていても気にせずどんどんよく喋るようになったと、お母様からもお聞きしています。😊

来年4月には一年生❗✨

大好きなドクターイエロー色のランドセルを注文したそうです😉❤

更に治療頻度をあけていき、就学目指して元気にいきましょう〜🤗

チック症(7才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

5歳になった頃から、パチパチとよく見られるまばたきのチック症が始まりました。

最初は気にしないようにしていましたが、みるみるうちに症状がコロコロと変わっていき、声が出る頃(音声チック)には私も、子供に注意してしまう事もあり、ネット検索の日々でした。

そこで、同じ境遇の方と出会い、こちらの堂島針灸接骨院さんをご紹介頂き、すぐ受診させて頂きました。すごく親身に聞いて下さり、毎日不安でしんどかったのが、少しずつ軽くなっていき、息子と頑張ろう!と強く思ったのを覚えています。

それから週に一度通院し、症状に合わせて、2週に一度だったり、4週に一度だったりと、今も頑張っています。

少し遠いですが、これからも変わらずお世話になりたいです。

スタッフのみな様、、、 いつも本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い致します

クイック診断

カテゴリ:その他の慢性病

堂島針灸接骨院ではパーキンソン病・脊髄小脳変性症・多系統萎縮症・ジストニア、肩首腰の痛みやしびれなど、大人の難病や慢性病。

小児の発達障がい・PVL・てんかんやその他の小児症状に対して、「真頭皮針治療」(鍼灸治療)と、関節「可動域」改善法を行っております。

また、交通事故の後遺症、スポー ツで生じた痛みなど、肩こり・腰痛など・・からだの根本的な治療も行っておりますのでお気軽にお問合せ、ご相談ください。

クイック診断はコチラ

新規患者様からのお問合せ(2021年8月)

カテゴリ:ジストニア

8/2 MSA 多系統萎縮症(線条体黒質変性症)と診断され3年になり、現在も補助機器(杖なども)も使用せずにスローペースながらも自力で歩けています。
8/4 SCD 脊髄小脳変性症 足のふらつき、手の震え、物が掴みにくい、字が書きにくい、喋りにくい、疲れやすい、忘れやすい
8/4 左足の麻痺 1年前から腰に違和感を感じ、整形外科を受診しましたが異常無しと言われました。この2ヶ月ほどで急に左足が麻痺して爪先歩きのような感じになってきました。
8/4 手の指が動かない
8/6 発達障害・不登校・対人トラブル・コミュニケーション・落ち着きが無い。多動ADHD
8/6 発達遅れ 2歳8ヶ月
8/6 痙攣性発生障害
8/6 認知症で最近は尿失禁や最近はコミュニケーションが取れず、落ち着きがないです。
8/7 パーキンソン病の疑い 多系統萎縮症の可能性が、あります。
8/7 首肩こり・しびれ
8/8 PVL 出産時、早期胎盤剥離が原因で仮死状態で生まれました。
8/11 母がパーキンソン病を発症し、父親が病院等の対応、管理をおこなっていますが、最近ではほぼ言葉が話せなくなり、一人での歩行も困難な状態です。
8/11 パーキンソン病による右側のふるえ
8/11 左腰が痛く、左足にも痛みが出ています。整形外科を受診しましたが、炎症を起こしかばうことにより、背骨が傾いていると言われました。
8/11 言葉おくれ 2語文が出ない、言葉の理解が出来ていない。
8/14 ジストニア 字が書きづらい。ペンを握ると握り締めてしまう。
8/16 MSA 歩くとふわふわした感じがしていてふらつきがでてきた。
8/19 片頭痛、肩、首が
8/25 足首が固い
8/25 首の痛み、腰痛
8/25 痙攣性発生障害
8/27 知的障害 今年の3月ぐらいから時計の針が気になり過ぎて、時刻ばかり見てしまいます
8/27 めまい、倦怠感
8/27 ジストニア(痙性斜頸)
8/28 難病の原発性側索硬化症(PLS)を発症し、舌の右裏奥が硬くなり、構音障害がでて、大変話しづらく聞きづらい状態
8/28 パーキンソン病の疑い

※上記は8月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

吃音(小学3年生 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

初診時は、身体も細く吃音があるせいか、とても大人しく、こちらの問いかけにうなずくことが多かったのですが、治療を重ねるごとに 吃音もましになり、自分からもよく話してくれるようになりました。

