カテゴリー: 小児の難病・その他

新規患者様からのお問合せ(2021年10月)

カテゴリ:その他の慢性病

10/1 脊髄小脳変性症と3年前に診断。歩きにくく,話しにくく,文字が書きにくい。失禁も月に2回くらいある。便秘もある。
10/1 SCD診断
10/1 20代でメージュ症候群になり、一時は治っていたのですが、今年6月に再発しました。
10/1 脊髄小脳変性症と診断されている。脚のふらつき、字が書きずらい、呂律が回りにくい
10/3 チック症(首ふり、顔のひきつり)とADHD(落ち着きがなく人の話を聞いてられなく集中力がない、大声)があります。
10/4 夜泣き “夜泣き、かんむし
10/4 口のジストニア
10/4 肩こり 肩凝り 首痛い 背中のはり
10/4 肩凝り、首コリ、目眩、食後に胃が動いてないような時があります
10/4 腰痛
10/4 歩きにくい、呂律がまわらない、字が書きにくい
10/8 広汎性発達障害
10/8 自閉症スペクトラム、構音障害(扁桃腺肥大)があります。
10/8 自閉症 喃語のみで単語がまだ出ない、じっとしているのが苦手、睡眠障害
10/8 肩こりがひどいです
10/9 脳梗塞後遺症
10/11 慢性肩こり・左肩の痛み
10/11 腰の椎間板ヘルニア
10/11 パーキンソン病(PD)
10/13 自閉症スペクトラム(ADHD)、知的障害有り
10/13 PVL・てんかん
10/15 慢性肩こり・左肩の痛み
10/15 右耳あたりから肩腕にかけての痺れ痛み、右腰から脚にかけての痛み
10/15 字を書くときに力が入り過ぎて、上手く書けない。手が強ばり痛い。
10/15 パーキンソン病で、手足の震えは少ないですが、足の張りと腰の曲がり、歩行困難になりつつあります。
10/15 1年前の5月頃から急に左臀部に痛みを感じました。脳神経内科ではパーキンソン症候群の可能性があると言われました。
10/16 橈骨神経麻痺
10/17 吃音
10/18 チック症、かんのむし、神経過敏
10/18 腰痛
10/20 痙性斜頸
10/20 知的障害
10/20 2016年パーキンソン病と診断され、左上下肢のこわばりがあり特に歩行状態が不安定で遅くなっている。
10/20 2019年1月に突然発症した、喉のこわばり、それに伴ってえずいてしまう症状
10/20 脊髄小脳変性症という病気を患い、歩行、言語、日常生活などがやりづらくなりはじめています。
10/20 PD 2年前頃より右指の微かな震えが始まりました。
10/20 自閉症のグレーゾーンと診断。コミュニケーションが苦手
10/20 体がだるく、日常がつらい
10/21 PD
10/21 脊髄小脳変性症
10/23 MSA ふらつき、片足上げが出来ない。多系統と診断されました
10/23 抗体陽性視神経炎
10/23 痙性斜頸
10/24 書痙 右手が10年以上前からペンを握るのに苦慮しています。
10/27 腰椎椎間板症
10/29 PVL
10/29 両肩両腕腰の痛みしびれ
10/29 チック 兄弟・チックと吃音

※上記は10月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

お問い合わせ・ご予約はこちら

修学旅行に行きます(^^)|喉の違和感・食欲不振(10代 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

◆治療内容
鍼灸・真頭皮針治療
喉の違和感・食欲不振・お腹の痛みで来院されました

一番辛い症状は
「喉になにか詰まっている」ようで食欲も、元気もありませんでした。

治療3回目から「喉の違和感」はすっかりなくなり
その後、お腹の痛みの治療を行いました。

◆スタッフコメント
注射が大嫌いで、とにかく「針」に対する恐怖からの治療スタート(;^_^
「痛い!痛い!」と言いながらも、がんばってくれました。

お灸もしながら、少しずつお腹の痛みのない日も出てきたりご飯も食べれるように!

修学旅行にも行くとのこと(^^)

◆治療のご意見・ご感想
針がいたい。(ご本人様)
少しずつですが、トイレの回数も減っていて良くなっています。
ありがとうございました(お母様)

生後何才から治療可能でしょうか?

