患者様の声【症状別】
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症状別カテゴリ
脊髄小脳変性症【口コミ投稿より】
カテゴリ:脊髄小脳変性症・多系統萎縮症
主人が小脳変性症という診断を受けてから、ほぼ毎週治療をしていただいて、もう4年目になります。毎回治療の後は体が軽く、動きやすくなりますので、1週間に1回の治療は欠かせません。
有効な治療がない病気ですが、今でもなんとか自分で歩き、仕事も続けられる状態を保てているのは、こちらでの治療のおかげと思っております。
全く立てない状態になってしまった時、こちらでの1回の治療で元の状態に戻していただいたことが2度もありました。
もしこちらでお世話になっていなければ、あのまま車いすでの生活になってしまったかもしれず、とても感謝しています。
先生方、スタッフの方、皆さんとても親身に接してくださることにも感謝です。
往復3時間かかるため1週間に1度しか行くことができませんが、今後も今のペースで治療をお願いして、よい状態を維持していけたらと思っております。
エキテン口コミ投稿より
https://www.ekiten.jp/shop_713602/review/
肩関節痛(50代 女性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
「起床時に右肩を少し捻ったような感じがしたけど、特に痛みがきつくなく、そのまま痛みが引いて行ったので忘れていたけれど、次の日の朝もやはり痛みがあり、だんだんと痛みが強くなり、1週間程で手が上がらなくなってきた」との事で来院された方です。
お身体を診た所、患部はやや腫れた状態で夜間の痛みが強く眠れなくなってきたとの事でしたので、こういった場合は無理に動かさずに、炎症症状を鎮める施術を施し炎症症状が改善した所で運動療法を施します。
運動療法を始めたころは痛みが強く辛い状態でしたが、徐々に可動域が広がり約3ヶ月と時間を要しましたが痛みと可動域は改善しました
過敏性腸症候群(高校生 男子)
カテゴリ:その他の慢性病
10歳の頃から腹痛を訴える様になり、下痢をよくする。学年が上がるにつれて遅刻や欠席が多くなって来たのと、学習面での心配もあり来院されました。
症状
・腹痛(授業中にも痛くなる)
・週に2〜3回調子が悪くなる
・集中力がない
・授業中に眠くなる
経過
治療を開始してから、あまり下痢をしなくなり、腹痛も普段はある時もありますが、学校ではあまり起こらなくなりました。集中力も劇的にとは行きませんが、頑張って眠らずに授業を受けれたり、テストの解答を全て埋めれたりと少しずつ良い変化が見れていました
現在は、学校等が忙しくなり一旦治療終了しました
色々とよくなってきた!|パーキンソン病(70代 男性)
カテゴリ:パーキンソン病
1年前から身体が重く、動きが悪くなり病院でパーキンソン病と診断。
脚腰の動きにくさ、歩行時の左くるぶしや右足親指の痛み、便秘、不眠といった症状を訴えてご来院されました。
(初診終了後)よく眠れた。便も出ましたとの事
(治療3回目)便通良く、寝つきも良くなってきた。右足親指痛だいぶマシになった。
(治療4回目)左足くるぶし痛もマシになり、脚腰が少し軽くなってきた
との嬉しいご報告を頂きました
更なる改善を目指して継続治療中です
首の強烈な痛み(76歳 男性)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
K・M様 職業:大工
(症状)
首の強烈な痛み
(来院動機)
首の痛み、コリが強く、整形などいろいろな所へ行き治療をしたが全く改善しなかった。職業柄、長年重いものを持ったり、長時間前かがみの姿勢での作業などで、随分、首や肩、腰を痛めてきた。とのことでした。
そこで、今まで一度も試したことのない“針灸”を最後の砦と考え、ご来院されました
(治療方法)
局所針+接骨治療
(経過)
1回目:針の痛みはなく、治療後すごく首が楽になった。
2回目:前回、治療のあともしばらく首・肩が軽くなったので治療を続けてみようと思い、来院されました。
9回目:当初の首の痛みや、肩や腰の気になる症状がなくなった。
現在:治療終了
首が左へ向く(60歳 主婦)
カテゴリ:首・肩・背中・上肢の症状
一年前に強い頭痛が起こり、病院にてCTやMRIなどいろいろな検査をされたそうですが、頚椎に少し変形がある以外、結果は全て異常なし。しかし、今年になってから、首が左へ左へ向くようになったそうです。