身体もどんどん大きくなり、夏休みで真っ黒になりとても元気です👍

現在は月に1回の治療になりましたが、そろそろ卒業ですね…🤗

MECP2重複症候群(4才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

◆治療内容
鍼灸・真頭皮針治療+関節「可動域」改善法(JO)
鍼灸では頚~下肢にかけて治療を行い
関節「可動域」改善法(JO)では下肢を中心にアプローチしています。

◆スタッフコメント
初診時に比べると、どんどん身体は発達してきています
頑張っている分だけ身体が硬くなりますので
そこをしっかりとアプローチしております。
この調子で治療を行っていきたいと思います。

◆治療のご意見・ご感想
家でのマッサージ方法や、治療以外のアドバイスもしてくださるのが
とても助かっています。

新規患者様からのお問合せ(2021年7月)

カテゴリ:その他の慢性病

7/3 ADHD 携帯に対して依存が激しく自制心が効かないない。些細なことに対してすぐキレたりイライラしたりすることが多くなっている。
7/3 MSA 昨年11月に多系統萎縮症と言われ、歩くのに不十分を感じており、声が小さく多少呂律が回りにくいです。便秘も出てきています。
7/4 痙攣性発声障害
7/7 SCD 小脳変性症の診断。現在ふらつき、眼振が主な症状です。
7/7 ジストニア “去年の暮れ頃から、腰が反り返り続けてじっとしてることができなくなりました
7/9 PD 2年前に診断
7/9 起立性低血圧 学校に行きづらい・発達遅れもある
7/9 知的障害 発達障害
7/10 MSA ふらつき 便秘 肩こり
7/10 頭鳴り 3年前から頭なりと難聴
7/10 背中のこり 特に左肩甲骨裏の凝りがひどく、腕がしびれる時もある
7/11 自閉症 コミュニケーション障害
7/11 慢性肩こり 首、肩こりが中学生の頃からあります。2日ほど前から頭が痛く薬を飲んでもあまり効かない状態です。
7/12 SCD 現在車イス
7/12 急性腰痛 急激な腰痛に昨日から悩まされています。
7/12 肩こり頭痛・不妊 肩凝りと頭痛が酷く、関節も硬いので悩んでいます。
7/14 PVL 現在6ヶ月半
7/14 てんかん・チック
7/14 喉の違和感 音声外来で内転型痙攣発声障害の疑いと診断
7/14 前立腺炎 色々なところが痛い
7/14 落ち着きがない “落ち着きがなくじっとできない
7/16 MSA
7/16 PVL 早産で産まれました。その後小児科の医師よりPVLの診断を受けました。
7/16 肩こり
7/16 発達おくれ 知能指数が70と低く、グレーゾーンと言われています。
7/17 肩、首、背中の凝りを解消したいです。
7/18 PVL 31週4日の早産で、生後1ヶ月と少しでPVLと診断されました。
7/21 MSA
7/23 SCD 多系統萎縮症の可能性が高い現在、初診日から約5ヶ月経過ふらつきが酷く、一人での歩行が難しい
7/23 交通事故後遺症
7/23 背中のこり 背中のコリ、肩のコリが辛いです。また、円形脱毛症でも悩んでいます。
7/23 本態性振戦 約10年程から両腕の本態性振戦の症状で日常生活に大きな支障で大変困っています。
7/25 腰痛
7/25 自閉症 小学生になった自閉症の子供がいます。知的障害もあります。
7/26 ジストニア
7/28 ジストニア
7/30 広汎性発達障害
7/31 ウエスト症候群 痙攣発作が起きた際は、酸素の数値が下がることが多い。
7/31 低酸素性虚血性脳症

※上記は7月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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笑顔が最高!(^^♪ (3才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

◆治療内容
小児鍼灸
大脳白質に異常があり、医師からは「発達の面で障害がでるかも?」と診断され、何か治療はないかと、1才の頃に当院を受診。

治療開始から2年経った今は、よく歩き、よく喋り、コミュニケーションもとれるようになってきています。

就学を目指し、現在も治療継続中。

◆スタッフコメント
どんどん歩き、たくさんお喋りし
お父さんから“うるさいくらいです!(笑)”と、喜びのお声をいただいています(^^♪

◆治療のご意見・ご感想
子どもに明るく接して頂き、子どもも来ることをいやがらず
通えたので非常に良かった

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