カテゴリ:小児の難病・その他

小児疾患でのお問い合わせの際

「生後何才から治療可能でしょうか?」

というご質問を多くいただきます。

当院では、生後40日から治療可能です😊

最初のうちは刺さない針治療「小児はり」から開始し、1才をめどに、徐々に刺す針治療「小児鍼灸」に移行していきます。

お身体の状態や症状によっては、内容が異なる場合がありますので、お気軽にご相談ください。

イライラする…(10代 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

ペインスケールを紹介いたします📝

【症状】
かんしゃく、イライラ、集中力が続かない…

【通院内容】
約3ヶ月
鍼灸・真頭皮針治療を受けていただいてます

【治療回数】
6回

【ペインスケール】
⚫︎身体の状態
とてもいい

⚫︎心の状態
家での集中力はまだ少ないが
治療を受けてから笑顔が増えて
イライラが減った
怒りっぽさもなくなってきた

とのこと😊✨

気持ちが少しでも楽になっていただけて嬉しく思います。これからも○○さんが毎日を過ごしやすいように、スタッフ一同サポートいたします💪

吃音(5才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

3才頃、弟くんが生まれてから少しずつ言葉がどもるようになってきた…

ひきのばしや、ブロック(間があく)、爪噛み、チック症状も少しあり、何か治療はないものかと遠方より来院されました。

真頭皮針治療をした後はしばらく調子が良いものの、また戻る…を繰り返しながら、だんだんと吃音が出ていてもよくお喋りするようになり、少しずつ症状は軽減してきました。

初診から1週間に1回〜の治療から開始し、現在は3週間〜1ヶ月に一回の治療になりました。

吃音やその他の症状はかなり良くなり、吃っていても気にせずどんどんよく喋るようになったと、お母様からもお聞きしています。😊

来年4月には一年生❗✨

大好きなドクターイエロー色のランドセルを注文したそうです😉❤

更に治療頻度をあけていき、就学目指して元気にいきましょう〜🤗

チック症(7才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

5歳になった頃から、パチパチとよく見られるまばたきのチック症が始まりました。

最初は気にしないようにしていましたが、みるみるうちに症状がコロコロと変わっていき、声が出る頃(音声チック)には私も、子供に注意してしまう事もあり、ネット検索の日々でした。

そこで、同じ境遇の方と出会い、こちらの堂島針灸接骨院さんをご紹介頂き、すぐ受診させて頂きました。すごく親身に聞いて下さり、毎日不安でしんどかったのが、少しずつ軽くなっていき、息子と頑張ろう!と強く思ったのを覚えています。

それから週に一度通院し、症状に合わせて、2週に一度だったり、4週に一度だったりと、今も頑張っています。

少し遠いですが、これからも変わらずお世話になりたいです。

スタッフのみな様、、、 いつも本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い致します

クイック診断

カテゴリ:その他の慢性病

堂島針灸接骨院ではパーキンソン病・脊髄小脳変性症・多系統萎縮症・ジストニア、肩首腰の痛みやしびれなど、大人の難病や慢性病。

小児の発達障がい・PVL・てんかんやその他の小児症状に対して、「真頭皮針治療」(鍼灸治療)と、関節「可動域」改善法を行っております。

また、交通事故の後遺症、スポー ツで生じた痛みなど、肩こり・腰痛など・・からだの根本的な治療も行っておりますのでお気軽にお問合せ、ご相談ください。

クイック診断はコチラ

新規患者様からのお問合せ(2021年8月)

カテゴリ:ジストニア

8/2 MSA 多系統萎縮症(線条体黒質変性症)と診断され3年になり、現在も補助機器(杖なども)も使用せずにスローペースながらも自力で歩けています。
8/4 SCD 脊髄小脳変性症 足のふらつき、手の震え、物が掴みにくい、字が書きにくい、喋りにくい、疲れやすい、忘れやすい
8/4 左足の麻痺 1年前から腰に違和感を感じ、整形外科を受診しましたが異常無しと言われました。この2ヶ月ほどで急に左足が麻痺して爪先歩きのような感じになってきました。
8/4 手の指が動かない
8/6 発達障害・不登校・対人トラブル・コミュニケーション・落ち着きが無い。多動ADHD
8/6 発達遅れ 2歳8ヶ月
8/6 痙攣性発生障害
8/6 認知症で最近は尿失禁や最近はコミュニケーションが取れず、落ち着きがないです。
8/7 パーキンソン病の疑い 多系統萎縮症の可能性が、あります。
8/7 首肩こり・しびれ
8/8 PVL 出産時、早期胎盤剥離が原因で仮死状態で生まれました。
8/11 母がパーキンソン病を発症し、父親が病院等の対応、管理をおこなっていますが、最近ではほぼ言葉が話せなくなり、一人での歩行も困難な状態です。
8/11 パーキンソン病による右側のふるえ
8/11 左腰が痛く、左足にも痛みが出ています。整形外科を受診しましたが、炎症を起こしかばうことにより、背骨が傾いていると言われました。
8/11 言葉おくれ 2語文が出ない、言葉の理解が出来ていない。
8/14 ジストニア 字が書きづらい。ペンを握ると握り締めてしまう。
8/16 MSA 歩くとふわふわした感じがしていてふらつきがでてきた。
8/19 片頭痛、肩、首が
8/25 足首が固い
8/25 首の痛み、腰痛
8/25 痙攣性発生障害
8/27 知的障害 今年の3月ぐらいから時計の針が気になり過ぎて、時刻ばかり見てしまいます
8/27 めまい、倦怠感
8/27 ジストニア(痙性斜頸)
8/28 難病の原発性側索硬化症(PLS)を発症し、舌の右裏奥が硬くなり、構音障害がでて、大変話しづらく聞きづらい状態
8/28 パーキンソン病の疑い

※上記は8月に当院へお問合せ・治療予約を申込された方の症状を一部抜粋して掲載しております。
お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

症例別治療例ページもご覧ください。

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吃音(小学3年生 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

初診時は、身体も細く吃音があるせいか、とても大人しく、こちらの問いかけにうなずくことが多かったのですが、治療を重ねるごとに 吃音もましになり、自分からもよく話してくれるようになりました。

身体もどんどん大きくなり、夏休みで真っ黒になりとても元気です👍

現在は月に1回の治療になりましたが、そろそろ卒業ですね…🤗

MECP2重複症候群(4才 男児)

カテゴリ:小児の難病・その他

◆治療内容
鍼灸・真頭皮針治療+関節「可動域」改善法(JO)
鍼灸では頚~下肢にかけて治療を行い
関節「可動域」改善法(JO)では下肢を中心にアプローチしています。

◆スタッフコメント
初診時に比べると、どんどん身体は発達してきています
頑張っている分だけ身体が硬くなりますので
そこをしっかりとアプローチしております。
この調子で治療を行っていきたいと思います。

◆治療のご意見・ご感想
家でのマッサージ方法や、治療以外のアドバイスもしてくださるのが
とても助かっています。

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