ジストニア診断は受けてないですが、心配なのと、痛いのと不便であるので、当院を受診されました。
【治療1回目】変化なし
【治療2回目】少し軽くなってきた
【治療4回目】首の痛みはないが重さはある
【治療7回目】針治療のあとは全く痛みがなくなるが翌日痛みが戻る
【治療11回目】首は左へ向くが、首の痛みはない
治療継続中です
少しずつですが、以前より改善されてきてますので、もう少し頑張っていきましょう
左右のバランスがとりやすくなった!|パーキンソン病治療プラス足指マッサージ(70代 女性)
カテゴリ:パーキンソン病
パーキンソン病にて新脳針治療を受けられている患者様です。
歩行時、右足指のつけ根に違和感を感じ、力が入ると足指が底屈し丸まった状態になり歩行しにくいとの事でした。
足の状態を診た所、足指、足根部の関節が固くなっており動きが悪くなってました。
そこで動きが悪くなった関節部分の動きを、1つ1つ動かし可動域を付けた所、歩行しやすくなり左右のバランスがとりやすくなりました。
引き続き新脳針治療と合わせて足指マッサージを受けていると調子が良いとの事です
腰部ヘルニア(30代 男性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
初診日は9年位前で、当時は左の太ももの後ろ側に痛みと痺れが有り治療に来られました。後に病院の検査でヘルニアと診断されましたが、当院で治療を続けました。
症状
●重い荷物を持った時に発症。
●腰の角度によって痛みがでる。
経過
最初の10回は、ほぼ毎日治療をし、その後は2~3日に1回の治療を20回程行いました。
最初の方は、治療後改善するが次の日には症状が戻るの繰り返しでしたが、20回目の治療あたりから大きな改善が見え始めて、発症から2ヶ月後にはゴルフに行けるまで回復されました
現在も無理をすると腰に症状が出るのでメンテナンスに来られています
腰痛・股関節痛(60代 女性)
カテゴリ:腰・臀部・膝・下肢の症状
5年ほど前に腰椎ヘルニアの手術を受け、その後痛みは落ち着いていたが、2年ほど前から腰痛が出始め、そこから右下肢の痛みに繋がり、その後右の股関節痛が出てきたと来院された患者様です。
さらに詳しくお話をお伺いし、症状から今回は鍼灸治療に整体治療を併用した形で改善を目指すことになりました
特に整体治療では、股関節の可動域を改善することを目標として治療を行っていきます。それにより腰への負担も和らぎ、痛みを取ることにも繋がります。
可動域を確認すると、外旋や外転の動作(足を外に捻る・横に挙げる)に制限があり、あぐらをかいて座ることが困難な状態でした
このような場合お尻の外側と股関節の横にある筋肉が硬いことが多く、確認するとやはり強い硬さがありました。
そこで、そのあたりの筋肉を股関節の角度を変えながらしっかりと緩め、さらに股関節にかかっている圧力を軽減させるためにゆっくりと牽引をかけていきます。
その後股関節をゆっくりと動かしていくと、可動域が広がっているのを確認できました。
数回の治療後お話をお伺いすると、
「出来なかった片脚立ちができるようになった。」
「今まで左だけで漕いでいる感覚だった自転車が、しっかり両脚で漕げるようになった。」
と喜んで頂けました
他には歩ける距離が伸びたなど、日常生活の向上が見られ、今は更なる改善に向けて通院中して頂いております。
小脳変性症【口コミ紹介】鍼灸治療
カテゴリ:その他の難病
主人が小脳変性症という診断を受けてから、ほぼ毎週治療をしていただいて、もう4年目になります。毎回治療の後は体が軽く、動きやすくなりますので、1週間に1回の治療は欠かせません。有効な治療がない病気ですが、今でもなんとか自分で歩き、仕事も続けられる状態を保てているのは、こちらでの治療のおかげと思っております。
全く立てない状態になってしまった時、こちらでの1回の治療で元の状態に戻していただいたことが2度もありました。
もしこちらでお世話になっていなければ、あのまま車いすでの生活になってしまったかもしれず、とても感謝しています。
先生方、スタッフの方、皆さんとても親身に接してくださることにも感謝です。
往復3時間かかるため1週間に1度しか行くことができませんが、今後も今のペースで治療をお願いして、よい状態を維持していけたらと思っております。
(50代・女性)
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